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Guest Book vol.13

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

1984年にNASAが入念なリハーサルを行ったにも関わらず、墜落時に予想を上回る炎上が起きて失敗し

『実物の航空機』を使った墜落実験は米国では「航空機の安全性向上」目的で60年代から何度も行われてきていて、併走僚機からの無線操縦による実験にも成功してはいる。

その結果、「胴体着陸時に衝撃を逃がす脚構造を持った」客室座席が生まれてる。

『失敗した』とされてるNASAによる墜落実験でも、機体が炎上焼失したのは「着陸時の衝撃等で飛散した航空燃料が機体を焼き尽くした』事が高速度撮影などの映像から判明し、対策として「エンジンにダメージを与えない『難燃化添加剤』を燃料に混合すればいい」という事実まで突き止め、添加剤まで開発している…

…しかし、それが現在も航空機に使われないのは毒性の問題よりも「安定してタンク内で添加剤が燃料の中に分散し続ける」状態を確保するのが事実上不可能だった性で、その代わり(胴体着陸までに余裕があれば)残存燃料を空中投棄して極力タンクを空にすれば良い事を確認出来ただけでもNASAの墜落実験は意味があった。

今は亡き『メカニックマガジン』にも実験当時載ってた話なんだけどねw(40代・男性 Fuji様・11.12.12)

…なるほど、解説ありがとうございます:-) 関連記事は↓

世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」は、実物のジェット旅客機を実際に墜落させる大規模実験を行なった番組「好奇心の扉:航空機事故は解明できるのか?」(2時間)を、11月6日夜10時から日本初放送する。

今までは事故後のデータしかないため推測しかできなかった航空機が墜落するメカニズム。番組では、そのデータを得ることにより、航空機の安全性を高めることを目的に、ジェット旅客機「ボーイング727」を、メキシコの砂漠に墜落させるクラッシュテストを行なった。機内には、衝突試験用のダミー人形をはじめとする実験器具とともに、約40台のカメラやセンサーを設置して、墜落の一部始終を記録した。

実験機に搭乗した人数は6名(飛行要員3人とそれぞれのスカイダイバー)。墜落の30分前に副操縦士と航空機関士がパラシュートで脱出。通常の旅客機はエンジン近くに脱出ハッチがあるが、この機体は後方にあるため、脱出が安全だ。パイロットは、追跡飛行していたセスナ機による遠隔操作に操縦を交代し、墜落3分前にスカイダイバーと脱出。その後、遠隔操作で所定の位置に墜落させた。

1984年にNASAが入念なリハーサルを行ったにも関わらず、墜落時に予想を上回る炎上が起きて失敗したように、墜落後に機体が燃えてしまうとデータが手に入らないため、データを取得できる状態での墜落を目指した。84年のNASA以降、航空機を使った大規模な実験は、予測不能で危険すぎ、費用もかかるという理由で行なわれてこなかった。続きはこちらへ【RBB TODAY】


ふと、Twitterで見かけたのでコメント(すみません、私アカウント持ってないので)

>変わってないだろうなあw RT @metatetsu: 油井飛行士が乗るのはTMA-17Mになりそう。(その頃までにソユーズの型番が変わってなければ)

型番変わりますよ。
TMA-15Mと16Mの間にソユーズMSがデビューする予定です。
機体番号はTMA-M型がNo.701-710番台を使用するのに対して、No.730番台なのでマイナーチェンジかも知れませんが、呼び名は大きく変わります。(40代・男性 Fuji様・10.05.12)

…おぉ、情報ありがとうございます!なるほど、ソユーズMSがデビューですか。さすがソユーズ、マイナーチェンジをは抜かりないというわけですね:-) (管理人)

三菱重工工業のロケット技術の感激
いつでも日本のロケット技術は三菱重工でもっています。
日本人で良かった。日本は世界で一番。苦労、努力も今から大変それ以上(言葉ではいい表せない)ですけど、私は信頼をしています。日本人だから、、、ほこりに思いたい。それを自分のパワーにしていきたい。世界の最先端技術(コストも含む)日本にあり。(50代・男性 武士様・06.03.12)

…掲載が遅くなってしまい、申し訳ありません。。(管理人)

やっぱりテストは大事!
北朝鮮やはり資金不足によるテスト不足、、って感じですかね?
あと一般論ですが納期というものでテストがおろそかになってしまう・・・。な〜んてこともありますよね?
備えよ常に!エンジニアたち! まさかまさかのプログラムエラーで泣かされた私。。。1日おかしなことになってしまいました。。 (40代・男性ソユーズT様・04.17.12)

…コメントありがとうございました。掲載が遅くなってしまい申し訳ありません。。。(管理人)

エイプリルフールネタ、最後の言葉を見るまでフツーに信じてしまったーー!
嘘と知った後でもう一度読み返したら、一人PCの前で「フススス・・・」と笑いっぱなしになりました。
並はずれたリアリティ!!!!!見事!!!!!!!!!(30代・男性じゅんじ様・04.02.12)

…お、じゅんじ様もひっかかりましたか!ありがとうございます(笑)なんといいますか、もしこんなことがあったら面白いなぁと妄想しながら、現実の話に溶かし込んで妄想しましたw しかし真のゆるキャラならあのマスコットの座を狙ってもいいですよねw (管理人)

ご教授下さい。ロシアのロケットはどうして安いのか、です。基本的に設計を変えないので、R&D費があまりかからない、製造設備が超長期にわたって使える、技術者・技能者が特級でなくてもよく、人件費を低く抑えられる、といったことが考えられますが、それだけではどうも説明がつかないように思います。いかがでしょうか。(60代・男性アオエ様・01.06.12)

…ご投稿ありがとうございます。ロシアのロケットの安さですが、ちょっと前に聞いた話ですが、いわゆる大量生産効果の力が本当に大きいのだそうです。驚きですね、それだけたくさん飛ばしてきたということですね。。(管理人)

NHKコズミックフロント(旧ソ連 幻の宇宙計画 〜天才科学者コロリョフの見た夢)を見ながらこのサイトを見ています。非常に面白いですね!!(30代・男性 pancyo様・06.21.11)

…コメントありがとうございます!掲載が遅くなってしまいまして申し訳ございません。。じつはこの番組では、少しですが制作に協力させて頂きました。実はわたしまだ見ていないのです…笑(管理人)

古川飛行士の記事の写真で、「縦に並べられたこのケースのようなものは何なのか。」と書かれていますが、これは宇宙食を収めるケースです。赤色の箱はロシアの宇宙食を、青色の箱は米国の宇宙食を入れます。(40代・男性 Fuji様・06.03.11)

…なるほど、宇宙食のケースでしたか。ありがとうございました(管理人)

「ルナ月探査機」を購入し拝読しました、明らかに間違いだろう箇所を指摘させて戴きます。

1.P32の下、パルス幅変調の所です、まずパルス幅変調はデジタルではありません、計測したアナログ値をパルスの幅にして伝送する方法です。ですので現在の携帯電話などのデジタル信号の伝送方式と大きく異なります。ICが実用化される以前である当時の電子技術では、計測値を数量化(デジタル化)するためには、巨大なトランジスタ回路が必要になります、ちなみにアポロ計画での映像電送もアナログの伝送でした。
2.P33のアンテナの写真のキャプションですが、写真から見ると、ヘリカルアンテナの多段スタックですね[空中線が螺旋を描いている)、ダイポールでは無いですね。

同じ「宇宙の傑作機」シリーズの「アポロ誘導コンピュータ」を読みますと、電子技術では数十年先を行ってたアメリカでさえ、宇宙機搭載の電子機器に苦労している様子が伺えます。
文字を符号化して送るテレタイプは1930年代には実用化されていましたが、1秒間に50文字程度の大変に遅い物であくまで押されたキーに対応する符号を送りだす物です、計測した値をデジタル化し、データ伝送が本格的に可能になったのはアメリカや日本でさえ1980年代以降です。(50代・男性をたくな様・01.17.11)

…ご指摘ありがとうございました。まず1の件につきましては、筆者の不勉強でした。パルス幅変調はデジタルのひとつという認識でおりましたが、アナログなのですね。きちんと確認してみます。

また、2の件につきまして、実は本サイトに掲載しております初版(こちらです)では「ヘリカルアンテナ」と記しており、この執筆当時はご指摘のものと同じものと認識しておきました。今回本書を執筆するにあたり、改めていろいろと資料をみておりますと、「これはダイポール」という既述を見かけ、「このような形のダイポールがあるのかなぁ…」と思いつつも、そのものとして書き込んだ次第です。実はこの点はかなり考え込んだのでした…半波長ダイポールをたくさん植え並べたものかな?等…要はしっかり判断が付かなかったわけですが、このことも一言触れておくべきでした(言い訳がましくて申し訳ございません)。

以上、次回改訂等がある際には、書き直しを入れようと思います。この度はご指摘を下さり誠にありがとうございました。(管理人)

発射基地が、場所を悟られないように「はるか離れた」バイコヌールの地名を取った、とは知っていました。しかし、広大で都市がまばらな旧ソ連の地図だけを眺めていると、基地とバイコヌールは接近しているように見えて、弘前を青森と呼んでいる感じなのだろう、という感覚でした。
「岡山を名古屋と呼ぶ」と言われれば、実感がわきますね。
また、ソ連の広大さも実感できました。岡山〜名古屋間に匹敵する、基地とバイコヌールの町の間には、ただただ何も無い、というのも驚きです。(30代・男性じゅんじ様・01.15.11)

…ご感想有り難うございます!私もきちんと認識してみて、初めて物凄く離れているんだということを理解しました。ソ連の広さをただただ感じますね。(管理人)

今回初めて書き込みさせていただきますが、いつも楽しみに読ませていただいております。

ところで先日、某ソヴィエト宇宙サイトを見てたら1972年にソ連が火星飛行を行っていたという記事を見つけました。
正直信憑性低そうな気もするのですが、管理人様はどうご判断されますでしょうか?(20代・男性さとー様・12.20.10)
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/intro.htm

…書き込みありがとうございますm(..)m お楽しみ頂けまして光栄です。
さてご指摘の記事ですが、これは創作です。サイトの管理人さんは私もよく知っている方で、直接聞いたので創作で間違いありませんが、私も最初に読んだときは一瞬マジかと思ってしまいました(WikiLeaksを検索しかけました)笑 しかしもしそんな話が本当にあったら大ニュースですよね。(今後ともよろしくお願いします・管理人)

宇宙開発秘話がおもしろいです、ソ連の宇宙ロケットの模型を自作しています、プロトン、ソユーズ、ボストーク、いつかはN-1ロケット製作に挑戦します(60代・男性ロケット様・09.14.10)

…初めまして、ご感想ありがとうございますm(..)m ロケットの模型はブログ等で公開されていらっしゃるのでしょうか。もしそうでありましたら、ぜひ拝見してみたいです^^。今後とも開発秘話をお楽しみ下されば幸いです。(管理人)

