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Guest Book vol.5

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

やはり シャトルの大木に蝉という 構造は 無理が多いということでしょうか?空力的にも これでインラインタイプだけで、シャトルカーゴは 出てくることは2度とないでしょう・・・・・でもなーーーーカーゴスペースのやたらでかい デルタ2などはなんとかなっても CEV/SRBは エンジンまで二段目がでかい・・・ブースター(一段目)のないソユーズロケットみたいな 不安定さがいやですね。いっそ張りぼてで、いいからSRB用のSRBつけましょう。デルタ2のか おおーーーーいっそ デルタ4ヘビーの液水/液酸のあれを サイドに二本・・・4本にすれば 1回で LMも上がる・・・・・ん・・・本末転倒・・・話がとまらなくなるのは 歳のせい?成人病検診で 50越えたら初老・・・といってましたし 大正時代・・・昭和初期も人生50年といってましたから (^^;)/~~(50代・男性・11.24.05)

…シャトル、やはりムリが目立ってしまってますね。。もう、首脳陣も本格的にやる気がなくなってしまっているのではと思ってしまいます・・しかし、CEV/SRBは頭でっかちな構造で、見るからに不安定ですよね・・確かに、ブースターをくっつけてあげたくなるような・・デルタ4をサイドにくっつけると、これはまたスゴイ推力が稼げるでしょうね〜(笑)・・って、ホンキでやったりして(^^;

いつも絶妙なトークをありがとうございます!先日ご投稿の分は下に記載させていただきました。以前から思っていたのですが、もう、民生用のパーツでも充分いけると誰でもわかっているはずですよね・・最近の学生衛星はそれを実証する貴重なデータとなるでしょうし、学生のレベルから低コストの波がくるのを密かに期待。。記憶が正しければ、JAXAとESAは予算規模はあまり変わらなかったはずですから、コスト削減でもっといろいろ作れるような気がしますね。(50代、まだまだお若いですよー!管理人)

やっと 小惑星に 「名前」が 到達しました。火星周回の「のぞみ」は 人工惑星で あのあたりを ずーーーーと回ってるでしょうし・・・・いつか 日本の探検隊が 「これかーーー」と映像とってくれたらいいですね。月へ、いった 行かないのくだらない論議も サーベイヤーのそばに 降りて カメラを持ち帰った アポロ12号のように  また行ってくるなり 月周回衛星で 斜めアングルの写真撮ればいいのに。・・・・あと20年たったら アポロ11号着陸地点が 観光地になれば、楽しい・・・それでも、きっとあとから 模型を作ったんだ!といいだすんですかね?・・・・あわてて、上昇段も作って・・・下段しかなくて 当たり前なのに・・・(上段・・・冗談・・)アメリカでも、安く出来るさんたんできるのに なんでNASAは 理想を見すぎるんでしょうね BPの松浦氏の記事からして 民生のパーツつかえば・・・1/10で作れそうですね H2も理想を追い続けなくても・・・と、ふと思って、HTVもあのままで 有人化は・・・?取り扱いでいったら 有人ロケットの1段目は ケロシン/液体酸素が 安心/安全/安価でしょうね・・・・JAXAを カルロス・ゴーンにまかせたら・・・とか 昨日のテレビ東京「ガイアの夜明け」(公務員改革)を見ていて 感じました。ロケットとミサイルは 違うって 話もすぐでますけど。どっちも載ってる物が違うだけで 変わんないですもん・・・CEVをSRBで、打ち上げるのと ミュー5と ミニットマンとどこが違うんねん。・・・・・しかし、情報収集衛星の予算は、防衛庁が出せよ・・・運用の費用・・・も かかってますね?「きぼう」が、上がった後は HTVは 民営化とかアメリカの民間ロケット使うとか・・・H2Bで 「きぼう」打ち上げるとか。上がっても ノード2への取り付けが・・・いっそ ノードにドッキングアダプター バンバンつけて これからのユニットは 全部自立飛行自立結合にしてしまうとか・・・・みんな で作ろう ミール3・・・・とほほほほ 。実験ラックが 狭くて入りません ビフォアアフターみたいに 匠がでてきて 10坪のとんでもなく、使いづらい家を・・・・みたいなことを一応結合してから、引き舞いの棟梁が、結合ユニットをとっぱらって、アメリカ規格の結合させるとか・・・・年間600−800億の運用費用をJAXAが負担続けるとなると、なにも出来なくなりますね。実際役に立ってるのか。民間のより酷そうな情報収集衛星の運用費用・?あれは内閣官房でだせよーー 宇宙に夢を!!!(ぺネトレーターも、もう やめてもいいんじゃないですか。もうすこし・・・意義と意地は よーく考えて てきぱきと)・・・・長く書きすぎました すみません。(50代・男性・11.23.05)

…コメントは上のご投稿と合わせて書きました〜

はやぶさ,焦るな!と言うばかりです。小惑星の周囲がどんな状況なのかわからない現状では,1回目のデータを詳細に検討し,再挑戦するしかないのでは。ミッション関係者,本当に頼みます!がんばって!(40代・男性・11.20.05)

…はやぶさ、まだ最終段階での想定外?の飛行の原因はわからないようですが、再チャレンジ、ぜひ頑張って欲しいですね!異常飛行の原因が、計算外の複雑な力学的要因でないことを祈るばかりです。我々ギャラリーはただただ、応援するだけしかできませんが、関係者の皆様、本当にお願いします!(私信でのお言葉、ありがとうございました、嬉しい限りです!ありがとうございますm(..)m管理人)

ダンガードA。キャプテンダン??実は父親で 息子をしごいて 一人前にする 親子鷹が ベースだったような・・・宇宙戦艦ヤマトで 沖田艦長と古代進も 実の親子ではないにしても 似たような流れが底流にありました。兄の守が冥王星海戦で死んだのは 沖田艦長がと 恨んでましたね・・・・で 古代守は キャプテンハーロックで ときどき助けてくれる・・・・の筋書きと イスカンダルで 結婚して子供が・・・との筋書きと ・・・打ち切ったり・・・筋書きご都合主義・・・そういえば新作は・・・西崎Pと和解・・・どうなったんでしょ。・・・・まずは 「はやぶさ」成功祈願・・・・エンジンの音、ゴウゴーおと、はやぶさは ゆーくー雲のはてーーーー(加藤隼戦闘隊の歌?って こんなのでしたっけ)少々脱線(50代・男性・11.17.05)

…そういえば、沖田艦長を最初、古代進は恨んでましたね、で、後で艦長の心を理解していくという話でしたか・・あ、古代守がハーロックというのは、原作本ではありましたが、TV版ではありましたっけ・・思い出せないです(^^; 最近はわかりませんが、ちょっと前は、999とハーロックとヤマトを露骨にリンクさせようとしていましたっけ。といいますか、松本ワールドにヤマトを溶け込ませようと躍起に見えました。。はやぶさ、再チャレンジということで、万全を期して欲しいですね!ただ成功を祈るのみです!(記載が大変遅くなり申し訳ございません・・多忙でコメントをゆっくりつける余裕が・・(>_<)管理人)

19日 成功してくれれば いいんです。名前が小惑星に到達するんだから 火星の衛星にならず 人工惑星になったのはすでにあるんだし。 ミネルバは もともと おまけなんだし、まったく失敗すると 鬼の首とったように いちいちいってくるなら 毎日、科学欄を紙面に常設すべきだ!!!微小重力に着陸するだけで大変なんだし 無事着陸そして、帰還!!!「やまと」だったら 番組打ち切りで あっというまに帰還しましたけど。「大和」だと沖縄片道>帰還せずになっちゃいますか・・・・そういえば「惑星ロボ・ダンガードA」あれは、小惑星にいくんじゃなかったか 視聴率が最大のライバル あれも松本零二先生(50代・男性・11.15.05)

…やはり、TVアニメは視聴率が最大のライバルですね(笑)。やまとは最初のシリーズでは話半分でぶち切られましたが、その後の映画のヒットで、TV版も完全放映がされましたよね。やまと、映画2作目は特攻で終わりますからあまり好きではありませんが・・これは松本氏は望んでいなかったことで、西崎Pの意向だったのだとか。。

