Guest Book vol.12
遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)
皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。
☆RSS対応してほしいです(30代・男性・05.26.08)
…ご意見ありがとうございますm(..)m 以前からRSS対応化の要望がありまして、時々考えておりました。どうすればいいのかちょっと調べてみましたら、自動作成のフリーソフトを見つけましたのでこれで対応できないか検討してみます。(管理人)
☆おひさしぶりです。昨年からタイに赴任してまして、こちらでも楽しみにしております。
さて、来週のNHK教育でフランスのTVが制作したルノホートのドキュメンタリーをやるそうです!
http://www.nhk.or.jp/dramatic/index.html
ま、こちらではリアルタイムでは見られないのですが・・・中々楽しみです。
ではでは!(20代・男性.Y様・05.13.08)
…おひさしぶりです!昨年からタイに赴任されていらっしゃるとのこと、ご苦労様ですm(..)m
そちらでも当サイトをご覧頂いていらっしゃるとのことで嬉しい限りです^^
さて、地球ドラマチック、ルノホートのことでとても楽しみです。元々フランスが製作した番組なのですね…どのようなドキュメンタリーか興味深いです。録画予約をセットして待ちましょう!(管理人)
☆火星探査機フェニックス着陸ライブを、インターネットのNASAテレビライブ放送で一緒に楽しみましょう。お気軽にご参加ください。Skypeに接続しませんか。当日チャットで楽しみましょう。主催者Skype名は
spaceref です。会議参加者登録の連絡をください。
日時:2008年5月26日(月曜) 午前9時〜午後1時頃(予定) 場所:横浜駅西口徒歩2分のネットカフェ 飲食酒類も可能(各自負担)
詳しくは、http://www.spaceref.co.jp/postmail.html にてメールアドレス、及びメッセージ欄に「参加希望」と記載してお送りください。フェニックス着陸日時が変更になる可能性もありますので、最新情報を逐一お送りいたします。また、最悪の状況によりましては、この集まりが中止になる場合もあります。予めご了承ください。(60代・男性.・05.18.08)
…管理人、当日どうしても外せない仕事がありまして…こういうときに…残念です。。(管理人)
☆http://www.technobahn.com/news/2008/200805151532.htmlソユーズKなのか クリッパーなのか。まさか、軌道船の無い 二層式ソユーズってことは 無いでしょうが?しかし いまから10年後ですか・・・ATV有人の方が早いですか? 無人回収船>緊急帰還船>有人往還船となると 開発開始から最低5〜6年??・・・どうするHTV有人・・・・やらんか???(50代・男性.・05.15.08)
…結局、クリッパー型ではないようですね…カプセル式という報道がありますが、その形状は…ソユーズ宇宙船の巨大バージョンでしょうかねぇ。。(管理人)
☆サイクロン災害の著しいミャンマーについてですが…2006年に正式にヤンゴンからネピドーという街に首都が遷ったそうです。
最近まで私もヤンゴンが首都だとばかり思っていました。(30代・男性 N様.・05.11.08)
…お久しぶりです!2年ぶりとのこと…覚えております^^ お仕事でご活躍とのこと、ご苦労様ですm(..)m
さて、ヤンゴンですが、ご指摘で私も思い出しました!昨年末でしたか、TVでも遷都したという話を流していました…なんでも、ネピドーは計画都市のようで、軍事政権がスラム化が進むヤンゴンを捨てて特権階級だけが住める街に仕立てようとしているという憶測もあるようで…国民投票も強引にやりましたし…国民のことは何も考えてませんね。。(私信の部分は割愛させていただきました・管理人)
☆http://www.sorae.jp/030808/2365.html改装でなく 新造なのでしょうか?ペンシル??ロケットの発射台(50代・男性.・05.10.08)
…恐らく改装なのでしょうけど、ほぼ新造に近い状態かも…劇的リフォーム…どう見ても建て替えだろ〜…っても住宅建築基準では、柱が残っていれば一応“リフォーム”…(管理人)
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000059-san-soci
いよいよ 風前の灯火・・・・・月内 結論・・・(50代・男性.・05.06.08)
…いよいよ、今月中に決断が…厳しい判断は不可避か…(管理人)
☆ふと思い出しましたがラジオのモスクワ放送、当時の地元津軽では極めて鮮明に聞こえていました。フォボス探査機飛行中は、確か毎週火曜日とか週に一回だった気がしますが、探査機の動静をかなり詳細に放送していて、それを楽しみにし、確か夜8時に放送開始だった気がしますが、モスクワ放送を聞いてはドキドキしていました。当時やたら多感な15歳〜16歳。