「宇宙の傑作機 ルナホート」を読ませて頂きました。すごく面白かったです。
特に、ルナホートを開発したケマウジャンのチームが、チェルノブイリ事故の対応のために、自ら事故現場に行って作業を行ったところは感動しました。
ソ連というと、冷たい・マフィア的なイメージが、ありましたが、宇宙にかける男たちのロマンは熱く、素敵でした。
私は、日本の月探査は反対派でしたが、これを読んで、ちょっと気持ちがゆらぎました。
次の傑作機もたのしみにしてます。
ありがとうございました(30代・男性NARU様・08.20.10)

…ご感想を下さり、ありがとうございますm(..)m ソ連は殆ど全てを秘密にしていたばかっかりに、裏にあった大勢の人々の活躍が殆ど表に出てこず、逆に暗いイメージだけが残ったものですね。
次の作もぼちぼち構想しています。お楽しみ頂けるようなモノで頑張ります、よろしくお願いします。(管理人)

ルノホート本、読ませていただきました。非常に楽しめました。
ところで、p.55 の 写真5 と写真6 が同じものに見えるのですが、写真6の方は本来停車したルノホート2号が映っていると考えてよろしいのでしょうか?(30代・男性desu様・08.17.10)

…ルノホート本、お楽しみ頂けて幸いです。ありがとうございましたm(..)m ご指摘の件ですが、まさに仰せの通りです、ミスでした・・近日中に他の部分と合わせて、当サイトにUPいたしますので、しばしお待ち下さい、よろしくお願いいたします(管理人)

ルノホート本、とても楽しみにしております〜
コミケ三日目といえば激戦区ですね。みずもとさんもいらっしゃるのでしょうか?(20代・男性Y様・08.02.10)

…ありがとうございます!今年のお盆はこちらで所用のため、行くことができないんですよ、、スミマセン。。私も残念です…(管理人)

>…プログレスのトラブルといえば、ミールに衝突
>したあの事故以外無いのでは…。

そうですよねやっぱり。プログレスは全自動ドッキング成功率100%だったと記憶していました。しかもその事故、資金不足という理由で、自動ドッキングをやめ、手動ドッキングを試みたときのものでしたよね。

職場でそのヤフーニュース見た時点で、「みんなの意見」で「今回のロシアの事故で、日本のATV技術が凄いことを改めて知った」とか、ロシアの技術力の無さを強調するコメントばかり同意されていまして。私は、いやプログレスの自動ドッキング成功率は100%だと意見を書こうと思いましたが、勤務中で、100%と裏付けるサイト見る時間が無く、辞めました。(30代・男性jun様・07.05.10)

…ご無沙汰しております。うーん、やはりロシアの技術は殆ど知られていないのですね、一般的には。。日本のATVがスゴイのは間違いありませんが、ドッキングの仕組みがそもそも違うですしね。。プログレス衝突事故はお話の通り、資金不足が遠因となったものでしたね。ご投稿ありがとうございました!(管理人)

冷戦期のロシア宇宙モノが大好きな人間なもんで、80年代以降の宇宙開発史には別に興味ないなー。ミールとか別になー。…と思ってたのに「サバイバル」でハラハラドキドキさせてもらいました!最後の章はいつアップされるんでしょうか!夜も眠れません!(20代・男性univ様・07.02.10)

…ご感想ありがとうございます!私も冷戦期のモノが好きなのですが、プログレス衝突は関心あります^^ 続きは…スミマセン、まだ書いていなくて…そのうち再開しないとなーと思いつつ…汗(管理人)

素朴な疑問なんすけど、twitterはおやりにならないんですかー?コンテンツも充実してる上に、役立つ宇宙開発ニュースも詳しく書いてあるサイトなんで、twitterで展開しても楽しそうだなあと思った次第です!(20代・男性50-50様・06.21.10)

…初めまして!twitterですが、実はID持ってます^^ プロフページにツイッターページへのリンクを入れおります。ただ、最初は情報を呟くつもりが、いまは宇宙とは無関係な独り言が多く..(汗 よろしければどうぞ〜

以前お伝えしたBOSTON GLOBEの写真特集ページで、今回はスペースシャトルアトランティス(STS-132)の打ち上げ準備から打ち上げまでが42枚の写真で特集されています。今回も良くまとまっていて良い記事ですので、ぜひ。(20代・男性y様・05.19.10)
http://www.boston.com/bigpicture/2010/05/first_of_the_last_space_shuttl.html

…掲載が遅くなりましたm(..)m 今回もまた情報有り難うございます!これはまた素晴らしい写真ばかりですね^^ 大きい画像でダイナミックです!(管理人)

私はもう、4人の子持ちで、星空を見上げる余裕も無く、過ごしてきてしまいました。小中の頃は、良く天文台、プラネタリウムに通ったものです。
生活に疲れ、笑顔を失くしかけてた私にガガーリンの笑顔、それが選抜の理由と知って、本当に感動しました!!

ガガーリンが選抜されたいきさつについての記事を私のブログでトラックバックさせて頂いてもよろしいでしょうか?こちらのサイトを記事の中でリンクするようにします。(40代・女性m様・05.06.10)

…はじめまして、ご投稿有り難うございますm(..)m ガガーリンの記事の件ですが、どうぞご自由にトラバ&リンクされていただいて結構です。ガガーリンの選抜に、笑顔やその人間的魅力が大きく働いたというのは嬉しい話ですよね。私もとても好きな経緯です^^ (管理人)

yさん タイですか 
日系企業 沢山ありますからね〜〜
赤いシャツでの外出は???気をつけて おすごしください(50代・男性K様・04.27.10)

お久しぶりです。2年半前からタイにきており、いつも拝見しております。
今回は情報を・・・

いつも超ハイクオリティな写真を集めていいストーリーを作ってくれるBostonGlobe社のBig PictureコーナーにISSへの旅特集が掲載されていました。どれも素晴らしい写真で構成されており、おすすめです。野口さんの撮ったと思われる写真も多数。このページに写真が載った日本人カメラマンの中で野口さんの写真が実は一番多いかもしれません。

http://www.boston.com/bigpicture/2010/04/journeys_to_the_international.html

ではでは!(20代・男性y様・04.25.10)

…お久しぶりです〜掲載が遅くなってしまいスミマセン。。これは素晴らしい旅特集ページをご紹介ありがとうございました^^!

アメリカの宇宙政策の見直しについてですが、思い切って打ってきた感じですね。
アレスロケットの打ち切りは事前にリークされていましたが、オリオン宇宙船もキャンセルとは。

個人的には、
・月有人計画をキャンセル(アレスV,アルテア着陸船のキャンセル)
・オリオン宇宙船は小惑星有人探査、ラグランジュ2有人飛行のためのハードウェア
として開発続行
・オリオンの打ち上げ手段として、アレスIの開発続行、もしくは(もしかしたら)スペースシャトル改造のHLVを開発と思っていたのですが・・・
オリオン宇宙船が無くなるという事は、「NASAの有人宇宙船」が無くなる訳で、人間のいける地球低軌道以外の宇宙は、ほんの少し遠くなるのかも知れませんね。

地球低軌道までの有人往還船
地球低軌道以遠を飛行する外宇宙船
往還船と外宇宙船の乗り換え駅・補給ポイントとなる宇宙ステーション
の要素が揃うのは何時の日か・・・

p.s.
ぎょしゃ座ε星の議論は面白かったです。
このような、技術の進歩による視野の広がりを感じられるテーマはとても好みです。(30代・男性様・02.02.10)

…ご投稿ありがとうございます!

2/1のオバマ大統領の演説が気になるこの頃です。(30代・男性様・01.28.10)
http://www.asahi.com/international/update/0128/TKY201001280119.html

…報道は、コンステレーションは廃止の方向に見えると報じていますね。とても気になるところです…2月1日の演説に注目ですね(管理人)

「宇宙の傑作機」全部ではないですがいろいろ持っております。今回、みずもと氏もご協力されたとのお話を聞き、びっくりしています。世間は狭いですね。今回も買ってきます。
 ある宇宙機一機に焦点を当てた本というのは、日本ではなかなかないものなので、とても面白いですね。惜しむらくは、これが手に入りにくい同人誌だということ。もっと入手が容易になればいいなと思っています。まあ、でも、同人誌だからこその濃さなのでしょうが(笑)(20代・男性Y様・12.21.09)

…宇宙の傑作機、私は地方在住なのでなかなか入手が^^; 過去に買った方から借りて読ませてもらったことはありますが、どれも濃いですよね。もっと広まって欲しいなぁと思う半面、メジャーになるのも…とどっかで思っている自分です(笑) (管理人)

新作お疲れ様でした。
出だしの罵倒を見て「今日はまた何の話だ???」と激しく興味がわき、そのせいもあって一気に読みました。
コロリョフは統率力ある人間だったとはよく聞きますが、そこまで激しい気性(罵倒する)とは初めて知りました。
それにしても今回は特に、管理人様の下調べの入念さが伝わってきました。いったい今までどれほどの外国語文献を読まれたのでしょう??
これからも、外国語でしか知りえないソ連宇宙開発史の、管理人様の筆致と視点による紹介、期待しています。(30代・男性J様・12.22.09)

…別館で掲載の宇宙開発史「チーフ・デザイナーの素顔」、お楽しみ頂きありがとうございますm(..)m お話の件ですが…そうです、これはかなり時間をかけました…実は1年ほどかかっています^^;; 写真もビデオコスモス社に問い合わせて購入したものでして、カラーのコロリョフ写真、あの一枚は恐らく初出かと。下調べもそうですが、考察がさらに時間かけています。
これからもボチボチ(笑)続けて参りますので、よろしくお願いします。(管理人)

お久しぶりです。
あの「Xプライズ 月面着陸機コンテスト」はすごいことになっていますね。
以前から注目されていたアルマジロエアロスペースが成功したと思えば
http://www.youtube.com/user/xprize#p/u/9/bL2suXb4Ddo

マステンスペースシステムズがもっと高精度に着陸するとは…。
http://www.youtube.com/user/xprize#p/u/0/lcys-t2thk8

あのRVTでも離陸、着陸だけだったのに、ベンチャーが離陸、水平移動、着陸までこなすロケットを開発できるというところにアメリカの底力(技術力はもちろんですが、そういう「賭け」に投資しようと言う空気も含めて)を感じます。

(そして、二つ目のビデオで、ロケットをチームで抱えて動かしているのには笑ってしまいました。なんというロケット野郎たち!(ほめ言葉) やっぱりいろいろと日本には真似のできない空気ですね^^;)(20代・男性L様・11.07.09)

…お久しぶりです!ご投稿ありがとうございます。Xプライズ月面着陸機、ほんとスゴイですね。短時間でベンチャーがここまでやってしまうとは…やっぱいろんな意味で、米国の深さを見せつけられますね。不況とはいえ、挑戦の魂はしっかり健在ということでもありますね。うーん、これが国力の差か…。(管理人)

