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Guest Book vol.7

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

5/5 NHK 19:30−20:45 宇宙ロマン 探査機がとらえた星たちの姿 放送されます。はやぶさ/カッシーニ/マーズオブザーバー他 いとかわの全景・・・・さあ ビデオセット4/29やはり NHK25:20−地球デビュー20周年 聖飢末U ライブが・・・・最近は 大相撲の解説でも活躍ですね (50代・男性・04.26.06)

…情報ありがとうございます(^^)連休中に楽しみですね!29日にはデーモンさんのライブですか〜。今年初場所・中日の解説、最初の出演を見ましたが、とにかく面白かったですね。相撲が本当に好きなんだなと^^ 周囲がもはやついていけない場面も度々(笑)。大徹関(現・湊川親方)の大ファンで、昔、オールナイトニッポンでも大徹コーナーを持ち、ついには本人を招いてしまったということもありましたっけ・・。今後も楽しみですね(記載が遅くなってスミマセン。。管理人)

soyuzは頻繁に打ち上げられているんですね。2005年にはsoyuz-Uでprogress-Mが4機Soyuz-FGでSoyuz-TMAが2機のほかにSoyuz-Uで地球観測衛星Kosmos2415と無重力実験衛星FotonあとSoyuz-FG Fregatで商業通信衛星Galaxy14に金星探査機Venus Express,ヨーロッパ版GPS「ガリレオ計画」の衛星GIOVE Aでなんと合計11機!日本の年2機に比べるとすごい差ですね。さすがにロシアはすごいです。ところで,実験衛星FotonはVostokのカプセルとそっくりですね。もしかしてZenitと同じように流用なのでしょうか。ISSはプログレスやソユーズ、スペースシャトルで高度維持の噴射をするのだと思うのですが、一つ疑問があります。プログレスやソユーズがISSにドッキングしてエンジンを噴射するとき、エンジンの推力軸がISSの重心を通っていないとISSが回転を始めてしまいますよね。ISSはあまりバランスがよくなさそうな気がするのですが、一体どうしているのでしょうか。(若干のオフセットはあると思うのですが)(20代・男性・04.25.06)

…確かに、高度維持の噴射、バランスはどうとっているのでしょうね?実は私も、高度上昇ミッションの記事を載せる度に、ぼんやりと同様の疑問はありました^^; 個人的には、ひょっとしたらドッキングポートがISSの重心になっているのかなと考えたり・・?実際の所どうなっているのでしょうね!?

そういえば、フォトンカプセルは、ゼニット同様、ボストークの流用です。長期ミッションのために巨大な電池が乗っかっているのが特徴ですが、それ以外は、コネクタなど、ボストークそのまんまです。ロシアはソユーズといい、古いものを古いからと捨てることなく、むしろ確度を高めながら有効活用していますね(^^)(記載が遅くなってスミマセン。。管理人)

サイエンスウェッブに、ロシアの宇宙開発が載るようで 4/26に買いにいこ〜と(50代・男性・04.23.06)

…コメントが遅くなりました^^; 当地では、雑誌の発売が数日遅れますのでまだ見ていませんが、明日(28日)にでも本屋へ見に行ってみる予定です。新聞の広告にはでてましたね!楽しみです(情報ありがとうございました!管理人)

アトラスV SRB1本でって そんなんでもとぶんですねぇ〜3本とか5本とかは納得ですが・・・・(50代・男性・04.22.06)

…21日早朝(日本時間)に打ち上げられたアトラスX-411ロケットですね。「411」というのを最初に見たとき、「SRBが1本…!?」と思ったのですが、やはり本当に1本で飛び上がりましたね!気持ち、何となく本体が少し傾いているように見えるのですが・・力のバランス取るため?^^; 【photo/ Spaceflight Now 04.20】

ILSのHPを過去に見たとき、「SRB・0〜5本」を見て1本とか可能なのかなぁ・・と思ったこともあったのですが、本当に飛ぶとは。面白いですね!(ご投稿ありがとうございます!管理人)

>エネルギア社社長インタビュー
あの「Future prospects for ISS growth」って、ほとんどロシア部分だけで独立した宇宙ステーションですよね。ザーリャとユニティを分離してMir2にしてもよさそうな感じです。あとBlock DM を組み合わせて月飛行というのも面白いですね。元々ソユーズは月飛行用だったのでこんな飛行はわけないのでしょうか。

あと、驚いたのはサイトに堂々とMARTIAN MISSIONのページができたことですね。エネルギアを復活させるというのもなかなか面白いです。Energia社は確かコロリョフのOKB-1設計局の名残だったと思うのですが、Soyuzの製造はTsSKB-Progress社に移行してしまっていて、ロケットはモルニアだけなんですね。少しさびしいですね。どちらかというとロケットの製造主力はKhrunichev State Research and Production Space Center (プロトン アンガラ)とウクライナのYUZHNOYE社(ゼニット、ツィクロン、ドニエプル)といったところでしょうか。(50代・男性・04.20.06)

…ロシアは将来的には、ISSを丸ごと乗っ取るつもりだったり・・(笑)どうでしょうかね?まんざらあり得ない話でもなさそうだったり^^; あ、火星ミッションのコンテンツは、以前もちょっとあったような気がしますが、年代ごとにプランの変遷が陳列してありいいですね。Progress社は、エネルギア社の子会社みたいな感じがしますよね(笑)実際の所どうなのでしょ・・サイトには「エネルギア社の指導により・・」とありますので。。旧設計局企業は、どこがどうつながっているのかイマイチぱっとわからないところも・・^^; 近年はプロトンとゼニットetcが目立って、モルニアは見かけませんね・・どうなっているのでしょう。。(月旅行といい、ロシアがどう出るのか、楽しみですね・管理人)

4/20読売新聞13面「解説」一面使って GX.準天頂衛星.H2Aの国・企業の不協和音が書かれてます。GXは2009年で 本当に飛ぶのか 2−3年遅れる? 民間は1段目かってあんのに 2段が国でつくれないんでこまってんだー たか GXとかぶる H2A−L(ライト)案とか 一見の価値あり(50代・男性・04.20.06)

…さっそく帰って読みました!なるほど・・GXはまだ続いていたんですね・・てっきりこっそりぽしゃっていたとばかり思っていましたので。。それにしても下半身は民で上半身が官で、結局、いつ完成になるんでしょうか・・「09年、でも数年は遅れるかも」っていわれたら、そりゃ怒りますよね・・はっきりとした展望が見えてこなくなった状態では、技術者達の士気もあがりませんよ・・かわいそう。。H2Aライト…りぽDライトを思い出してしまった…それはさておき、GXとかぶりますね。。メーカーも別ですし・・。。(ご連絡なければ古新聞に積むところでした^^; 管理人)

4/22 19:57〜20:54日本テレビ「世界一受けたい授業」野口聡一さんで 地球で生きる宇宙の技術12:00〜 「メレンゲの気持ち」モンキッキーのコーナー13:00くらいから・・・藤崎奈々子の愛犬 訓練・・・姉のところで4/10に収録してました・・・・モンキッキーにモジャ毛は帽子についてるんですね〜・・・・・9:30〜「途中下車の旅」つくばエキスプレスですから 宇宙センターがでるかも 最近30分から60分に拡大しましたからね・・・これって 日本テレビだけ????? (50代・男性・04.19.06)

反物質エンジン,ですか。構造を専門に学んだことはないので,どこまでが現実味を帯びているのか判断がつきかねるところはありますが。化学燃料を利用した現在のロケットシステムでは,探査機の質量と燃料の関係で速度に限界があることはわかります。イオンエンジン,ソーラーセイルなど,昔はSFの話題だった技術が現実化されつつあることを考えると,あながち夢物語ではないのかもしれませんね。惑星探査の新時代を拓く技術となれば,楽しいですねえ。(40代・男性・04.19.06)

…あの複雑な反物質エンジンが効率がいいというのが、すぐには理解できないです…X線によってノズル自体を蒸発させ、その噴射で推力を得るというのが、なんとなくムリっぽいイメージがどうしても先行。。(笑)しかし、ムリっぽそうなのを実現化してしまうところが技術者ですから、意外とあとは資金の問題という段階なのかもしれませんね。ミッション全体は問題が多いですが、推進力の一技術だけを見ると、楽しみなものといえますね!(ご投稿、ありがとうございます!管理人)

R−7補助ブースターの分離機能について、話題となっているようなので登場?しました。これについては、非常に面白い回想録が大いに参考になります。ロシアのロケット黎明期から開発に従事し、なおかつ現在も健在!である、著名なロケット工学者のボリス・チェルトクが書いた「ロシアのロケット野郎達(※)」です。※素晴らしいことに日本語に翻訳されているのですが、残念ながら、とっくに絶版です。。。

今、手元に無いので「うろ覚え」なのですが、確かこのような話だったと記憶しています。R−7補助ブースターの分離機能ですが、現在でも補助ロケット等は利用していない筈です。実は、R−7は他のロケットの場合と異なり、「推力が集まる補助ブースター上部」一点だけを接続してあり、しかも割合と簡易な構造で固定してあるのだそうです。下部に至っては、「ばらけないように(^ ^)」他のブースターとパイプでつないでいるだけだとか。そのため、初期には「飛翔中に、ブースターが本体から抜けてしまう(^ ^)」事故もあったそうです。
※参考URL:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5714/r7.html

そのため、ブースター燃焼が終了し、上下の固定機能を外す(順番は「上→下」かな?)と、燃焼を続けているコア部分が、4本のブースターを抜け出していく形となり、補助ロケット等を使用しなくても、衝突が発生しないそうです。なお、ロシアでは、多段ロケット分離時に、補助ロケット等で衝突を防ぐ等の方法論は、チェロメイが60年代になって取り入れたのだそうで、R−7開発時には、そういう考えは一般的では無かったようですね。※上下関係を見ると多くはトラス構造ですから、「分離前に上段点火して切り離し」が普通だったのかな?この辺の話が、「ロシアのロケット野郎達」に出てきます。

実は、「ロシアのロケット野郎達」で一番面白かったのが、R−7における、あの「宙吊り発射台(俗称:チューリップ)」採用の過程でした。チェルトクによると、発射台の設計開始当初に、R−7の形状では、通常の基部を固定するタイプの発射台を採用した場合、横風が吹くと、風速十数mで「ひっくり返る(^ ^)」ことが判明してからは、大騒ぎが起こったそうです。※なおかつ「基部を固定する」ために、ロケット基部の相当な強化(=重量増加)が必要だったようです。コロレフが「発射台の廻りに、風除けの壁!を構築せよ」と命じ、設計者が「俺は万里の長城を構築するために仕事をしているのではない!」と拒否する等々、様々な議論が行われ、色々なアイデアが出ては消えるという試行錯誤の挙句、「もっとも丈夫な部分(=推力が集まる補助ブースター上部)を4本のアームで支え、下は宙吊構造とする」という画期的(かつ今のところ世界唯一)なアイデアが出てきたのだとか。※チューリップ発射台ですと、ロケット本体を強化しなくても、発射前の強風も耐えられる由。チェルトクによれば、このアイデアを採用し、更に発射台まで横倒しで運搬するという安価な輸送方法を採用したことが、「R−7の長寿を生み出した」とのことです。

このチューリップ発射台の採用にあたっては、事前試験の方法論が問題となり(=そりゃあ、理論的にはOKでも、いきなり本物のロケットに点火して試験する訳には行きませんからね)、皆で知恵を絞った挙句、レニングラードの造船所の「戦艦の大砲等を組立する建物(=屋内に、高さを含め相当広い空間があり、なおかつクレーンが設置されている)」に目をつけて、底面にチューリップ発射台を組み立て、そこに設置したロケットのレプリカを、上からクレーンで引っ張って(^ ^)試験したという実話!が「ロシアのロケット野郎達」で語られています。いや〜感動したものです。追伸:シャトルのタンクの塗装の話。拝見しました。いやはや「打つ手なし」なのでしょうか?