こういう「ソ連宇宙探査独特の味わい方」をリアルで経験したのは、自分が最後の世代かな?(30代・男性.・05.02.08)
…モスクワ放送、今ではロシアの声ですか、東日本ではよく聞こえていたようですね。私も以前はよく聞いていました・・送信出力が強く、西日本でも強く聞こえていました。
当時の夜8時…「科学と技術の時間」というプログラムでしたね。フォボス探査機のレポートも定期的に伝えられていましたよね、私も聞いていました。あと、ブランの初飛行に関しても放送に集中していた記憶があります。(管理人)
☆http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/141376
ソユーズの帰還、やはり危ない状況だったようですね。草原の火災の写真がありましたが、あれはやはりソユーズが出火原因だったのでしょうか。情報がいろいろ錯綜していて、真実はどうなのか今ひとつわからない感じです。ハッチを下にしての降下、それによるアンテナの焼損。全てありうる、しかも結果から予想できる状況ではありますね。まさにソユーズ5号と同じ状況だったのでは。死者がでなかったのが何よりでした。(40代・男性H様.・04.29.08)
…私も最初はソユーズの熱かと思いましたが、しかしあの焼失面積はその1時間かそこらでできるものではないですよねぇ。。自然火災という報道もでていますが、しかし、傍に何人もの地元住民がいたというのが不自然…あれは結局、焼き畑なのでは…禁止されているとはいえ、カザフの草原ですし、可能性もあるかと^^;;
何より、全員が無事に帰ってきてよかったですね。激しい激突もさることながら、火の中に着陸しなかったのも奇跡…(管理人)
☆http://www.technobahn.com/news/2008/200804221850.html
クロネコなり佐川が HTVの運用を リースして (暴露部なしの HTV2???)って ・・自前じゃないとだめか??ATVとか プログレスだったら運用民営化 はやい??HTVだと 郵便局が クロネコと熾烈な???宇宙船だから 日本郵船も・・・途中でロケット攻撃は 洒落になりませんが・・・鹿児島の郵便局がISSまでの 郵便受付して JAXSに??2015 ISS民営化で 宇宙観光復活 10G体験ツアー ソユーズ弾道飛行 1週間ISS滞在後 0Gから>10Gに ジェットコースターで飽き足らない方に!! やらないとは限りません・・・(50代・男性.・04.23.08)
…ソユーズ弾道飛行、究極のスリルですねw 命がけ…助かっても病院送り…いやいやシャレになりません^^;;;(管理人)
☆熊本在住の「宇宙好き」です いつも楽しくHPを拝見させていただいております 特に「ロシア宇宙開発史」は新作を待っている間何度も何度も各エピソードを読み直しています そんな中「東方という名の宇宙船(2)」に我が地元の熊本日日新聞の記事が出ているではありませんか! 普段読み慣れた紙面をこういったところで目にするのは、なかなかうれしいもんですね なんでも管理人さんのご実家が熊本だとか?(熊本のどちらですか?当方熊本市内であります) 急に親近感がわいてきました:)
今後も新しいエピソードに期待していますので、がんばってくださいませ(40代・男性ma様.・04.17.08)
…はじめまして、ご投稿ありがとうございます! いや〜 熊本市でこちらをご覧の方がこうしてコメントを下さるとは思ってもおりませんで驚きました^^ゞ ありがとうございます、これからもお楽しみ頂ければ幸いですm(..)m
ボストーク、県立図書館で調べたのですが、なぜかその時期の全国紙だけなくて、やむなく地方紙を…。しかし今では地方紙でよかったかなと思っています。全国紙は当然として、地方紙でもきちんと報じられていたということが明白になりましたし。
なおご指摘の通り、私の実家は熊本です。住処等詳細についてココではなんですので、ご興味ございましたらゲストブックにメルアドを下されば幸いです…お返事差し上げます^^ゞ(管理人)
☆http://www.technobahn.com/news/2008/200804142254.html
札幌から670kmですか 札幌に 否銅鑼塵満載載のプロ豚が 落ちてきやしないかと・・・2015以降プロ豚が 廃止になれば 新宇宙基地には 新ロケットで・・・でも灯油ロケット祖湯図は続くんでしょうね(50代・男性.・04.13.08)
…打ち上げ失敗時の残骸が降ってくるのが気になりますねぇ…プロトン後継機・アンガラはいつ出来上がるのか…試射が近いとか、開発を加速させるとかいう話がちょっと前にありましたけど…。廃止のバイコヌールは世界遺産指定を目指すという方向でw(管理人)
