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Guest Book vol.6

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

マントルが沈み込むほどの衝突があって,月が(多少の歪みはあるにせよ)ほぼ球形を保っているというのが,ちょっと納得いかないなあ。真実はどうやって解明できるのでしょうね。けれど,とんでもない理論は,わりと好きです(笑)。(40代・男性・02.11.06 月の裏表で模様が大きく異なる理由について)

…月の裏表で状態が異なる理由は長年の謎の1つですね。今回発表された論文を直接読んでいませんので何ともいえませんが、クレメンタイン衛星のデータなどより、彼らがどのように内部を推察したのかが興味があります。あと、具体的なシミュレーションなどはやったのか、ですね。ぶつかってきた天体は中に潜り込んでしまったのか、などの検証・議論があれば、どこまで確度が高い説か判断できると思うのです。しかしまあ、いろんな説があって面白いし、この辺が宇宙の面白さの側面でもありますね(^^)(月も謎が多くて面白いですね・管理人)

2/8 仕事で ビックサイトまで行った帰り 久々 未来科学館に寄ってきました 企画展をやっていました・・・なんか最近 すごーくマニアックになったみたい。「きぼう」のモックアップも前より宇宙飛行士のサインが増えたようです。しかし、あれは「きぼう」そのものではない・・・ですな だって 上に 補給部の接続がないじゃないですか・・・・・初期のモックアップなんでしょうね。売店にある宇宙食を少々購入してきました。マテル社だったか・・・ISSのプラモ 組み立てたいへんそう・・・・しかし あのエリアでは となりが確か潰れたので 閑散とした区域です 海側が 船の科学館ですが そっちも・・・日本テレビの汐留>フジテレビの台場>東京温泉・・・以外は・・・メガウェブ・・・・国際展示場 ・・・ゆりかもめから みると閑散としているのは・・・空き地や 道に 人気(ひとけ)が感じられないから?(50代・男性・02.11.06)

…未来科学館、毛利さんが館長でしたっけ、一度は行ってみたいと思っているのですが、上京の機会自体なかなかないのが残念です^^; かなりマニアックになったそうで・・行ってみたいなぁ(>_<)ISSのプラモや宇宙食も常売されているんですね〜!

そういえば、周囲は閑散としているそうで・・人気がないと、箱がぽつんと建っているだけなんでしょうか、、台場なども、フジが建っているだけという印象がありますが。。(九州から飛行機でひとっ飛び、というのがなかなかできなくてですね。。管理人)

「土のにおい」拝見しました。アンドルー・チェイキン著「人類月に立つ(上)」(NHK出版邦訳版)では,アポロ11号の着陸船に戻ったクルーが「ぴりりとした刺激臭」を感じる表記がありました。アームストロングには暖炉の濡れた灰を,オルドリンには硝煙を連想させるにおいだった,とあります。確かに酸化によって,物理的に「燃えていた」とも考えられますね。月の砂塵は,人間の肺に悪影響を及ぼす恐れがあるので,長期滞在基地を設営する場合は十分考慮する必要があるようだ,との記事も最近読んだことがあります。かなり長い間真空状態にさらされた物質の状態を研究することは大事なことなのでしょうね。スターダストが持ち帰った塵の分析結果も興味がありますね。匂いはどうなんだろう?(40代・男性・02.05.06)

…ご一読いただきありがとうございます!さて、「人類月に立つ(上)」にも、クルーらの臭いの証言がありますね。各人に共通しているのは、何かが焼けたような臭い、のようですね。酸化によって“燃える”というのは、他には使い捨てカイロも同じと言えますが、あれの臭いも、何となく焼けたような臭いがしますね・・鼻を押し当てて嗅ぎますと(笑)。

月の砂塵は、確かに、超微粒子ですので、炭田の粉じんと同じような悪さをするということでしょうか・・ひょっとしたらアスベストのような悪さをする可能性もなきにしもあらずですね。こればかりはしっかり調べてみないと・・アスベストも、その影の姿が明らかになる前は、夢の素材として多用されましたから。。スターダストが持ち帰った塵の分析も楽しみですね!匂いは・・エアロジェルの匂い(あるのかな?)にかき消されていたりして(笑)(まさに「彗星の匂い」、ですね・管理人)

ロシアが2015年に月面基地建設…ということは、やはりエネルギアロケット復活でしょうか???ところで、目的は核融合の燃料であるヘリウム3を採掘するためとありますが、水爆以外で核融合って実用化されていましたっけ?個人的には、同じ金を使うなら、ヘリウム3以外に何も無い月面基地建設よりも、着陸なしの接近飛行だけでも良いので有人火星旅行を行って欲しいものですが。(30代・男性・02.01.06)

…記載が遅くなってしまい、大変失礼しましたm(..)m さて、先日報道された「ロシア、2015年に月面基地〜」についてですが、まだ漠然としたビジョンの域をでないようですね。エネルギアロケット復活となるとこれまた非常に興味深いですが、どうもかの国は、クリッパーと輸送タグに興味が集中しているようで、、今回のアピールも露政府や欧州などからの投資を呼び込もうという魂胆が根底にあるようで・・。月面のヘリウム3を採掘というのがよく登場する動機ですが、しかし、核融合の安定制御自体まだできない状況で(研究はされているようですが、まだまだ先のようで・・)、イマイチ実感が湧きませんよね。確かに、有人火星飛行の方がインパクトがあるし、何より、楽しみですね!(久しぶりのご投稿ありがとうございました!管理人)

今週 NHKは結構 宇宙物を 放送してました。1/28 19:00−45 教育 サイエンスZERO「宇宙探査特集」  1/31 24:00−45 同 再放送  2/2 26:01−29:00 宇宙から見た地球〜アポロ計画(なんと3時間)  2/2深夜の教育で 再放送物にしても 延々3時間 朝の5時までですから 終わったら 日の丸が・・・で 番組開始です  2/3 22:25−50の「ビジネス未来人」は カムイロケットをやっている 町工場でした。無重力実験施設も つくったようで (50代・男性・02.04.06)

…そうでしたか!管理人、ちょうど多忙の真っ盛りで、TVは殆どノーマーク^^; ZEROの宇宙探査特集は知っていたのですが、結局見ずじまいで。。2日未明のアポロ計画は3時間というのがすごいですね。それにしても、終了、日の丸、で、すぐ番組開始ですか・・終わりのテロップを流す必要がないですよね(笑)。最近、宇宙番組を知らせてくれるメルマガを取ってますが、多忙だとそもそもノーマークだから、意味がなかったことに気付きました^^; (ビデオをセットせねばいかんですね・・管理人)

始めまして。ハンドルネームからもわかるとおり「ライカ」関係のことを調べていてたまにのぞかせてもらってます。昨日たまたま洋裁の本を借りに図書館へ行ったとき隣の棚に「スプートニク」という本を見つけました。思わず手に取り借りてきてしまいました。スプートニクという本に関して他のサイトではフィクションと書かれていますがどこまでが本当でどこまでがうそなのか???って感じです。まだ読んでいないのでなんともいえませんが。。。この本を見てふと思ったのですが宇宙実験に使われた犬や他の動物はどうなったのでしょうか?気になるところです。特に、クローカと名付けられた犬のことは気がかりでなりません。他にもいっぱい打ち上げられた犬とかいたんでしょうね。

「ライカ」以前の犬たちの記事も読ませていただきましたが史上初無事生還してきた犬たちのそのごはどうだったんでしょうか。ベルカという子は剥製になっているようですがストレルカはどこいったったんでしょう。その子犬の一匹がケネディ大統領の娘に譲られていったのはわかったんですが。。。「ライカ」後のワンコの話も聞きたいです。ちなみにアメリカが打ち上げた猫の行方は?気になります。長くなってしまってすみません。もしご存知でしたらワンコ話猫話教えてください。(30代・女性・02.03.06)

…はじめましてm(..)m 記載が遅れてスミマセン。。さて、ライカ犬のことを調べていらっしゃるとのことですね。当サイトでもできる限りわかっている情報を基に記載していますが、これ以上の情報は見つからないようです・・犬たちのその後も、特に記録がオープンになってはいませんが、職員の飼い犬になったのも中にはいるかもですね(あくまで管理人の推測ですが・・)。ただ、宇宙を飛行して帰還した犬たちは、粗雑には扱われなかったのは間違いないようです(宇宙飛行士ならぬ、宇宙飛行犬、となりましたので・・)。

ところで「スプートニク」ですが、あれはよくできたフィクションです。ただ、現実の話もうまくおりこまぜて描いてありますので、どこまでが本当で、どこがフィクションなのかがちょっと判断難しいです。まあ、そもそも人間と犬を一緒に詰めて打ち上げるというのはさまざまな面で無理があり、また、背景的にもあり得ない話ですので、その時点でフィクションといえばそうですが・・。