…お久しぶりです^^!お元気でですか?さて、R7の発射台について、詳細なご投稿をありがとうございます^^ なるほど、ブースターは上が固定されているだけなのですね・・下は「井」形のパイプ構造で押さえられているのは写真やペーパークラフト(笑)で見たことがありましたが、切り離しの時のガイドのような感じにもなるのでしょうね!なるほど、すっぽ抜けですか・・・(笑)。ロケットによる離脱機構は、ロシアではチェロメイの遺作なんですね〜彼もまた、興味深い人物です・・プロジェクトを乗っ取られてばっかりで不運ですよね。。

ところで、チューリップにたどり着くまでの話、面白いですね!レニングラード造船所でのテストなど、人々の智恵と躍動がありありですね。「万里の長城〜」の台詞など、まるで映画(笑)。「ロシアのロケット野郎達」ですが、これはチェルトックの大作である「РАКЕТЫ И ЛЮДИ」(Rocket and People)の邦訳ですね。第一巻だけがでて後が続いていない?本ですよね・・一昨年でしたか、存在を知り、非常に読んでみたかったのですが入手不可能(絶版)とありましたので諦めていました。。ロシア語原本が露サイトに出回っているのは発見したのですが・・大学でやったロシア語を続けていればよかった・・(笑)

・・ところがっ!昨年春、NASAの出版物として、この英訳シリーズが発刊(こちら)、それはもう、ソッコーで入手しました(笑)。せめて英語ででも。。しかしこれは4部作のようで、まだ第1巻しかでていません・・最後はちょうど、コロリョフ・グルシュコとの出会いのところで終わっていて^^; ここからが、面白くなりそうですが・・待てど暮らせど続巻は出ず・・もう1年過ぎましたが・・じらしますねぇ、NASAは(笑)。予告では、第2巻でバイコヌールとR7の開発が描かれているようですね。この出版は大々的で、ちょっとしたセレモニーも行われたようです。
http://www.amcorners.ru/site.php?ID=1&lang=eng&IDMess=4959

詳しいご投稿、ありがとうございました!これからもよろしくお楽しみ下さい^^(管理人)

ロシアもついに…ですか。各国が何故今再び月を目指すのでしょう。ヘリウム3の採掘が,私達が思っているより商業ベースとして成り立つ成算があるのかもしれませんね。ロケットはプロトンを使うのでしょうか。まさかN-1復活はないでしょうが(笑)。さあ,日本はどうする?(40代・男性・04.14.06)

…やはりロシア人が立った暁には、コロリョフの遺灰を埋めるのでしょうかねぇ・・(笑)ロシアがどのようなアプローチで月に挑むのか、これは楽しみですね^^ アメリカは・・“21世紀アポロ”みたいな感じですし^^; ヘリウム3ですが、やはり臨めるほど存在するものなのでしょうか・・行ってみて、実は大したこと無かった、とかないでしょうねぇ・・それはそれで一つの結果ですが・・^^; (ご多忙の中、ご投稿ありがとうございます!管理人)

>月着陸船は二人乗り、上昇段はハイパーゴリック、極地方は無理
結局アポロに逆戻りですね。それにしてもVABの扉がつかえるのでタンクが延長できないとは・・・。SSMEは高価で、RS−68を使うと能力が足りないのならRD−0120を使えばいいのにと思うのですが・・・。http://www.astronautix.com/engines/rd0120.htm を見るとRD−0120はトラブルなく開発できたようです。溝式再生冷却ノズルはSSMEの管構造冷却ノズルよりも安全で安価ということです。いっそのことアメリカが援助してエネルギアを復活させるという手も(笑)Zenitは今も使われているので、アメリカが直径8mタンクさえ提供してくれれば何とかなるのでは・・・。あと、Zenitの改良型で、Angara100というのがあるようなのですが、http://www.russianspaceweb.com/angara100.html 検索すると出典がこのページだけで、肝心のKhrunichev社のプレスリリースが見つからないのですが、どうなっているのでしょうか?(20代・男性・04.13.06)

…そういえば、アンガラ100はありませんね・・どなたかご存じありませんか??管理人もちょっと探してみましたが、見あたりませんね・・結局、プランだけで消えてしまったのかもしれません・・(汗)ところで、RD−0120は問題なく仕上がっているんですね。ではいっそそちらを使った方がいいですよねぇ・・ひょっとして、誰も存在に気付いていないとか!?(笑)あるいは、あくまで自国開発のパーツにこだわり、ロシアに借りを作らないとか・・ソユーズに散々世話になってますからねぇ^^; ただ月は行ったとしても、火星遠征は、米一国ではムリでしょう・・

結局、部品の流用にこだわると、返って高くつくことに・・どうなることでしょう・・(もう暫く推移を見守りたいところですね・管理人)

で ニューホライゾン(ついプルートって言っちゃいます 鉄腕アトム「史上最強のロボット」・・・史上最速の探査機!!!)を 10番惑星ゼナに 重力ターンで 冥王星から飛ばしたり・・・・ゼナで元気 ゼナで元気・・・て 所ジョージの歌が思い浮かびます。(宇宙研だと リポビタンDか・・・)(50代・男性・04.13.06)

…やっぱり、ゼナというとそっちが先に出てきますよね(笑)。冥王星→ゼナ、私も考えましたが、、しかしゼナは今遠日点にいますから、何年かかることやら^^; それにしても、大正製薬、いい宣伝になりましたね(笑)(プルートも懐かしい・・!管理人)

ESAS大幅見直し・・・LMちっちゃくなっちゃった。CMちっちゃくなっちゃった。SRBつかった一段目でっかくなっちゃった。シャトルのエンジンなくなっちゃった。サターンのJエンジン改造ですこしですんじゃった。(マギーしんじ調で)燃料変わっちゃった。結局 アポロ2ですか????貨物ロケットの上にCEVてなことに・・・・・やはり 小改造では ・・・・議会対策/シャトル業者雇用対策ロケットだったんかいなぁ〜〜〜そのうちサターン5復活で 発射台元に戻す工事が開始とか・・・・(50代・男性・04.13.06 関連記事はこちら

…以前から指摘されていたことが、やはり現実に問題となってきたようですね…シャトルのパーツにこだわるのはやっぱり限界のようで・・。もういっそ、アポロロケットを復活させた方が手っ取り早いような・・^^; しっかし、指摘されている最も現実的なプランだと、目玉であった月の極地方への探検は事実上の不可能になるようで・・“Wal-Mart Lander”などと、冷やかし気味に解説されていますが。。う〜ん、2010年までには間に合いそうにないですね・・もう、2006年も3分の1が過ぎてなお、シャトルふらついていますし・・どうなることでしょ。。(付き合うにしても、日本も暫く様子見が必要ですねぇ・・管理人)

X-37が、滑空し滑走路で着陸したあと転がった・・・・X−37とX−38紛らわしいですね。CRVはX−38でしたね。シャトルの貨物でいって荷物専用の回収用が X−37でしたね・・・X−38はパラセールですもんね。あ〜あ 壊しちゃった。(20代・男性・04.11.06)

…X−38はISSからの帰還機でしたっけ・・確か、開発は打ち切られたという話を聞いたことがありますが・・スミマセン、Xシリーズはあまり詳しくないんです^^ゞ X−37、滑空から着陸まで全て順調だったそうで、ただ、オーバーラン(?)の果てに横転したようですね。。(Space.comに出てますね)ノーズがかなりのダメージを食らったそうで、再起には時間がかかるのでしょうね・・

それにしてもSpace.comの記事を見ますと、NASAは、X−37を完全に放り出したんですね。NASAのロゴはデカデカとあるけれど、ドロップテストを手伝うだけだそうで・・。かなり基本的な質問で申し訳ありませんが、ボ社と国防省主導の現在のX−37の最終目標って、何なのでしょうか・・?(ご投稿ありがとうございます^^  管理人)

>パルサーの周囲にダスト円盤
パルサーの周りに惑星が見つかったということは以前に本で読んで知っていましたが、(井田 茂著「異形の惑星」などで)ついに円盤が見つかったんですね。超巨星の内部で重元素ができるので、重元素からできるダスト円盤があっても納得なのですが、なぜ超新星爆発の時にすべて吹き飛んでしまわないのかが不思議です。

>ビーナス・エクスプレス
ESAは最近惑星探査に力を入れていますね。水星BepiColombo, 火星Mars Express, 月SMART-1, 金星Venus Express 彗星Rosettaなどなど。それに比べて日本は現在運用中なのは「はやぶさ」だけで、なんだか寂しいです。もっと宇宙科学にも予算を注いで欲しいですね。(実用衛星への予算も少ないですが・・・。情報収集衛星などに使う予算をこっちにまわしたらいろいろなことが実現できるのに・・・。)

>ETS−VIIIアンテナ
ボーイング社のBSS-GEMというバスでは、直径12.25 mのアンテナを展開するそうで、すでにThuraya 1、2という衛星が実用目的で使用しているようです。ICO-Gという衛星も巨大なアンテナを持っていますね。http://www.skyrocket.de/space/のSC Platformsで検索これが実験ではなく、実用目的というのがすごいです。(20代・男性・04.09.06)

…超新星爆発の時ですが、リバースショックと呼ばれるガス流の折り返しもあり、また、重元素は手前に留まる傾向も高いようですので、状況次第では円盤が形成される程度のダストが残ってもおかしくはないかもですね…最近の研究では、爆発は非対称に起こるのがむしろ自然ではないかとも考えられております。話は少し逸れますが、連星系で片方が爆発を起こして、もう片方がサバイブするのが未だにしっくりきません…爆発のエネルギーが非対称にばらけて、相方への集中が避けられれば、巨星&パルサーの連星系は可能というストーリーもあります。この辺はまだよくわからないところが多いようです。

ビーナスエクスプレス、、順調に飛行を続け、まもなく到着ですね。それにしても最近、ESAはアグレッシブですね。ESA版ディープインパクトである「ドン・キホーテ計画」や、火星のサンプルリターン計画も着々と準備が進んでいるようですし…。予算規模はJAXAより1000億ほど多いんでしたっけ…予算が全てでは無いとはいえ、我が国ももう少し出してあげてもいいのではと思いますね^^; NASAとのお付き合い費以外に。。(ご投稿ありがとうございます!管理人)

78日ですか・・・・このスピードに 人間は耐えられますんでしょうか?耐えられれば・・・・・往復5ヶ月ってことで・・・・・月も日帰り・・・・瞬間的にGでは大変ですが、イオンエンジンだったら継続的に・・・・・・プルートのサイズをアポロサイズにしたらいったいどんな大きさのロケットになることやら・・・・あっ 減速しないと・・・・・着陸も 帰還も・・・・・地球に衝突しそうな小惑星やら彗星帝国に特攻するなら 運動エネルギーだけでやれそうですね・・・実はあの探査機にはゴキブリが乗っていて・・・・とか、無いでしょうね。(50代・男性・04.08.06 = 「ニューホライズン」、火星軌道通過の報道に関して)