☆東宝…じゃなく、東方、ありがとうございます。 何か常に無料で読ませていただいているのが、ちょっと気が引ける感じです。
さて、ボストーク。ちょくちょく見かけるイラストでは、機械部がフェアリング(?)に覆われているものがありますよね。子どもの頃に百科事典で見たようなイラストが、いつまでも頭に残っています。それはそれで正解なのでしょう。
しかし、地方紙恐るべし!ですね。十分に感動と宇宙に対する期待が伝わってきます。今度近隣の図書館で、全国紙探してみます。(40代・男性H様.・04.13.08)
…ご一読下さりありがとうございますm(..)m ボストークですが、機械部が覆われているものもよく見かけますね。あれは上段エンジンがついた状態でのもので、加速終了後に分離されます…やはりボストークは真の姿の方がさまになってますよね。
地方紙しかないと聞いたときは愕然としましたが、国際関係は通信社配信の記事をそのまま載せているだけだろうと思い気を取り直しました^^; それにしても地方紙とはいえ、当日は全面ボストーク一色で、雰囲気は充分でした^^全国紙、ご覧になりましたらご感想を下さいませ^^(管理人)
☆「“東方”という名の宇宙船」を拝見しました。 いつもながら詳しい内容が読みやすくまとめられていて、とても興味深かったです。
ボストーク8K72Kというと、ルナ8K72とほとんど同じロケットですよね。 サットンのThe
History of liquid propellant rocket
enginesによると、確か8K72のエンジンは2段燃焼サイクルで、ボストーク機械船のエンジンもガス押し式ではなくターボポンプ式だったそうですが、(タービン排気で姿勢制御する)こういう細部から全体にいたるまで、西側とは違った独自の設計が見られるのがロシア宇宙機の面白いところだと思います。
それから、まさかあの「CCCP」が直前にかかれたものだったとは思いませんでした。
あと、偵察衛星計画のほうを有人宇宙飛行計画に取り込む、という逆転の発想もさすがですね。
偵察衛星Zenit
http://www.skyrocket.de/space/doc_sdat/zenit-2.htm 地球観測衛星Resurs-F1
http://www.skyrocket.de/space/doc_sdat/resurs-f1-17f41.htm 無重力生物実験衛星Bion
http://www.skyrocket.de/space/doc_sdat/bion.htm 無重力実験衛星Foton
http://www.skyrocket.de/space/doc_sdat/foton.htm
などはVostokの改良型のようですが、Vostokの成果を柔軟に他の計画に取り入れていったところはすばらしいです。(カメラにしろ、実験機器にしろ、宇宙飛行士にしろ、地球に返すという点では確かに同じですもんね・・・)
特にFotonのように、今でもVostokの技術がそのまま生き続けているというのがすごいですね。(20代・男性L様.・04.13.08)
…ボストークとルナは殆ど同じロケットですね。ソ連はエンジンの大小にかかわらずターボポンプ式の採用方針だったのでしょうねぇ。うまくいったシステムはそのまま生かすという考えが根強いですよね。CCCPですが、私も知って驚きました。直前というのも、もう少し前(例えば2日前くらいとか)ではなかったのかと今でも首をかしげています^^; でもあのCCCPはインパクト強いですよね、一度見たら忘れません…存在感を与える効果も絶大でしたね。
生物実験衛星など、今でもボストークの技術が生かされてますね。米国の宇宙船が、結局各ミッションに特化しただけのものだったのと対照的ですよね。(管理人)
☆今回も素晴らしい文章、ありがとうございました! やっぱり感動するのは、ガガーリンの言葉
「フェアリング分離を確認…地球が見えます…Gが増しました、気分は絶好調です。(…)雲が見えます…陸地…なんと美しい…美しい!」
です。この瞬間ガガーリンは、人類史上初めて、宇宙からから地球を見た。当時、地球を宇宙から見たらどんな光景になるかを実際どおり想像できた人は誰もいなかったでしょう(ちと話がそれますが、ガガーリン以前に宇宙人と宇宙旅行をしてきたというアダムスキーは、宇宙から見る地球は白くぼんやりと輝いていたと言っていたそうで)。
やっぱりこのガガーリンと地上とのやり取りは鳥肌ものです。
「ボストーク」(東)という宇宙船と南極のボストーク基地の名前の由来ですが、これは激しく納得しました!私も、子供の頃から「人類史上に残る史上初の宇宙船の名前が何で『東』なんだよ。東西冷戦の『東』だからか?宇宙船の名前が『東1号』って、和訳したら間抜けすぎないか??もっと夢とインパクトある名前あっただろ」「南極大陸のど真ん中に『東基地』って、思い切り南じゃねぇかよ。普通『南基地』って命名するだろ」と思っていましたが、その長年の疑問が今はじめて解けました!