種子島の代替・・・・・・・太平洋側・・・・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つくば・・・・・いばらき空港を中止して・・・・静岡空港以上に採算とれなくても 滑走路使えるし・・・・なんて・・・・まさか
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kuko/index.html
若干 内陸ですが つくばからは 常磐自動車道・・・宇宙空港に いばらき空港・・・(50代・男性K様・09.30.09)

…なるほど、つくばに近ければ便利かも、スペースポートw でも緯度が〜 (管理人)

コラム”空飛ぶ男子トイレ”興味深く拝見しました。その事に関していくつか。
なんでも米軍では日常的に仕切りの無いトイレを使用しているそうなので、すぐ脇で用を足していても特に問題は無いと言う話です。それと、ご存じかも知れませんが、公式に宇宙空間で最初に”大”をしたのは、ジェミニ5号のピート・コンラッドなんだそうです。(30代・男性N様・09.27.09)

…ご無沙汰しております、ご感想有り難うございますm(..)m
さて、米軍のトイレ事情は初めて知りました。そういえば自衛隊の野戦訓練などでは、穴を掘ってそこにするというのがどうしても耐えられずに辞めてしまう新人もいると聞いたことが…考えてみれば、宇宙飛行士って基本、軍隊とかわらないですよね(米露は特に厳しそうなイメージが…)。
また、コンラッド飛行士の件は私も以前からそう聞いていました。ですのでビコフスキーの話を知ったときは驚きました。この話は90年代中頃に明るみになったようで、カマーニンの日記やチェルトックの自叙伝に記されています。で、ふと思ったのですが、ひょっとしたらチトフやニコライエフらも大をやっていたのではと…単に記録がでていないだけとか(?)。

ちなみにスカイラブのトイレにイチャモンつけたのはコンラッドだったかと思うのですが記憶があいまいで…^^;;(管理人)

宇宙とトイレのお話、とても面白かったです。
宇宙飛行士達は過酷な作業を経験していたんですねw(20代・男性M様・09.27.09)

…はじめましてm(..)m トイレの話、ご感想ありがとうございます!初期の宇宙飛行士たちは本当に苛酷な体験をしていたんですよね。管理人もいろいろ調べる度に思わされます。しかしそれは、人間が宇宙に住むということの難しさの裏返しということでもありますね。(管理人)

「種子島宇宙センターの代替検討」 前原担当相発言に地元困惑(南日本新聞)
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=19524
(30代・男性U様・09.26.09)

…いったいどこまでホンキなんでしょうねぇ^^;; まさか、沖縄とか…米軍基地の跡地…なんて^^;
情報ありがとうございました!(管理人)

こんにちは。
ものすごーく今更な話ですが、GXのLNG推進系の話。
LNGって言っても、ガス田から出て来たのそのままってことはなくて、きちんと精製した100%のエタンなりプロパンなりなんだろうなーと思っていたのですが・・・
調べてみたら、ガス田から出て来たのそのままみたいっすね(↓)。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/haifu/h18/lng/06110201/001/003.htm

3年前の話ですから概出かもしれないけど、こんなコンマ何パーセントの不純物で燃焼圧変動とかに巻き込まれるくらいなら、なぜ精製した燃料を使わないのだと。LNGなら日本でも出るからLNG!、と言ってしまった手前後に引けなくなっている感がひしひしと・・・。

大体、この組成見るとエタンが99%以上なので、使っているのはアラスカ産LNGみたいですけど、東南アジア産ならエタンが90%程度、中東産なら80%そこそことか、かなり産地によって組成って違うんですよね。LNG。家庭用のコンロですら口火の形状を変えないと点火しないってのに、そんな燃料でロケットエンジンとか無理ありすぎるだろ・・・。

なんで単純なガス押し出し式のエンジンにこれほど苦労してるのか、なんとなく解った気がします。日本は化学工業が発達してんだから、おとなしく精製した燃料使おうよ・・・。(20代・男性N様・09.25.09)

…お初にお目にかかります…よね?初めましてm(..)m ご投稿ありがとうございます。リンク先の資料みました。GXのLNG、ガス田からそのままなのですね…考えたこともありませんでしたが、初めて認識しました(汗 本当、なぜ精製したガスを用いないのでしょう…精製にコストがかかる!?ひょとして多少の不純物アリでも動くものを作っておけば、例えば火星でもつかえるっぽいとか!?…まさか^^;笑

LNGも産地によって組成がかなり違うのですね。情報ありがとうございました!(管理人)

ASATではなくてMOLとアルマズでした。
なんともマニアックな…。

NHKも本気出してますね。
(20代・男性L様・09.15.09)

…新聞には「時空スパイ衛星を撃破せよ」と…なるほど、現代のASATではなく、冷戦期の話だったのですね!実は管理人、衛星放送は契約しておらず…(涙^^; (管理人)

NHKハイビジョンで8時から「ASAT」の特集があるみたいですよ。(20代・男性L様・09.15.09)

…とのことです^^ 今夜ですね、ご連絡ありがとうございます!(管理人)

フォボスグラント動作シークェンスのアニメです。

http://www.youtube.com/watch?v=u2zLR4bLFL0

軌道修正やサンプリングの、この上ない繊細さ。
なのに、その豪快粗暴極まりない地球着陸方法にコケそうになります。(30代・男性J様・09.13.09)

…これは素晴らしい!このような動画ができていたのですね!ロスコスモスによる公式モノのようで…きっと、モスクワ航空ショーあたりでアピールとして放映したのでしょうか。

それにしても…最後のハードランディングは…さすがロシア流というか…^^;; てっきりルナ16号あたりと同じかと思っていましたが。。(管理人)

宇宙に夢が存在した頃の新聞記事は、熱さが伝わってきますね。現在の新聞記事の片隅に載るロケット打ち上げやISSのニュースは、既に宇宙が知的好奇心を満たさない、ビジネスの世界になってしまった結果なのかもしれません。で、日本人の知的好奇心は酒○○子の覚醒剤使用あたりでくすぶってしまうという、何とも言えない低レベルな現状。次に新聞の1面を宇宙記事が独占するのは、不幸な事故以外では、日本の有人宇宙船の打ち上げか、火星への人類到達しかないような気がします。生きているうちに見たいものです。執筆お疲れ様でした。いつもありがとうございます。(40代・男性H様・08.31.09)

…いつもコメントありがとうございます!
いやごもっとも、ほんとそうですね!いまの新聞記事の質・量では、とうてい知的好奇心を刺激するものにはなりませんね。それこそビジネスレポートといいますか…。
結局、更なるワクワクはやはり日本の有人宇宙船か、あるいは火星へ行くか、その辺りしかないのかも知れません。私もどちらか一方でもいいからこの目でみたいものです。(管理人)

新コンテンツお疲れ様でした!
今回も、当時の興奮と熱気が本当によく伝わってきました。あの連日の、新聞での扱いのデカさ!
なんといっても、当の新聞記者たちが興奮しわくわくしていたのが伝わってきました。
でも、ソ連が発表した事実は、ごく僅か。写真発表もかなり待たせて。
その間、新聞はさまざまな憶測や想像図、未来予想図を書いて。

私も管理人様同様、何か、新聞記者達が心を一つにして、夢を膨らませ、感動を増幅し、夢を守ろうとしたのではないかとすら感じます。ルナ3号の、人工重力式宇宙ステーション型の想像図を見て特にそう思いました。今では許されないデタラメですが、なんと素晴らしいデタラメ、それを許し、それを信じることが出来た、なんとおおらかな時代。(30代・男性J様・08.29.09)

…いつもコメントありがとうございます!
ほんと、当時の記者達、かれらそのものが興奮している様がよく伝わってくるのですよ。この傾向は60年代を通してずっと、アポロが月へ行くまで続いていきますが、メディアによる宇宙開発レースの盛り上げっぷりがよくわかりますね。そしてそう、おおらかな時代。今では許されないデタラメと、それが許された時代。逆に言えば現代には、そのようなネタが残っていないということでしょうか…。実は20世紀こそ、夢の世紀だったということですかね…^^;(管理人)

いやはや。的川先生もコラムで書かれていますが、アメリカも暗中模索してますね。
http://www.planetary.or.jp/magazine/YMC090819.txt

別の情報源が無いので断定は避けますが、大統領への提案内容をそのまま読むと、つい笑ってしまいます。

本命がプラン4(ただし予算超過だし、SSMEの廉価版開発も必要・・・でもロケットの開発よりは楽?)
次点でプラン3(月着陸を諦めるのと、アレスVの開発ができるのかどうか)
大穴でプラン7(アメリカは強い! 大きい!)

などと勝手予測していたのですが、まだまだ先が読めません。(30代・男性S様・08.07.09)

…掲載が遅くなりましたm(.)m 評価委員会も、なかなか苦しいところのようですね…結局、金出せの大合唱するほかないという感じで…。私もプラン4が本命かと思いますが、どうなるでしょう…。そういえば最近になって、ロッキードマーチン社によるオリオン宇宙船の応用形態いろいろがでていますが、ひょとして同社もちょっと焦りが…バルーンを上げ始めたのか…?
なんとなくファルコン&ドラゴンの方がまずは先勝を挙げそうですし、アレスTの運命も霧が出てきたような感もありますし…NASAの方針次第では大型請負がパーにもなりかねませんからねぇ…。

オバマさんも、とんでもない決断を押しつけられたものですね。。(管理人)

露西亜は お金さえいただければ プロトンで ミール(あと1基は ISSにつけるんでしょうね)2基でも3基でも古くなった ピアースを取っ払って ミール・・・・ザリャー2・・・3・・・・4 1基300億〜380億でどうでしょう???ソユーズ1席 50億ですから・・・・・・亜米利加もいくらなんでも 2020年まで有人宇宙船無しってことは 露西亜になめられますし 価格高騰かと デルタにするか ドラゴンを さっさと造れば・・・ロケットは ファルコンが 安定するまで アトラスとか デルタで ドラゴン上げれば・・・400kmまででいいなら オリオンよりは 早く安く出来ると思います。シャトルは2010退役でいいです ソユーズいくら昔のったって 同じ機体じゃないですが シャトルは・・・昨夜「クライマーズハイ」・・・御巣鷹・・・思い出しました・・・シャトル コロンビアの悲劇をまた やれません・・・きぼう切り離して ミール買うにしても アメリカから PAM1個買わないと・・・でなければ ミールをCBM仕様にして あ〜〜〜カナダアーw)」爐・ΑΑΔ修Δ覆襪函ΑΑΕ痢璽・・甥ぢとEUのもそのままにシャトルドッキング用の PAMを ソユーズ用に改装か・・・神舟のが 安いか??・・・・はては 中国かインドに・・パチ物・・・