…かなり苦しいのではないでしょうかねぇ…気は失いそう(笑)。加速で仮に耐えたとしても、確かに、減速の問題が…エアロブレーキでは燃えてしまいそう^^; その前に、ロケットがバカでかくなりそうで・・。とりあえずゴキブリを乗せてテストしてみるとか・・イオンエンジンは、太陽電池で間に合うのかな…やはり原発を搭載か…いろいろ考えたら面白いですね(笑)(彗星帝国への特攻は懐かしい(笑)管理人)

宇宙年鑑2006 ¥1580 入手17Aあいかわらず?ままで ・・・まあ、決定から発行までの時間が短かったから・・・JAXAのHPの新しい写真から セントリフュージュは消えてます・・・・製作企業に感謝状ったって ・・・そのうち 未来科学館の展示物ですかねぇ〜〜〜 (宇宙年鑑2006 122ページ 最新の構成が載ってましたが 17Aの3人の居住区は載っていません。)(50代・男性・04.06.06)

…しまった!宇宙年鑑のことを忘れていました^^; 早速取り寄せなければ・・(笑)気付かせていただきありがとうございますm(..)m 多忙でニュースのチェックと宇宙開発史の構想のみの最近、忘れていました。。さて、JAXAのHPをチェックしましたが、セントリフュージ、製作企業に感謝状が贈られたようですね(記事はこちらです)。しかし・・打ち切りになった無念は感謝状では埋め合わせられないものと思います・・同情してしまいますね(>_<)。展示物になったらなったで、虚しさが・・。17A、結局まだ不透明ということなのでしょうね。シャトル自体、まだ再開のメドが立っていないと言ってもいい状況ですしね。。どうなるのか、推移を見守るしかないですねぇ・・(早速、宇宙年鑑を取り寄せます^^; 管理人)

>ひっくり返ったNOAAのN-Prime
以前Gunter's Space Pageで、「NOAA N' was severly damaged in an factory accident」と書かれていたのは読んだのですが、まさかボルトを抜いてはめ戻すのを忘れていたとは思いませんでした・・・。(笑い事ではないですが、やっぱり笑ってしまいますね。)

>エクスプレスAM11の機能喪失
スペースデブリでの本格的な被害は、これまでは、たしかフランスのセリースの重力傾斜安定ブームがデブリとの衝突でもぎ取られたくらいだったと思うのですが、これから先、被害は増えていくのでしょうか・・・。太陽同期軌道ではすでにケスラーシンドロームが起こっても不思議でないデブリ密度になっているそうですし・・・。そのうち廃棄軌道に輪ができるでしょうね。(笑)

>過酸化水素ポンプで動くロケットエンジン
私も今使われているのはR−7系列だけだと思います。あと、ロシアではCosmosロケットは今でも噴流翼を使っていますね。http://www.puskuslugi.ru/cosmos_stage1.php噴流翼を使うロケットも今では珍しいと思います。その一方でProtonは第1段のRD-253も、第2,3段のRD-0210も2段燃焼サイクルですね。あとZenitのRD-171,RD-120も2段燃焼サイクル。あと、信じられないのですがMolniyaの第3段の11D33、そしてなんと再点火可能のBlock-DMの11D58Mも2段燃焼サイクルなんですね・・・。 そういえば、普通再点火するハイパーゴリック式の上段ロケットは西側ではDeltaの第2段もシャトルのOMSもガス押し式なのですが、ロシアではBreezeやFregatはターボポンプ式です。エンジンの比推力も高いです。ロシアは機体を頑丈にする代わりにターボポンプで燃焼圧をあげる性能向上にこだわっているのでしょうか?(20代・男性・04.05.06)

…スペースデブリによる本格的被害として知られているのは、セリースだけですね(右)。デブリどうしの衝突はしょっちゅう起こっているようで、管理人が記憶しているのでは昨年、米が1974年に打ち上げたロケットThor Burner 2Aの上段部分と、中国が2000年3月に打ち上げたロケットCZ-4の第3段部分の破片の衝突があります(詳細はこちらです)。太陽同期軌道・・確かに気にはなっていましたが、そんなに密度が高くなっているとは知りませんでした。。ちょっと離れたところから撮影したら、リングが見えるかもですね^^; 

ところで、Cosmosロケットが噴流翼とは知りませんでした^^ゞ とっくの昔に無くなっていたものとばかり。。ロシアのロケットは2段燃焼サイクルばかりですが、ポリシーでもあるのでしょうかね…できるだけ全段統一した方式で行こうという考えとか・・(笑)ターボポンプへのこだわり(?)も、慣れた方式で確実性を狙ったものかも知れませんね。重い分は比推力で埋め合わせろとか・・。ガス押し式に手を出す余裕が無いとか・・どうなのでしょうねぇ。。興味あるところですね!(詳しいご投稿、ありがとうございます!管理人)

Soyuzドッキング成功、よかったです。さすがロシア、安定してますね。マーズ・リカナッサンス・オービターも写真が楽しみです。この前はソユーズのフェアリングについて写真を紹介してくださって、どうもありがとうございました。ところで、前々から疑問に思っていることがもうひとつあります。R−7(そしてSoyuz)のブースター(BlockB,V,G,D)の分離はどのように行われるのかについてです。普通、ブースターは能動的にコアから分離されると思うのですが、(分離ロケットなどで)STARSEMの「Soyuz Users Manual」 http://www.starsem.com/services/images/soyuz_users_manual_190401.pdf
の22ページの説明を見ると、ブースターは先端のSupport Coneと後部のRear Strutで本体と結合しているのはわかるのですが、分離ロケットなどが見当たりません。もしかして、能動的にブースターを引き離さないで、結合部を切り離すだけで、第1段が上が太くて下が細いのはブースターとぶつからないためなのでは、と想像しているのですが・・・。それにしても今になってもRD-107,RD-108が過酸化水素駆動ターボポンプを使っているというのもすごいですね。ロシアは二段燃焼サイクルの野心的なエンジンを数多く開発しているのに、一方で昔のエンジンを改良しつつ使っているのが面白いです。それにあの時代に100t級の第1段に40t級のブースターをつけようと思い立ったコロリョフはほんとにすごいです。(STARSEMトップページの、Success of the 1706th launch of Soyuzという文字を見ると、本当にR−7は他の追随を許さないベストセラー機なんだと実感します。) PS,トップの「ヤベッ!ひっくり返しちまった…」は何という衛星で、何が起こったのでしょうか? (20代・男性・04.03.06)

…ホント、ソユーズはつくづく、しっかりしたロケットシステムだなぁと感じさせられますね!宇宙船もマイナーチェンジを繰り返しながらも、確実性と信頼度は抜群ですし^^ ところで、補助ブースターの分離ですが、私も、単に火薬で切り離すだけではと考えています。ただ構造が、上部が下部より先に、自然に機体から離れていく作りになっているのではとも思っています。重心が下で、軽くなった上部が空力で先にのけぞるように(イナバウワーですね(笑))離れていくのかなぁとも考えています。そうなるようなデザインかも・・?あと、現在、過酸化水素ポンプで動くロケットエンジンって他にないですよね・・旧型で無駄に重たい気もしますが、信頼度では抜群で、それなりの荷物も運べますから、使い続けているのかなとも・・プロトンはたまに火がつかないことがありますし^^; 

ところで、あのひっくり返った衛星は、去年記載したことがあったのですが、ウケがよかったので再度飾っています(笑)。これはNOAAのN-Prime気象衛星で、2003年9月6日、製造元のロ・マ社の工房での一枚です。高さ6m、1.8トンの衛星は組み立てが終了し、燃料系も充填が完了していたところでしたが、移動の2日前、別の作業員が別の衛星のために固定ボルト(24本)を外し流用、元に戻すのを忘れたままにされた状態で…しかも、誰もボルトのチェックをせずに移動させようとして…あとはご覧の通りになったそうです。。 最終報告書がこちらにリリースされています。あと、別のフォトはこちらです(“Space Systems Failures”という、衛星やロケット、惑星探査機に関して発生した故障やミス、事故のリファレンスブックがあり、これで知りました。この本もお薦めです・管理人)
       
         作業員1:「しーらんぞ〜しーらんぞ、せ〜んせにゆーてやろ♪」
         作業員2:「…殴られて済むんなら、、それがいいんだが…」

M-WロケットこれはM−V(ASTRO−Fだったかな?)のプレスリリースの図面とSRB−A2燃焼実験のお知らせ(NASDAのプレスリリースバックナンバー)にあったSRB−A断面図をイラストソフトでくっつけて、SMRC搭載のために後部スカートを延長して・・・して作りました。

>リンク先のドメインの不自然さ
HPを持っている人と共謀したのですが、これだけはどうしようもないですね・・・。

>第2の月>元の画像、あれはフォボスとディープインパクト探査機の得た画像を加工したものでしょうか
いえ、あれはカッシーニ探査機が撮ったフェーベの画像を加工した物です。温度が低すぎるため数字を打ち直したり、二酸化炭素の氷を炭素系物質に変えたりしました。

>「Spaceflight Now」のトップバナーをうまく使った、爆笑モノです
イラストソフトでいじって作りました。こういうのはなんとも楽しいですね。(笑)

>Spaceflight Nowバナーの右端のロケットは、HUA(下)のクローズアップですかね・・?
私はアリアン5のクローズアップだと思うのですがJonathan's Space Home Pageよりhttp://host.planet4589.org/space/images/lv/97066.html
第1段下部にヘリウムタンク(かガスジェットシステム)が外付けになっている他はH−IIAと本当にそっくりですね。

>次期情報収集衛星のピギーバックペイロードに光明星2号これは突発的に思いつきました。(野尻ボードのIGSと一緒に子どもの作った衛星を打ち上げようといううそ企画を見て)このネタ、前々から準備していたM−VIより面白い気がして、なんとも微妙な気持ちです。(笑)結構うけたようなのでとてもうれしいです。ありがとうございました。(20代・男性・04.01.06 = ネタをご投稿された(HN) LH2 様より追伸です)

…記載が遅くなってスミマセン、、ちょいと仕事などで。。さて、「ドメインの不自然さ」に関して、2つの記事が別々のサーバーにUPされてあったので、ひょっとして、協力者がいるのかな・・などと勘ぐっていましたが、やはりでしたか(笑)それにしても手が込んでいいですね!サブドメインがjaxaになっている徹底ぶりとか。月の画像ですが、フェーベでしたか!「これはフォボスだな…しかし、なんか違う気もするが…いや、フォボスだろう。適当にクレーターをぼこぼこ追加してあるだけに違いない」などと考えていました(笑)。元ネタを推測するのも面白いですよ^^ ところで、バナーの端のロケットは、アリアン5とのことで、ヘリウムタンク、確かにありますね!後付けで負け惜しみみたいですが(笑)、アリアン5とH2Aでかなり悩んだんです^^; 横のタワーまで似てますからねぇ。。しかし、ヘリウムタンクは見逃していました・・まだまだアマイです^^; 

情報収集衛星ネタ、面白かったですが、私はやはり、M-Yの方へ1票です^^ 手の込んだ作りと、パッとみでは欺されてしまう自然さがいいかなと。楽しませていただきました、ありがとうございます!(「人」が「入」になっているのは真っ先に気付きました・・「あれ、これやっぱりネタだな」と確信しました(笑)管理人)