さて、「はやぶさ」の報道ですが、どうしても見出しに「小型ロボ、失敗」とでると、印象悪いですよね。しかも殆どの方は「はやぶさ」も「ミネルバ」も「イトカワ」も初めて聞く言葉だったと思います。人は普通、目と耳から入りますから、失敗というフレーズだけがつきまとうことに・・。新聞紙面は科学記事をもっと増やして欲しいですよね、投資や株の話ばかりではなく。逆に、科学の話題を熱望する人々がネットに溢れているのではないかと思います・・私もその一人ですが(笑)。

ただこれは各国のメディアに共通のことのようで、実際、米国でもミッションがちょっと不具合を出しただけでコテンパに叩かれるそうで・・。また、例えば米国人の平均は宇宙に関する知識や関心は日本人と殆どかわりません・・例えばNASAの惑星探査関連の公式サイトに掲示されているFAQの内容を見ても、なるほどなぁと感じます。「水星探査機メッセンジャーには人は乗っていないのですか?」というような内容など、ファンから見たら笑ってしまいますが、普通の認識はそんなものじゃないかなとも思います。

ただ、H2A8号機の成功はマスコミも大々的に取り上げましたから、良くも悪くも取り上げるのがメディアというものかなと思います。難しいところですね・・(ダンガードA、殆どノーマークでした(^^; 管理人)

牡牛座流星群で検索しましたところ、こちらのサイトを見つけました。宇宙や星が大好きなのでとても興味深く読ませて頂きました。詳しく書かれていてすごく勉強になります☆私のblog(http://sachi-are.ameblo.jp/)にリンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。(20代・女性・11.12.05)

…はじめまして!当サイトをお楽しみ頂きありがとうございます☆牡牛座流星群、あいにく月が明るくて小さいものは見えないようですが、それでも大きいのはボチボチ流れているようで、ちょっと見上げているとス〜ゥッと流れていくのが見えますね(^^)寒さに気をつけて楽しみましょう!(これからもボチボチ続けていきます、よろしくお楽しみ下さい!ご意見、ご感想などもどうぞご遠慮なく〜・管理人)

ISSのエクスペディション12のクルーが,船外活動をしたようですね。地上からの支援もあるとはいえ,宇宙に2人だけ滞在している状況で,2人同時に船外活動をするのはあまり気持ちのよいものではないかもしれないな,と,勝手に思っています。万一の時の待避法など,どうなっているのでしょう。でも,考えてみればアポロの着陸クルーなんかは,2人とも船外に出ますね(笑)。 (40代・男性・11.09.05)

…ISS第12次クルーの船外活動、無事に終了してよかったですね!それにしても、この間、ISSは空き家になるわけですが、管制部はハラハラしっぱなしじゃないかなぁと思ってしまいます。アポロのときは、まだ“大地の上”だったから、車から降りる感覚だったかもしれませんが、現在のISSの船外活動は、自動飛行の飛行船から身を乗り出して外をはい回っているような感じでしょうし・・ISSには誰もいないし、地上管制部からも全く見えない状態もあるという話を聞いたことがありますから、その間は不安でしょうね(>_<)ご投稿ありがとうございました!(記載が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。多忙でコメントを各気力が・・(^^; 管理人)

黄砂酷そうですね でも 火星からだと思えば それなりに楽しい??かも(50代・男性・11.08.05)

…7日はかなりかすんでいて、「おかしいなぁ」とは思っていたのですが、まさか黄砂とは思いませんでした。火星の黄砂も、こんな感じなのですかねぇ・・しかし、春の黄砂ほどひどくなくてよかったです。ひどいときは車も何も、ざらざらとざらつきますから。。関西〜関東の方へも行くかもと報道で出ていましたが、どうだったのでしょう・・(火星の黄砂は、惑星全体に拡散するから凄いですね・管理人)

今晩は。10月30日に開催された全国アイデア水ロケット大会の様子が紹介されました。v(^^)/3段式水ロケットで優勝しちゃいました。(40代・男性・11.04.05)
http://www.yac-j.or.jp/activ/schedule/2005/rocket/index.html

…こんにちは、ご紹介が遅くなってスミマセン(>_<)優勝されたとのこと、凄いですね!おめでとうございました(^^)(水ロケットって奥が深いですね〜・管理人)

カップヌードルのCM、素晴らしいですね〜!映画のように綺麗でした。「2001年宇宙の旅」でキューブリック監督は、無重量状態を表現するために様々な苦労をしたと言われていますが、今はこうして宇宙で撮れるんですね。それと「神舟」ドラマ化ですが、米国の「From the earth to the moon」みたいになるんでしょうかねぇ。日本でもNHKあたりで放映して欲しいです。(10代・男性・11.02.05)

…ホント、よいCMですよね!クリカリョフ飛行士の表情も自然で凄くいいし、トカレフ飛行士のカメラワークも素晴らしいです。日清のHPでも記されていましたが、さすが、という印象を受けますね!ところで神舟のドラマって、興味ありますよね〜一体どんなストーリー仕立てなのか・・見てみたいですねぇ(笑)ご投稿ありがとうございました!(記載が遅くなってスミマセン。。管理人)

火星が目に見えて大きくなってきましたね。望遠鏡で見るのもよいですが,肉眼で火星を見るのもとても良い。想像力をかき立てられますね。ローウェルの気持ちがわかりそうで,夜中空を見上げています。あの星を人間が訪ねる日が,一日も早く来ることを願います。(40代・男性・10.31.05)

…火星、連日天上で赤く輝いているのがわかりますね!月明かりが無く、見やすい好期になっています。火星は比較的早く動いていきますので、星座の中での移動を追いかけるのも面白いです。

ローウェルを始めとして、昔の人たちが想像をかき立てた気持ちがわかりますね(^^)そういえば、カール・セーガンは、最後まで火星文明に慎重だった惑星科学者でしたっけ・・マリナーが撮影した画像を、解像度が悪いから見えないだけかも知れないと、まじめに疑ってましたし。。管理人のところは連日好天なので、仕事の帰りに眺めています。(ご投稿ありがとうございます!管理人)

反射衛星砲>ガミラスのあれを ヒントの真田さんが シールド作って 最終回、デスラー砲に対抗できたわけで。デスラーの王宮がそのまま サンダーバード3号みたいな 宇宙船でしたね。でもあのデザインは 40年以上前にNHK SF人形劇「宇宙船XL-5」・・・古すぎて 知らない人だらけで、ひょうたん島の前の チロリン村の前ですから・・・実写 鉄人28号のしょぼさ知ってる世代で・・・・話が逸れ過ぎ・・・で、先日NHKで氷川きよしの番組「きよしとこの夜」に、ささきいさおさんでてました。当然 宇宙戦艦やまと・・・挿入歌の「まっかなスカーフ」 のほうも好きですが 最近の主題歌は イメージソングで つまらん。でも バズの「愛と風のように・・」が 最近CMにつかわれて なつかしーー ケンとメリーのスカイラインの歌でしたから 今思うとあのころの車って コンパクトでした 現行カローラより ブルーバード510のほうが 小さい・・・・今のはでかすぎ。シビックが3ナンバーで1800と1300HVしかも 3ボックスだけ・・・なんだかなー若田さん きぼう組み立ての練習開始・・・・無駄になりませんように・・・祈念(50代・男性・10.26.05)

…大変記載が遅くなりましたm(..)m 多忙だとコメント思いつく力がなくなるわけで。。ヤマト最終回、デスラー砲を跳ね返してデスラーが自爆という話でしたか、懐かしいですね!王宮が実は宇宙戦艦になっていたという設定は、幼少ながら考えたな〜と思いましたっけ(笑)。「まっかなスカーフ」は私も好きですね〜。ところで、「宇宙船XL-5」はかつて、何かの雑誌(・・だったかな?)でみた記憶があります。初代鉄人28号も、TVか何かで見かけた記憶が・・時々、古いアニメを懐古する番組がありますが、そのようなものだったと思います。