そういえば、米国の打ち上げた動物ですが、「猫」というのは初耳です。たぶんそれは、猫ではなくて、サルの間違いかと・・。米国が最初に打ち上げた生物は「ハム君」という名で知られるチンパンジーで、打ち上げ後、無事に回収されましたが、トラブルでハッチが開いてしまい、大量の海水でおぼれるところだったとか。気が動転していたハム君は回収チームの要員に噛みついたそうです^^; 画像と説明がこちらにあります。なお、ハム君以前にもサルがテスト飛行していますが、打ち上げ高度が低く、宇宙とはみなされてません。

これからもまたなにかわかったらマイナー更新でもしていく予定です。(よろしくお願いします!管理人)

種々の衛星の打ち上げは一段落ですが,毎日楽しい情報をありがとうございます。スーツサットですが,衛星追尾は内蔵ホイップでは無理かと。いや,レシーバの感度も上がってるのかもしれませんが。20年ほど前にアマチュア無線をやっていたものですから,そのときは衛星の信号を苦労して捉えた記憶があります。当時も周波数は145Mhzの高い方でしたねえ。スターダストの帰還シーンは,圧巻ですね。あの音声は現場の方なのでしょうか。としたら,本当に秒単位で時間通りの帰還ですねえ。英語の聞き取りが少々苦手な私にとっては,下の字幕が非常に助かりました。(40代・男性・01.29.06)

…ご投稿ありがとうございます!さて、やはり内蔵ホイップでは無理ですか^^; 直線距離400km、スーツサットの微小送信機(?)からのシグナルを追うことができるかなと思いましたが(…いわゆるQRPってものですかねぇ、ハムの世界では。。)管理人はハム経験ありませんが、かつて興味を持ったことがあります。受信機材は知人から借りることもできますので、スーツサットどうかなと思った次第でして・・やはり、ちょっとした八木でも立てないとダメでしょうかね^^; 昔、エレメントの多い八木を複数本用いて、ミールの交信を受信していた人の話題を雑誌で読んだことがあります。もう、17年ほど前かなと思います。しかしそういえば、そもそも、サットが日本の上空を通過しないと意味がないですね。。

スターダストの帰還シーンは、圧巻ですね!肉眼で見たら、もっとスペクタクルなのかもしれませんね!(完璧過ぎる帰還でしたね・管理人)

M-Vロケットはフェアリングにコルクを使っているため梅雨時の打ち上げには向かないと聞いたことがありますが・・・S-310はどうなんでしょうか。「すざく」のXRSは、装置を開発したNASAとの意思疎通が上手くいってなかったという話があります。確か報告書がJAXAのサイトに載ってました。日本もまだまだ経験不足って感じもしますけどね・・・(10代・男性・01.27.06)

…M-Xはコルクを使っていますから、雨天のために打ち上げ延期になったことがありましたよね。S-310はどうなのでしょう…ひょっとして、これもコルクとか!?(笑)ところで「すざく」ですが、報告書がでていますね(こちら)。衛星の中に排気弁を置くということの欠陥に、初期設計から10年近くも、だれも気付かなかったというのもイタイ…。特に、「ASTRO-F」のほうが外宇宙へ向けた直接排気になっているだけに、残念ですし、そもそも「不要になったガスを衛星内に排気する」ということに違和感はなかったのだろうか。。(記載が遅くなってスミマセン・管理人)

スプートニクスって グループがありましたね ・・・たしか 40年くらい前 あれは どこの国だったことやら・・・・そういえば タトゥーは 最近??? (50代・男性・01.26.06)

…そういえば、タトゥーは最近見かけませんね。昨秋、来日したんではありませんでしたっけ・・どうしているのでしょ?(記載が遅くなってスミマセン。。管理人)

当地での 朝日新聞朝刊に H2Aの記事なし・・・・・ホリエモン的に「まじかよ・・・・」 で アサヒ・コムみたら あかひげ薬局業務停止命令・・・「ドキン」健康食品だが 医薬成分が・・・内容が タツノオトシゴ・カメムシ・すごいものが・・・強壮剤で スポーツ新聞・週刊誌に広告だしてるとこですね (50代・男性・01.25.06)

…あらら、そうなんですね。。うちの朝日一面はH2Aでしたが、、ついでに読売も。。フォトは、読売の方が上手いような気がしますねぇ・・。そういえば、あかひげ業務停止なのだとか・・内容というか、成分はすごいですね、カメムシ、ですか・・(汗)一体、何に効くのでしょう。。(肩のお具合はいかがでしょうか・・ご無理をされませぬよう・管理人)

H2Aおよび「だいち」の打ち上げ成功!よかったですね。まだ太陽電池パネルの展開などは終わっていないですが、きっとプロセスは順調に進むことでしょう。それにしても、一度はロケット打ち上げを生で見てみたいものですね。数日の休暇しか取ることができない現状では、打ち上げ予定日に種子島に出向いても、「延期です」の一言で無念の帰宅をせねばならないおそれが十分にありますね。だからこそストリーミングはありがたいし、楽しみです。今回は仕事中につき生では見ることはできませんでしたが。 (40代・男性・01.24.06)

…ホント、だいちの成功はよかったですね!管理人はちょうど休みでしたので、朝からネットライブを見ました。しかし、実は朝寝をしてしまって、ちょうと10時半前に目が覚め、慌ててネットを繋いだところ、既に第一段の燃焼が終わったところでした(>_<)そのまま見ていましたが、今回は解説と応援メールの紹介などがあり、以前とはだいぶ変化したなと感じました。ただまだ不慣れなのでしょうか、管制部のコールと被ってしまい、聞きにくいところも多々。。徐々に完成度の高いものとなっていくことを期待したいですね!(一度は私も、ナマで見てみたいです!管理人)

ホリエモン逮捕・・・・・これで アルマズカプセルの再利用2億円宇宙の旅も終了・・・でしょうね。DIKE-Kさんの波及はしないでしょう、前にライブドアで儲けた金で ISSに行って ガンダムつくるんでしょうから。万が一キャンセルすると 国際問題です・・・急いで代わりの22億払う個人か 国を見つけないと 今回フジテレビは 100億の目減りとか それだけあったらISSに4〜5人送り込めましたね・・・残念!!。秋山さんのときは TBSは ソ連にいくら払ったんでしたか?宇宙ラーメンのCMでカメラ持込(で 寄付)制作費1億円・・・4トンの無人衛星を極軌道にあげるのに 110億・・・・1人の料金の20億で (すべて賄ってる?)ソユーズって相当やすいんでしょう?か(50代・男性・01.24.06)

…そうですね、、これでホリエモン号も終わりですね。。せめて、実物のアルマズが見れただけでもよかったかなと。ですがこれには、ロシア側も想定外だったでしょうね。あと、DICEけさんへの波及はないみたいですね、そもそも時期がずれているみたいですし。個人的には、どうしてDICEK氏がホリエモンと袂を分かったのかに興味が・・考え方とかが合わなくなったとか?ところで、秋山さんのミール旅行ですが、確か2000万ドル(当時約30億円)だったはずです。スゲーという感じがしましたが、考えてみれば、4トンの無人衛星を飛ばすのに110億円かかったのでしたっけ・・そう考えると、22億で旅行できるソユーズって安いですね・・(^^; (安いっても、20億は無理(笑)・管理人)

旧ソ連時代のロックに関して、詳しいご投稿がありました!