エイプリル・フール関連で・・

M−Vの後継機になる新型固体ロケットの詳細が公開されました。新型固体ロケットは「M−VI」ロケットと呼ばれ、SRB−Aを第1段とし、それにM−Vロケット2,3段を取り付けたものになります。詳細はこちら。また、第2の月の存在が確認されました。詳細はこちら。【投稿 by LH2 様04.01】


4月1日という事でこんなもの(↑)がありました。一瞬だけでも説得力を持たせるのは立派かも (20代・男性・04.01.06)


エープリルフールネタ??と 思われそうな SRB−Aを1段目。2.3段は M−Vのなら J−1 2号機っていわれないだろうからって (そりゃ J−1 2号は M3の2.3段をでしたから)でM−VIですか H−U>H−UAだったんだから M−VAでも・・・GXが 絶対こけてるに違いない・・・プロパンのボンベが重過ぎてペイロードが自分自身になっちゃって・・・つくっちゃったノーズコーン3mもつかわなきゃなんないんで・・・・・事業母体も一緒だし (50代・男性・04.01.06)

…プロパンガスボンベ、重すぎて自身がペイロードになってしまってたら笑うしかないですね(笑)それにしても、GXはもう、なかったことになっているのでは・・(管理人)


投稿した「M−VIロケット」と「地球の第2の月」は、共にエイプリルフールです。すみませ〜〜ん!(わかってらっしゃるかもしれませんが・・一応・・・)(資料をよく見ると・・・(M−VI:独立行政法「入」、IHIアエロスペース←本当はエアロギャラクシーエクス「フ」レス)打ち上げ能力はツオルコフスキーの式で計算したものです。(S/2006E2:「エイプリル」フィールド大学リバプール校のロバート・H・「フール」あとリンク先の(実は同じサイト内のページです)「SpaceNewsofAmerica」もよく見ると「the fake source of online space news」)L2は安定でないので天然の衛星が安定してある可能性は低いのではないかと思います。CLVのネタ、面白かったです。(M−Vとジャイロ交換(爆笑)あとブッシュにも)(20代・男性・04.01.06 = 上のネタをご投稿された(HN) LH2 様より)

…M-Wロケットのプラン、よくできてますね〜!一瞬、ホントか?と思いましたが、リンク先のドメインの不自然さからして何となく感づきましたよ(笑)やっぱり、ここまで徹底してやらないといけないですね、どうせやるなら(^^) あと、大笑いしてしまったのが、第2の月。元の画像、あれはフォボスとディープインパクト探査機の得た画像を加工したものでしょうか…?でも、一番ウケたのが、この引用元。「Spaceflight Now」のトップバナーをうまく使った、爆笑モノです(笑)それにしても、手の込んだ作りに感心しました!

そういえば前から気になっていたんですが、Spaceflight Nowバナーの右端のロケットは、HUA(下)のクローズアップですかね・・?
        

で、あと1つ投稿が、、、↓(記載が遅くなってスミマセン^^;)

次期情報収集衛星のピギーバックペイロードに光明星2号今年打ち上げられるH−IIAロケット10号機/次期情報収集衛星1号のピギーバックペイロードとして、北朝鮮の光明星2号(Kwangmyongsong 2)を打ち上げることが公開された。北朝鮮は1998年にテポドン1号(白頭山1号 Pekdosan-1)で光明星1号(Kwangmyongsong 1)を打ち上げたが、第3段の不具合で打ち上げに失敗、その後日朝ピョンヤン宣言によってテポドン発射実験を実施できず、衛星の打ち上げに再挑戦することができなかった。北朝鮮は「宇宙の平和利用の権利は我が国にもある」と主張してきた。このため日本政府はテポドンの発射実験を禁止する代わりとして、衛星の打ち上げを日本で行うことを提案し、北朝鮮もこれを了承した。打ち上げの期限は2006年夏、軌道は太陽同期軌道という制約から検討を重ねた結果、次期情報収集衛星1号のピギーバックとすることとなった。光明星2号は30kg級の衛星で、今月25日に種子島宇宙センターに到着する予定。衛星の搭載、フェアリングへの格納には北朝鮮のエンジニアが立ち会うほか、次期情報収集衛星開発チームと光明星2号開発チームがお互いの技術を紹介しあう交流会が開かれるという。

…いや、マジでやってくれたら驚くというか、笑ってしまうでしょうね〜(笑)

3/23付け JAXAのHP17A・・・3人居住区・調理室・健康管理自転車(トレッドミル2)・暴露品・・・・・レオナルドかラファエロを改造した?可能性大?しかし、7月も怪しくなってきましたね、8月までにCEV製造会社決定して、景気付けて お茶を濁すかも・・・・まったくお茶を引く・・・・・

しかし、ソユーズの射点への移動 バックにサンダーバードの「ダンダカダ―ンダカガンダンダンダカダーン・・・」となっていそうですね。サダーバード3号のようで・・・(CEVのは・・・なんともなーーー やはりダミーのSRBでも付けないと視覚的に安定感がないんですよねーーー)やっと乗り込み口がはっきりしました・・・・古典的ロケットは楽しい。3/27深夜に、日本テレビで、映画「レッドプラネット」2000年豪州・アメリカ作品 結構おもしろかったですよ。太陽フレア+テラフォーミング+探査ロボットの氾濫+無人探索機を利用して脱出 なかなか・・・・ (50代・男性・03.30.06)

…記載が遅くなりました。。。ソユーズの移動、サンダーバードのバックミュージックはいいですね〜(笑)CEVはやはり、いまのままでは安定性がないですね・・・・M-XをSRBにするとか・・笑。シャトル、夏も怪しくなりましたね・・これまでの不具合に対する対処のペースからすると、更なる延期は強まりそうな予感。。そういえば、日テレでレッドプラネットをやっていたとは・・その時間帯、出張先で爆睡してました^^; 話には聞いたことがありますが、見たことはないです・・評価が分かれるという話を聞いたような・・^^; DVDでも借りてこようかなぁ・・しかーし仕事がまだ(涙)(多忙でどうもお花見はできそうにありません・・管理人)

SoyuzTMA-8打ち上げ成功しましたね!Soyuzは安定した実績がありますね。脱出ロケットもあってシャトルより安全なのではないでしょうか?ところで質問なのですが、Soyuzの脱出ロケットは軌道モジュールと帰還モジュールだけをロケット本体から分離するのだと思うのですが、(ロシア宇宙開発史の図のように)普通の衛星と同じように考えると一番下の推進モジュールがロケット第2段上部とつながり、それがフェアリングとつながっているような気がするのですが、それだと脱出する時に第2段上部や推進モジュールが一緒についてきてしまいますよね。

脱出ロケットでフェアリングを介して軌道モジュールと帰還モジュールだけを牽引するには、帰還モジュールとフェアリングもどこかで脱出の加速度に耐えられるほとしっかりと結合していないといけないと思うのですが、どのようになっているのでしょうか?参考になる図やサイトがあれば教えてください。 (20代・男性・03.30.06)

…さすが、伝統のソユーズ、ですね!手堅く成功させる、コツコツとした実績が信頼度に厚みを増していくような気がしますね。ところでご質問に関して、脱出ロケット起動の際ですが、推進モジュールと帰還モジュールも火薬によって切り離され、また、フェアリングも同様に本体から切り離され、脱出ロケットが軌道モジュールと帰還モジュールだけを、フェアリング内に留めたまま抱えて上昇する仕組みになっています(書いてある資料がどれだったかちょっと忘れてしまいましたが、間違いありません)。要は、推進モジュールだけが第2段上部にくっついたまま取り残されるという具合です。

あと、帰還モジュールとフェアリングの結合ですが、これは私も興味あるところですが、詳しく書いた文献は未だ見かけていません・・。ただ、エネルギア社からリリースされているソユーズ組み立て工房でのフォトにヒントになるようなものがありますので、以下、管理人の推測も交えて掲げておきます。

まず次の画像ですが、フェアリングに格納直前のソユーズ宇宙船です。中央の帰還モジュールに、明らかに不自然な金属のレールが見受けられますが、これがフェアリングとかみ合っている金具なのではないかと私は考えています。ガッチリくっついているような印象を受けます…これは、フェアリングが展開・脱着されるとき同時に離れるのでしょう。
     

次に、フェアリングに挿入するシーン。技術者達がチェックを行いながら、ゆっくりとはめ込んでいく印象が伝わってきます。フェアリングと金具の噛み合いなどチェックしているのでしょうか…
     

他、フェアリング内部の様子や上の大きいサイズの画像など、こちらにあります。しかしこのフェアリングも、相当頑丈にできているんでしょうね。奥が深いですね!(また色々調べてみて、何か新たなことがわかりましたらUPします!管理人)

Falcon失敗、残念ですね。SpaceXはFalcon5やFalcon9、ドラゴンも同時に開発するといって結構無理をしているのではないかと心配だったのですが、やはりFalcon1に集中しておいたほうがよかったのかもしれませんね。打ち上げの動画が見たいのですが、なぜか見当たりません。どこかにあるのでしょうか?

>SPACE RACE宇宙へ
コロリョフとグルシュコの確執に焦点を当てたドラマは初めてではないでしょうか。こちらのサイトの「ロシア宇宙開発史」に出てきたことが次々出てきて、(コロリョフとグルシュコ、R−16爆発事故、などなど)さらに面白かったです。それにしてもミーシンはまだ生きているのに、ひどい扱われようですね。ロシアでこの番組を見ていたりして・・・。(天才コロリョフのあとを継いだから見劣りするんだと思うのですが・・・。ちょっとかわいそうです。)ロシア宇宙開発史、これからも期待しています!(20代・男性・03.27.06)

…ファルコン、なんとなく嫌な予感はしていたんですよね。。さすがに4度目のチャレンジは、トップページでは事前掲示はしませんでした・・どうせまた延期だろうと思って^^; しかし朝起きてニュースをチェックすると“failed”の一言が!あ〜あ、やっぱりか・・と、実は密かに成功を期待していただけに、残念でした。。スペースX社は、ホントご指摘のように、後続機や有人機開発の大風呂敷を広げたり、訴訟を起こしたりしているよりも、まずはしっかり飛行する現物の完成に集中して欲しいですね。なお、動画ですが、私も見てみたいのですが、リリースはされていないようです。同社HPでは、打ち上げのリアルタイム中継はあったようで、世界中の人々が失敗を目の当たりにしたようですが・・。

NHKの「宇宙へ!」、まだ最終話は見ていないのですが、非常に見応えのある、よいまとまりですね。短時間ドラマですから、話の展開が少し忙しいのは仕方がないとしても、歴史のあらすじをある程度知ってのものですから、非常に面白かったですね。なお、ドラマはかなり細かい点までよく再現されていました。例えばフルシチョフが初めてR-7を目の当たりにしたシーン、「大きい・・」と感嘆するところや、コロリョフが情緒的に彼を口説いているところなど、実際そうだったそうです。この時グルシュコはまるで大学教授のかのようにフルシチョフに説明しており、それをコロリョフが遮ったという実話もありまして、それもほのめかすようなシーンもありました。さすがBBC、よく考証がなされていたと思います。