とにかく 韓国のロケットが 肝心のエンジン そのまんま露西亜で 故障しても・・・・日本も こうならないように お金は 必要なところに使いましょう (50代・男性K様・08.09.09)

…NASAは内心、ファルコン&ドラゴンセットに大きな期待を寄せているでしょう。ソユーズに頼りっぱなはアメリカンプライドが許さないでしょうし、かといってオリオン&アレスはいつになることやら…。。
現実、アメリカが「ISSいらない、ロシアに売るわ〜」ということはあり得るでしょうかねぇ。もしそうなったら日本は?EUは?アメリカとしては、止めるときはみんなで止めたいでしょうね…(管理人)

先日、宇宙研の一般公開に行ってきました。いろいろとあって一時間半程度の短い滞在時間ですが、森田教授の新型固体ロケットのお話を聞くことができ、得るものは大きかったです。

全体的には、数年前よりプロジェクトの再編、統合が進んで、宇宙研の展示というより、JAXA全体の展示が増えているなという印象を受けました。(20代・男性Y様・08.09.09)

…お久しぶりです!ゲストブックへの書き込み、ありがとうございましたm(..)m
宇宙研の一般公開へ行かれたとのこと、いいですねー。私も一度はと思いますがこちらからはなかなか足が向かなくて^^;; JAXAになり、いよいよ宇宙研らしさが薄まっているのでしょうか。JAXAの一組織としても大切とは思いますが、個性も残して欲しいものですよね。(管理人)

ディープスペース案だと アレスTをやめて アレスXのみの開発 ISSは 2020まで延長
アレスTの替わりは デルタWかと ファルコン9ということは???
衆議院選挙前に 決まるかも・・・そうなると 日本は「やまと」つくるのか HTV改無人軌道帰還船を進め 10年後は・・・・それとも ソユーズ買って・・・そうなると 中国>欧州>印度・・・4番手・・・さ〜〜どうする(50代・男性K様・08.08.09)

…ファルコンは先日成功したことですし、NASAはファルコン&ドラゴンの組合せに大いに期待しているのでしょうねぇ。それに、来年のシャトル退役は耐久年数という点から見ても現実的としても、ISSを2015年で打ち切るというのは結局、非現実的と思いますね。完成宣言から5年で廃棄…さすがにそうなれば各国黙ってはいないのでは…ロシアが引き取る=ミール2へとか…(笑。
(管理人)

国内外の宇宙関係のニュースを追いかけられる重要なサイトとして、いつも利用させていただいています。
コンステレーション計画の再評価がどうなるか、気になるところです。使い捨て型スペースシャトルは実現の可能性は低そうですが、もし実現したらSSMEを3基も使い捨てられるものか気になっています(アレスVの検討時と同じジレンマですね。NASAは5基くらいしか持っていなかったような)。

アメリカがどの方向に舵を切るのかを考えると、特に今年はスペースサイトさんの記事は要注目ですね。宜しくお願いします。(30代・男性S様・08.07.09)

…はじめましてm(..)m 当サイトをいつもご利用下さっていらっしゃるとのこと、ありがとうございます!管理人、日常の合間に更新を続けておりますのでなかなか不十分なところもございますが、今後ともお役立て下されば幸いです。

さてコンステレーションの再評価、とても気になるところですね。直感的にはデルタXあたりを使っても充分なんじゃないかと思ったりもしますが、そういう方向へは進まないようですね(昨年聞こえてきていた話では、デルタを使うというオプションも検討が続けられているということだったと思うのですが…)。シャトル型はSSMEを一度に3つも使うようなプランになってますね。やはり無理のような気もしますね…。

今後1ヵ月かそこらで最終的な方針が明らかになるのでしょうけど、何か大きな方針転換があるのか…興味を持って追い続けます。宜しくお願いします。(管理人)

幼少(?)の頃にTVで見た英ドラマ「謎の円盤UFO」以来、宇宙にはまっています。
死ぬまでに一度、地球を宇宙空間からみてみたいと考えています。せめて宇宙葬でも、、、
貴殿のサイトを偶然発見(失礼)した時は感激しました。完成度の高いすばらしいサイトですね。
個人的には、米国より旧ソ連の宇宙開発の方に魅力(興味)を感じます。
これからも楽しみに毎日お邪魔したいと思います。(40代・女性・07.24.09)

…はじめましてm(..)m 当サイトに偶然お立ち寄りとのことで、とても気に入っていただけたようで嬉しい限りです。ありがとうございます!個人でやっておりますので充分に掲載することができないことも多いのですが、これからもボチボチ続けていきますので、お楽しみ下されば幸いです。ソ連の宇宙開発は面白いですね。このところコンテンツのUPが低調気味ですが、確実に続けて参りますのでよろしくお願いします。(管理人)

初めまして。ロケットを調べていたら、貴サイトに巡り会いました。非常に丁寧に歴史が編集されていて、ロシアについては私もかなり知っているつもりですが、貴サイトの詳細な記事には私の知らない事が沢山ありました。(40代・男性S様.・06.19.09)

…初めましてm(..)mロシア宇宙開発史をお楽しみ下さり、ありがとうございました!さてところで、私信でお問い合わせの件ですが、一向にかまいません。リンク等、どうぞお張りになって結構です。資料としてお役に立てるのなら幸いです、よろしくお願いします。(ご投稿の私信の部分は記載割愛させていただきました・管理人)

http://www.nhk.or.jp/drama8/spica/
6/18 NHK 20:00-
「ふたつのスピカ」 録画!!
HW 墜落で はじまるんでしょうか??(50代・男性K様.・06.07.09)

…私も忘れないうちに録画予約しておきます^^ 情報ありがとうございます!(管理人)

世代的にかなりの宇宙狂なんで興味津々で毎回覗いてます♪
新聞の参考記事がが熊日だったりと、地元なんで特に親近感持って観させて頂いてます。
一応感想でした。(30代・男性K様.・05.29.09)

…はじめまして!毎回ご覧頂いているとのことで、ありがとうございますm(.)m
コメントからお察しするに、熊本の方でしょうか。熊日は今でも科学ネタはよく扱いますが、当時はすごかったみたいですね。ぜひ機会がありましたら、図書館で直接触れられることをお勧めします。フィルムをみると臨場感がこれまた違いますよ^^ 今後ともよろしくお願いします!(管理人)

久々のロシア宇宙開発コンテンツ、お疲れ様でした!!!
臨場感が凄くて、コンテンツ終盤の、月面到達の場面では自然に鳥肌が立ってしまいました。

ところで私、ここ半年ほど、地元(津軽)に関するコンテンツ作成のために、昭和23〜44年の新聞のマイクロフィルムを調べているんですが、この当時の、ソ連の圧倒的存在感と日本のストなどの労働運動の活発さと言ったら!ソ連関連の記事はほぼ毎日ですよ。冷戦をギリギリ経験した私でも驚きっぱなしですから、平成生まれ世代には別世界でしょうね。(30代・男性J様.・05.29.09)

…コメント有り難うございますm(..)m 久しぶりにUPしました。今回は以前からきちんと調べてみたかったルナ1,2号を。やはり最初の月面インパクトは大きく扱われていました。で、ふと今を思えば、宇宙ネタでこんな一面大見出しって、もう滅多にないですよね。資料はいろいろ調べていて、今後もご期待下さい!

ところで、津軽ネタをお調べとのこと・・それは面白そうです。地域柄でしょうか、ソ連の存在感が圧倒的というのは・・。ぜひまとまりましたらご紹介下さい!(管理人)

衛星打ち上げに関する国際的枠組み。

先日、北朝鮮のロケット(結果ミサイル??)が国際的に話題になりました。

ISSの軌道変更などスペースデブリが問題になってきています。
ここはいっそのこと国連主導で新たな宇宙機関を設立することにしたらどうなんでしょうか?
人工衛星の打ち上げは参加各国が必ず打ち上げ手順、どのような軌道であるのか。いつ再突入予定であるのか。すべて申請しデブリの処理まで厳しく監視、運用していくのです。
これから先の宇宙開発を滞りなく進めていくためにはこのような国際的枠組みがもう必要なのではないのでしょうか?
また、創設した機関においてデブリの処理技術の開発もやっていけるといいですよね。(30代・男性S様.・05.12.09)

…お久しぶりです!デブリ、その昔はどうしてもSFの域をでない感覚でしたが、いまや切実な問題になってしまいましたね。今のところ米国などがデブリを監視していますが、ご指摘のように国際的な枠組が必要だと思います。処理技術…費用の問題もありますし、なかなか難しいっぽいですね。。(管理人)

ついにハビタブル・ゾーンに所在する惑星が見つかったようですね!もう少し精査が必要でしょうけど、わくわくしますね。できれば何かメッセージでも送ってみてはどうでしょうか。距離が20光年程度ですから、40年後には何かメッセージが返信されてくるかも、ですね。この手のニュースを楽しみにしています。(40代・男性Y様.・04.25.09)

…ホント、今回の発見はわくわくしました。水の惑星ですか…想像するだけでも楽しいですね。20光年…考えてみれば、意外と近くにあったものですねぇ。生物のいそうな系外惑星って、遠方のイメージがありましたが。。

ケプラー衛星も間もなく本格観測が始まりそうですし、とても楽しみですね。この手の話題は今後もしっかり追っていこうと思っています(管理人)

NORADは北朝鮮の人工衛星を発見できませんでした。打ち上げ失敗です…。
イランに続いて人工衛星自力打ち上げ国がまた増えるのか。それは宇宙ファンとしては楽しみだなあと思っていたのですが…。

日本人としてはこういう行為は日本を含む周辺諸国の軍備拡張の口実になるため誠に遺憾なのですが、
現場の技術者の状況を想像すると、国際社会から孤立して十分な部品も得られず、歩留まりの悪い部品に泣き、白頭山1号、テポドン2号、そして今回の銀河2号と、打ち上げるたびに軌道投入ならず、仲間は粛清…。
いやほんと日本に生まれられて良かったなあと思います。

それにしても、今回の打ち上げは
「長距離弾道ミサイルへも転用可能な「ロケットによる衛星打ち上げ」」
が主眼だったと思うのですが、メディアはほぼ例外なく
「「ロケットによる衛星打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイルの発射」というスタンスで、インタビューでもまるで北朝鮮が核弾頭ノドンを日本に打ってきたようなヒステリックなコメントばかりで、ちょっと過剰反応過ぎるんじゃないかという気がします。

結局日本にとっては、北朝鮮がICBMを持ったところで
関係ない、それよりもノドン・スカッドとその核弾頭が脅威なわけなので、これを機会に

宇宙開発はOK(ただし津軽海峡を通過する等の安全対策を講じること)
宇宙と関係ないノドンとスカッドの発射実験は禁止
核弾頭は全廃しろ

と主張すればいいと思うんですが…。

(宇宙開発は結局ミサイルと同じだからだめだという話では、6カ国協議のほかの5カ国が北朝鮮から見て

ロシア:世界一の宇宙大国、R-7 ICBMで衛星発射
アメリカ:世界一の宇宙大国、Redstone MRBM改良型で…
中国:アジア一の宇宙大国、東風3号IRBM改良型で…
日本:アジア有数の宇宙大国、「軍事転用可能な固体ロケット」を開発
韓国:今年独自のロケットで衛星打ち上げ