はじめまして!日本ではめずらしい旧ソ連邦マニア?!(笑)の者です。ロシア宇宙開発史を読みましたが、なかなか読み応えがあり楽しめました。さてその中(16)で音楽について書かれておられていましたが、ながして読めばよかったのですが、、、旧ソ連邦マニア?!の私としてはどうにも目に留まってしまい書かせていただます。 

旧ソ連邦に於いてのロックの発生は1978,79頃に誕生したアフトーグラフ(グループ名)、や1972年7月にレニングラードでリーダーのボリス・グレベンシコフとアナトーリー・グニツキーとその仲間たちにより 結成されたアクワリウム(水槽、グループ名)、がこの頃よりロックの括りで紹介されはじめたのが最初と言われています。ここで、ソ連邦ロックの歴史を少々、

1980年にロックの種がまかれたと思われる催しがグルジアでトビリシ80というイベント(音楽祭)が行われた。当時はさすがに一般市民はロックは知らないし、トビリシ80自体も歌謡曲やフォーク、ジプシー的な音楽、アンサンブル(ここでは、直訳的なクラシックの室内楽団や日本で言うダークダックスより、鶴岡雅義と東京ロマンチカや内山田洋とクール・ファイブ的なグループ)が殆どだったが、その当時としては新鮮で、全く聴けないようなへたくそでもないので入り込み易かったロックは瞬く間にソ連邦全土に受け入れられていった。瞬く間に、、には理由があって、ひとつは放送で流されたこと、もう一つはソ連邦では初と思われる、歌謡曲の(このイベントの)オムニバスのレコードがプレスされた事である。(ライブ録音ではない) そして、翌81年、朝鮮系ロシア人、ビクトル・ツォイ率いるキノー(映画、グループ名)*現在のロシアでも人気のあるバンドでビクトル・ツォイは伝説の人と言われている。彼自身はソ連時代に交通事故ですでに死亡、バンドも解散。現在も他のバンドが好んでリメイクしてる。キノーの説明が長くなりましたが他にも多くが80年に入ってから登場した。

以上がペレストロイカ以前のソ連邦ロックの歴史になります。しかし、上記は事実ではありますが、このソ連邦、このまま話しを終わらせてはいけません。もう少し掘り下げてソ連邦の音楽事情を私見を交えて解説します。事実は断言的な、私見は推測的な言葉でお伝えしたと思います。 

当初、ソ連邦のロックに対する見解は西側の低俗的な文化として捉えていた。イギリスのビートルズ、アメリカのビーチボーイズなど、時は1950〜60年代、我が日本ですらエレキギターは不良が持つものと言われた時代、スターリンは知らなくても、アメリカに対抗意識メラメラのフルシチョフは知っていた!ロックを罵倒しながらもエレキギターはちゃっかり早くにソ連邦に伝わり、前述したアンサンブル等で使われることになる。ただこの時点ではまだロック自体の非難のトーンは小さく、放送局なども上が低俗と言っているから流すのやめよーか?ぐらいだったらしい。 

が、ロックの国アメリカから災難がやってきた!ベトナム戦争である。この反戦運動にロックが加わりラブ・アンド・ピースが生まれ、音楽が大衆意識を動かすことを知ることになる。ただこの時点でも、指導部がその認識をしていたかは?と思われる。なぜなら、アメリカでの反戦運動=ソ連邦にとって国内及び同盟国向けには社会主義は正義という、いい宣伝になったと思われるから、しかし、皮肉にも時を同じく60年後半にオグジャワ、ビソツキー(二人とも人気があった)と言った、いわゆる反体制音楽家が出現し、とうとう検閲が入る事態になった。 

ベトナムが先か反体制派が先かはこの際どうでもいいのだが、人々を熱狂させるロック及びその集会の禁止(体制転覆に関する法律内での処理)、と歌詞の検閲(日本で言う放送倫理法みたいなもので*実際は全然酷いのだが)で規制されることとなった。この一連の動きに対する法律はソ連邦やその同盟国にある既存の法律内で裁けるものであり、このことで新たな法律が作られることは無かったらしいが、ソ連邦からベトナムの件として同盟国(特に東欧)への通達(指導)があった。と、プラハの春に関連した本でチェコの元党幹部の話として紹介されていたのでおそらく事実だろう。名前までは忘れましたが、この元幹部は皮肉をこめて自分の国のビソツキーには触れないのはソ連らしいとも、書いてましたが、、、それは造りか、、、ソ連邦らしいといえば、、、なんとも言えません。 

じゃあなんで、ロックがゴルバチョフ前に登場したか? ここまで読んでいたら有難うございます。 ここからは本当に私見になりますので、あまり信用しないでくださいね(笑) 

簡単です!時の指導者と歴史を見れば解決すると思います。 あわただしいフルシチョフは失脚という幕引きで、次のブレジネフの歴史観からなんとなく推測できます。彼はトップに立つ前から政治局内でも悪評が立つほどのほどの散財家で、トップになっても自ら汚職に加担した。それはフルシチョフまでの革命世代とその後の官僚世代の違いで、革命世代は強烈なキャラながらソ連邦の為の政策をいくつも出し、多くの成功を収めたが、官僚は権力の前に自分の利益ありきなので国内政策は殆ど無策だった。見栄っ張りの彼は外交では70年代がピークと言われる海外における国威と権利を得たが国民には人気が全く無かった。 

話がブレジネフ批判にずれましたが、2つの有力説!(これはいずれも自説)・そんな官僚は馴れ合い、持たれ合いからいつしかテクノクラートと呼ばれる特権階級が生まれ、その連中の子供の中には西側のロックを聞いて真似たか、作れと言ったのか、、、(親は子供に弱い!)。もう一つは1980年のモスクワ・オリンピックと関係があると思われます。この時、オリンピック用に作られた曲を収めたアルバムを出していて、当時のどの国でも珍しいと思いますが、シンセサイザーを中心に使ったもので、私自身、聞いてびっくりした覚えがあります。そう、それは当時聴いたら最先端の音楽を意識したものと考えられます。別の意味をもった国策で開放された可能性が考えられます。きっと、ブレジネフはださい民謡流して他国にバカにされないために、最先端をめざした曲作りをめざしたと思われます。 

最初の方でへたくそでない、など書きましたが、この時代のソ連では独学による楽器の勉強は(特に電子楽器やドラム)無理です。ミュージシャン=音楽学校出ですから、即席のロックバンドは作れたと思いますし、、、雑学ですがソ連邦時代、ロックグループは「○○グループ」、「グループ○○」と呼ばれていました。ロシアになってからはありませんが、、、 

最後に、すべて読んでいたら有難うございました。因みに、宇宙飛行士が聴いていた音楽にはソ連邦製ロック以外に西側の曲も聴いていた話はモスクワ放送(現:ロシアの声で言ってました。1988年頃の話)で言ってました。また、人気はアーラ・プガチョワ(ソ連版、美空ひばり)ソフィア・ロタル(ソ連版、白井貴子あたりかなぁ) (30代・男性・01.24.06)

…なるほど、田舎臭さを払拭するためにロックを導入したというのは、考えられますね。自然発生的ではなく、あくまで国策という説ですか、なるほど!しかし、ソ連では「ロックは下品である」とばかり考えられていたと私は常々思っていましたので、ロックバンドが存在したというのは新鮮でした。

そういえば、私もかつてモスクワ放送を聞いていましたが、まだ旧ソ連だった80年代末、音楽紹介の際、「○○グループ」などというグループを聞いたことがあるような・・確かにシンセを使っていたと思いますが、しかし、普通にイメージするハイテンポのものではなく、ロックと思うことはなかったような。。(笑)そういえば、今でも覚えているのは、確か90年頃だったと思うのですが、「ロシア人」という楽曲が流行しているという話をモスクワ放送でやっていたのを覚えています。サンクトペテルブルグのグループだったはずで、歌詞の説明もあり、「ロシア人の悲しみは、祖国の悲しみ〜」とかいうものだったはずで、歌詞の内容に国民、賛否が分かれているという話題でした。曲調的には、ロックと言うより、フォークに近いものだった気がします。

それから!そうそう、ロシアの宇宙飛行士は西側の曲も聴いていたという話がありましたね、思い出しました!当時、ラジオ雑誌にも載ったのを見た記憶が微かに・・。モスクワ放送というと、「ソ連の科学技術」というコーナーがあり、88年のソ連シャトル「ブラン」の打ち上げ成功の際、「無人で打ち上げ、無事に帰還させたソ連の技術は優秀だ」ということを盛んにPRしていたのが印象に残っています。

音楽というのは文化や社会に密接に関わっていますから、非常に興味深いですね!(モスクワ五輪の楽曲アルバムは興味あります・・聞いてみたいですねぇ・管理人)

http://373news.com/2000picup/2006/01/picup_20060119_11.htm
上記の記事を見て,「雨にぬれると電気系統に不具合が生じる」ロケットって正直大丈夫?と思いました(笑)。発射機構の問題なのでしょうかね。実験内容が送電実験等も含んでいるためなのか?H2Aと追跡システムが共有されていることもありますが,打ち上げ優先順位とかはどう決めるのでしょうね。ホライズンも延期だし,何かフラストレーションがたまる毎日ですね。(40代・男性・01.16.06)

…ホント、一体どういう事なのでしょうね!?先日リリースされていたロケットのフォトを見る限りは、むき出しの箇所などはなさそうな気がしますが・・実験内容の問題でしょうかねぇ・・?打ち上げ順位の決め方も、優先権などがあるのでしょうか・・?う〜ん、興味はつきませんね!ホライズンはやっと、無事に打ち上げられましたが、延期が続くとじれったいですね。(どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、お知らせ下さい・管理人)

スターダストの母船に「はやぶさ」の様子を見に行ってもらえないもんでしょうかねぇ....(50代・男性・01.18.06)