きぼう、どうなるんでしょうねぇ・・推移に注目ですね!(最近の車は、大きいか小さいか、両極端ですね(^^; 個人的にはボックスカーはあまり・・管理人)

ロケット 記念切手>入手いたしました 郵便局に全記念切手取り置き手配(前払いというか 預かり金方式?)してありましたので。エコー葉書100枚・・・・たらなくなってましたので 支払ってきました。特定郵便局なら 多少融通ききますね。まー切手は どんどん使ってますけど。記念切手で届いたほうが お客さんに喜んでもらえる?でしょうから。(50代・男性・10.25.05)

…うわ、全記念切手の取り置きとはスゴイですね(驚)コインといい、ひょっとして殆ど収集されているのでは・・!?記念切手は私も手紙などを送るときには使っていました。最近はメールになってしまって、手紙を書くこと自体殆どなくなりましたが。。ネットの前はファックスをよく使ってました。(それにしてもスゴイ収集ですね!管理人)

nikkeiBPに 松浦さんの記事>デルタ4のエンジンが 月に使われない理由・・・低コスト・低信頼性・低パワーということか・・・・・J2に、こだわるのは再着火の問題・・・・H2Aの2段目ダメですかね? 有人での実績ないから だめアトラス5のエンジンだとロシア製だし タンクがシャトルの使えないからだめ・・・・本当に飛ぶのかCEV やはりクリッパーに乗り換えましょう。ソユーズも クールーからにして ISS軌道傾斜角変えれば・・・・こんなにシャトルの打ち上げ回数で苦労しなかったのに・・・・艤装フライトって ドンガラだけ上げて あとから引越し荷物を届けてますから 倍になるんで・・・あーーーあ 20年前に撤退してれば・・・・アメリカべったり・・・・黒船こないと動かない日本は・・・・どこへ10/26の続きが 見たい。

昨日のNHK視点論点 なるほど はやぶさは 現在帰還のシュミレーションして 燃料は なんとかなるとなったか・・・まるまる信用してませんが 希望的推測ですから・・・また ジャイロが 最後のジャイロが・・・・これは ISSもですが シャトルなくなったら 交換が・・・・スペースタグないからなーーー(50代・男性・10.25.05)

…nikkeiBPの記事、私も拝見しました〜松浦さんの鋭い解説が好きです。さて、氏の分析を読んでいますと、ハードウェアにはかなりムリのある感じがしますね。特に気になったのは、頭でっかちのCEV打ち上げロケットですか・・。発表されたコンセプトを最初に見たとき、思った人も多かったはず・・掃除の時間によくやった、「ほうきの枝を手の平に乗せて、バランスをとる」遊び。横風に弱いというのは、やはり同じ理由からでしょうかねぇ・・。学生の頃にほうきの安定性を研究していた友人がいますが、どう思うだろう・・。やはり、問題アリ、なのですね・・

そういえば、ソユーズやISSの傾斜角を変更すると、ロシアにとっては通信範囲が狭まりませんかねぇ?ロシア管制部の通信はロシア上空を飛行しているときだけでしたっけ・・まあ、ロシアが中継衛星をいくつか軌道に投げ込めばそれでかなり改善されるはずだと思いますがねぇ・・。いろいろ衛星を作ってるみたいですけど、そんなのこそさっさとあげればいいのになぁ。。(昨日の視点論点、仕事で見ることができませんでした・・残念でし。。管理人)

もうじき最大になる火星の話題でとても勉強になりました。ところで、昔、火星探査機の前で火星人が背景を隠している映像ありましたよね?(もし、こちらではなかったらすみません。)お気に入りに入れていなくて、もう一度見たいので、URL教えていただけませんか?(40代・女性・10.24.05)

…UPが遅くなり申し訳ありませんm(..)m さて、火星が見ごろとなっていますね。かなり目立ちますので、直ぐにわかりますよね☆しかし最近当地は雲が多くて、しっかり見えてないですが・・。さて、例の火星人の画像ですが、こちらになっております →火星人が見つからないワケ。これ、最初に見たときかなりウケました(笑)。(これからもよろしくお楽しみ下さい!管理人)

「ニューホライズン」計画、発射準備完了。冥王星に向けて発進!!いやー、我々の世代は”冥王星”といえば「ガミラス冥王星前線基地」ですね。遊星爆弾発射基地は見つかるかしらん。最接近時に「反射衛星砲」に撃ち落されなければよいのですが。作品中では冥王星には海があり、原住生物もいましたからなかなか楽しみですね。(40代・男性・10.23.05)

…お返事遅くなりましたm(..)m 初めまして!さて、宇宙戦艦ヤマトは、私もリアルで触れた世代で懐かしいです・・反射衛星砲、懐かしい!衛星砲を避けようとして、シャロンの裏側に隠れるんですよね、ヤマト。私が触れたのは、小学1年生の頃だったような気がします・・。高校の時の担任(化学)がヤマトファン世代だったのを覚えています・・硫酸の話の時にガミラス星の“硫酸の海”を語っていました。そういえば地学の先生は、999で描かれる宇宙の姿がよくできていると感心していました。いろんな意味で影響を与えたアニメだったですね。

そういえば、ヤマトを巡る一連の問題で、派生アニメ「ヤマト2520」など、宙ぶらりんになっている作品もありますね。去年はヤマトを復活させる映画を作るとかいう話もありましたが、どうなったのやら・・気長に待ちますか。。(貴方様のHNも懐かしい人物ですね!管理人)

はじめまして。私も日曜日に宇宙フェア見てきました。思ったより大きいですね。> はやぶささて、4つのうち3つしか光らないイオンエンジン、あれは故障じゃなくて正常な使い方のようですよ。このあたりを読むと「同時に使うのは3台」と書いてあります。残りの1台は予備だそうで。http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2003/07_02.shtml(30代・男性・10.22.05)

…はじめましてm(..)m 宇宙フェア、日曜日に行かれたそうで、人出も多くにぎわったのではないでしょうか。私は平日に行きましたので、それほどでもなく、ヒマそうなブースもちらほら・・。はやぶさのイオンエンジンについて、ありがとうございます!あれは、故障ではなかったのですね〜。職員の方が頭をひねりながら、つけたり消したりされ、結局オフのまま展示されていましたので、「あれ、1つが故障かな」と思ってしまったもので。。通常使用が3台ということは、あの配置だと、そのままでは左右の推力バランスにズレがあるでしょうから、そこらへんもきちんと考慮して噴射が行われるのでしょうね。ご投稿ありがとうございました!(これからもよろしくお願いします☆管理人)

記念セット>ドラえもん 曲が 流れます。キティもあります。しかし 実際にアルマズ見られて うらやましい限りです。宇宙布団 ジョークだとおもってらしたんですか?どっかの 記事に出ていたもので。低反発ウレタンですかねー (50代・男性・10.21.05)

…記載が遅くなりましたm(..)m 記念硬貨セット、ドラえもんもご購入されていらっしゃるのですね。オルゴールの曲はやはり、オープニングでしょうか、それとも「ぼくドラえもん」でしょうか・・。キティといえばそういえば、全てキティづくしのジャンボ機が飛行していますね、福岡空港で見ましたが、キティキャラ、あちこちに進出していますね〜。

さて、宇宙布団はてっきりジョークと思いこんでいました・・(^^; 8月に、日経で取り上げられていたようですね、全くノーマークで気付きませんでした。そもそも宇宙布団が実現したのは、同社の目玉商品「エルゴスター」がグッドデザイン賞を受賞したことがきっかけだったそうです。宇宙布団の技術を、将来は通常の布団にも取り入れていきたいとのことでした。ちなみに中はウレタンのようです。低反発ウレタンは一定の圧があって気持ちいいですね。(アルマズの船内はソユーズよりも狭いのでは?と感じました。着席するとパネルに手が届き、ソユーズや神舟にある操作用の“まごの手”が必要ないほどです・管理人)