なお、ミーシンは2001年10月、84歳で他界しています。設計局長解任後、宇宙開発に関して一切の口外を禁じられていましたが、グルシュコが他界すると一気に全てを語り始めました。彼は不運でしたが、その知るところを墓場に持っていくことなく、白日の下にさらしてくれたのは高く評価されるべきだと思います。当サイトの宇宙開発史、今後はN1など、月ロケットレースに焦点を当てていく予定です。どうぞご期待下さいm(..)m (今後もよろしくお楽しみ下さい・管理人)

マーズ・リカナッサンス・オービターの画像は,探査機を撮影したショットが発表されたときに,すごさを実感できるのでしょうね。現行の観測機(スピリット・オポチュニティ)のみならず,歴代の探査機を見てみたいものですね。ファーストショットの解像度は,ピクセルあたり2.5mくらいのようですよ。低軌道に移行した後,最終的に30cmくらいの解像度が発揮される模様です。(40代・男性・03.26.06)

…ホント、探査機を撮影したショットを早く見てみたいですね!ローバーの形など浮かび上がったら、それこそ感動でしょうね^^ 最終的に30cmの解像度・・仮にノートパソコンが落ちていたら、それも写るってことでしょうね・・凄い・・落ちていないだろうか・・笑。あと、人面岩のクローズアップとか写してくれないか密かに期待してます(笑)(ご投稿&ご指摘、ありがとうございます!管理人)

17Aは MPLMと一緒の打ち上げですね。もしかして、3人用の居住区ってめちゃくちゃ 小さいんじゃないでしょうか どっかに残ってる アポロカプセルとか CEVのモックアップを・・・・「ダビンチ」「ラファエロ」の載せた隙間に載せるんだから・・・・・やはり風船タイプで、MPLM自体に載せていくんだったりして・・・・なんだろなぁ???(50代・男性・03.26.06)

サイエンスウェブを見たら ISS最終形態・・・やはり 17Aが 何なのかわかりません。どこに居住区が???もしかして あまってるセントリフュージュのドンガラを再利用するんじゃなかろうか??中身はずしちゃえば・・・・いやーーーな予感が・・・・まさかあの風船拡張タイプのとも思えませんしね・・・

バンキシャ・・・18:50〜19:05 ホリエモン宇宙へ 松浦さんも登場 見させていただきました。ホリエモンがアルマズを買いに行った映像は はじめて見ました。そのあとファルコンXの・・・さてさて お二人とも どうなりますことか????「宇宙へ」はなかなか見ごたえのある作品でした!! (50代・男性・03.26.06)

…そういえばサイエンスウェブが出てますね。今月は多忙でまだ表紙しか見ていません・・^^;ISS最終形態…きちんと最終形態まで組み上がればよいですが・・6人態勢ってホントに可能なんでしょうかねぇ。。風船拡張タイプもあり得そうですね・・。バンキシャ、まだビデオを見ていないんです・・ゆっくり見る余裕が無くて。。NHK「宇宙へ」も、まだ最終話は見ていません^^; くそ〜、早く仕事が落ち着かないかとイライラする日々で・・-.-;笑 (記載が遅くなってしまってスミマセン・・管理人)

そろそろエイプリルフールですね。宇宙ネタもさまざまなところで登場しますが、(ブッシュ大統領がISSをE−Bayで売るといったり、Yahooの広告シャトルが完成、H−IIAの第1段を銭湯の煙突に、などなど)こちらでもエイプリルフールをするのでしょうか?(20代・男性・03.24.06)

…そういえば、その季節が近づいてきましたね!色々と考えていますが、なかなか面白くウソをつくのができなくて・・最もらしい、かつ、ちょっと考えればウソとわかるような何かができないか・・去年のSpaceDailyのは、ブッシュがISSをE−Bayで売るという点で、何となくおかしいのが読めましたっけ・・^^; さて今年は何が出てくるのか・・?楽しみですね!(うまいのができたら一日記載します(笑)管理人。記載が遅れてスミマセン・・)

バンキシャ あれは 全国ネットでしたか・・・楽しみですね ジャストミート福沢(古かった?)どのように 斬る!か(50代・男性・03.23.06)

…いよいよ放映ですね、どのような内容になるのか楽しみですね。(先日はNHKの情報ありがとうございました!ビデオに撮って、先程見ましたが、かなり面白く、楽しんでいます(^^)管理人)

>大型貨物ロケットメインエンジンにRS-68 
Space.com でも指摘されていましたが、RS-68では比推力が低いためロケットを大型にしなければなりませんよね。長い目で見れば余計コストがかかりそうな気がするのですが・・・。SSMEの低コスト版はそう簡単に作れないのでしょうか?(燃焼室とプリバーナーはRD-170と共通でも、ターボポンプを新開発しなければならなかったRD-180はたった42ヶ月で開発されたそうです。)RS-68を使うくらいならRD-0120を使ったらいいのではないかと思ったりします。
SSME 推力232.3t 比推力453s スペースシャトル
RD-0120 推力200t 比推力455s エネルギア
RS-68 推力337.8t 比推力420s デルタIV
どう見てもRD-0120のほうがSSMEと似ていますよね。RD-0120はエネルギア/ブランのエンジンなので、有人仕様でしょうし、AtlasVはRD-180を使っているので、ロシア製エンジンを使ってもいいのでは、と思うのですが。(20代・男性・03.22.06)

…なるほど、確かに、RD-0120というテがありますね!しかし、RD-0120の実績って、エネルギア・2回の飛行だけ?ではないでしょうかねぇ・・。テストを繰り返して実績を上げるというのもアリですが、それよりも既存の実績におんぶしたのかもしれませんね。ただ確かに、結局長期では高コストになりそうな予感がしますね・・どうなるのか、推移を見守りましょう。。(ご投稿ありがとうございます!お礼コメント遅くなってスミマセン・管理人)

固体ロケットブースターは、ぼやでちょっと火がついた程度だと大爆発はしないで、ぶすぶす燃えるだけだと思います。そういう記述を本で見た事もありますし、多分、固体燃料の空洞の表面に一気に火が点かないと、激しい燃焼は起こらないでしょう。M-V、今夏で最後・・・ってPLANET−Cはどうなるんでしょう?今からロケット作っても、2010年には間に合いません・・・ (10代・男性・03.18.06)

…確かに、点火にはまとまった火力が必要なのでしょうね〜。しかしやはり、火気厳禁であることには変わりないですよね・・どんなショックで点火するか判らないところが、怖いところです。。

球審の話に「こりゃ漫画だ」という記載がありましたが、プロレスファンの僕からすれば、「こりゃプロレスだ」ですね。プロレス、特に「善」と「悪」が戦うプロレス、または強いガイジンと日本人が戦うプロレスにおいて、レフリーの疑惑ジャッジは無くてはならない「演出」です。力道山時代から、ガイジン組はレフリーの死角を突いて凶器攻撃、観客は騒ぎ出す。観客の抗議を察知してレフリーがガイジンに問いだだすと、ガイジンはさっと凶器をパンツに隠し両手を広げて「ノーノーノー」と大げさなリアクション。ビデオで見れば、なかなか味わい深い。でも僕の祖父は、当時本気で激怒していたそうです。僕が子供の頃も、全日本プロレスには「失神レフリー」ジョー樋口、新日本プロレスには「ミスター高橋レフリング疑惑」、女子プロでは「悪徳レフリー」阿部四郎がいました。純粋な少年だった当時、彼らの悪役びいきのレフェリングにずいぶんエキサイトしましたね。オトナになった2001年にも、酒を飲んで観戦していた僕はレフリーの悪役びいきのレフリングに本気で激怒し、散々罵声を浴びせた挙句、試合終了後、スタッフの一人に「何なんですかあのレフリー!あんなやつにギャラ払わなくていいですよ!!あんなレフリー二度と呼ばないでくださいよ!!」と食ってかかったことがあります。まぁ今考えれば、「悪徳レフリー」は全て観客をエキサイトさせるための演出だったんでしょうけど。プロレスは、¥とって観客をエキサイトさせてナンボのものですからね。というわけで、かの球審は、まさにプロレスの悪徳レフリー向きではないか!かの球審には、ぜひプロレス界に転向して欲しいものです。(30代・男性・03.18.06 = トップページに記載していたこりゃもう、マンガですね(^^; →球審にあの人 という管理人のコメントに関して)

…なるほど、プロレスの場合はレフリーも役者って訳ですね〜。「悪徳レフリー」ってのがいいですね(笑)かの審判にもぴったりと言えそうですね!(ご投稿ありがとうございます!さすがプロレスファンですね^^ お礼コメントも遅くなってスミマセン。。管理人)

ジオットの話、懐かしさを覚えながら読ませていただきました。私も同じく、あの時ははらはらしながら中継を見て、またジオットとの更新が復旧したときは小学生ながらに喜んだものです。確か、あの時はジオットの装甲板並びにダストセンサーの話もあった覚えもあり、それが突入時の緊張感を増していたような気がします。確かこの手の特番ではボイジャーの時も特番が組まれていたような記憶がりますが……。翻って昨今の宇宙系の報道があまりにもお粗末で……「はやぶさ」タッチダウンの時は現場入りしたジャーナリストのブログでしか状況が確認できなかったというのは時間的なものもありましたがあまりにもスルーしすぎだと思いました。そりゃ、きっかけを作るはずのマスコミが感心持ってなかったら理系離れも加速するよと思った次第です。(20代・男性・03.18.06)

…ジオットの話、ちょうど20周年になりますね。当時私も小学生でしたが、特番が長時間にわたって行われていたのを覚えています。装甲版とセンサーの話もありましたね、思い出しました!緊張感は今でも覚えています。

当時はボイジャーの扱いも大きく、それは私が宇宙を好きになる大きなきっかけとなりました。木星や土星接近の前には、1週間前程から断片的にですが、ニュースでも最新画像が扱われていましたっけ・・「土星まであと〜キロ」とかいう見出しや、Fリングのねじれた姿は大きな記事になっていたのを覚えています。

翻って、確かに今はこのテの報道が檄貧ですよね・・といいますか、他にニュースが多すぎます。。自殺や殺人の報道はもう当たり前になってしまいましたし、いいのか悪いのか、金儲けの話も多数・・いやな世の中になりましたね。。(ご感想ありがとうございます!これからもよろしくお楽しみ下さいm(.)m お礼が遅くなってスミマセン・管理人)

M-V 廃止決定のようで 今夏で・・・?固体で 次も???例のJ1-2改???いよいよ廃止の支援戦闘機 F-2の練習機がまだ次期支援戦闘機練習機だったころ 名称FXT2改だったような「えふえっくすって痛快」といわれたような・・・・「じぇいわんって 痛快」って・・・かなりのコストダウンを目指すそうですから SRB-Aを1段目で決まりですかね?問題は 2段目・・・新規か?M-Vのを使ったら それほど下がらないでしょうから・・・・さて (50代・男性・03.17.06)

…やはり、出てしまいましたね、廃止の話。。次の新型ロケットも固体でいくのでしょうか・・それともロケットは今後は事業団に委ねることになるとか・・う〜ん、将来にそなえて(?)、固体は残しておくとか・・ペイロードが衛星ではない時代がくるかも知れません。。嫌な世の中ですが・・。2段目がどうなるのかも気になるところですね。コストダウン・・いうのは簡単ですが、難しい課題ですね・・(的川教授は、どう思っていらっしゃるのか・・YMコラムではまだこの件は扱われていませんね。。管理人)

スペースガイド宇宙年鑑2006 4/4発売 決定¥1580毎年 楽しみにしていますんで。わりと正確なんで。 NHK ドラマだったんですね・・・時刻の変更があったのかーーー早速 セットを・・・・3/18 26:35−27:27 3/24 26:05−27:48 3/25 26:30−27:22ですか音楽・夢くらぶは 来週最終回 加藤和彦が・・・前の番組は 自治医大桃井真理子教授の妹 桃井かおりがやってましたね お父さんが軍事評論家だし 頭いいんでしょうね。研なおこの回など 「窓ガラス」(中島みゆき)よかったなーーー(50代・男性・03.16.06)

NHKの金曜深夜 のは 来週は(2)(3)をやるようで フォン・ブラウンとコロリョフの話のようです。本日の 音楽・夢くらぶのあと あすを読む 「科学報道・・・」となってますが さて?(50代・男性・03.16.06)

…お礼コメントは後ほど。。m(..)m なお、今週金曜の「スペースレース」は時間変更があっているようです。NHKホムペなどでご確認下さい。これは新制作の番組でしょうかねぇ・・それとも過去の何らかの再放送、、ではないような感じも・・・?