…あはは!ウケました(笑)。どんな様子なのか、ちょっと見に行ってもらいましょうか・・ついでに連れて帰ってもらうというのもよいかも。。それにしても、はやぶさは大丈夫でしょうか・・心配は続きますね。(ご投稿ありがとうございます!今後もよろしくお楽しみ下さいm(..)m・管理人)

確かに 2005年のロケットボーイズが 原作でした。キューブサットを作るんですね。久々、水沢アキがでてました。(50代・男性・01.17.06)

…2005年のロケットボーイズ、管理人は書店で帯を眺めただけなんですが、キューブサット作るみたいですね。もう少ししっかり目を通してみます〜(水沢アキ、そういえば最近見かけませんでした・・管理人)

お帰り,スターダスト!夕方からNASATVに釘付けでした。ここのサイトも,実況ありがとうございました。しかし,母船はまだ運用を続けるのですね。一粒で2度おいしいだけではすまさないのが宇宙開発技術者か?大きな予算がなかなか得られない現状では,仕方のないことでしょう。もう一働き頼みます!スピリットとオポチュニティもがんばれ!(40代・男性・01.16.06)

…管理人もNASATVをずっと見ていました。ドラッグシュートの可否が不明の時など、ハラハラしました・・ジェネシスも思い出しましたし。。ところで、母船はまだ燃料もだいぶ残っているでしょうから、次のミッションに使わないともったいないですね。何に使うのかなと考えてみましたが、小惑星探査でしょうか、やはり。撮像装置など、全て生きてますから、楽しみなところですね!

それにしても、衛星って長生きですね。火星探査車もいったいいつまで動き続けるのか・・活かせ続けるだけでもテクノロジーですね!(今後も楽しみですね・管理人)

スターダストの大気圏突入はどうやら無事成功したみたいですね。たいしたもんだ。(50代・男性・01.16.06)

…そうですね!全て予定通りに進みすぎて、返って気味が悪いくらいですね。ハラハラさせるシーンもありましたが、ひとまず無事に帰還してよかったですね。今後の分析などが楽しみです(足跡ありがとうございました・管理人)

ホライゾンのプルトニュウム電池の取り付け ノーズコーンを閉じた後 開閉式のカバーを開けてあって そこから差し込んではめ込むようですが かなり強力なGがかかるのに はずれませんか?結構重いんだろうに 反対側にカウンターウェイトが 付いてるんでしょうか?打ち上げた瞬間に コロンコロン・・・ノーズコーン突き破って・・・・・まぁそんなことはないでしょうが。・・・・最近地震が 夕方震度4−2でした。今日は 久々の雨・・・・・何ヶ月ぶりでしょ(50代・男性・01.14.06)

…プルトニウム電池は、一番最後に取り付けられますよね。カッシーニの時の装着シーンがありますが、フェアリングの小窓を開けて、キャニスターに乗せて搭載をしています(右)。カッシーニは3基のRTGが搭載されていますから、3ヶ所でこのような作業を行ったんですね。

ところで、確かに、かなり強力なGがかかるはずですから、外れないのか、というか、折れないのかという心配がありますね。リリースされている画像や資料を見る限りでは、カウンターウェイトは無しのようです。ただ、フェアリングの中はガラガラだからでしょうか、衛星を支えるアームのような構造物があるそうです(これも新しい試みとのこと)ので、これが一役担っているのかなとも・・ただ、私のカンですが、RTGを支える構造物は、実は何もないのでは・・つまり、支えが無くても強力Gに耐える構造になっているのではと。何となく、根っこでボキっと折れそうな感じがどうしてもするのですが(笑)。(ここ1,2年、地震が多いですよね・・棚やラック等、お気をつけ下さい・管理人)

スターダスト,いよいよですね。クリーンルームでの受け入れのリハーサルも行われたようで,技術者研究者の期待は最高潮でしょう。ギャラリーとして参加できる私達も,わくわくしながら結果を待ちましょう。ニュー・ホライズンも無事打ちあがって欲しいものですね。原子力電池もアトラスVのフル装備も心配の種ではあります。(40代・男性・01.14.06)

…いよいよスターダストが帰還ですね!全ての準備は万全のようですから、あとはきちんとパラシュートが展開すれば。。21世紀になり、無人探査機は順調ですから今回も無事に帰ってくるのかなぁと思いますが、しかし、ジェネシスのようなどんでん返しもありますから、やはり気になりますね。それにしても、宇宙開発ほど、毎回ハラハラするものもありませんね!

ニューホライズンも楽しみですね。衛星自体は、既存の技術を集めただけという感じがしますが、何せ目的地が冥王星ということ、打ち上げロケットは企業を跨いだ強力ロケットのいいとこ取りというこれまた新機軸で、楽しみなところです。もし万一ロケットが墜落でもしたら・・正直、原子力電池の心配もですが、冥王星探査がパーになってしまったことが遙かにショックだろうなぁ、個人的には。いや、そういう人は多いはず(え?笑)。今週はALOSの打ち上げもありますし、滅多にない“宇宙イベント週間”となりそうですね!(ニューホライズンの打ち上げは午前3時半です・・これをライブで見るのはきついですね・管理人)

ドラマ「ロケットボーイズ」の原作は「2005年のロケットボーイズ」でしたね。読んだこと無いんですが。で、ドラマも見てないんですねぇ・・・TVドラマってあまり見る気が・・・宇宙開発を題材にした映画・ドラマっていろいろありますが、良い作品が多いような気がします。「アポロ13」「遠い空の向こうに」はすごく好きですし、あんまり有名じゃないけど、「月のひつじ」という映画も名作だと思います。 (10代・男性・01.13.06)

…記載が遅くなってスミマセン(>_<)さて、ドラマ「ロケットボーイズ」の原作は「2005年の〜」ですが、実は私が連想してしまったのは“元祖”といえるかな?約6年前のこちらでして(笑)。当時、結局立ち読みだけで、買わなかったんですよ。。そう、「遠い空の向こうに」の原作本で、書店に平積みしてありましたっけ。そういえば、アポロ13もCGがスゴイと話題になりましたが、その後のCGの発展はめざましかったですね。いま見れば、13のCGはCGだとわかってしまいますからねぇ・・最近のは見てもわからないですよね。あと、「月のひつじ」は原題が「The Dish」というアレですね!雑誌で寸評を見たことがあったのですが、結局こちら田舎での公開はなかったんです・・。アポロからの中継をなんとか見てやろうというアンテナ野郎達の物語だったと思うのですが・・。しかし管理人の問題は、なかなか映画やDVDをみようという時間がないことかなぁ(涙)。。(そういえば長澤まさみのポスターカレンダーを手に入れたのですが、知人にあげてしまった・管理人)

テレビ東京 月曜 25:00−25:30「ロケットボーイズ」という 番組が はじじまりました。残念ながら 第一回を見損ないました落ちこぼれ高校生が、人工衛星を・・・という 設定のようで必ず落ちこぼれかよぉ・・・・長澤まさみ「ロボコン」・・・せかちゅうのまえの主演映画です・・・・高専舞台で 落ちこぼれなわけねーーぞーーー 人工衛星だろ サテコンだろーー都立航空高専の・・・・・ちなみに 長澤まさみのロボコンのロボットは 小山高専のです 舞台は中国地方の高専の設定だったかと(50代・男性・01.11.06)

…「ロケットボーイズ」の記事はネットで見ましたが、これまた当地ではネットがないみたいです・・週遅れなどで放映あるかなとも思いましたが、そんな気配もなさそう(^^; ロケットボーイズというと、どうしても原作の方を思い出しますが、長澤まさみが出演で、どんな具合にアレンジされているのかが興味ありますね。高専が舞台ですか・・確かに、その時点で落ちこぼれではないなぁ・・しかも航空高専ですか・・。でもそういえば最近は、高専を卒業して、もう一度別の専門学校へ通い直す子も多いと聞きます。それに、高専の学生に聞けば、ロボコンに出場する連中は特異な存在なのだとか(笑)ついていけないそうです(爆)(ご投稿ありがとうございました!今年もよろしくお願いします・管理人)

ジェネシスとスターダストのカプセルが同型だった,と聞くと,正直不安な気持ちになりますが。大気圏突入速度が,人工物では史上最速だとか。いやいや,不確定要素があった方が楽しみが増えるというもの。無事な帰還を楽しみに待ちましょう。(40代・男性・01.10.06)

…ジェネシスとスターダストのカプセルが同型だったという時点で不安ですね・・しかしニュースを見る限り、スターダストの方は実際にGテストを行って動作を確認しているようですから、その点まだ安心かも。。まあ、何が起こるかわからないのがスリルがありますし、それ故、無事の帰還が楽しみなところですね!当日、現地は未明ですので、関連サイトには「見ましょう!」みたいな記事がUPされつつあります(笑)。いや、アマチュアによるビデオ撮影など、有益な情報が入っていることがありますから、貴重ですね。きっと、流れ星のように落下してくるのでしょうけど・・。(これから暫く、日本も米国も、ミッションが目白押しですね・・これは珍しいのでは。。管理人)