造幣局から>ペンシルロケット50周年2005プルーフ貨幣セット13,000円 30.000セット限定の 案内が来ました。いつも 普通のは買ってますが 1.800〜2.500円くらいですから。硬貨セットですから 666円の価値・・・・・迷うなぁ (50代・男性・10.20.05)

…記念硬貨で、ペンシルロケットのものがあるのですね〜!ちょっと調べてみましたら、造幣局ウェブでも取り扱われていました(こちら)。記念硬貨はノーマークなので知りませんでした(^^; そういえば、多少ずれますが、郵政局が国際宇宙会議福岡大会の記念切手を発行しています。こちらは買ってみようかなと思っています。記念切手は多少興味がありますので、時々買っているのですが・・デザインはH2A・F7と、ひまわり6号のペアです(こちら)。(記念硬貨、いろいろあるんですね〜!ドラえもん硬貨、というのもあるようで(笑)管理人)

神舟の帰還モジュールは,おっしゃるとおり,本当にソユーズそっくりですね。宇宙服がまたコーラン(でしたっけ?)宇宙服にデザインから似ているので,一見ソユーズの帰還シーンに見えますね。先進国から学ぶのは悪いことではないでしょう。日本も思い切ってソユーズを買ってみてはいかがかと。国同士は様々な思惑がありましょうが,宇宙開発が平和,平穏に進むよう,切に希望します。(40代・男性・10.18.05)

…お久しぶりです、ご投稿ありがとうございます(^^)さて、神舟、形だけでなく、側面から飛び出しているビーコンアンテナの位置や長さまでそっくりなのです。誰が設計してもああなってしまうという言い訳?もできなくもないですが、設計思想は強烈に反映されてますよね。「ソユーズのコンセプトにインスパイアされて、新たな〜」などと、どっかの盗作ネコに対する言い訳でもあれば面白いのですが(笑)。

あ、ロシアの宇宙服は「Sokol」(ソコール)と呼ばれています(左下)。昔、TBS記者だった秋山氏が着用して見せてましたが、意外と単純な作りになっているのに驚いた記憶があります。中国の宇宙服(右下)はロシアの宇宙服と比べ、イマイチ、デザインがチープな感じがするのですが・・多分、胴回りをぐるりと回った青い二本ラインがない方がよいのではと。あと、縦線を強調するラインを入れると、もっとスマートに見えるのだけど・・ついでに、股間にぶら下がった青いタグは取り去って(笑)。あれれ、そうしたら全くソコールと同じになってしまいますか・・(^^;

ひょっとして、中国の船内服は、上下別れているのかな・・ロシアのは上下一体型です。。



さて、「ライブドア、アルマズカプセルで宇宙に行く!?」についてですが、個人的な見解では、堀江さんGは中々良いセンスなのでは?と思います。元々アルマズカプセルは、チェロメイ設計局が「アルマースステーションやTKSフェリーのために、ソユーズより良いシステムを作ってやる!」とばかりに、大変な努力と時間をかけて開発した(らしい)カプセル型宇宙船なので、(このHPからもリンクが張られている)アメリカの某サイトの中でも、「再利用可能な熱遮蔽マテリアルは、ソユーズより非常に優れている」云々とはっきり書かれている等、結構優れものではないか?と思われます。#テスト飛行後のカプセルの1つが、ソ連崩壊後に西側のオークションに出され、今どこかの博物館?に有るという噂ですから、今回ライブドアが提携する某米企業も、当然チャンと実物調査等で裏づけを取っていると思います。ですから、再利用可能なカプセル型宇宙船としては、現時点において「最もテスト経験を積んだシステムの1つ」と言えるでしょうから、早期実現性という点では、他と比較して優位性があると思います。

元々、アルマズシステムの独立運行時間が約30時間とのことですから、今報道されている「予定は1日以内の飛行時間」というのも、既存の電力系やライフサポート系のシステム改善を必要としない等、現実的な話ですよね。

と、ここまでは「ライブドア宇宙船PTの擁護派」モード(^ ^)なのですが。。。実は、1つだけ引っかかる点!があるのですよ。管理人さんも良くご存知のとおり、アルマズカプセルは、本来それが接続する筈だった「アルマーズステーション本体、TKSフェリー本体」との関係、特に緊急脱出装置との位置関係の都合から、設計上どうしても「分厚い熱遮蔽で覆われた、いわゆる『お尻(大気圏への再突入時に進行方向を向くため、最も過熱する)の部分』に、本体との出入用ハッチを設置せざるを得ない(=開閉式の穴を開けざるを得ない)」構造となっていた訳です。#ちなみに、ドッキング用ハッチではありません。打ち上当初から一つのユニットを構成しているが、本来は別々のブロックである「本体〜アルマズカプセル」間の宇宙での乗員移動用であり、外部とは全く別のハッチで出入します。

今回、ライブドア用の宇宙船?とするのであれば、お尻の部分の出入用ハッチは不要の筈です。#堀江さんGも、「将来的には、宇宙ステーションとしてサリュートの活用を検討」としていますが、これは宇宙でドッキングする事を想定している筈ですから、アルマーズやTKSのような「ステーション部分とカプセル部分との同時打ち上げ」を想定する必要は無く、アルマズカプセルへのドッキング用システム(含ドッキング用ハッチ)設置で対応すれば良い訳です。ですから、宇宙船のお尻(^ ^)にある開閉式の穴にどう対応するのか?(早い話が,「再製作or改修で、この穴を塞ぐのか否か?」)が、大きなポイントだと思う次第なのです。

カプセル型宇宙船で「お尻に出入用の開閉式の穴があるタイプ」は、米ソ共に(何故か?)軍事宇宙船用としての検討がなされ、アメリカ(MOL用ジェミニ)でも旧ソ連(アルマズカプセル)でも無人の回収テストには成功し、「適切な設計がなされていれば、宇宙船のお尻(^ ^)に開閉式の穴が有っても問題が無い」ということが実証されたものの、様々な理由から、結局それ以上(有人運用)には進めませんでした。考えてみれば、スペースシャトルやブランでも同様な機構(底面の着陸用脚の収納部分の開閉メカニズム)を採用している訳ですが、これは「発射〜飛行中〜帰還」の間はずっと閉鎖されており、1回(帰還時の着陸直前)だけ開けば良いと言えます。一方で、アルマズカプセルの場合は、お尻の開閉式ハッチは「発射(閉鎖)〜飛行中(開放)〜帰還(閉鎖)」と「開けたり閉めたり」を繰り返すことになりますので、より複雑な機能が必要になると思われます。特に、カプセル式宇宙船でこの方式を採用した場合、「宇宙船のお尻(^ ^)にある開閉式ハッチのほぼ真上には、人のお尻(^ ^)が載っている!」訳ですから、いくら技術的に保障がなされたとしても、人間の感情的な問題としては「尻込み(^ ^)」したくなる人が出てくるかもしれません。

有翼型宇宙船と比較して安全性が高いとされるカプセル型宇宙船であっても、無人テスト時とはいえ、大気圏再突入中に熱遮蔽が破損したケース(正にこのサイトで取り上げられているコスモス140。そのも?)が存在しています。旧ソ連で計画された軍事用宇宙船ソユーズXT(別名「幻の宇宙戦艦ズベズダー(^ ^)」)のように、軍部等関係者に期待されながらも、結局は様々な策謀の果てに途中で開発中止に追い込まれた際、計画反対派がその大きな理由として挙げたものの1つが、正に「カプセルのお尻の部分の開閉式ハッチの存在」だったという話もある位です。

さて、以上からして、ライブドア宇宙船は、栄えある「世界最初の『お尻に開閉式ハッチの有るカプセル型有人宇宙船』」となるか否か?に注目している次第です。そうそう、「アルマーズステーション、TKSフェリー、ソユーズXT」等のソ連軍事用宇宙船の系譜に関して、「お尻(^ ^)の開閉式ハッチの観点」から列伝でも書いて頂けますか>管理人さん?長くなりましたが、ではまた。