ロケットタンクにおける、液体水素の断熱材の位置について一寸考えてみました。簡単にまとめると、大体次のようになるようですね。

1.タンクと外壁の間に存在

@サターン一族:Xがそうなら、TBもTも同構造ということで良いのかな?
Aセントール:真空断熱パネルって、まるで魔法瓶(^ ^)。

そういえば、昔サーべイヤー(初めてセントールを使用)の飛行経路の解説を読んだ時に、こういう記述があったと記憶しています。曰く「大気圏通過中の摩擦熱から液体水素タンクを保護するため、グラスファイバー製カバーを外壁に付けており、大気圏外で投棄する。更に、第一段(アトラス)から切り離されてセントール点火までの慣性飛行中は、エンジンを太陽の方向に向けるという姿勢制御を行い、太陽光が液体水素タンクに直接当たらないようにしている」今でもこんな面倒なことをしているのかな?

2.外壁の外に存在:

@アリアン一族:ブロック状に整形された断熱材パネルを組み立てる構造となっている由。
AH−U一族(A以降?):確か、シャトルと同じ材質を吹き付ける方式の筈。
Bシャトル:これは複雑ですね。
a)タンクに断熱材を吹き付けた後に塗装→b)軽量化とコスト削減のために塗装省略→c)(確か)脱フロンの関係で材質変更→d)飛行中に剥離する事象が増加→e)コロンビア事故→f)各種改良を試みるが、飛行中剥離を根絶出来ずに現在に至る。

3.どうなっているんだろう(^ ^):

エネルギア

上記の2.Bc)が、管理人さんの書かれている内容と一寸違うのですが、材質変更云々について、確かコロンビア号事故調査の過程で読んだ記憶があります。どうやって調べたら良いのでしょうか?

さて、今問題となっている事象を解決するには、一体どうすれば良いのか?なのですが、飛行中の断熱材剥離だけが問題なのだとすれば、究極の解決策は、タンク構造を1.グループと同等にするしかないでしょうね。とはいえ、発射時に発生する「タンク表面上に凍結している氷の落下(アポロ13でCG再現された!)」は、やはり発生してしまいますから、それが原因となる機体破損も充分考えられるため、費用対効果の面で採用に躊躇があるのかな?。 #本音で言えば、シャトル退役直前という現状を考えると、コストと期間の両面で絶対無理な  のでしょうが。一方で、2.@のブロック状断熱材パネルの組み立てというのも、「不良部分(例:気泡)が発見された場合、当該ブロックを交換するだけで良い」ことから、全体としての品質管理が困難な吹き付け方式に比べて一見良さそうに見えますが、よくよく考えると、「そのブロック自体が飛行中に外れたら結果は同じ」になるでしょうから、これまた採用が難しいのかな?次善の策かもしれませんが、一種の先祖返りということで、「断熱材吹き付け後に、タンク全体の表面塗装を復活し、表面を強化する」、もしくは「タンクに断熱材を吹き付けした後に、全体を覆う耐熱樹脂製カバーを装着する(事実上、1.と同構造)」しかないような気がするのですが。

…お久しぶりです^^詳細な考察とご投稿ありがとうございます!さて、熱対策ですが、これも奥が深い分野ですね。セントールなど、とにかく血のにじむ努力の結果なのでしょう。。最近のロケットはどうなのでしょうね・・できるだけ太陽光があたらない時間&軌道に投入、とか・・?熱に対する究極の解決は、確かに、魔法瓶にしてしまうのが一番なのでしょう(笑)しかし、コストもさることながら、重量もかなり増加しそうで・・とにかく軽くというコンセプトで、STS−1の頃には塗られていた塗装も、あと、タンク内に装着されていた構造物も(不要と判断されて)後に削除されたといいます・・で、落ち着いた先が、吹きつけ型断熱材。となるとやはり、塗装復活が一番手っ取り早く&確実、でしょうね。コスト的にも。とか実は既にNASA内部では、塗装復活の案も検討が進んでいたり・・コストがないから、部分塗装でカンベンとか・・(笑)。しかし、増加重量はこれまた巨大なものなのでしょうね…ペイロードが小さくなりそうで、これまたISS建設に無理が。。?

ところで、フロンがらみでの断熱材変更の記事がこちらにあります。素材、変更が加えられていたんですね〜私はてっきり、そのまんまだと勘違いです^^;; それにしても、外部燃料タンクがらみでここまで面倒なことになるとは、20年前には考えもつかなかったでしょうね。。最近、センサーまでなんだかやばそうですし・・過去にもずっとこのままだったのかなぁ・・。確かに、エネルギアの断熱材はどうなっているのでしょう…まだまだ謎が多いロシアですね(笑)(そういえばソ連N−1ロケットのあの珍妙な塗装(しかも後機では変化)も、太陽熱を意識してでしたっけ・・管理人)

3/17 26:05−26:57NHK総合で スペース・レース@「ロケット開発」HVとなってますから BSでやったのかな・?内容は不明・・・・(50代・男性・03.07.06)

…3/17・・出張から帰ってきますので、見れそうです。面白そうですね^^ (情報ありがとうございます・管理人)

DAWNミッション打ち切りショックです。玄武岩があるという小惑星ベスタと、小惑星帯最大の惑星ケレスの探査、そして本格的電気推進ミッションと、いろいろ期待していたのですが・・・ここまで完成していながら、いまさら打ち切りなんてもったいないですね。ところで、DAWNミッションの軌道が、昔と今で少し変わっています

昔、http://discovery.nasa.gov/images/dawn_trajectory_b.jpe
今、http://dawn.jpl.nasa.gov/mission/trajectory.asp

火星フライバイが追加されていますが、打ち上げ時期の変更や、推進剤の減量によるΔVの減少への対策だったのでしょうか?それにしてもディスカバリー計画のトップページのイラストにDAWNが入っているのは皮肉としか言いようがないですね。

>SpaceXFalcon1も上がっていないのにFalcon9も開発するとは大胆な、と思っていたら今度は有人宇宙船・・・予算は大丈夫なのでしょうか?ところで、土星の衛星エンケラドスで火山噴火が発見されたそうです。http://www.nikkei-bookdirect.com/science/topics/bn0604_1.html#1 噴出物は土星の輪を作っているとのことです。意外な発見ですね。それにしても>地球と土星の衛星イオに続き,太陽系内で火山活動が認められた3番目の天体とは・・・イオは木星の衛星ですし、海王星の衛星トリトンは? (20代・男性・03.07.06)

…ベスタとケレスの素顔は是非見てみたいところでしたが・・しかし、ミッション打ち切りはペンディングされているとの報道がありますから、まだ覆る余地はありそうですね。推移を見守るしかありませんが、よい方向へ向かうことを祈りつつ・・ところで軌道に火星スイングバイが追加されていますね。管理人、実は以前のは初見でして・・しかし、タンクの欠陥の報道がある以前、既に火星が追加されていたような気もします・・スミマセン、曖昧ですが(>_<)。

スペースX…富豪出資の会社ですが、それにしても桁が違いますね〜どこまで頑張れるのか興味ありますね。ところでサイエンス誌の記事ですが、イオの件といい、トリトンといい、珍しくミスが重なってますね。10日現在、まだ修正されていません。。編集現場も激務でしょうから、ミスが重なったのかも知れませんね・・。しかしそうすると、自分が詳しい分野は、例えミスがあっても気付かないまま流しているという確率も高いですね^^; (ご投稿ありがとうございました!管理人)

ドラゴン・・・CBMにドッキングするんでっすね。HTVもこうすれば有人化????でもカナダアームのお世話にならないとだめなんでしょうか?これで 曙とかのサイズも通れますから ISSで 宇宙K-1・・・問題は 重量が・・・・宇宙服が・・・・・ (50代・男性・03.07.06)

…宇宙K−1の最大の問題点はやはり、無重力ですね…作用反作用で…ロープ際の技ばかりで、これまた面白くないかも・・ルールの大幅改正が必要・・^^;そういえば、宇宙観光になったら、体重も問題になりますね。曙クラスの人は、別ロケットでとか・・特別料金が桁が違いそうで怖いです(笑)(ドラゴン、これまた興味あるところですね・管理人)

「最果てを目指して」を拝見しました。深宇宙との通信は,大変な技術なのでしょうね。ボイジャーの通信機器は改良できませんが,地上の機器の進歩で,まだしばらく通信はできそうですね。ところで,パイオニアの方が先に打ち上げられたので,より遠くに位置しているように思っていたのですが,ボイジャー1号が最遠なのですね。速度が速いので,ボイジャーが追い越してしまったというわけですね。リンク先を見て,初めて知りました。(40代・男性・03.05.06)

…ボイジャーは私が宇宙好きになった大きなきっかけで、やはりその動向が気になります。2号の方が先に打ち上げられているというのが目を惹きますね^^ ボイジャーはフライバイを繰り返し、結局パイオニアまでも追い越してしまいました・・改めて、フライバイの威力を感じさせられますね。

距離が2倍になると、電波強度は4分の1になります。しかし、JPLは度々施設の更新をしてきましたので、今では完璧にキャッチできます。個人的には、地上から送信する際の電気代とか気になりますね(笑)結構かかるのでは・・コマンド1発送信するのにも^^;(ご意見ありがとうございました・管理人)

GMが スバルに続き 鈴木の株を売るようで 鈴木は どこへ・・・鈴木が持っている大宇の株との交換???ハマーも売るらしく サーブも・・・・サーブは オペルに買わせるかも(サーブ9−5/9−3 べクトラベースですし)栄枯盛衰で GMはどこに流れていくやら・・・・・・「果てしなき流れの果てに」って SFが ありましたね。軽をOEMしてる フォード/マツダ/ボルボか 日産/ルーノー/ルノーサムソンか・・・・昨夜のNHK 中国の「自主」開発エンジンが 20年前のトヨタ3Aエンジンの特許切れ(20年)を狙ってパクッたのを みて 神舟もロシアの特許切れ狙ったんかい とおもってしまいました ライセンス料払ってるんでしょうか。サンタナもサンタナ2000として 独自に進化?してますし・・・・・・・セイコーやシチズンの自動巻き腕時計が やたら改造して 原型がない・・・はては セイコー メイドインジャパンとかいた コピーが横行・・・・独自開発とパクリ3.40年前の日本もそうだったんでしょうが・・・・なんとも????(50代・男性・03.05.06)