ご投稿で、もう少し字を大きくして欲しいという意見が寄せられました。実は管理人自身、もう少し字のサイズを大きくした方がよいかなとは考えていました。今回とりあえずトップページの文字を僅かに大きくしてみましたが、理想としては、ユーザー側で自由にサイズが変化できるようにしたいと考えています。

やはり、文字を大きくできればとお思いの方は、多いのではないかと思います。

ところが、現在はレイアウトの制御をCSSで行っているのですが、自分の勉強不足もあるかもしれませんが、どうも、閲覧者側で自由に選べるようにはできないようです(?)。ブラウザの「ツール」→「インターネットオプション」→「ユーザー補助」で、「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」にチェックすれば、文字のサイズを変えられます。ブラウザの「表示」→「文字のサイズ」では、無変化なんですよ・・こんなにメンドウなのもCSSのせいみたいです。

CSSは、どうもレイアウト優先で、閲覧者をそれに従わせる思想のようですね・・私自身、あまりそれはよくなんじゃないかと思うのですが・・やはり、文字が大きくないと困る方のことも考えるべきですね。企業のサイトなどでも、最新のエクスプローラをダウンロードするように勧めているところもありますが・・

電子辞書でも字のサイズが大きくできる程ですから、やはり閲覧者の視点に立った思想でないといけないと思います。ラジオボタン一発でサイズが選べるような。

一方、文字を大きくすると、レイアウトが乱れてしまうのも事実です。このあたり、どううまく工夫するか、暫く考えてみようと思います。いや、前からしなきゃいかんと自覚はあったもので・・(^^ゞ

ご意見・ご要望をお送り下さいました貴方様、他にも嬉しいお言葉をありがとうございましたm(..)m

ソーラーセイル衛星は何で打ち上げでしょうかね?手元の「日本の宇宙科学の将来構想」という冊子では木星探査計画はH-IIAでということになってますが、ちょっと古いもので。ソーラーセイルならM-Vもありかな?ISAS系の衛星では次期赤外線天文衛星がH-IIAで打ち上げを検討していますね。ソーラーセイルが注目を集めていますが、VSOP−2やNeXTも気になりますねぇ。(10代・男性・01.05.06)

…木星へ向けたソーラーセール、プランが正式採用されたら俄然注目ですね!これぞ全て新しいものの組み合わせで、また、どこの国もやってませんからね。それにしても、重量の問題もあるでしょうが、どこまで軽量化が進むかによるでしょうねぇ。。セイルは軽いとして、子機も搭載するとのことですので・・。ただ、個人的には、木星への突入機も乗っけるのは欲張りかなとも思います。セイル&木星接近をまず確立してはどうなのでしょう。それか、セイルの耐熱も問題ですが、一旦太陽に近いところへ送り、そこでセイルを展開して、強い太陽風を受け、最終到達スピードの記録を狙うというのも面白そう。ついでに一気に天王星を目指すとか(笑)。あ、でも、天王星を研究する惑星科学者が日本にどれだけいるかも問題。。世界のニーズも問題ですね。とすると、やはり木星ですか・・。

VSOPは、私が中学の時にプランが提出され、スペースVLBIと合わせて雑誌に特集が載っていたのを覚えています。当時“VSOP”とみたとき思わずお酒を連想しましたっけ(笑)サン○リーVSOPのCMが盛んにされていたんですよね〜懐かしい話です。(ご投稿ありがとうございます!管理人)

今年も宜しくお願いします。天上のタイタニックですが,ミールの事故歴の中でも本当に危機一髪の場面ではないかと思います。たしかこの後,メインコンピュータの停止など,様々なトラブルが次々に起きたと記憶していますが,あまり詳細に記述すると,次編が楽しくない(笑)かもしれないので,ここまでで。クルーが助かった(またネタばらしか!?)のがわかっているから,ドキドキしながらもストーリーを追うことができますね。ソユーズ11号の帰還時以来,エア漏れで命を落とした飛行士はいないはずですが,宇宙でなにより怖いのは急な減圧でしょうね。ISSの順調な飛行と,クルーの無事を祈りつつ。(40代・男性・01.04.06)

…こちらこそ、よろしくお願いしますm(..)m さて、事故と故障に富んだミールの歴史で、最も際だつのがこのプログレスの衝突ですね(・・まあ火災もありましたが。。)。この後もトラブルが続きますが、実はきりがないので(笑)あと1,2回ほどで完結させようと考えています^^; で、気になるのはISSですねぇ・・酸素発生装置とCO2除去装置は時々トラブルを起こしていますが、これまたミールの伝統をそのまま受け継いだ感が・・。そのうち、冷却剤の漏れまで起こらないとよいですが・・^^; 減圧と合わせて。。(人員の6人態勢も、果たして実現するのか・・気になりますね・管理人)

旧ソ連の有人飛行計画ではガガーリン以前に打ち上げの失敗があって「なかったこと」にされたものがあるそうです。ひょっとするとクドリャフカ以外にも宇宙に飛び立った(正確には飛び立とうとしたけど事故で計画ごと抹消された)犬がいたかもしれないような気がします。(?代・男性・01.01.06)

…かつて、ソ連の宇宙計画自体が秘密のベールに包まれていたとき、様々な憶測がなされていました。冷戦が終わり、多くの事が明らかになってくると、それらの真相も見えてくるようになりました。管理人もソ連宇宙開発には強く惹かれていましたので、公になっていて、手に入る資料をいろいろ眺めてきましたが、現時点では、ガガーリン以前に宇宙を飛ぼうとした人間はいなかったようです。開発スケジュールはギリギリの状態で、安全管理も想像以上にきちんとなされていたこともあり、また、宇宙開発の位置づけ(人間が飛ぶことが、何にも優る優先事項というわけではなかったということ)や関係していた人物達の性格から考えても、無茶な有人飛行はなかったものと思われます。

ソ連宇宙開発を研究するプロの歴史家(彼らはロシア語を理解し、ロシアの一次資料や開発に関わった人物に直接取材)の中には、ガガーリン以前に有人飛行があったと信じる人は一人もいないようです。

それに万一、そのような無茶を仮にしたとしたら、現場の精神統一ははかれなかったはずで、大型ミッションを矢継ぎ早にこなすこともなかったでしょう。ただ、事故や怪我、病気などで除隊した飛行士達は複数いたようで、まだ明らかになっていない部分もあると言われています。関連の話を当サイトでも一部ご紹介しています。こちらをご覧下さい(「消された男たち」)。

イヌについては、弾道飛行(地球を一周するのではなく、大気圏外にちょっとだけでて、すぐ落下して帰ってくる飛行)をしたものは多いです。ただ、ライカ以前に地球を周回させられようとした犬たちは考えにくいようです。まず、強力な打ち上げロケット(R-7)を、荷物無しで飛ばすこと自体、熟してはいなかったということ(この状態では、犬を乗せることはありえない…まっすぐ飛ぶ段階にもないのに、犬を乗せるのは無意味で金の無駄遣い)。それに、最初の衛星である「スプートニク1号」ですら、本来はあの単純な球体スタイルではなく、スケジュールを急ぐために簡略化された結果、あの輝く球体になったのだということ…つまり、当時、犬まで気が回っていなかったということ。ライカ自体、スプートニク1号成功の直後にバタバタと正式決定、スケジュールが無理矢理ねじ込まれ、僅か1ヶ月後に飛行したという慌ただしさであったということ。これらから、ライカ以前に犬を飛ばそうとしたことはなかったと考えています。

ただ、歴史は何が真実か、わからないところがまた面白いところでもあり、これから思わぬ事が明らかになるやもしれません。しかし、思わぬ事があるとすれば、どこにどんなことがありうるか、わかっている資料から推測するのもまた面白いと、管理人は考えています。(ご投稿ありがとうございました!管理人)

待っていました!「月面争奪戦!」を一気に読ませていただきました。ジョドレルバンク天文台の画像傍受の件は,BBC制作のThePlanetsでも見たことがありますが,確かにフェアではない気がしますね。米のマリナー4号火星探査機の画像受信のドキュメントが,NHKスペシャルで以前放映されていましたが,それを思い出してしまいました。コロリョフの死去のタイミングといい,カマーニンのエピソードといい,宇宙開発史は,技術史であり,人間史ですね。その両面を紹介していただける本コラム。今後も楽しみに拝見させていただきます。ありがとうございました。(40代・男性・12.29.05)