…詳しいお話、ありがとうございます。これを一読しますと、流れがよくわかりますね(^^)さて、「宇宙船ホリエモン号」のカプセルのハッチですが、これはそのままにしておくのではないかと思っている管理人です。将来のホテル構想でドッキング機構をつけるとしたら、やはりお尻しかないですし、ドック機構を備えたFGBと組み合わせるとしても、ハッチは必要です・・いっそ、アタマでドッキング→宇宙遊泳で移乗として、観光客に楽しんでもらうという手もありますか・・(笑)単なる周回飛行だけだったら、ハッチはいらないですね。

ただ、ハッチの件がやはり、最大のネックになるのは間違いないと思います・・最初にアルマズカプセルが持ち出されたときは、「うまいなぁ〜」と思いましたが、しかしよく考えると・・私だったら・・乗りたくないなぁ・・プラズマが入ってきたら、お尻を大やけど、ではすまないですからねぇ(笑)。

当サイトで連載の宇宙開発史は、マニアの方から見るとまだまだ抜けが一杯(笑)です・・といいますか、連載がいつ終わるのかも定かでは。。実はこのまま半永久に、地道に楽しんでいこうという気持ちもあったりして・・おっと、大まかな流れは決着をつけないとですね(^^ゞ 実は最終回までの構想は大体できあがっています。アルマズ・TKS・ソユーズYなど、栄光ある脇役達をまとめるのは面白いですね。連載の合間に、単発読み切りトピックを入れていこうと考えていますので、そこでまとめてみようかなと考えています(^^)

ところで軍用ジェミニが実用化されなかったのは、やはりコストパフォーマンスやハッチの問題だったのでしょうか・・ちょっとこの辺はあまり知らない管理人でして(^^ゞ (ホリエモン氏の体が大きくて、座席に入りきれてないのはウケましたね(笑)・管理人)

アルマズ>プロトンでの打ち上げは無いでしょう。あれで有人はやってませんし ソユーズより高いと思います(月なら 軌道船なしソユーズでしょうが 5億で・・3人で15億 実際には パイロット1人 乗客は2人 で10億しか入らない  ソユーズロケットも?ソユーズで1人で22億ですから)サリュート付きアルマズなら プロトンでしょうけど。ソユーズより小さいようですし、中古ICBMを考えているとしか 思えません。 緊急帰還船ならいいんでしょうが、何度も再使用できるって ほんとかよ というところが 感想です。(50代・男性・10.17.05)

アルマズ>あのカプセル サリュートにどういう形で ドッキングしたんでしょ。軍用ステーションに取り付いているのは お尻から・・・まさか アメリカの軍用MOLのように 熱遮蔽板が 扉つき???それとも 宇宙遊泳???(50代・男性・10.18.05)

…こんにちは、記載が遅くなりすみません。。さて、サリュートにどのような形でドックしていたのかですが・・なんと、MOLのように耐熱板に大穴が開き、軌道部を貫いてサリュートに乗り移るタイプだったようです(^^; 以下、トップにも記載しましたが、まとめてみました〜↓

ホリエモン氏らはこれを当時のまんまで使うのかどうかはわかりませんが、オリジナルは長さ17.5m、直径4.2m、重量19トンの宇宙機で、太陽電池を展開した幅は16mに達します。人が帰還するカプセル部は直径約3m、高さ約2mをなしています。

右は当サイト「ロシア宇宙開発史(15)」を記した際に参考にした“Mir Hardware Heritage”(NASA)を携帯カメラで撮ったものですが、下が全体像で、上がそのカットアウェイ(断面図)です。カットアウェイで黒く縁取られている部分は与圧部(空気が満たされているところ)を示しており、全容積は約60m3に達するとのこと。

先日も記載しました右の写真がどこに対応しているかは明らかですね。これは「Merkur」カプセルと呼ばれ、その後ろの、太陽電池が取り付けられた部分は「FGB」と呼ばれていました。両者はそれぞれ独立に飛行可能でしたが、飛行士が乗り込んで地球に帰還するのはMerkurカプセルでした。

宇宙ステーションとのドッキングは、FGBのお尻側でなされていました。

ところで特徴的なのは、Merkurの大気圏突入の際に要する耐熱シールドに大穴が開いており、ここを通って乗員がFGBとの間を行き来するという点ですか。もちろん、MerkurがFGBから分離し独立飛行する際はガッチリとハッチが閉じるようになってはいたものの、高温になる耐熱シールドに開閉部があるのはちょっと怖いですね・・壊れたり、確実に閉じなかったりしてプラズマが万一侵入してきたら・・(汗)そういえば、シャトルも車輪格納部が弱点の1つでしたっけ。

最初にこれを見たとき、飛行士はてっきり宇宙遊泳で乗り移ると思っていました(^^;

なお、パラシュートはMerkurカプセルの先端に格納されているようです・・大気圏突入後まで、“鼻”はくっついたまま・・下では「切り離される」ようなことを書きましたが、勘違いしてました。。

テストはMerkurカプセル単体で打ち上げられてのものもあり、1976年12月15日にプロトンロケットで打ち上げられたコスモス881と882はMerkurカプセルでした。カプセルとFGBが一体となった形で初めて打ち上げられたのはコスモス929で1977年7月のこと。それらも含め、何度かテストが繰り返されましたが、ついに有人で飛行することはありませんでした。

1985年10月にはカプセル部を改造して赤外線望遠鏡やオゾン観測装置などの科学器機を搭載したコスモス1686が打ち上げられ、サリュート7号にドッキングし、運用されました。これは、後のステーション「ミール」に用いられる器機のテストも兼ねていたと言われます。また、1986年8月、搭載燃料にて無人状態のサリュートの高度を引き上げましたが、ソ連当局は後日、ソ連版シャトル「ブラン」でドッキング、故障箇所のメンテなどを行う目論んでいたようです(勿論、実現しませんでしたが)。

TKSはあまり興味が無かったので深く調べなかったのですが(汗)、なかなか面白いフィーチャーを備えていますね〜興味深いです☆

昨日の夜、ベランダからつきを見ました。東のほうに、瞬かないけどすごく存在感のある輝くものがありました。あれは、火星ですかね〜?!(20代・女性・10.16.05)

…こんにちは!さて、東に見えるのは火星です。今月下旬に衝を迎えるので、今が一番見ごろですね〜☆望遠鏡で見ると、円盤状に見えますよ。近くにはプレアデス星団やオリオン座もあり、夜中には存在感を感じさせる配置になっています。これから暫く楽しめますね〜(ご投稿どうもありがとうございます!管理人)

ほりえもんアルマズを・・・20年前のを再利用・・・・大丈夫かい・・・・でも20億でなく1/4〜1/10で いけるなら安いです(生きて帰ってこられれば)・・・しかも 公式には 有人飛行の実績が ないカプセルですが 無人実験やるんでしょうか? (50代・男性・10.16.05)

…ほりえもん、アルマズのカプセルを使うとは考えましたね、、しかし、ホントに大丈夫なのか不安も。。当然無人実験やるとは思いますが(?)、当然、プロトンで打ち上げるのでしょうから、有人となればプロトンで有人初打ち上げにもなりますね。しかしあの形、ソユーズの帰還カプセルの上にマーキュリーをくっつけたような姿でイマイチなんですけど・・まあ、アボートタワーもかねているようですので、あんな形になったのでしょうが、見ようによっては「イチジク○腸」に見えないこともないなぁ・・(笑)(ご投稿ありがとうございます!管理人)

はじめまして。ハレー彗星回帰の年に生まれ、シャトルに憧れて宇宙に目を開き、国に限らずロケットが失敗するたびに涙した者です。潜水艦搭載ミサイルの発射時に飛び散るものですが、軍事物の資料によるとミサイルの防水パッキンのゴムだそうです。発射前にはしっかり防水し、発射の際にはしっかりとはなれるゴムパッキンの開発は大変だったそうで洋上で発射実験をした後、ソ連のトロール漁船VS米海軍&沿岸警備隊でその破片の奪い合いになったとか。しかし、安いのはいいんですが失敗が多いですね、中古ミサイル。 (20代・男性・10.14.05)