なわけなので、この条件で北朝鮮を納得させるのははっきり言って難しいと思います。)(20代・男性L様.・04.05.09)

…ご投稿有り難うございます!確かに、報道が少し騒ぎすぎでしたね。どうしてももっとこう、クールに身構えることができないのでしょうか…。報道で大きく取り上げても、国民はかえって冷めてるだけですし。なんというか一言ではいえないのですが、あらゆる問題点が浮き彫りになった騒動でしたね。。(管理人)

北朝鮮が銀河2号を打ち上げました。

第1段は予定どうり日本海に落下。第2段は日本を通過したものの、予定よりも
近い位置で太平洋に落下。
第2段の燃焼終了が短かったのでしょうか?衛星になるのは難しいかも知れないですね。(20代・男性L様.・04.05.09)

…2段がだいぶ手前に落ちたという報道がありますね。一方ではレーダー視野を飛び越えて去っていったという話も…。NORADにはまだ出ていません…結局失敗なのでは!?(管理人)

いまBShiでやっている「ムーン・パニック」
SFなのに5分ごとにあまりのアホさ加減に爆笑してしまいます。(20代・男性L様.・04.04.09)

…ムーン・パニックという作品を知らなかったのでちょっと調べてみました…かなりいい加減な作品という声があちこちに^^;; うちではBS見ることができないのが残念です。。(管理人)

月を横切るISS って 「月面で ギターを弾く 宇宙人」かと 思いました(ムーなら 絶対やりそうだ・・・・?)(50代・男性.・04.04.09)

…なるほど、そう見えなくもないですね!私は月面の黒い筋がISSの影と思って、「これはわざと影を書き足したな」と思い、ネタではと考えた次第です。しかしどうやら本物のようで^^; (管理人)

期待通り!!!!実にタイムリーな スクープで!!!平和的に 打ち上げ請負やったほうが 人民が餓えないですむのではないでしょうか・・・

あとは 宇宙平和条約に ヒドラジンと硝酸のロケット禁止条約でも追加とか しかし LH/LOの場合も 長期間軌道で燃料の保持は無理でしょうから・・・そういえばGXは、ど〜〜なってるんでしょ イプシロンもですが 若田さんの滞在とHTVの影で・・・消滅してないでしょうね〜〜〜(50代・男性.・04.02.09)

…海外の見出しも「飢えている北は5億ドル注ぎ込んだ」などと批判的ですね。しっかし、現場は相当しっかりした組織なのでしょうねぇ、ミサイル/ロケット技術がそれなりにしっかりしているということは…なんて感心している場合じゃありませんが。。

ヒドラジンの禁止条約…シベリアのあの国も黙っていないでしょうねぇ^^;;; GXとイプシロン、順調に進んでいることを願って…(-人-)(管理人)

この前衛星写真で初めて全貌を現した銀河2号ですが、そのミッション解説書がみつかりました。こちら!

いきなりトリプルローンチというのには驚きました。あとこれ、ノドンの改良型だと思い込んでいましたが、ソ連のSLBM R-27の改良型だったんですね。
6基クラスターというところに北朝鮮の本気を感じます。

それにしてもアメリカミサイル防衛局がUnha Launch Allianceを United Launch Alliance と間違えて契約してしまったとは…
日本のNGO HAXAの衛星も今度乗せるそうですが、あのFalcon-1のさらに半額というと北朝鮮に頼む顧客も増えそうです。【20代・男性L様 04.01.09】

…1日に頂いておりましたものですが、管理人出張で記載が遅れてしまい“旬”を外してしまいました…申し訳ありませんでしたm(..)m

イリジウム33とコスモス2251の衝突には驚きました。それぞれの衛星のデータは、
Iridium33 (1997-051-C)
軌道:776 x 779 km, 86.4deg
質量:689 kg
http://space.skyrocket.de/doc_sdat/iridium.htm

Kosmos 2251 (Strela-2M-No.51)(1993-036-A)
軌道:776 x 799 km, 74.0°
質量:900kg
http://www.astronautix.com/craft/strela2m.htm
http://space.skyrocket.de/doc_sdat/strela-2m.htm

九州大学のサイトに衝突軌道が出ていましたが
http://ssdl.aero.kyushu-u.ac.jp/?SpaceDebris%2FOrbitalAnalysis
結構軌道が交差する角度が大きかったのか、相対速度が11.2km/sにもなっています。

シベリア上空だったので見た人はいないと思いますが、これだけの質量の物体どうしが衝突すれば結構な閃光が出たかもしれませんね。

それにしても、NORADは衝突を予知できなかったんでしょうか。予知できていれば運用停止しているコスモス2251はともかく、イリジウム33は回避行動を取れたと思うんですが・・・。
(スラスター1吹きで1kmくらい高度が変えられるはず)(20代・男性L様.・02.13.09)

…記載が遅くなりましたm(..)m 詳しいまとめをお送り下さり、ありがとうございます!
それにしても驚きましたね。管理人は当日早朝、米国の情報サイトなどを巡回していて速報に気づき、マジか!?と慌てて情報を集めまわりました。実際、かなりの閃光が出たかも知れませんね。

NORAD、ホント気づいていなかったのでしょうかねぇ?案外そんなところがヌケていたりして^^;;あるいは気づいていたのに、わざと見過ごした…?(管理人)

早速の発音訂正ありがとうございます。メチタ(本来、アクセントの無いEはイに近い音なのでミチターですが)は留学時代に将来を語る上でよく使った言葉なので、前の表記には違和感があり、思わずメールしてしまいました。それにしても長年知りたかったロシアの宇宙開発に関して、こんなに詳しく面白く記述してあり、全て楽しく読ませていただきました。現地でも、あまり詳しい人はいなくて、大学の先生から興味があるのなら、これでも読みなさいと渡されたのがツポレフとツィオルコフスキーの伝記でした。町にあった大きな航空機工場の見学も却下されて、がっかりした記憶があります。(ノヴォシビルスクというシベリア最大の町です)是非、国際宇宙ステーションの続きをお願い致します。(40代・男性R様.・02.03.09)

…こんにちは、コメント下さりありがとうございます!ミチターは、留学されていらっしゃった際の夢を語る言葉だったのですね。メチータに違和感を感じられたこと、理解しました。
ところで、当サイトの露宇宙開発史を全てお読み下さったとのこと、ありがとうございましたm(..)m 何年か続けてきましたが、終わりはなさそうです…それだけソ連/ロシア宇宙開発の歴史が深いということですね。国際宇宙ステーションの続きも早く仕上げないとと思いつつ、別のトピックに目移りしたりと…^^;

ロシアの宇宙開発についてですが、留学された当時は恐らくソ連時代or崩壊直後でしょうか、現地でも殆ど情報はなかったのではないかと思われます。当サイトの情報源となったまとまった資料は、殆ど90年代半ば〜後半にかけて公になったものが多く、海外で出版、そしてウェブ上に出現し始めたのも2000年前後からです。
現時点では、概要のほぼ全体は出そろったと思われますが、まだ埋もれている資料など、ひょいと出てくるものがあるかも知れません。細部にはまだ「?」の部分もあります。いずれにせよ、いろいろ楽しみ方があると思っていますので、当サイトでもボチボチですが確実に続けていこうと思っていますので、よろしくお願いします。(もし更なるご関心などございましたら、ゲストブックにメルアドを添えてご連絡下さい。改めてお返事さしあげます。管理人)

ロシア宇宙開発史の中のロシア語の発音ですが、
メチータはミチター(夢)
ザーリャはザリャー(暁)
コラブル・スプートニクはカラーブリ(船)スプートニクにしたほうが原音に近いと思います。特にメチータは南米系の女性みたいで変です。(40代・男性R様.・01.30.09)

…はじめまして。HNから、通訳関係の方でしょうか、貴重なご指摘有り難うございますm(..)m 各単語ですが、ご指摘のように発音通りになっていませんでして、これには管理人も気づいております。ロシア宇宙開発の他の資料で使用されてきた表現に従っておりまして、例えばザーリャはNASA(英語)での発音がそれに近いという話があり、日本がそれに従ったという話を耳にしたことがあります。ただ本来なら、露語発音に近い表記にするのが筋ですね。。

露宇宙開発史ですが、近いうちに改訂する予定でして、その際表記も発音を重視しようかと考えております。(メチータはとりあえずメチタに変更しました。メチタという表現が多く用いられているようですので・・。管理人)

今度は二酸化炭素の検出に成功ですか。だんだんと生命領域に近づいている気がしてきますね。この調子で技術的進歩が図られれば、そのうちにとても大きな収穫が得られるかもしれません。全世界がひとつになるきっかけになることを期待しつつ、この種の記事に注目させていただいております。(40代・男性Y様.・12.14.08)

…いや〜、ホント、この分野は発展が急速ですね!生命領域に近づきつつあるのが楽しみなところです。管理人もこの分野には強い関心がありますので、今後も情報をメモっていく予定です、よろしくお願いします。(管理人)

こうやって系外惑星がどんどん発見されていくところをみると、地球型惑星の直接観測・撮影も近いと思われます。しかしあまりに小さいだけに技術的には難しいんでしょうね。確定的になっても行くのは無理なので、メッセージを送ってみるのも手かもしれませんね。SETI とタイアップして地球規模で取り組んだりすると、世界中の関心が高まって、科学技術の飛躍的発展にもつながるかもしれません。ますます期待しましょう。(40代・男性Y様.・11.29.08)

…系外惑星、ついにがか座ベータ星にも見つかったようですね。しかもそれらしき影も写ったようですし。技術の飛躍は本当にスゴイものです!SETIとのタイアップは非常に効果的だと思います。数十光年の範囲であれば、あわよくば1世紀以内に返事がくることも考えられそうで…。あちらに住む文明も同じことを考えているかも知れません。ますます楽しみですね(管理人)

お久しぶりです。ずっとお邪魔したかったのですがぜんぜん時間が取れませんでした・・・。

>チャンドラヤーン
>…“着陸”…ん?(笑
についてですが、チャンドラヤーン1号には「MIP」という衝突実験プローブが搭載されていて、月周回軌道投入初期に分離され、月面に落下します(こちら)。
http://jp.youtube.com/watch?v=lkSSTMfVP04
なので、”硬着陸”という意味で”着陸”というのは間違っているわけではありません。

ところで、今頃になって知ったのですが、
10/06 06:39(UT)に地球に衝突する小天体2008TC3が発見され、14:59 UTには地球衝突確実と予報、10/07 02:45(UT)にスーダン上空大気圏に突入、2008UT3は数メートルの大きさだったため大気圏で火球となってその後爆発し、ほとんどが燃え尽きたそうです。
爆発威力は1kT、気象衛星が爆発の閃光を捕らえたということで、観測史上初の地球衝突天体の事前発見となったそうです。
http://www.spaceguard.or.jp:80/ja/mpnews/0138.html
http://blog.goo.ne.jp/astro-r61d/c/0176a6658390a9325e69e91a8ca8cbd3
その他

それにしても地球への衝突軌道の図やデータを見てみると、地球から2万キロの時点で衝突まで44分しかありません。(それもこの小惑星は地球に追いつくように接近しているため相対速度は低い部類)

映画"ディープ・インパクト"ではICBM発射は落下の14時間前でしたが、実際に大型の天体がやってきた場合、迎撃できるのは本当に直前になりそうですね。(20代・男性L様.・11.22.08)

…お久しぶりです、連日ご多忙のようですね。そのような中、当サイトへのカキコありがとうございました!