…ジョドレルバンクはフェアではありませんよね。冷戦の中、ソ連をだしぬくやり方としてはありかもしれませんが、やはりここはじっとしているべきだったと思います。しかし知るほどに、宇宙開発の歴史は、人間くささが丸出しという気が強くなっていきます。どんな環境にも人間史はありますが、宇宙開発ほど人材と金と時間を酷使したものはないと思います。それゆえ、歴史の真実を知りたくなりますね。これからもボチボチ続けていきます、よろしくお楽しみ下さいm(..)m(ご意見、ありがとうございました!管理人)

見栄え。ISSもプログレス2機・ソユーズ1機つきましたから見栄えいいですよね、やはり、ATVもHTVもつけたら つけっぱなしがいいかもしれません。そのかわり必ずサイドかリアにドッキングポートをつければ・・・・増殖型に・・・・スラム化といわれればそれまでですが・・・(50代・男性・12.27.05)

…プログレス、通常の投棄作業が延期され、暫くは2機態勢のようですね。まだ(前のプログレスに)残っている燃料を使うそうで・・。見栄えもいいことでしょうね〜!どうにかこの姿がカメラに納められないのか・・シャトルが健在なら・・あ、シャトルが健在なら、このような状態はあり得なかったですかね。。しかし、ATVやHTVがつけっぱなしだったら・・ゴミ箱だらけになってしまう、かも?(笑)実際、シャトルが7月に行ったときは、相当量のゴミを持って帰ったそうで・・。(とりあえずポートを増やしておけば、増殖がどんどんできますね・管理人)

カナダアームが こけたらどーすんだぁーーと思ってたら こけたみたいですね アームの移動テーブル 断線 絡んだんで?宇宙遊泳で交換・・・・飛行士がメンテで時間とられてて 維持だけのISSとなってます。(50代・男性・12.27.05)

…あらら、ホントにこけたんですね。。アームのテーブルが断線ですか・・なんだかあちこち傷み始めているのかも。。(情報ありがとうございました!管理人)

赤帽・・・軽貨物急便・・・・赤帽は スバルサンバーが定番です RRのトラクションのよさでしょうがすると スバルが 輸送に・・・・ボーイングの翼つくってますし・・・トヨタが スバルを買ったのは ホンダに対抗して 航空参入のためともいわれますさしずめ ファルコン1〜5は 宇宙赤帽でしょうか?CEV+SRBのあのデザインですが 今回の奥羽線の事故のような 突風とかに弱そうで 心配です。M-Vも味気ないので翼が欲しいんですが・・重量が増えるだけで 姿勢制御が出来るようになったら不要みたいですが、ラムダ4Sとか 好きですけど・・・・ミューシリーズの1.2段の接合部のギザギザも ミューっぽいというか・・・安定感だと 旧ソ連の有人月ロケット(あのガルマンガミラスの宮殿宇宙船のようで)横山光輝先生の初期の宇宙開拓物の漫画の宇宙船とか・・・・昨日の日曜洋画劇場「コア」の地底潜航艇のデザインは あまり好きになれません。(50代・男性・12.25.05)

…おぉ〜トヨタがスバルを買ったのは、航空参入のためですか・・スバルがボーイングの翼をつくっているのですねぇ。。そこら辺は知りませんでした(^^; ファルコンが宇宙赤帽とは、うまいですね!確かに、そのような雰囲気を漂わせています(笑)。CEV+SRBは、突風対策が必要となるでしょうね・・どっしり感では、旧ソ連のN1が一番かもしれません・・結局まともに飛びませんでしたが・・エンジン多すぎ。。そういえば、N1は翼ではなく、地面に平行な“プレート”を底部に4枚くっつけてますね・・安定法に対する思想の違いと見れば、面白いです。(しまった、「コア」を見損ねた・・管理人)

CEV・・・・39番使うんですね SRBの排気口をそのまま使って・・・て、それっていちどに二機、同時組み立て、同時発進・・・・無理なのはわかりますけど 戦隊物なんかだと やっちゃいそうですね。今回の新潟大停電の高圧電線のゆれ止め見てて思ったんですが間にスペーサー付けるとか 翼を付けちゃうとか 今までもやったんだから同時点火はできますよね。火星用のなら一度に12人打ち上げ可能・・・・もっともインラインのシャトルカーゴならCEV3段重ねで 火星用で18人OKですね・・・観光用に・・・・あっ人間のせないんでしたね・・・・で やはり、CDVが存在したんですね HTVは直径4mですから 5m〜5.5mのCDVは大きなものを載せられますし・・アメリカ規格の取り付けアダプター専用のようで ラック載るでしょうが カナダアームが故障したら自立ドッキングが・・・・そうなりゃ シャトルの余ったPAMで・・・あっラックが 通らない・・・・やはりDHLとか アート引越しセンターの民間参入でしょうか?・・・・三太便っとか・・・いつもの妄想で すみません。(50代・男性・12.24.05)

…記載が送れてスミマセン。。CEV、やはり39番台から立て続けに発進、ということになりそうですね・・かなり慌ただしい事になりそうですが、かつてソ連も連続発射はやったことありますし、アメリカですから無理ではないでしょうね(?)・・しかしそれでもバタバタ。。個人的には、逆三角形で長身なブースターの先端にちょこんと乗せられたCEVに乗るのは何となく不安な・・倒れはしないか・・サターンなら下半身がどっしりしていますから落ち着きますけどねぇ。。しかし、技術的には目新しいものは少ないとしても、アメリカがこれでどこまで実現するのか、ちょっと楽しみといえば楽しみ・・でも、諸国を巻き込んで虚しい結果にだけはならないで欲しいですねぇ(^^; (宅急便の参入も面白いですね!ついでに赤帽とか・・管理人)

今日は。職場は積雪130cmです。今日は,勤務時間の半分くらい雪かき,雪下ろしでした。閑話休題金星の最大光度は過ぎましたが,まだ明るいですね。今日は帰宅中の車から,雪雲の合間の晴れ間に金星が見えていました。なんとなく見ていると,金星の下をそれは見事な流れ星!思わずブレーキを踏んでも間に合うはずはなく(笑)。こぐま座流星群の放射点は北から北東のはずなので,金星の下を流れたということは,イレギュラーな流星かもしれないですね。久しぶりに大きなやつを見ました。うれしいうれしい!それではまた。(40代・男性・12.22.05)

…記載が遅くなり申し訳ありませんm(..)m 日本海側を中心に豪雪が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。私の住むところでは10cmも積もればもう完全マヒです・・雪国の人たちの強さを改めて思い知らされます。。さて、金星はまだまだ明るいですね。その金星と流星の競演ですか!これは絵になりますね☆ところで、こぐま座流星群の極大が今年は22日18時なので、ひょっとしたら可能性ありますよ・・この流星群の特徴は、速さがやや遅く比較的明るいということなのですが、いかがでしょう・・?この時放射点は北西の低空にあったはずですので、可能性大のような。。この流星群は25日頃まで活動しますが、なにぶん気まぐれな群ですので、見えただけでもラッキーですね(^^)(私も頑張って見てみます・管理人)

ドラマだったか 忘れましたが。アトラスの輸送のトレーラー、陸橋の下で通れなくなって、タイヤの空気を抜いてました。まさか アトラスからガス抜いて へこますわけに行きませんから・・・・ファルコンのタンクは外壁と別体なんでしょうか?アトラスもアトラス5は ある程度厚いんでしょうが?(50代・男性・12.22.05)

…輸送トレーラーのタイヤの空気を抜くというのは、笑えるような笑えないようなエピソードですね(笑)。ということは、リムでトレーラが走ったということでしょうか・・凄いことです(汗)。ところで、ファルコン1のスペックについて、スペースX社でリリースされているのをちょっと見ますと・・

The primary structure is made of a space grade aluminum alloy in a patent pending, graduated monocoque, common bulkhead, flight pressure stabilized architecture developed by SpaceX. The design is a blend between a fully pressure stabilized design, such as Atlas II, and a heavier isogrid design, such as Delta II. As a result, we have been able to capture the mass efficiency of pressure stabilization, but avoid the ground handling difficulties of a structure unable to support its own weight.