…そういえば、ロシアのソユーズの特許とか、どうなっているんでしょうね。中国はソユーズをライセンス生産しているという話を聞いたことがありますが、これも考えてみると、どこがどうライセンスなのだろうかと考えるところアリ・・。。GMも経営が大変のようで、新たな貿易摩擦が生じなければよいですが・・てか、なぜ日本車が人気があるのかを考えるべきではと^^; コピーやパクリといえば、昔の日本も似たようなものでした・・。。(そういえば、日本国内では全くCMされていないはずの北米向けレクサス(あれ、ランクスだったかな)が国内で売れていたりと、不思議な現象もありますねぇ。管理人)

8回目にカナダアームといっしょに保管庫ですか・・・中身空っぽにして軽くして・・・・中身はHTVで勝手にやってね・・・と言われたに 違いない。とりあえずノードにぶら下げておくんでしょうね。次が暴露部なんつったら笑っちゃいますが当然「きぼう」本体でしょう。9回目・・・・12回目に暴露部・・・6人で運用ってCEVが 絶対2年や3年遅れますから 20億払ってソユーズで行くしかないですね アメリカも払う以上・・・HTVの与圧部に キセルやっていく勇気は(同じくATVに・・・でもATVの方が少しはまし?)ないでしょうね。・・・・宇宙貨物船に密航で って 結構SFだとあるネタですが 12回目の暴露部ははたして上がるか???やはり ロフト付き宇宙ホテル「きぼう」か・・・セントリフュージュがあれば・・・・・回転***付き・・・・・論外(50代・男性・03.02.06)

…確かに、とりあえず打ち上げるから、後のことは後回しで、そっちでやってくれ、などという話になったのかもですね。やはり「きぼう」本体をあげるんでしょうけど、しかし、今年5月の打ち上げ次第で更にプランが縮小されかねないから怖いですね。。20億でソユーズチャーターというテもありますが、意外と水面下では練られていたりして・・。(セントリフュージュの×××は、狭くて身動き取れなさそう(笑)管理人)

シャトル引退は2009年2010年といっていたのにさらに前倒しですね。これでまた外部燃料タンクの断熱材剥離が発生すれば、一体どうなることやら・・・・。(そういえばアポロのSaturnVロケットのタイル状グラスファイバー断熱材は機体の外側ではなく、内側に張ってあったそうです。理由はいまいちわかりませんが、これはこれでコンタミが心配ですね。(同時代の旧式セントール上段は真空断熱パネルだったそうです。))

>パルサーふと思ったのですが、パルサーがBe星ガスリングに突入を繰り返すと、そのうち運動エネルギーを失ってBe星本体に落下してしまうのではないかと・・・。今のようになってからまだ時間があまりたっていないのでしょうか?(20代・男性・03.02.06)

…記載が遅くなりましたm(..)m 外部燃料タンク断熱材、全体では16ヶ所の脱落があったとの報道がありますが、一体どうなるのか心配なことですね。これまで過去20年以上にわたる飛行でも、かなりの量が剥がれていたのかも知れないと考えると、「知らぬが仏」などということわざを思い浮かべてしまいます。。アポロの断熱材は内側に貼ってありましたが、何故でしょうね・・その時の素材は、シャトルでも受け継がれていますね。旧セントールは真空断熱といい、宇宙開発の歴史は熱対策との闘いでもあったと言えますね。

ところでパルサーですが、確かにおっしゃるように、エネルギーを失ってBe星本体に落下してしまうような気がします!ところでこの連星系自体ですが、パルサーとBe星は元々“別人”だった、つまりどちらかがどちらかに捕獲されて周回し合うようになったと私は思います。Be星の自転面とパルサーの公転軌道面の大幅なズレ、そしてその極端な楕円はその可能性が高いのでは・・。例えば惑星探査機が到着し、周回軌道に乗った直後のような軌道の形をしていますよね、まさにそんな感じかなと。捕獲されたとすればその時期は、たぶん、宇宙の年齢と比べるとかなり日が浅いような気がします・・先にご指摘のように、ガスとの作用で、連星系の維持される時間はそんなに長いはずでもないでしょうから。。いろいろ考えると面白いですね!(ご投稿ありがとうございます・管理人)

下の方で…宇宙猫の話題をご投稿下さいました貴方様、猫は確かに飛行しています。フランスで、弾道飛行が行われていましたね…管理人、不覚にもノーマークでした(>_<)申し訳ありませんm(..)m 関連記事がこちらに記載されています。以前、スペースドッグの記事を書く際に参照したページですが・・猫は完全に見落としてました。。。(管理人)
http://www.spacetoday.org/Astronauts/Animals/Dogs.html

S6トラス/ソーラーパネルは とっくにあきらめてたんですね。あれを付けると ジャイロの上の P6トラス/ソーラーーパネルを端まで 移設しなきゃなりませんから。日照権の問題で ロシアの科学電力モジュールはやめないと ・・・になりますね 2箇所に日陰ができちゃいますから・・・まー軌道傾斜を変えた時点で シャトルで運べる重量が 減りましたから。12Aと12A.1に 2回になって 工事現場での 作業とトラック輸送が倍になって 予算アップ 3/3ひな祭りには どんな結果が・・・2020年には ISSがスラム化しているような気がします。民間の宇宙船が 追突事故・・・火災・・・空気漏れ・・・・あーーーーミールの二の舞(50代・男性・02.27.06)

…そういえば、ソーラーパネルの削減は、昨年の初夏あたり?に報道ででていまし…あ、あれはNASA内部からのリークでしたっけ。。科学実験も限られることになるでしょうし、滞在人員も4人あたりが精一杯か・・?民間の参入は、宇宙ホテルといった、これまた新たな可能性も秘めてはいますが、安全性も気になりますね。追突・火災・空気漏れはカンベンですよね。。(消防庁認定の丸適マークが必要でしょうかねぇ・・管理人)

2日、軌道計算の専門家らが欧州宇宙機構(ESA)に集まり、宇宙機の軌道計算などに関するミーティングを行ったという記事、スイングバイ大好きの私にとっては大変興味深い記事なのですが、元のホームページのURLを教えてくださいませんか?(いろんなチームの軌道図を見てみたいので)(20代・男性・02.26.06)

…軌道計算というと、数学とシミュレーションの極致の1つであり、それ故、美しいものだと思う管理人です。私も軌道やスイングバイは好きなので、この記事を見たときには真っ先にご紹介しました☆

ところで、ミーティングのサイトを以下にご紹介しておきます。実はこれ、当時私も探しきれず、後日、見つけ出したものでして・・NASAやESAのサイトは広すぎて、どこに何があるかわかりにくいですね(笑)

まず、コンペティションのトップページはこちら

プログラムの進行タイムテーブルは↓
http://www.esa.int/gsp/ACT/mission_analysis/gocomp_PROG.htm

軌道コンペティションの順位と、各チームの軌道は↓
http://www.esa.int/gsp/ACT/mission_analysis/goresults.htm

その他、会議で発表された各種研究に関しては↓
http://www.esa.int/gsp/ACT/studies_publications.htm#mission

各チームの軌道はどれも芸術的なものを感じて、非常に興味深いです!(お問い合わせありがとうございました!これからもよろしくお願いしますm(..)m管理人)

ほんと、突っ込む気力が・・・・・太陽電池/ノード他で 6回 ECコロンブス実験室 1回 カナダアームで1回・・・でもHST修理が2007/2008にやるでしょうから・・・10回以降10回/11回で・・・まーーー2010年に本体上がればいいとこか?暴露部のない「きぼう」は?????なら 宇宙観光ホテルに キューポラ・・・・上げて方が。サイエンスウェブ3月号のHOPE改はよしたほうがいいですし・・・あのLRB4本ついた H2B?改の価格がいくらになるか・・・5人運んで25トンの機体をISSまで行くのに250億はくだらないでしょう へたすると350億それに機体・・・なら 「ふじ」開発してを もっとエンジンLE7Aの2段サイクルをコスト下げてH2Bで上がるようにすべきです。 HOPEつくって 同じ機体を複数作らないと 年2回は 上がらないし 一回上げる度に2年かけて改修になりそうです。ソユーズ買って軌道船は 自前でやりませんかね?ランクル100を1000台で 売ってくれそうな??? (50代・男性・02.22.06)

…サイエンスウェブに記載されていたHOPEですが、雑誌に記載されているところをみると、まだ構想は続いているんですね。有人設計もあるようですが・・そもそもまずは、有人をやるのかやらないのか、はっきり決めたほうがよいのではないでしょうかねぇ。常々思うのですが、今のペースだと、アイディア(基礎研究)の維持が精一杯のような気がするんです。一歩前へ踏み出すとすれば、まあまずは予算増なんでしょうけど。。ソユーズ、ランクル100×1000台で、ちょうどつり合いますね(笑)ウケました(爆)(ISS,どんな結末になるのでしょうね、、、管理人)

はじめまして、大変詳しい解説と速報性、すばらしいですね。ASTRO-F&CUTE1.7&ソーラーセイル/M-V8号機の打ち上げ成功で、ALOS(だいち)H-IIA8号機MTSAT-2/H-IIA9号機と、たて続けの3機の人工衛星打ち上げ用ロケットと1機の小型ロケット打ち上げに成功し、一安心です。ところで、M−Vによるソーラーセイル展開実験の結果はどうなったのでしょうか?Cute1.7は燃え尽きたM-Vロケット第3段を分離時に撮影する計画だったそうです。画像が届くのが楽しみです。今年の夏のETS-VIII/H-IIA204の打ち上げは楽しみですね。あのSRB−A4本が燃焼するとどんなに迫力があることでしょう。それに、第2射点の初使用になると思います。今回、H-IIAは立て続けの打ち上げだったのに第1射点を2回使ったのはなぜだろうという疑問がわいてきますね。第2射点は静止2〜4トン級H-IIAロケット用の射点なので使用できるはずなのですが・・・。(20代・男性・02.23.06)

…はじめましてm(..)m 勿体ないお言葉、ありがとうございます。さて、3機連続打ち上げ成功、快挙ですね!もっと大きく報道して良いと思うのですが、あまり目立ちませんでしたね。。そういえば、ソーラーセールはどうなったのでしょうねぇ。Cute-1.7は、開発現場のブログがありますので、そちらで追うことができそうですが、ソーラーセールは一体いづこへ?リリースがないということは・・もしや・・という気もしてきます。どうだったか早く報じてくれーと思っている管理人です。。

ところで、今夏の打ち上げも楽しみですね。4本燃焼、一体どんな光景になるのか・・第2射点の初使用も注目ですね。第2射点を使わなかったのは、作業に慣れた第1射点で押し切ったのかなぁと、管理人は感じるのですが、実際のところどうなのでしょうね。。ご投稿ありがとうございました!(これからもよろしくお楽しみ下さい・管理人)

アストロF打ち上げ成功よかったですね。九州の一部では打ち上げを見ることができたとか。うーん,残念でしたね。太陽光があたらない,夜間早朝の打ち上げは要チェックですね。ところで,火星に写ったフォボスの影は,一昔前なら「ついにNASAがUFO母船の鮮明な画像を入手!」とか,センセーショナルな帯を巻いたUFO本のネタにまちがいなくなっていましたね!いや,もしかしたらもう企画が立ち上がっているかも…。今後の展開に要注目!(40代・男性・02.22.06)

…フォボスの影、これまた確かに、アチラ系の雑誌ではネタになりそうな雰囲気ありますね(笑)正確さとかなんとかは無視して、ただひたすら利益のみを追求するとして、適当に編集して帯を付けて、表紙もギラギラさせて、本屋さんで平積み、とか(笑)。でも、このような画像の撮影、その技術や情熱はもう、芸術の域でしょうね。「月の影を写した」といえば単にそれだけでしょうけど、しかし、非常な労力がかかっていることでしょう。凄いですね!