さて、チャンドラヤーンですが、CNNの記事を見たとき、衝突体の搭載をすっかり忘れていました。そして記事の書き方から、いかにもチャンドラヤーン自体が着陸したような印象を受け、あれ!?と思ったもので…そういう感じでの「ん?」でした^^;

ところで、小惑星情報のその後をお教え下さり、ありがとうございます。この情報、速報を当サイトでも流しましたが、アフリカ上空で突入したこと間違いなしと報じられた時点で情報を追うのをやめちゃってました…。「無人地帯で観測した人はいなかったのでは」という観測も流れていたのですっかり興味が^^; 気象衛星が捉えていたというのは気づきませんでした!(管理人)

またまたやりましたね。系外惑星の撮影!しかも3つも!まだ巨大惑星だけですけど。いつの日か地球型惑星の撮影に成功するのでしょうか?まだまだ難しいのでしょうか?いずれにせよ、技術の進歩に期待しましょう。(40代・男性Y様.・11.15.08)

…いや、驚きましたね!我々の太陽系も、アチラからみればこんな具合に見えるのかぁ…などと考えさせられます。技術の進歩は素晴らしい…地球型惑星の撮影も時間の問題かも…。
とりあえずまずは地球型の発見と言うことで、「ケプラー」ミッションを期待しています!(管理人)

熊本日日の検索 お疲れ様でした。当時の様子を知るには 新聞が 一番です。・・・先日、○売新聞が 勧誘に 次は 再来年しかないが・・・それでもいいそうで 6ヶ月契約で 洗剤 トップ 0.6kgを 16個置いていきました。新聞の価値は・・・町内の廃品回収に貢献するだけか?(50代・男性.・10.31.08)

…スプートニク2号の話はいろいろ言い伝えがありますが、我が国での当時の報道がどうだったのかリアルに迫ったものがなかったので、自分で調べてみた次第です。図書館で検索して自分で確かめてみるのが、結局、本やネットに頼るのよりも早いですね。しかし今日の新聞が、社会のリアルな反応を残すだけの情報、というか雰囲気を残しているかどうか…数十年後に見直して果たしてどうでしょうねぇ。。廃品回収に貢献するだけか…^^;;(管理人)

こちらのゲストブックは非常にご無沙汰かと。
さて、神舟、無事帰還したようですね。軍主導での開発、またロシアの技術援助があったとはいえ、すばらしい成果であると思います。
エピソードとか、写真などのデータとかがすんなり公開されるとは思いませんが、いつかはその足跡を知りたいなと、切に思います。

次はハッブルミッションに注目、ですかね。(40代・男性H様.・09.28.08)

…こちらではお久しぶりです、カキコありがとうございます!
神舟、無事に帰還しましたね。中国はこれで3度目の有人飛行、それに初の船外活動を成功させたわけですが、なんだかこれといったヒヤリとするエピソードもなさそうで、完璧に終えたっぽいですね。神舟の量産体制に入るという発表もありますし、かなりしっかりした進歩を遂げているのでしょうね。これからも目が離せないところですね!(管理人)

大変お久しぶりです。
神舟7号/長征2F第2段分離、太陽電池パドル展開、打ち上げに成功しました!今回は中国初の船外活動ですね。楽しみです。

今回は中国中央電視台(CCTV4)のストリーミング中継をはじめて生で見たのですが、やっぱり実況中継はいいですね。飛行士が乗り込むところから軌道投入まで見ることができました。

それにしてもロケットの振動が少ないことに驚きました。第2段燃焼中でも飛行士は普通にマニュアルを持っていましたし、まったく揺れるような様子がありませんでした。推進剤は違いますが、ソユーズの第2段も乗り心地はいいのでしょうか?(20代・男性L様.・09.25.08)

…お久しぶりです、お元気でいらっしゃいましたか?ご投稿ありがとうございます。
神舟7号、打ち上げ成功しましたね!私もCCTVのライブを見ようと思ったのですが、つながらず、打ち上げシーンを見損ないました^^;

ロケットの振動が少なかったようですね。全く揺れていない感じだったそうで…ソユーズは、以前エネルギア社のストリームで見たときにはぶるぶる震えているようですが…長征、揺れがないというのは大きなポイントですね。(管理人)

ついに系外惑星の撮影に成功しましたね。地球外生命体が存在する可能性はないでしょうけど、科学技術の進歩を感じますね。「未知との遭遇」のレベルには到達しなさそうですけど、今後ともわくわくするようなニュースを見たいですね。(40代・男性Y様.・09.23.08)

…ご投稿ありがとうございます!ほんと、ついに我々がイメージする惑星に近い系外惑星が撮影されましたね。お話のように、生命体の可能性はないと思われますが、技術の進歩にはただただ驚くばかりですね。系学惑星は管理人も非常に興味を持ってきた分野ですので、今後も地味に追いかけていきたいと思っています。今度は、地球型惑星の発見に期待したいですね!(管理人)

http://mediaarchive.ksc.nasa.gov/detail.cfm?mediaid=30397
手元の資料に写真があったので探してみたら、移動中のシャトルが近距離で並んでいる写真がありました

http://www.collectspace.com/ubb/Forum30/HTML/000736.html
また、上記のように過去に何度かあったようです(20代・女性.・09.21.08)

…情報のご提供、ありがとうございました!シャトルが至近距離で並んでいる様子は圧巻ですね。また、コレクトスペースのページもよいですね。射点の近くにかかった虹とシャトルを捉えた写真など、素晴らしい一枚ですね^^ (トップページでもご紹介させていただきました・管理人)

あ、「脱出用カプセル」、私も見た覚え有ります。といっても、小学校3年のときの、シャトル初打ち上げ生中継番組の中ですが(夜8:40打ち上げ予定で、まさにその直前に延期になった覚えがあります)。
小さな球形のカプセルの中で、体育座りでじっと宇宙空間に漂って、救難を待つという透視イラストが出て「こりゃ〜しんどそうだ」とかわいそうに思った記憶があります。

なおブランは、APAS89ドッキング装置(ブランと、ミールのクリスタルモジュールにある)を備えた、一人が乗った救難ソユーズを打ち上げ、ソユーズがブランとミールを往復し二人ずつ救出する予定でした。(30代・男性J様.・09.21.08)

…こちらではお久しぶりです!なるほど、当時はそのようなシステムがあったのですね。シャトル打ち上げ生中継、私も見た記憶がありますが、そのような解説は覚えてしませんでした。。

カプセルに入って宇宙空間に漂う…今思えばこわいなぁ…汗 ブランの場合は、ソユーズで救出する予定だったのですね。詳細をありがとうございました!(管理人)

STS-400ミッションの図ですが、なにかパズルを思わせますね。

そう言えばシャトルの緊急用装備に、ボール状の脱出カプセルの様な物が在ったような気がするんですが、今回は使わないのでしょうかね?(30代・男性.・09.20.08)

…お久しぶりです、ご投稿ありがとうございますm(..)m

STS-400ミッションの図、とてもわかりやすいですよね。私も最初、パズルに見えました…橋を渡るのに、順番を間違えたら後が続かない…そういうパズルがありますね^^

              出・ウィキペディア

シャトルの脱出器具に、脱出カプセル…ありましたっけ…?確かまともな脱出装置は備えられてませんよねぇ…一応、脱出ハッチがありますが、緊急を要する場合はそこから逃げ出すのは非現実的なプロセスだったはずで。。ちなみにソ連のシャトル「ブラン」は射出座席を備えていたといいます。(管理人)

テクノバーンに「ロシアによるグルジア侵攻、問題が解決しなければ国際宇宙ステーションは廃棄の可能性」って・・・。
ちょっと、ちょっと!日本はどうなんのさ!

オリオンも1年延期だし、ATVの有人化案もロシアの計画と統合されたし、有人飛行技術は完全にロシア占有なのでしょうか。HTVの有人化計画もあるけど、HTVってISSに人が乗っていないとドッキングできないですよね?

神舟も軌道船はオリジナルっぽいし、ドッキングモジュールはHTV以外どこにも出してない・・・。ロシアはこのドッキング技術だけは、流出させない方針なのかな。確かに、ロケットやらよりよほど肝になる技術かもしれないですよね。そこら辺の開発話とか興味あります。

と言うわけで、「天上のタイタニック」の続編希望っす!楽しみにしています!お願いします!(20代・男性.・08.15.08)

…テクノバーンの記事、驚きました!しかしこれは可能性としては、恐らく、米政府に対する圧力をかける譫言の類にも思えます…つまりグルジア問題を逆手にとって、政府にシャトル計画を続けさせるためのプレッシャーを加えようとしているのではないかと。議員の地盤がフロリダでガチの宇宙族であれば、雇用問題その他ひっくるめてシャトル計画の継続は大きな問題ですからねぇ…さてどうなのでしょう…?