アトラス2とデルタ2を融合させたようなタイプのようです。燃料圧で支える仕組みと、やや厚めの外壁を組み合わせることで、ベストな強度/重量比を得ているようで・・タンクと外壁は別のよう?外壁はペラペラではなさそうで、それなりに強度はあるようですね。自重を支えるくらいはあるようですから、蹴って凹むとかはなさそうで(^^; 報道されている「構造的欠陥」というのが気になりますが・・まさか強度偽装とか、ないでしょうねぇ・・いやシャレにならんですね(^^; (途中までお送り頂いたとのことですが、、来てませんでした(>_<)・管理人)

そういえばSTS−114も当初はアトランティスで飛行の予定が、ディスカバリーに変わりましたよね。事情は忘れてしまいましたが・・・(10代・男性・12.18.05)

…記載が遅くなりましたm(..)m ところでアトランティスの変更ですが、外部燃料タンクにやはり不具合が見つかり、結局、機体ごとディスカバリーに変更されたという話だったと思います。それにしても、シャトルはどこへ飛んでいくのか・・ISSと合わせて、気になりますね。。(ご投稿ありがとうございました!管理人)

アトランティスの退役が噂されている件。正直,予算合わせの苦肉の策に見えます。けれども,冷静に考えてみると,飛行回数確保を最優先とするならば,残念ながら仕方のないことかもしれません。今の,シャトルが抱える問題点を一つ一つ解決しながら打ち上げている状況では,機体数が多ければ打ち上げ回数が増えるとは思えませんし。ところで,たしかディスカバリーの方が少しだけ早く就役したと思うのですが,なぜアトランティスが退役候補なのでしょう。飛行回数に起因するのか,機体機能の問題なのか。よろしければ教えてください。(40代・男性・12.17.05)

…こんにちは!当地には珍しく、暴風雪警報が出ています(>_<) さて、アトランティスの件ですが、私も考えたり調べたりしたのですが、よくわかりません。。確かにディスカバリーの方が先に就航してるんですよねぇ・・飛行回数もディスカバリーの方が多いですし。。次の飛行順はあとらんですが、このミッション自体を破棄して、ついでに機体も破棄、とかいう単純な理由だったりして。。まあ、まだ囁かれている段階ですし、もう暫く様子をみないといけないですね!(ご投稿ありがとうございました☆管理人)

かえらない、かえらないって、いってた、お前の・・・・・題名が 思い出せません・・・・はやぶさぁーーーーーーーーー土曜日・・・・NHK教育19時 サイエンスZERO「惑星探査・・・」らしいです(50代・男性・12.15.05)

…サイエンスZERO、惑星探査ですかー!どのような内容になるのでしょう、興味ありますね。見らねば!あ、土曜は出張だった(>_<)ビデオをセットせねば・・(笑)(題名・・私もわからないです(^^; 管理人)

インク>>>エプソンCC−600PXが、「マゼンダが・・・」で入れたら・・・色が・・・でない・・・・で モノクロで・・・手配りチラシ・・・「クロがなくなり・・・」・・・入れたら・・・黄色と青だけの二色カラー・・・・「黄色が・・・」・・・・で・・・・かすれた青だけの・・・・ヘッドクリーニング!!!!!!だめ・・・・・で エプソンに問い合わせ・・・8400円+送料・・・・ケーズ電気にいったらやはりーーーーヘッド交換・・・PM−A700を 12800円×97%=12416円で買ってきて 開封してないのは A700のに交換してもらいました・・・・で箱が空いている・・・1CC22(シアン)2個・1CM22(マゼンダ)1個・1CY22(イエロー)1個あります あげます。結局、「顔料」のは 固まっちゃうんでしょうか?今度のは「染料」PX−V700にも使えます。カラーは1個990円・黒は1960円で売ってますが。4個セットは、3569円ですから・・・インク3セットで本体買えるんだ・・・げ・・・・いや、まてインクついてるんだから・・・・えっ、インク2セットで本体価格・・・・同機種使ってて欲しい人に、無料進呈!!!(50代・男性・12.07.05 = インク、無料進呈をご希望です)

…記載が遅くなってしまい申し訳ありません。さて、1CC22(シアン)2個・1CM22(マゼンダ)1個・1CY22(イエロー)1個を進呈されるとのこと、エプソンでこのタイプのインクをご希望の方は、ゲストブックへお申し出下さい。管理人から連絡を繋げたいと思います。

ところで、エプソンやキャノンのプリンタでは、ヘッドに詰まりが生じるようですね、使い込んでいますと・・・。管理人のプリンタはHPのですが、これはインクとヘッドが一体化していますので、不良品でない限りヘッド詰まりはありません・・インク自体がやや高いのが難点ですが(^^; どっちがいいのでしょうかねぇ。。(今度買い換えるときは・・やはりHP?・管理人)

未来への希望 人類の夢には、小さな小さな けれど、かけがえのない命が犠牲になっていたのですね。ライカ(クドリャフカ)をはじめとするたくさんの命を無駄にしないように人は今こそ宇宙規模で地球を大切にしないといけませんね。(女性・12.06.05 = スプートニク2号の記事に関して)

…そうですね、地球環境の問題は深刻です。宇宙空間もゴミだらけで、大変になりつつあります・・。宇宙開発を初めとした人間活動に関わった動物たちへの敬意もこめて、今こそ守らねばならないですね!(ご意見ありがとうございました・管理人)

しかし、設計で完了・・・って、あまりに お役所の仕事では よくできました◎・・・て、何百億かけて・・・なんらか生かせないのか、変な結論で・・・?????(50代・男性・12.05.05 = 日本版無人シャトル「HOPE」、基本設計で正式終了)

…このテの記事を見る度に、関係した方々の気持ちを察してしまいます。「設計はオッケーで〜す。しかし終わりです〜」ではあんまりだよなと・・。JAXAは技術の後継のために次のプランを練ろうとしていると報道でありましたが、しかし、特殊性ゆえ、機体設計で得られたノウハウはやはり同じような飛行体などにしか応用できないのではなかろうかと思うのですがどうなのでしょ。冷戦を開発していた人たちが新幹線のボディ開発に貢献したというのは有名ですが、まあ極端ですが、それに似たような活かし方ってそうそうないですよねぇ。。(記載が遅くなってしまいすみません・・管理人)(50代・男性・12.05.05)

ホイヘンスの記事,じっくり読みました。タイタン地表の詳しいデータを知るほど,有人探査の限界を考えてしまいます。温度や大気圧,重力を考えると,現実に有人探査ができる惑星・衛星は,自ずから限られてきますよね。金星も大気圧と温度に耐え得る宇宙服ができる可能性は低いと思われます。結局人類が直接訪問できるのは火星とその衛星にとどまるのかな,と,少し弱気な予測を立てています。有人火星ミッションの先には,何があるのでしょうかね。 (40代・男性・12.05.05)

…記載が遅くなりすみません(汗)。タイタンの記事お読み下さりありがとうございます。ESAとNASAの合同会見という形でしたが、NASAは殆ど同席しただけのような感じでした(・・まあ、ホイヘンスがESA開発の機体ですからムリもありませんが。。)今回リリースされました詳細を見ると、非常に興味深い天体であることが改めて知らされますが、と同時に、有人探査ができるところとはちょっと思えないですよね。確かに、人間が現実に立てそうな天体は、月以外には火星しかないと思われますね・・NASAは新宇宙計画を進めようとしていますが、その月回帰でさえ積極的な支持はあまりないようで・・。

新天地に足を踏み入れる、としては、火星どまりのような気もしますね。最後は予算との戦い、になるのでしょうけど・・。ご意見ありがとうございました!(皆様はどう思われますでしょうか・・管理人)

もうシャトルは飛ばないかもしれませんね 年1回とんでいいとこか。予算の締め付け・・・しめつけ・・・・死滅け(栃木の方言・・・け・・・べぇ・・・ぺ 渡辺美智雄という代議士がいたんべな・・・・マシュー南のなまり亭)・・・・。取りあえず・・ノード2をあげて ありったけの ドッキングアダプターつけるのが、冗談でなく 最善かとおもう昨今で、あとはロシアで プログレスか 欧州のATVの自立飛行システムつけて プロトン/アリアン/H2B・・・・欧州なんか 研究ユニットやめちゃってATV改造実験室になるんじゃ?とにかく ISSを 終了させるか?代替打ち上げ手段を考えるか どちらかしかないでしょう。ホリエモンの宇宙船は 倉庫から出してきた 骨董品といってられません。きぼうが 製造後20年とかになって そのまま博物館とならないとはいえない。(50代・男性・12.03.05)

…ほんと、シャトルは年1回という可能性も出てきましたね。。とりあえずドッキングアダプタだけでもあげてもらえれば、後はブースター総動員で完成と・・で、ミール2/長期滞在歓迎ホテルと改称してホリエモン宇宙船も受け入れて・・。ところで日本のHOPEは正式打ち切りが決定しましたが、得られた技術の散逸は懸念されますね。JAXAも散逸回避のために後継プランを練ろうとしていますが・・航空部門の問題とあわせて、問題ですね。。(渡辺美智雄・・みっちーさんですね、懐かしい!管理人)

初めまして。こんにちは。いつも楽しく見てます^^最新の情報がチェックできるので嬉しいです。しかもわかりやすい☆以前ペーパークラフトのお話があったと思うのですが…。時間ができたので作ってみたいと思っています。何かおすすめのものがあれば教えてください。(20代・女性・12.01.05)