ところで、打ち上げの見逃しですが、いや〜、まったく無念です。。以下、当日の日記より、悔しさを、、、(笑)

昨年、夕方打ち上げられたH2Aロケットの飛翔が、熊本でも少し見えたことを忘れていました。

暁の発射ということで、排気や炎が映えて、ここでも充分見える可能性が高いという発想が脳から脱落してましたね。。

朝夕のロケット発射は、美しいんです。

だが。

午前6時28分、打ち上げをネット中継で見てましたが、その直後は、スケートなどに気を取られて、TVの方へ・・

ラジオも付けていたのですが、地元番組のアナが、「メールが来ているのですけど」と紹介。

「東の空に見える、竜のような雲はなんですか?」

「ニョキニョキと立ち上がっていったのですが、なんなのでしょう?地震雲?」

というコメントが続々来ていると。次の瞬間、思いましたね、

「しまった!!!!」

違う!それはロケット!竜でも地震雲でもなんでもないわい!!

ジョギングや犬の散歩をしている人たちがこぞってメールしたようです。

てか、ジョギングするときにも携帯もってんですね〜

てか、彼らはラジオの常連さん達なんでしょうね〜

いや、そんなことはどうでもいい!

宇宙ファンを何年やってんだー!とがっくりきました orz。。

時間がたつにつれ、あちこちで見えたことにますます凹んでいくオレ。

・・まだまだアマイですね。。未熟者を痛感しました(-.-)

航跡みのがされましたか?残念ですね!!!シャトル・・・年内1回か いいとこ2回でしょう とすると 秋に組み立て再開・・・アトランティスあと2回か3回が 限度ですから いいとこ全部で10回 しかしメンテナンスに2年かかるんですね CEVやクリッパーの外殻を耐熱コーティングしなおしながら 20回使うというのはメンテの時間とコスト的に どうなんでしょう じっさいには3回くらいでまるまる作りなおしをしていたりして 究極のビフォァーアフタァーになるように思えます。殻は使い捨て 中身再利用のほうが 安そうですが 地上に着地で 外殻に歪は絶対生じるでしょうから。花びら型に4分割で簡単に中身が入れ替えられれば・・・?さてさて

M−Vの次期固体ロケット案・・・低コスト化ってあったんですね・・・SRB-Aを 1段目にするんですか・・はぁ・・・2.3段の継ぎ手改良・・・伸展ノズルを・・・固定すりゃ そりゃコストは下がるでしょうが スペース効率を選んだんじゃ・・・・SRB-Aそのままでもサイズは(直径)は2.5mくらいだったかと 問題ないだろうが 1段目短くないですか?(第一 GXはどうしたんでしょ GXで代替のつもりだったんでは?)GXはアトラス3/5を使った プロパンガスロケット実験機で終わるんでしょうか?(ギャラクシーのHP更新されてませんからね・・・)あっ・・・・・・一段目がSRB-Aって それって J-1 2号機じゃ!!! 2段目が M-Vの2段目になっただけの・・・・いやーーーな予感が・・・・ロケット雲話題ですね いいなーーー NHK教育 19時 「巨大隕石の衝突」TBS 2/24 25:55−26:50 CBS「アームストロング船長」を やるらしいです。(50代・男性・02.22.06)

…M5の低コスト案って、あったんですねー!しかし、低コストが災いして、性能や確度が低下しても困りますね・・確かに、伸縮ノズルはスペースのことを考えて落ち着いたフィギュアのはずですし。固体ロケット故、振動も大きいでしょうから。。載せる衛星に持久力が必要となると、これまた問題ですし(>_<)。そういえば、GXはどうなったのでしょう・・管理人は完全に忘却していました。。サイトはもう、更新されていないというより、サーバーにほっとかれた状態、という雰囲気が漂ってますね。。(必要なところには金をかけて、無駄なところは徹底的に節約すべきという考えの管理人です)

フィギュアの影に隠れて・・・M5が ・・・テレビでは目立ちません「あかり」といったら 「内田あかり」か・・・あかりをつけましょぼんぼりに お花を上げましょ桃の花・・・・キューブサットとソーラーセールは???(50代・男性・02.22.06)

…「あかり」で「内田あかり」とのことですが、管理人は「細田あかり」を真っ先に連想・・(笑)「あかり」って、芸名でいそうでいませんねぇ、そういえば。。フィギュアの影に潜んでしまって、大きな話題にはなりませんでしたね。連続発射というだけでも、日本にとっては快挙なのですが。。成功すれば無視して、失敗したときには大騒ぎするマスコミの姿勢は、これはもう、レベルが低いとしかいいようがありません。普段は何も知らないのに、失敗したときだけ鬼の首を取ったかのように大騒ぎ・・。まあ、金メダルも同じでしょうか・・。

サッカーファンの知人が、一番アタマにくるのは、普段は何も知らない連中が、あーだこーだ論評することなのだそうです(笑)。しかしその気持ち、よくわかるなぁ。。(いつもご投稿、ありがとうございます!管理人)

2008アトランティスって 本当に5回 打ちあがるのか?? これで船内保管庫が 「地上の星」化決定!!! 冗談抜きで HTVの推進ユニットを 後部につけて H2Bで打ち上げることに変更すべきです。サイズも 結合もCBMと共通?でしょうからロボットアームが 錆びつく前に・・・・錆びついたら HTVで送った荷物が セントリフュージュ取り付けCBMに結合できませんなぁーーー じゃーーソーラーパネルの組み立てや ジャイロの上のパネルの移設ももうありえないし・・・・クリッパーもあと10年後・・・CEVも いいとこ6年後 そのうち安い神舟をECが買って ギニアからソユーズで打ち上げるようになるのだろうか?2010には 木星に再度人工冬眠で 人間が行ってたはずなんだけどベトナムがなければ 20年前に月に基地が 出来てたんだろうに・・・・あ〜〜〜脳みそが 時代が・・・そういえば「新紺碧の艦隊」コミック版の居村真二先生が 昨年亡くなったそうで 最終刊は いつになるやら 「新旭日の艦隊」コミック版は今月やっと最終・・・原作読むより楽なんで コミックを本屋にたのんであったはいいが 内容が原作とかけ離れ オタクっぽくなってて 閉口してるんで やっと・・・さあ 全巻まとめて ブックオフ行きです。(50代・男性・02.21.06)

…最後のブックオフ行きはウケました(笑)。「新旭日の艦隊」は目を通したことがないので知らないのですが、原作とかけ離れてくると、面白くなくなってくることってよくありますよね。。ところで、シャトル、「3機合わせて5回程度では」と管理人は思ったりしてます^^;アトランティスだけで5回も無理っぽいのでは・・17,8回飛行・・今すぐ初めたとしても3ヶ月に1回のペース。。いやたぶんもう、NASA、というかホワイトハウスは次の言い訳を考えているはずです・・てか、もう外交筋で打診してきているかも・・・。一番苦しい立場は、グリフィン長官かもしれませんね、まるで尻ぬぐい。。。(日本棟も気になるところですね・・管理人)

先日文字のサイズに関してご投稿下さいました匿名希望様、どうもありがとうございました。文字のサイズに関しては、時折、いろいろ考えています。やはり、文字サイズはユーザー側でを容易く変更できるべきだと私は昔から考えています・・ここらへんは工夫や勉強の余地がありますし、CSSの技術も将来はそのような方向へ向いて欲しいものです。私も文章を書く仕事をたまにしますが、行間や文字のサイズ、句読点など、神経を使いますね。もともとそういうのは苦手なので、苦労しています・・。これからもよろしくお楽しみ下さい。ご意見ご感想もご遠慮なく!(管理人)

お、ついに20万ヒットを超えましたね。2003年夏に貴HPを見つけた時点で7万ヒットちょいだったような。おめでとうございます。(30代・男性・02.16.06)

…どうもありがとうございます!当初、こっそりと始めた当サイトでしたが、いつの間にかご覧になる方が増えてしまい・・基本的に私の興味あるニュースのメモですので、ピックアップする内容も日によってかなり偏りがあるなぁと自分でも思ってしまいます(^^; ですが、多くの人が立ち寄られるということで、もっときちんとしなきゃいかんなぁと思っている管理人です・・がなかなか実行に移せず(笑)。。これからもよろしくお楽しみ下さいm(..)m (貴サイトも拝見させてもらっています!)

先日借りてきたスプートニクやっと読み終わりました。(昼休み15分程度しか読めないもので。。。)読み終わった感想は・・・。「よーわからん!」というのが素直な感想です。「いったい何が言いたいんじゃ!」って感じです。ところで、現在のロシアの宇宙開発はどうなってんでしょうか?技術者はみんなNASAへ行っちゃったとかそんなことはないでしょうけど。。。そうそう、この間宇宙猫の話しましたけどアメリカではなくフランスでした。フランスの宇宙開発も気になります。フランスの宇宙開発のHPって見つからないのでよくわかりません。わかったら教えてください。中国の宇宙開発も気になるが・・・。日本は出遅れすぎじゃないかと思ってしまいます。ちなみに、猿は・・・あまり好きではありません。どうも姿が人間そっくりで・・・。そろそろロシアの話が聞きたくなってきた今日この頃です。(30代・女性・02.15.06)

…記載が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。。さて、「スプートニク」ですが、話の流れがイマイチ掴みにくい印象はありますね^^;あ、最後の方の、著者紹介ページの下に「解説以外はフィクションです」とあります(苦笑)。この一言は、初版から入っていたのか、どうなのか・・?さて、現在のロシア宇宙開発は、細々とですが、しかし確実に続けられています。ソ連崩壊でやはり多くの技術陣が職を追われたとは聞きますが、西側へ渡った人もいるでしょうけど、限りはあるでしょう。ロシア・東欧の大学研究者には米国などへ渡った人も多いと聞きます。ヨーロッパや米国の大学で研究しているスラブ名の学者など、そうではないでしょうかねぇ・・。

ところで、宇宙猫、フランスとのことですが・・どうも、フランスではそのような話はなかったようですよ(>_<)。。何かのフィクションと混ざってできあがった話があるのかもしれませんね・・(?)フランスの宇宙開発のHPは、それに特化したサイトはなかなかないですね・・ちょっと探してみようかな・・。中国はいまや、米国内でも露骨に意識する声が出つつあります。神舟宇宙船も、ソユーズのパクリといえばそうですが、独自開発パーツもかなり増えてきているそうです。日本も頑張って欲しいですが、現状では。。(哀)

ロシア宇宙開発、当サイトの連載も、続編の構想はだいぶできていますが、なかなか執筆までに至ってません。。今月はちょっと忙しくて・・仕事多すぎ^^; 連載はボチボチ続けながら、長く楽しんでいこうと考えてます(^^)よろしくおねがいします(スプートニク・・先日、書店でもう一度立ち読みしてきました・管理人)