…はじめましてm(..)m ハレー回帰の時のお生まれになったのですね、私は学生でしたが、まだつい最近のような気がします・・当時、チャレンジャーの爆発事故がありましたが、思い出します。朝、TVニュースの第一報がこれでした。当時はネットはおろかポケベルすらなかった時代で、宇宙関連情報は雑誌や書籍に頼るほかありませんでした(・・しかも田舎でして(笑))。でも考えてみれば、当時の方が、これはどの分野もですが、雑誌の内容は濃かったような気がしますねぇ。

おっと話がそれました。潜水艦ミサイルに関して、情報ありがとうございます!なるほど、パッキンゴムなんですね・・通常はしっかり防水、離れるときは簡単に離れる、というのはある意味、人間のわがままの究極だなぁと思いますが、これを開発した技術陣もスゴイですよね!しかも米ソで奪い合いというのがウケました(笑)当事者にとっては大変だったのでしょうけど・・ギャラリーにしてみれば面白いですね、特に冷戦の終わった今となれば。ロシアの中古ミサイルビジネス、結局「安かろう悪かろう」の印象だけが残っていくような気が・・ドニエプルロケットは順調のようですが・・あ、あれはウクライナのものですね・・(^^; ご投稿ありがとうございました!(これからもよろしくお願いします・管理人)

クリッパー 参加したほうが いいと思います。CEVは 独自でやりたいでしょうし EUが 参加するなら 参加しやすいと思います。クリッパーの翼は ボーイングの翼をカーボンで作ってる 日本企業にボディーもエアバスのボディーの削りだしの機械を作っている 日本企業の工作機械を・・・・となるやも シャトルがなくなったら ISSのアメリカ部分を買い取ればいいんですから 太陽電池1セット+あと2セットと実験室1棟と接続通路件倉庫1棟+あと1棟ですから。作っちゃったセントリフュージュのどんがらは ホテルに転用です・・・人工重力セットは 回転ベット・・・・・不適切・・・・・ノースロップ・グラマン・・・ボーイング まぁー統合というか合併というか こうなったら GMトヨタが何時出来てもおかしくないですね シボレーで 小型車共同生産ですし キャデラックは ・・・シボレーもトヨタには・・・・ビュイック・・・まーオールズモビルトヨタ(OT)とかポンティアックトヨタ(PT)とかと ブランド切り売りかも こりゃ ナイト2000は レクサスクーペで・・・さて 本題に確か LMはグラマンで CMが ロッキードかノースロップだったように記憶しておりますが どうだったかホリエモン もやはりロシアのあのカプセルを有人転用で 安く宇宙へのプランのようで さてさて TBSもまきこまれて 村上とか三木谷とか こりゃ 秋山さん 出番ですよーーーーー日本人初宇宙飛行士は やはりこの人です(50代・男性・10.13.05)

…我々ギャラリーには推測するしかありませんが、ロシアのオファーを巡っては、内部でも意見が2つに割れているかもしれませんねぇ・・と思う管理人です(^^; CEVを始めとした新宇宙政策で必要とされる機体は全部自前でそろえ、飛行士も米国人だけという印象を与えるような雰囲気が漂ってますから、日本人飛行士を便乗させてもらうというこれまでのやり方は一旦置いて、ロシア・欧州・日本でまとまってみるのもよいかも。種子島からクリッパーが打ち上がったりして・・(笑)。米国とは惑星や小惑星探査などで協力を・・。

なんとなく気になるのは、ロシアが中国にも声をかけていないかなということで・・いや、中国が悪いとは思いませんが、日本と中国との関係はどうもギクシャク感がするこの頃ですからねぇ・・そういえば、日本とロシアにも北方領土があったっけ。。ご投稿ありがとうございます!(そういえば、ホテルの“回転ベッド”は90年代後半の法改正で禁止になりましたっけ・・ついでに天井に鏡も(笑)管理人)

トピックから随分日が経ってしまいましたが、ボイジャーの一人旅が淡々と継続されており、「ターミネーション・ショック」と呼ばれる領域を既に通過してしまい、現在「ヘリオヒース」と呼ばれる領域を飛行し、「ヘリオポーズ」を目指しているとのニュースを拝見しました。まさに太陽圏を離脱しようとしているのですね。何万年後に他の太陽系に到達するのか、あるいは地球外知的生命体に拾われるのか・・・・全く予想もつきませんが・・・・(たぶん、私達の存命中は何もないと思いますが・・・)。できる限りの観測体制をもってフォローし続け、未知の世界への浪漫を抱かせつづけて欲しいものですね。(40代・男性・10.12.05)

…惑星探査の歴史の中でも最も輝くのが「ボイジャー計画」と、その前哨戦ともいえる「パイオニア計画」ですね。パイオニアは既に電波が途絶えていますが、ボイジャーは今なお健在で、ペリオヒース・ヘリオポーズといった正に前人未踏の領域を旅しているところです。もう目立った観測は行われていませんが、太陽圏の境目で、そこで今なお観測を行い、データを地球に送り返しているというのが感慨深いですね。

電波が途絶えた後も、誰かに拾われるのか、それはわかりませんが、人間が存在するという証として飛行を続けるのだと思います。予算の問題でしばしば管制打ち切りの話が出ますが、パイオニアのように技術的に可能な限り最後まで追って、太陽圏という庭を飛び出した、真の意味での宇宙への船出を見届けて欲しいですね。ご投稿ありがとうございました!(ボイジャー計画は、将来、もう少し追加記事を記述しようかなと考えています・管理人)

ユリシーズ現役でしたか ・・・探査機の名前って 頭文字を並べて・・・こじつけたりとか結構おっつけてますから 意味と元ねた 裏読みは 楽しいです。返す返すも残念なのは H2Aの名前が味気ない せっかく募集したのに(50代・男性・10.09.05)

…探査機の名前、かなり強引なこじつけもありますよね。水星探査機「メッセンジャー」(Messenger)など、MErcury Surface, Space ENvironment, Geochemistry, and Rangingの頭文字を並べたものですし(笑)意味と元ネタ・その裏読みは面白いですね。文化も感じることができます。それにしても、衛星って長寿命なんですね〜!(衛星の名付け親になれるって、いいですね〜!管理人)

昨日 テレビ東京で深夜に 映画「復活の日」が・・・小松左京原作 なつかしくビデオにとってみました。CGもない 南極でのロケ、迫力あります。しかし、細菌戦争の怖さがひしひしと・・・・草刈正雄・オリビアハッセエイ・・・・そういえば あのころの映画 由美かおる出てますね エスパイ・日本沈没・・・リメイク期待です。しかし 鉄人28号は、いったいどうしたんでしょう 話題にもならずCGでやったらしのですが、それならアニメですみそうですね。どうなったんでしょ?

シャトル16回 きぼう カットは やはり 補給部か・・・・暴露部がなくなったら 何の意味もありません。それともそれをねらってるんかな。暴露実験出来ないから ホテルに改造しましょう。補給部はペントハウス・・・・?(50代・男性・10.07.05)

…映画「復活の日」、耳にしたことはありますが、見たことはないんですよ〜。南極でロケをしたんですね(驚)。そういえば、「鉄人28号」はDVD化されてリリースされていたような・・結局、全国公開はなかったのではと思います。お金がかかりますし、スポンサーとかも・・どうなんでしょうねぇ。。?