天上のタイタニックの続編、構想は既にできているのですが、なかなか筆が動かずにスミマセン…^^;; そろそろ書かないとな〜とは考え続けてはや数年w フェードアウトするつもりはありませんので、気長にお待ち下さいませm(..)m (管理人)

祝 チトフ物語 完成
アポロ11は 知ってても アポロ12は・・・・なんかやらないと覚えてもらえません。ジェミニ3は 反ってかすみ 宇宙遊泳の4のほうが・・・5の8日間飛行は かすみ 7.6の怪我の功名ランデブー・・・宇宙空間のジェミニの写真が・・・・・
ナンバー2は 結構作業量が 増えてるのにね〜〜(50代・男性.・08.05.08)

…お読み下さりありがとうございます!アポロ12号…何をやったのかすぐ出てきませんね^^;; ジェミニは…やはり4のホワイトが一番印象に…作業量は後になるほど増えているのに、やはり目を惹く内容でないと記憶に残りませんね^^;:(管理人)

こんにちは。フェニックスの質問をさせて頂いて以来、アリゾナ大のウェブをチェックするようになりました。今回の探査のメインイベントである水と有機物の検知ですが、いつのまにかTEGAについては、8個あったオーブンが残り1個に、MECAについても実験が始まったというニュースはありながら、その結果は出ていません。ウェブではいつも「順調に作業が進んでいる」と書いてあるのですが、実は順調ではないのではないか、という気がしています。どう思われますか?(40代・男性K様・07.28.08)

…こんにちは!さて、TEGAとMECAについてですが、まずTEGAの方ですが、前回の長時間振動が原因で回路の一部がショート気味になっていると考えられており、あと一回の実験に耐えるのが精一杯かも知れないと運用チームは考えているようです。そのためでしょうか、万全を期してサンプル採集と投下に臨んでいるようですね。2日前に行われたサンプル採集と投下はうまくいかなかったようですが、改善点はすぐはっきりしたようで、発表を読む限り、自信を持って臨むようですね。

またMECAの方ですが、第1回目の実験データはきちんと取れたみたいです。ただこの装置で取得されたデータの分析は少々時間がかかるのではないかと思っています。私も専門ではないので突っ込んだことはわからないのですが、恐らく実験室での再現データなどと比較しながら、土壌中の元素成分・割合を推定していくのではないかと…単純ですが時間はかなりかかります。

これがTEGAの場合、質量分析器を用いますので、物質の特定はさほど時間かからないはずです。直接、H2Oを検出もできるはずで、一般向けのウケる発表が行われるはずです。しかしそのTEGAも今度が最後かもしれないわけで、失敗のないよう、チームも慎重になっているのではないかと思っています。もうしばらく待つほかなさそうですね!(管理人)

オリオンより早く飛んだりして・・・打上げロケットも 推進部もあるわけで・・・有人ATVの発展型に落ち着いたようで・・・開発資金EU・・有人ノウハウ露西亜か・・・(50代・男性.・07.24.08)

…記載が遅くなりましたm(..)m いよいよロシア&欧州タッグの宇宙船が露わに…いつぞやのクリッパーとは全く違う形になりましたね。お互いのよいところを組み合わせたような印象が…でも垂直離着陸って、果たして可能なのでしょうかねぇ。パラシュートによる減速→最後はエンジン噴射、でしょうか。。今後の進展に注意しておきたいですね!(管理人)

Googleで「HTV site:nasa.gov filetype:pdf」と検索すると面白いドキュメントが色々出てきます。

その中の一つ、こちら(内部報告書?)がなかなか面白い。
それによるとSpaceXが間に合わない時の代替としては、2011年以降はプログレスを使う気は無く、HTVとATVが当てにされている、と。(シャトルの後継機として採用!的なことは無いようです。新聞の見出しは刺激的でしたが、国際ステーションである以上、まぁそのくらいは当然なのかも?)

キーワードを代えて検索すると、これまた面白い資料が続々と・・・。SpaceX社の開発マイルストーンなんかも。ネットで検索すれば何でも出てきちゃう。便利な世の中?なのかな?

ところで、HTVのHって、H-IIのHですよね。アトラスで打ち上げるならATVになるの?あれれ??(20代・男性 匿名様.・07.24.08)

…記載が遅くなりましたm(..)m これまた面白い話をありがとうございます!なるほど、プログレスを使う気はないのですねぇ…我々でもネットでこうやって簡単に検索できて知ることができるということは、ロシア側関係者も見る可能性は高いと言うことですから、このことは既にお互いの間で合意ができているということでしょうねぇ…でないと、こんな形でロシアが見せられた日には「そんなの聞いてないぞ〜」ということに^^;;

アトラスで打ち上げると…確かにATVですねぇ^^; ATV違いですねw (管理人)

ここのところご無沙汰してすみません・・・。HTVですが、実は以前、ULA(United Launch Alliance)のサイトでこんな文書を見つけました。

ULAのISS補給能力についての文書なのですが、そこにはなんと、「Atlas V Launch Vehicle—H-II Transfer Vehicle Compatibility」と称してAtlasV542でHTVを打ち上げる案が示されていました。(10ページ)

Atlas worked closely with Japan Manned Space Systems Corporation (JAMSS) and JAXA to verify physical and operational
compatibility of the HTV and Atlas,

とありますが、こんな話は初耳です。

内部検討ではなくネット上に公開されていると言うことは結構本気なのかとも思うのですが、このような検討がなされていることがこれまでニュースにならなかったのも驚きです。(20代・男性L様.・07.23.08)

…お久しぶりです、情報ありがとうございます!なんと、アトラス5とH2のコンパチ性の検討ですか!早速10ページを見てみました…↓

 

このような話は私も聞いたことがありません…いや驚きました。ネットの上で公にされているのに、他に誰も気づいた人はいなかったのですねぇ。。

表題を見ると、NASAの要請に応じ、民間打ち上げの可能性を検討した報告書という感じがしますね。あらゆる可能性を検討していたのでしょう…。それにしてもホント、このような検討が全く話題にならなかった(?)のもこれまた不思議ですね。。(管理人)

NASAのHTV購入の話ですが、J-CASTのサイトに経緯らしきものが書いてあります。どのくらい当てになる情報かは判りませんが、要するにNASAの予算教書に書いてあった、と。
http://www.j-cast.com/2008/07/22023898.html

で、

http://www.nasa.gov/pdf/210019main_NASA_FY09_Budget_Estimates.pdf

から2009年度のドキュメントを見てみると、確かに478ページ目に、

> NASAには、現在、ソユーズとProgress飛行を購入するために、協定がロシアと共にあります。 また、将来、NASAはポストシャトル時間枠での貨物配送への日本の宇宙ステーション補給機(HTV)かヨーロッパのAutomated Transfer Vehicle(ATV)フライトを購入するかもしれません。(EXCITE翻訳)

との記述が。前後の記述をまとめて解りやすく説明するのは管理人様にお願いしておきますが、要するに、長期にはアメリカ国内の商業プロバイダーに任せたいけど、短期的にはソユーズと同じ扱いで使うかも、って事みたいです。(20代・男性 匿名様.・07.23.08)

…情報ありがとうございました!早速予算教書を見てみますと…↓(ご指摘の部分より抜粋)

 

個人的には、文章全体を見渡して、ISSへの運搬カーゴに関してという一項目に付け加えるように書かれていることから、これがHTVを使う可能性を残すためにねじ込んだ一文のような気がしました。恐らくNASAとしても、スペースX社が果たしてどこまでやってくれるのか未知なので、万一に備えて入手手段を確保する道筋を残しておきたいという気持ちが働いたのかも知れませんねぇ…。

J-CASTによると、毎日は自信を持っているようですね。読売とは別に、きちんと独自に裏を取ったということでしょうか…さてさて真相は…?(管理人)

NASAのHTV購入報道が間違いだったとは・・・。どうしてこんなことが起こるのでしょうか?思い込みでしょうかね。冷静に考えると40億と7億円では、日本製は高いですね。機能的には、結構良いものなのでしょうね。

日本の技術が評価されたと思って喜んでいましたが、やはりがっかりです。(60代・男性Y様.・07.22.08)

…ホント、一体どのような思いこみで書いてしまったのでしょうね。NASAへの取材の過程で情報が歪曲してしまったとか…しかし読売の記事ではJAXA内部でも検討が進んでいるような書き方でしたし…。それに、毎日も同じ内容を報じていますが、毎日は読売をパクって書いたのでしょうかね。独自取材に基づいた記事ではなかったようで…これも問題ですね。海外のメディアは読売が報じたということをきちんと引用元として出しているのに…スポーツ紙のアンテナ記事やエイプリルフールならまだしも、一般紙が一面で大コケやるとは^^;; いろんな意味でがっかりさせられた数日間でしたね(管理人)

ボイジャー記事の検索がこのサイトと出会うきっかけでした。宇宙マニアではありませんが、宇宙に関する関心は非常に高く、このサイトの情報で数々の長年の疑問が平易にクリアになりました。ありがとうございました。これで息子にも知ったかぶりができます。管理人さんはきっと宇宙哲学者にちがいない。さて処で、このサイトを読破し理解した(つもりの)上であらためて宇宙って何なんでしょうか?原点。(30代・男性K様.・07.22.08)

…はじめまして、ご感想ありがとうございました!ボイジャー記事でこちらへいらっしゃったとのことですが、お役に立てて幸いです。他、コンテンツが多すぎで自分でもよくわからなくなっているところがありますが(汗)、お楽しみ下さい^^

さて、宇宙ですが…これは一言で言うには難しい存在ですね。興味の対象として言えばとても魅力的な存在であり、存在そのものに関して言えば哲学になってしまいますね。暫く考えてみましょう…。このサイトをご覧の皆様は、宇宙をどのようにお考えでしょうか?(私信と思われる部分は割愛させていただきました。メールも後ほどお送りさせていただきます。管理人)

あら〜〜簡単に 否定されました・・・こちら
この 接続 CBMでしたっけ 本体のわりに でかい気が(50代・男性.・07.22.08)

NASAのHTV購入の話は、どうやら読売さんの勇み足だったようで・・・。残念。

ま、圧力かけて格安でライセンスだけ持ってかれるんじゃないかと心配だったんで、それはそれで良いかな・・・。(20代・男性.・07.22.08)

…昨日の報道を読んで、なかなか進展しないファルコンに見切りをつけたかと期待を少ししたのですが…。。夏の夜の夢、というには余りにも短すぎた夢で。。

NASAがご指名で指定してくるとは、ひょっとして、輸送機買ってやるから月面基地用原子炉を作ってくれと取引があるのでは?などと邪推してみたりしたのですが…。。まさかテクノの報道も誤報とか!?^^;; さて、もう暫く様子を見てみましょう…(管理人)

うれしいです;;
NASAがHTV買ってくれるそうですね。
だいぶ興奮しています。
ここから日本の宇宙開発は更なるステップにいけそうですね^^

H-U量産体勢ですか?
もう1箇所射点も増やせる??(30代・男性.・07.20.08)

…この報道は驚きました!本当にNASAが買ってくれることになれば超大型受注…日本の宇宙開発に強い刺激となるのは間違いないでしょうね^^

まだ本決まりではないですが、正式調印に至るのを祈りましょう。楽しみですね^^(管理人)

こちらの記事・・・ボイラープレートの来春 打上げの後 折角改装した 発射台 また シャトル規格のして アレスW復活 「ジュピター計画」始動か ・・・・オリオンの10回使いまわし計画も 中止・・・か?(50代・男性.・07.19.08)

…スペースレフに先日フルリリースが出てました。要旨の冒頭が大幅なコスト超とありましたから、こりゃ大変だなと思っていましたが…どうなるでしょうねぇ。。。

テクノの記事、「高度管理モーター(Attitude Control Moter)」の訳は変ですね^^; 「姿勢制御」かと。。Attitude=姿勢で、高度はaltitude…間違えやすいですが。。(管理人)