…はじめましてm(..)m いつもお楽しみとのこと、ありがとうございます!最近ちょっと多忙なのでなかなか更新が充実せず申し訳ありません(汗)わかりやすいとのこと、大変嬉しいです、ありがとうございます☆

さて、ペーパークラフトですが、私が知る範囲でしたら、以下のページがオススメです。どれも厚紙に印刷して、カッターで切り取って、木工ボンドで貼り合わせていかれるだけでできます。最近は、ペーパークラフト用のプリンター用紙が売ってあります・・先日、文具屋で見かけました(^^)思わず買って印刷してみましたが、厚さといい、ちょうどよいです!それにしてもこのような用紙が出るとは、ペーパークラフトを楽しむ方も多いのでしょうね〜(今後ともよろしくお楽しみ下さいm(..)m 管理人)

かなり完成度の高いシャトル「コロンビア」のクラフト・オススメです!
http://www.delta7studios.com/columbia.htm

とにかく世界中のロケットペパクラを収集したサイト。ここは便利です。解説も詳しく、読んでいるだけでも楽しいです。
http://udonfact.hp.infoseek.co.jp/paper/space/space2.html

最近金星が半端なく明るいですね。光度最大は9日とか。つい,みとれてしまいます。それにしても,はやぶさ!がんばれ!少し前まで乗っていた,中古車を思い出します。エンジン止まったり,オイル漏れたり。宇宙にはJAFがないからなあ…。 (40代・男性・11.30.05)

…金星、ギラギラしてかなり目立ってますね!私も夕方、車で走りながらつい目をやってしまいます。金星は多分、日中も見ることができるはずです・・古代には「太白昼見ゆ」という記録が残っているほどですので・・ただ、よく目を凝らさないとムリかも。。ところで、はやぶさ、このピンチをぜひ乗り切って欲しいですね!宇宙にJAF、確かにないですね〜(笑)あ、「はやぶさ」なので、動物病院が適当かも・・(ん?)。スラスタの配管系が想定外の状態みたいですから、気になりますね・・ご投稿ありがとうございました!(続報が待たれますね・管理人)

訂正 チオビタは598円 エスカップで680円 ファンテユンケルが1000円ですべて 10+2本で 購入してます。テレビ東京のガイアの夜明けは 最近 プロジェクトXの10倍面白い番組です。日経が取材ですから 来週のは 宇宙旅行の特集ですね ソユーズで行くISS1週間の旅・お手軽無重力体験とか・・・ (50代・男性・11.30.05)

…記載が遅くなりましたm(..)m 私はエスカップ派ですが、10+2本で680円は安いですね〜・・しかしチオビタ安すぎ(^^; 「ガイアの夜明け」、プロジェクトXより面白いですか〜これはますます興味ありますが、ネットが(^^; 残念。。そういえば昔はTV朝日もサイエンス系は強かったはずなんですが、いつのまにか姿を消してしまいましたね。。(はやぶさ特集のクロ現代、まだ見てません・・週末にでもまとめ視聴。。管理人)

さあ はやぶさ 無事????帰還????特集のテレビ11/30 19:30−19:58NHK「はやぶさ」12/4  18:30−19:00TBS「キューブサット」12/6  22:00−22:54テレビ東京「宇宙ビジネス」見るしかない・・・・・(50代・男性・11.30.05)

…今夜の「クロ現代」で、はやぶさの特集がありますね!管理人、最近は夜勤務が多いのでとりあえずビデオビデオ・・ついでに今夜の「その時日本」もビデオビデオ・・真珠湾の話。。(笑)テレビ東京の宇宙ビジネスというのも気になりますが・・こっちではネットがないんですよ(^^; はやぶさ、気になりますね・・スラスタの状態がかなりまずそうですが・・凍結・・どうもヒーターは最後の手段のようですね。。どうにかして、帰還軌道に投入成功してほしいですね!(今夜のクロ現代が気になりますね・管理人)

スプートニク2号分かりやすかったのでとても参考になりました。これからも頑張ってください。(女性・11.28.05)…ありがとうございます!(管理人)

たしかに リポD・・・うちは買ってあるのは 普通のチオビタとファンテユンケルです おまけ2本ついて 10+2本が 安い 680円と1000円といったとこです(50代・男性・11.28.05)

…チオビタ、安いですね〜。今まであまり意識したことがなかったので・・(^^; 最近多忙でちょっと疲れ気味ですので、触手が伸びそう・・(笑)(チオビタ、ちょっと飲んでみます(笑)・管理人)

はやぶさ、サンプル採取に成功したらしいとのこと。よかったよかった。スラスターの調子が悪いらしいですが、ISASの方たちならきっとはやぶさを帰還させてくれると信じてます。しかしリポビタンD、各所で流行ってますねぇ(笑)あの「ファイト!一発!」のCMのはやぶさバージョンを作ったら面白いかもしれませんね。的川先生と川口先生出演で(笑)(10代・男性・11.26.05)

…残燃料のことなど、まだまだ予断を許しませんが、チームの方々は、きっと無事に地球まで導かれることでしょう!帰路何事もないことを祈るばかりですね!リポ、なにげにさりげなく流行ってますよね(笑)。的川先生と川口先生のペアでISASバージョンCM、そのアイディア面白い!(笑)。ご投稿ありがとうございました〜(管理人、実はリポDはあまり効かないんですよね・・どっちかというと、エスカップゴールドが(^^;) 

はやぶさの成功を,心より喜びたいと思います!何より,未来の宇宙開発を担うべき子どもたちが,ニュースとしてリアルタイムで探査に「参加」できたことが,大きな収穫だと思います。こうなれば,無事帰還ミッション完遂まで欲が出てしまいますね。地球への道程,安全に!ボン・ボヤージュ!ミッション関係者お疲れ様でした。(40代・男性・11.26.05)

…はやぶさ、見事に岩石採取を果たしたようですね!ほぼパーフェクトに近いのではないでしょうか・・はやぶさの採取技術は小惑星からのサンプルリターンの基本形にもなりそうで、そちらのとらえ方としても興味あります。まあ、実際にふたを開けてみないとまだまだわかりませんが・・あとは、帰路が無事であることを祈るばかりですね!

これは子供たちにも大きな刺激になったと思います、同感です!(いつもご投稿ありがとうございます!管理人)

次は 20本くらいに増えるんですかね?それとも銘柄変更?・・・・昔から あれ なんでしょうね。ユンケルとか じゃ少々予算が、チオビタは安いし 5.25インチ?でしたっけ FDなくなりましたね・・・笑えた 代わりにPSPとか DSだと・・・・(50代・男性・11.26.05 = はやぶさ管制室のブログ更新卓の傍のリポDについて = 【下フォト/ISAS】)

…あのリポD、どんどん増えていくとそれはそれで面白いですが、、しかし飲み過ぎでは?と心配にも(^^; 5インチのFD、懐かしかったですね〜あれ、何を記録しているのかも興味ありますね(笑)でも、DSとか置いてあったらもっと面白い・・というか、みんな退いてしまうでしょうから、やっぱりダメですよね。。(笑)(セガ初代サターンとか、もっと懐かしいかも?管理人)

     

科学技術担当相談話・・科学技術立国あーたらこーたら・・・談話 「談話するなら、かねをくれ!」と 思ってる研究者多いだろうなぁ・・・・一応セーフィティーモード・・・・バルブとかエンジンからの燃料漏れでなければいいんですが?!4時の記者会見・・・・さて?

はやぶさ・・・・突然 さだまさしの 「案山子」を 思い出した。「元気でいるか、街にはなれたか、さみしくないか、お金はあるか、今度いつ帰る・・・・」涙とまらず宇宙戦艦やまと 金曜深夜 テレビ朝日で放送あり 彗星帝国の前編?・・・・松村和子「帰ってこいよ」帰ってこいよ、帰ってこいよ、帰ってこーーーいいーーよーーーー」松浦さんのとこを みたら Vサイン!!!!!成功のようで、よかった!!!けええってーこおーいいよーーーーーー (50代・男性・11.25.05)

…はやぶさ、見事に成功したようですが、スラスタの調子は気になりますね。いまはバルブを閉じてセフティモードだそうですが、残存燃料があとどのくらいかも気になります・・数値が一人歩きしないようにとのことで公表は差し控えられていますが・・当然ですよね。要は、最悪でも、カプセルが大気圏突入直前でちょうどカラになるレベルの残存があればよいわけで、メディアが過剰に反応するのも返って余計なことでしょうし。とにかく、帰路が無事であることを願うばかりですね!(ご投稿ありがとうございます・管理人)