シャトル、16回で、きぼう暴露部がないとなると、大部分の意味がなくなりますよね・・今後の推移が気になりますね。。(記載が遅くなりすみません・・管理人)

はやぶさ で 2題・・海底人8823 という テレビ黎明期の特撮ドラマを思い出す人50歳代です。逆回しで海から飛び出してきます隼 加藤隼戦闘隊 60代−70代 月刊 少年とか 少年画報 週刊 少年サンデー・マガジン・・・・・ジャンプなんて、ずーと後です。結構 漫画が そんなのばっかりでした。ちばてつや 紫電改のタカ とか ゼロ戦はやと とか・・先日 NHKSPで ゼロ戦を取り上げてましたが よくまーあれだけ短期間で次から次へと改良と新型が作れるものだと。戦争は 劇的にテクノロジィーを進化させます 悲しいことですが・・・・ボストーク>ボスホート>ソユーズ あの早さはは やはり 冷戦時代2大国の戦争だったとしかいえません。戦争が終わって 「3丁目の夕日」の時代に 333mのテレビ塔は建つ ゼネラルの16インチ白黒テレビなんて 今、考えたら凄い高価でした 42型プラズマ以上の高価さでしょう。人工衛星が 飛んだと思ったら 犬が 飛んでる え〜〜〜〜〜 たら 人ですもん。東京オリンピックには通信衛星が実用化してしまいましたし。アポロなんて 焼け死んだ人がでても 突貫工事で 改良して・・・ちゃーんと 月へ・・・・間に合わせました・・・凄いことです。CMの扉 簡単にヒンジつけた なら さっさと最初に・・・あの方式にしなかったら ジェミニのように軌道上でCMの扉 開けられません。シャトルが なかなか飛べないのは安全第一になっただけでなく 予算なんでしょう シャトルCはなくなったと思います。アポロ11の打ち上げでも 氷の落下考えたら 無人とはいえ 機体の損傷は当然出るでしょう。それと、機体の打ち上げ初期の空力特性の悪さでしょう。インラインより抵抗が大きいですし。

手ごろな飛行機改造 水上戦闘機>フロートとって 足つけて 紫電の出来上がり>中翼だと足がながくて 故障?>低翼にして 紫電改の出来上がり 飛燕 水冷エンジン作りなれてなくて 機体が余った>空冷星型エンジンつけて五式戦 よくまーーあっという間に。 H2 SRBに 余ったM3の上段を>J1の出来上がり・発射台もH1の使いまわすと・・・・たって余ってなかったんでしょうね 結構高かったようで。で今回の アメリカは 究極の使いまわし?でも シャトルエンジン使い捨てできるくらい コストダウンするんでしょうか? リサイクル費用じつは めちゃ高かったのを 今まで内緒になってたとか?そのうち デルタ4のエンジンに変えたり いつのまにかやったり アトラス5のケロシン/O2のなってたりして。 ロシアのエンジンは安いし頑丈だしっていって 実は アンガラになってたり・・・・・・すみませんかなり 横道にそれました。(50代・男性・10.06.05)

…逆さ回しで海から飛び出す、・・何かのTV番組で見たことがありますが、とにかく工夫しようとしていた情熱に感動した覚えがあります。今なら簡単な話ですが・・当時は8ミリで撮影したものを切り貼りしていたのでしょうか。。少年画報やサンデー、私の親もよくみていたようなことを昔言っていました。考えれば、ジャンプってだいぶ後発・・とにかく新人を並べてそれをウリにするという戦略を取るしかなかったとか。ゼネラルのTV、大卒初任給の半年分とか聞いたことがあります。今の感覚で言えば、120万程度でしょうか・・凄い話ですよね(^^; プラズマでも勝てないですね。。ボストーク〜ジェミニ、アポロ・・ソ連もですが、米国も強引でしたよね、冷静に考えれば。。余ったもののリサイクル、日本のロケットでは、まとめて大量生産はしないですから、ちょっと無理っぽいですよね・・そういえば打ち上げられなかったH2・7号機は種子島に眠っているんでしたっけ・・資産価値が1円もないという話がありますが、これって廃棄される運命にあるのかな・・・(一気な振り返り、ありがとうございました☆管理人)

別館 あっ いままで気がつきませんでした すみません。イケメンの・・・・津軽にHPで ぴよさん・・謎が解けました。茨城の幼稚園の先生で ぴよさんが いたもので ・・・・とおもってたので(50代・男性・10.04.05)

…そうです、イケメンの津軽さんとこで出没する“ぴよ”は私です(^^ゞ ・・私が掲示板に書き込むとすれば、津軽のイケメンさんのところと、宇宙以外の3サイト(個人サイト)しかありませんから、もし、他で“ぴよ”というHNを見かけられても、それはうちとは無関係ですm(..)m といいますか、私は普段はあまりネットは見ません・・決まった巡回先を巡って、時々まとめて調べ物をするくらいです。。ところで、別館には別の管理人がいて、そこに相乗りしているように捉えられることもありますが、実は全て私一人でいじっています(^^ゞ まぎらわしくてすみません・・(これからもよろしくお願いします・管理人)

小学校の教師をしていますが,「先生,人間は月に行ったってうそだって,テレビでいってたよ!」との発言に,むきになって反論してしまった私は大人げなかったでしょうか(笑)。この子たちも月探索の生き証人となる時代が,いよいよやってきそうですね。ロシア宇宙開発史楽しみにしています。(40代・男性・10.03.05)

…はじめましてm(...)mご投稿ありがとうございます!さて、やはりテレビのチカラは凄いですね・・小学生であれば、なおさらそのまま受け入れてしまいますよね(^^; いや、大人もかな・・。私(管理人)はかつて国立学校で教壇に立ったことがありますが、アポロはウソだとTVの文言を額面通り受け取っていた学生が意外といたことを思い出しました・・工学系の学生達でしたが、寂しかったのは、本当にウソなのか自分の頭で考えてみようとする者がいなかったことですか・・。。

米国が再び月を目指し始めましたが、いまの子供たちには新しい刺激になるかもしれませんね!ロシア宇宙開発、お楽しみいただきありがとうございます。なかなか先が続きませんが、ボチボチといく予定です(これからもよろしくお楽しみ下さい!管理人)

下の投稿、「エンタープライズ+エネルギア」ではなく、「エンタープライズ+ブラン」です。失礼しました。(10代・男性・10.01.05) …なるほど、了解しました〜(管理人)

また模型情報です。「世界の翼2」という航空機のフィギュアのラインナップに、「ブラン+エネルギア」「エンタープライズ+エネルギア」そしてシークレットに「B747シャトル輸送機」が入っているのを発見しました。ブランの模型って珍しいですよね・・・他には衛星の輸送等で同じみ「アントノフ124」、コンコルドのパクり(笑)「ツポレフ144」なんかも入ってました。(10代・男性・10.01)

…おぉ、なんと、ブランの模型ですか!これは珍しいですね・・しかし、「ブラン+エネルギア」は理解できますが、「エンプラ+エネルギア」という組み合わせは変わってますね〜(笑)シャトル輸送機とアントノフ124は興味あります(^^)エンプラとB747がドッキング可だったらいいなぁ☆ちょっとチェックしてみます!(情報ありがとうございました!管理人)

アメリカの構成部分を 断念して・・・て いうじゃなぁーい  それって ノード3と外側トラス・太陽電池・緊急帰還船取り付け のことですからぁー ざんねぇん・・・・・宇宙ステーション切りぃーーーーしゃとるざむらい・・おそまつ(50代・男性・10.01.05)

…緊急帰還船、結局なしということですかねぇ・・いっそ、ISSをミール2にしてロシア&欧州が最終仕上げをするのはどおかなぁ。「新生・ミール(旧ISS)」みたいな。ロシアはクリッパーをひっさげて、欧州へ急接近してますから、そんな企ても意外とあったりして・・(G侍は熊本のとある大学出身です・知人に卒業アルバムを見せてもらったことがありますが、今と全然変わりません(笑)管理人)

やっと、提示があったことを発表のようで。最大18回・・・最大といっているのがひっかかります。HSTにも1回補修しに行くらしく、それははずせないにしても故障が進むでしょうから、2006〜2007にはやらないと。3機で6回ずつ+1回、きぼうに3回、セントリフュージュは完全になくなったようで。シャトルでのロシア電源ユニットも中止。プロトンでサービスモジュール2をあげればすむことです。しかし本当に18回やれるでしょうか。そのうちの3回(ったて、補給部なんかなら 他にも持ってけるだろうし、あまり恩にきせられても・・・・)途中から3回を1回になんてことになったら悲惨ですね。とにかくソーラーパネルで2回、ノード2で1回、きぼうで3回、欧州ユニットで1回、中身にラック3回?とにかくキューポラは是非上げて欲しいかと。いったいどうなるのか??
(50代・男性・09.30.05)