こんにちは。いつも楽しくサイトを拝見させていただいてます。
開発が難航(?)しているアレスVですが、代わりに「ジュピター計画」なるものが内部で検討されているとテクノバーンで紹介されてますね。

直径8.4メートルのタンクにRS-68エンジン・・・。要するに、シャトルのシステムからオービターだけ降ろして上に荷物乗っけたそのままってこと?
自分的にはこっちの方が実現性ありそうな気がするなぁ・・・。

とある国際ジョークに曰く
「アメリカ人は、必ず正しいことを選択すると期待できるが、それはその他の方法を全て試してみてからになる」
そんな感じでしょうか。開発費と言う名で予算を取ってくるとか、色々あるんでしょうね、NASAでも・・・。

ところで、固体ブースターの推力が足りないなら、セグメントを増やすより4本にした方が早くね?と思うのは素人だからですか。そうですか。(20代・男性.・07.15.08)

…はじめまして。当サイトをお楽しみ下さり、ありがとうございますm(..)m
さて、ジュピター計画の情報ありがとうございます!早速テクノバーンを見に行きました。この代替案、NASAが次世代宇宙船のコンセプトを練っていた初期の頃に候補としてあげられていたような気がします。結局、一番単純な方法ですよね…私も実現性があるような気がします。

未だにこのような話が流れてくるところから、舞台裏はいろいろ考えられますね。実は現行プランが予想以上に難航していて、代替派が勢いを増しているとか…水面下での派閥争いも結構ありそうな。予算が足らないとか…。関わる人間も多いですからねぇ…シャトル関連に携わる現場作業員はケネディ周辺だけでも1万近い数、このうちかなりの部分がレイオフを食らうと言われていますし…雇用面にも大きな問題が…。動く金も巨額ですから、一度動き出したプロジェクトを簡単に止めることはできないのでしょうねぇ…

固体ブースターの推力不足、4本にしたら構造的に別の問題が出るのかも知れませんね。できるだけ小さい修正で抑えたいのかも知れません。。

いずれにせよ、アメリカの新型ロケットが最終的にどのような格好になるのか、興味深いところですね。このまま強引に作っちゃうのか、結局うまくいかず仕切り直しになるのか…いずれにせよ、シャトル退役後、自前の有人宇宙船飛行の空白期間は長そうですね。。(管理人)

匿名様よりご指摘があり、こちらでお返事のみを記しておきますm(..)m

ソーラーセイルの件につきまして:
ご指摘の通り、太陽光(光子)を受けて進むものですね。しかし時々太陽風に触れた報道も見かけていたのでそれも主力となるのかなぁと思っておりましたが、改めてきちんと確認しますと、やはり光子圧を主力とするものですね。関連記事も書き直しておきました…汗

元記事につきまして:
各記事は一昨年頃から元記事へのリンクをつけておりますので、ご面倒かけますがそちらの方をご確認下さい…。。当サイト、何分、管理人の備忘録の意味合いが強くて…むしろおかしい点などございましたらご指摘下さい。

今後ともよろしくお願いします(管理人)

H-X・・・すごいボリューム・・・・20年で 出来たらいいんですが 「かぐや」やったら 後が・・・「はやぶさ」・・・2 は冷遇・・・なんとも 継続性が感じられない・・・・・そのうち 露西亜の年季のはいったのと 中国のコピーと安値が 氾濫ですかね〜〜〜(50代・男性.・06.30.08)

…本当に、すごいボリュームですね!これがどこまで実現できるか…ぜひ実現して欲しいですが…。宇宙探査シーンでは、あいかわらず確固たる継続性とプログラム性が…プロジェクトはあっても予算が続かないから…。。(管理人)

今日、次世代ロケットH-X200、HTV有人化、などの資料を見つけました。とても濃い内容で、面白いですよ。

新型固体ロケット関連
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-01.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-02.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-03.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-04.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-05.pdf

H-X200、だいぶ前にも聞いた「次世代基幹ロケット」のようです。
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-09.pdf
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-10.pdf
H-IIBロケット有人化の検討
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-14.pdf
MHIの月ミッション検討
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-k-63.pdf
HTVの改造計画
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-k-64.pdf

26th International Symposium on Space Technology and Scienceの発表内容ですが、JAXAサイトなどでは知ることのできない情報なので、なかなか興味深いです。(20代・男性LH様.・06.29.08)

…お久しぶりです!お忙しいところ、沢山の情報をありがとうございました^^!これは見応えがありますね。じっくり読んでみます。(管理人)

Phoenixの情報をいろいろ見る中で火星の天気が発表にならないな〜と思っていたところ先日、本サイトにて教えていただきました。本当に良くチェックされてますね。有難うございます。また、TEGAとWCLでどのようなことが分かるのか興味を持っていろいろサイトを見てますが、十分な情報がつかめてません。でも、いよいよWCLへサンプル投入とのニュースが有りますので期待してます。ところでTEGAで先週以来加熱されたサンプルの結果は、どこかに発表されているのでしょうか?それとも試し焼きでしょうかね?厚かましいですが、ご存知ならばヒントだけでも教えていただけると嬉しいのですが・・・。(60代・男性Yon様.・06.26.08)

…こんにちは、先日はご連絡ありがとうございました!さて、サンプルがいよいよWCLへ投入されたようですね。今朝のリリースでも出てました(こちら)。そこに記されている概要によると、TEGAで取得された分析データは目下解析中のようですね。また、2つ目以降のオーブンの扉に機構的な問題があり、第1回目と同様、一部しか開かないようで…ミッションに支障がないとよいですが…

WCLはかなり複雑な作動をしますから、その稼働そのものも興味深いです。果たしてきちんと作動するのか…楽しみですね。(私信とお読みする部分は割愛させていただきました・管理人)

お返事ありがとうございました。さらに基本的な質問で恐縮ですが、今回のフェニックスの探査でどのような有機物が検出されたら、かつては生物が生存するのに適した環境だった、あるいは現在も適している環境である、さらには、生物そのものが存在していた(している)と言えるのでしょうか。(40代・男性Ka様.・06.20.08)

…私も個別の物質名など専門的なことはわかりませんが、主に炭素C、水素H、酸素Oからなる物質を有機物と言いますが、特に炭素は重要で、まずはその存在の確認が重要と考えられます。具体的な有機物分子としては糖(C、H、O)、アミノ酸(C、H、O、N…)などがあります。とりあえず分子の質量などを分析し、それらの数値からどのような物質なのか具体的に推測していくやり方なのでしょう。漠然としていますが、まずは炭素化合物の検出そのものが目標と言えるでしょうねぇ。

ちなみにフェニックスとは無関係ですが、こちらのサイトには地球外生命に関する概要が載せてあります。これは大学講義のレジュメですが、とても面白いです(生講義を聴講してみたくなりますね)。

フェニックスには呼吸の有無などを検出する装置は積んでないようですから、仮に有機体があったとしても、それが生命体としての活動のしているのか否かまでの判断はつかないかなぁと思われます。この辺は専門的になりますので、私も詳しいことはわかりませんが…ただ、最新の情報では、氷の存在はほぼ確実っぽいですので、更に頑張って、何らかの有機物が検出されるといいなぁと楽しみですね!(ご質問ありがとうございます・管理人)

火星で活動中のフェニックスですが、今回の探査で生命体が検知できる可能性あるとお考えですか?(40代・男性Ka様.・06.19.08)

…そうですねぇ…生命体ですが、個人的には、結局検出されないような気がしています^^; 有機物の存在が検出されても、それが生物由来なのか断定できるのか…どうも疑問で。。まだ調査は始まったばかりですが、土壌の特性も想定外のところがあるような気がしますし…もう暫く様子を見ないといけませんね。。

結局、人間が直接行ってあれこれ即応しながら調査する他ないのかなぁとも思ってみたり…(コメントありがとうございます・管理人)

フェニックスの着陸成功、嬉しいですね。ロケット噴射で氷(?)が露出のような棚から牡丹餅があるなど、なかなかいい感じで行っているようで何よりです。

あとはMERのように走って移動できれば...なんですが、考えてみるとこれまでは普通に着陸するだけでも大きな一歩だったんですよね。MERが惑星探査の世界を大きく変えたといってもいいかも知れません。

その大先輩のルノホートが先週NHKの「地球ドラマチック」で紹介されました。操縦者の人や貴重な映像盛りだくさんで、こちらの宇宙開発史で読んだ記憶がよみがえってきました。(20代・男性L様.・06.04.08)

…お久しぶりです!フェニックスの劇的な着陸、よかったですね。活動は地味に続いていますが、予想外のトラブル?もあるなど、完璧でないところがまたいいなぁと思って見ています。フェニックスは走り回りませんが、それに匹敵するほどのワクワク感はありますね。

それにしても、走り回っているMERも立派ですね…本当に、素晴らしい…ここまで走り続けるとは思ってもいなかったでしょうね。そしてその大先輩のルノホート。先日の地球ドラマチックはとても見応えがありましたね。貴重な映像が見られたのもよかったです。あのような映像を撮っておきながら、一般には殆ど公開しなかったソ連も、勿体ないことしたな〜と思ってみてました。(コメント遅くなってスミマセン、、管理人)

昨年?数年以内にNHKの深夜放送で放映していた英国BBC放送の「宇宙へ〜」を見て、それまで漠然と興味のあったソ連の宇宙開発に対して興味が爆発。検索ワード「コロリョフ」より本サイトにたどり着きました。(そのDVDも先日購入しました)

本サイトにたどり着いた事が非常に嬉しく、今、どんどん読んでいます。ただ読みが申し訳なくなるほどに充実していますね。ありがとうございます。

元々、ソ連の航空機全般(特にすごいと思うのはTu-95ですが)に何ともいえぬ魅力を感じていたのですが、本サイトのロシア宇宙開発史の本文にあるとおり、ロケットも同様、アメリカに対抗・勝つために生まれた武骨さ・贅肉のなさが魅力なのかもしれません。
(原子力潜水艦等、非常に怖いものもありますが)(30代・男性MU様.・05.31.08)

…初めましてm(..)m 検索でお越し下さったとのことですが、お楽しみ頂けまして、また、嬉しいお褒めの言葉も頂戴いたしまして恐縮です。

ソ連の航空機や宇宙機には独特の魅力がありますよね。それは性能のみならず、一度見たら忘れない造形美でしょうか。無駄のなさが、結局、西側にはない曲線美を生み出していたり、ですね。

連載、ボチボチですがまだまだ続きますので、気長におつきあい下されば幸いです。今後ともよろしくお願いします(リンクの不備のご指摘もありがとうございました!管理人)

確かに グーグル検索で ウィキの次で 「マーズフェニックス」此処にたどり着きますね。内容的にはこちらが 上です。速報性たら 更に 上です

毎晩の更新で 疲れが・・・でありませんように エスカップ10本(50代・男性.・05.30.08)

…いやはや、どうもありがとうございますm(..)m エスカップも多謝…リポビタンはどうも効きませんで^^;;