…シャトル、やはり最大18回がメドのようですね。たぶん、今もなお、NASA内部ではどうプランを練るか完全にはまとまっていないような気もします。。

あと、セントリフュージにしろ、欧露それから米のユニットにしろ、かかった費用もですが、開発を担った関係者の気持ちが推し量られます。何年もかけて作ったもの・プロジェクトがお蔵入りとなるときの虚しさたるもの、経験した人でないとわかりません。しかもそれが他で使えるるわけでもありませんし。人生の一部になっている人も多いはずですよね。。(ご投稿ありがとうございます!管理人)

長官 これっきり これっきり・・・・・もう 飛ばない????もう16回すら 無理ですね 「きぼう」も 無理なら上げなくても・・・でもそうなると H2B/HTVの開発も 中止ですね・・・K−1も危ういし (ボブサップも 勢いが・・・)アリアン5/ATVは 自己運用可能ですから 2010年に EUにアメリカ部分を売却 クールーがISSの新管制センターになるかも知れません。・・・そうなると 1/2サイズのECユニットだけを ノード2の位置に付けるか ノード3の位置でしょうね ノード2を上げて の反対位置に ECユニットだと きぼうが付いてないとバランスわるいですから・・・・それとも HTVを付けます?きぼう 死して HTVを残す・・・中身はずして軽くして もう一度 種子島に戻して H2Bで きぼうを上げる で中を 西川で開発したベットをつけて 実験的ホテルにする。ラックは シャトル以外では HTVでないと 開口部通らないですから・・・・ATVなら自立飛行して ミール型の実験室になりますが・・・・JAXAからは ・・・・的川先生や 野口さんに しゃべらせた後に 11月の内閣改造後 新大臣に「アメリカと 月に!!」なんて ぶちあげるのか 足利銀行の倒産のときと同じく 地元はなんの報道もなし・・・・JAXAは はやく発表すべきですよNASAから 通達来てるんでしょうからパレットのない きぼう は 無理に上げなくても あげるなら パレットも 上げてくださいECのは 上げるだけならアリアンで上がりますよね ランデブーまでなら ATVの航行システム生かせますしまーーさっさと 機関長会議やってほしいです。(50代・男性・09.29.05 = NASA長官が「シャトルとISSは誤りだった」と発言したことに関して)

…長官の発言は、日本の新聞でも取り上げられていますね。発言の冒頭で、“In my opinion…”と断っていますので、個人的意見でしょうけど、長官の発言ということで波紋が広がりそうですね。宇宙ステーションはレーガン時代から続いている構想ですが、それを具体化したのはゴールディン長官の時ですね、シャトル・ミールミッションがその先鞭ですか。。

ただ、最近、シャトルやISSがなかったら、これほど有人宇宙活動が派手になっていたかな、とも思います。「ソ連に勝った」という役割を果たしたアポロは何はともあれぶち切られていたでしょうし、あとはシャトルしかなかったかな、とも思うこの頃です。。問題は多かったものの、多くの人間を宇宙に運び、目立たないけどたくさんのドラマを残したのは事実です・・これらの歴史はきちんと保存されていかなければならないと思います。

話は飛びますが、新月面探査計画をどれほどの米国人が支持しているのか、興味があります。アンケートとか、とったのかなぁ・・?日本も噛むのだったら、日本人も月にたたせてもらわなきゃ・・。これまでの歴史を考えると、日本も追従は間違いないでしょう。ただ、私個人には、新月面探査計画はまだあまり魅力を感じなくて・・むしろ、新しい惑星探査計画などにワクワクします・・ボイジャー世代だからでしょうか・・(笑)

(楽しいご投稿、ありがとうございます!西川の布団はウケます・・しかし、布団メーカーとしてはいち早く開発し、宇宙ホテルを造りそうな企業に売り込んでもいいですよね!管理人)

「世界最大の電波望遠鏡」ですが、大学1年(平成3年度)の時の一般教養地学の教科書はなんと「理科年表」だけでしたが、それによると、その時点での世界最大の電波望遠鏡はソ連のツェレンチュスカヤの直径600mだったと覚えています。また世界最大の光学式望遠鏡もソ連ツェレンチュスカヤ天文台の口径6mだったと記憶しています。

しかし、アレシボ電波望遠鏡やアメリカのマウナケア天文台・パロマ天文台が色々な発見をして世間に名を轟かせているのに対して、それらよりもずっと大きいソ連の電波望遠鏡やツェレンチュスカヤ天文台が何かの発見をして新聞や科学雑誌に名前が出た記憶がありません。
http://spaceinfo.jaxa.jp/db/utyu/tenmon/tenmon_j/zelenchukskaya_j.html のように、実在しているのは間違いないのですが、不思議なことに、ネットで「世界最大 電波望遠鏡」と検索すると「世界最大の電波望遠鏡はアレシボ」という記述ばかりで、ツェレンチュスカヤは一つも出てきません。謎ですね…(30代・男性・09.27.05 = 中国が世界最大の電波望遠鏡を計画していることと関連して)

…こんにちは、久しぶりのご投稿ありがとうございます!さて、世界最大の望遠鏡ですが、ロシアのチェレンスカヤですよね。コーカサス地方の山の上ですか・・電波も光学も、共に今なお王座にありますね。アレシボやパロマしか出てこないのは…チェレンスカヤのあまりの露出度の低さによる、単なる無視だと思います…そうだとしたら、かわいそうな話。。そういえば、中国の電波鏡を報じる時事の記事ですが、「世界最大規模」と表現していますね・・意味ありかな?

ところでどうして両者が表に出てこないかですが、6m反射望遠鏡の方は、アクティビティが極めて低いということがあるようです。’90年頃の「天文ガイド」(うちの倉庫のどこかに今もあるはず・・)にチェレンスカヤの取材記事がありましたが、私の記憶が正しければ、コーカサスの風の強さと、天気の変化が早いのが大きな問題とありました。また、赤道儀ではなく経緯台に載せられているため、制御が厄介で不調も多い、というのもあったようです。米のパロマはもちろん赤道儀ですが、ソ連の技術では経緯台が精一杯だったのかもしれません。制御は今ではそう難しい話でも無いでしょうが、気象条件は相変わらずなのではと思います。また、単一鏡材を磨き上げたものですので、温度変化に弱いというのもあったような・・単一鏡では5mが限界でしょう。いずれにせよ、フル稼働すれば素晴らしい成果を連発していたのでしょうけど・・

あ、鏡は一度取り替えられています。最初のヤツは鏡材が材質不良で、でこぼこが生じたとかそんな理由だったような。。

また、600m電波鏡の方ですが、これはあまりのデカさのためか、上下角固定のトランジット観測がメインだと記憶しています。どこかで読んだ記憶があるのですが、太陽観測がメインだそうで・・もったいない話ですね(-.-; SETI には参加しているようですよ。(6m鏡は、年間通して殆ど稼働しないという話もあったような・・管理人)

こんばんわです。GPSの話ですが、精度が落ちていたのは(低かったのは)、米国の敵対国家に利用されないように民間用の電波に意図的にノイズを混ぜていた(SAといいます。)からで、湾岸戦争の時のみのことではなかったようです。というか湾岸戦争時は一時SAを無くしたこともあったようで。2000年にSAは解除されました。(10代・男性・09.27.05 = 湾岸戦争の時GPSの精度が悪かったという管理人の独り言に関して)

…こんばんわ〜!GPSに関する情報ありがとうございますm(..)m 意図的にノイズを混ぜていたのですね〜。これって、「民間用に精度を落としてある」というのと同じ事なのかな・・まあ、いずれにせよ、確かに、敵対国に利用されたらたまりませんね、確かに(笑)そういえば、かつて、韓国沖で沈んだ北朝鮮の潜水艦の中からGPSが出てきましたっけ・・日本製の。。(確か)

これは知人の話ですが、当時、高速を走っていて、いきなり「次の信号を右です」とかほざいたという話があります(笑)ありえねーだろ〜と思いますが・・多分ネタだと思うんですけどね(^^; ホントだったら怖いです。。(情報ありがとうございました!管理人)