ロシア人にとっての「東」は、アメリカ人にとっての「開拓者」「自由」「先駆者」みたいなものだったのか…なるほど!私も大学でロシア語学んでいましたが、全く気づきませんでした。さすが管理人様!!(30代・男性.・04.11.08)
…ガガーリンの美しいと語った言葉は、素直に口から出たものでしょう。初めて宇宙から地球を見た人間の言葉として、格別の重みと感動がありますし、想像するとふるえますね。“ボストーク”その名の由来、私も長年気になっていましたが、学生時代にそのことに気づいて凄くスッキリした記憶があります。本当、ロシア人にとっての東は、米国人にとっての西部開拓と同義なのでしょうね!(管理人)
☆この前短距離ミサイルを発射したりした北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)ですが、「軍転民」政策の第1段階として衛星打ち上げビジネスに参入するそうです。(といっても、資金面ではアメリカのULSが親玉のようです。本部がニューヨークにあります)詳細こちらへ
サイトもあるのですが、何かが足りないデザインセンスがいかにも・・・という感じですね。
http://satlaunch.web.fc2.com/index.htm
でも、最も興味深いのはサイトにあるUser's
Guideです。北朝鮮での宇宙開発の歴史や飛行経路、機体のクロスセクション、フェアリングの種類、宇宙センターの地図など色々載っています。
ロケットエンジンも二段燃焼サイクルにプリバーナーガスタップオフの高温ガスSITVCだそうですが、これもまさにロシア風。よく見ると発射装置もロシア風の横倒し輸送、起立発射ですね。
秘密のベールに包まれてきた北朝鮮の宇宙開発ですが、これだけの資料が公開されるようになったことに時代の変化を感じます。
それにしても通信大手のジャパンネットワークスまでこっちになびくなんて・・・。H-IIAのほうが安心なのに・・・。【Space News of Japan 04.01】
☆ここのところご無沙汰してしまいすみませんでした。
エンデバーが無事に帰還してほっとしました。 着陸した後垂直尾翼の付け根から炎が上がって驚きましたが、APUの排気ガスだったんですね。形は飛行機でもやっぱり宇宙機、というのを感じますね。
MERですが、まだ動けるのに打ち切るとはもったいないですね。ちょうど今主任研究者スクワイヤーズが書いた「ローバー 火星を駆ける」を読んでいるのですが、信じられないトラブルが続出しながらも、なんとか持ち直していく様子がとても興味深いです。おすすめですよ!
日本でもミッション責任者の人がこのような本を書いてくれたらうれしいのですが・・・。松浦さんのような評論家の文章もいいのですが、やっぱりできることなら生の声を現場の人から配信して欲しいですね。(20代・男性L様.・03.27.08)
…バタバタしており、記載が遅れてしまって大変失礼しましたm(..)m APUの排気ガス、暗視カメラで見るとシュッポシュッポと吹き出していて面白いですが、炎を出すとビックリしますね。
MERの本ですが、私も発売後すぐに読んでみましたが、非常に面白い本ですね。私も同意見です…ミッション担当者が直接振り返ってくれるといいなぁと思います。例えばはやぶさとか。でもスクワイヤーズ氏の本を読んでいて思ったのですが、日頃からかなり日記をマメにつけていらっしゃるような…そもそも本を書くつもりで記録をしていたんじゃないかなぁと思ったほどで…真相はわかりませんが、そのくらい準備と時間もかかりますね。
逆にそうであれば、立花隆氏のように膨大な資料を基に、関係者にどんどんインタビューをしながら全体像を描き出していくというのもあってもよいですよね。(管理人)
☆http://www.mhi.co.jp/products/detail/space_rocket_engine_mb-xx.html このMB-XXって 何に載せるんでしょう。
ところで、また4/1が近づいてきました・・・今年は いったい・・・GXは すっかりだまされました。というか あっておかしくない展開ですから。(50代・男性.K様・03.29.08)
…本当、何に載せるのでしょうねぇ。。エンジンに見合ったボディをこれから開発とか!?4/1、楽しみですね、いよいよ明後日です^^(管理人)
☆ソユーズ、プロトン、ボストークなどの模型ロケットを自作しています.ソユーズ、N-1のパドルフィンやアポートタワーの秘密に興味があります、トーポリMなどのミサイルの模型も作っていますので大変おもしろく拝見しました。(50代・男性.・03.29.08)
…ご意見下さり、どうもありがとうございますm(..)m 模型は詳しくないのですが、ペーパークラフトなどを始めとして、いろいろありますね。以前ソユーズ宇宙船を造ったことがありますが、非常に大変でしたが面白いものでした^^
これからも当サイトをよろしくお願い申し上げます(管理人)
☆http://www.nikkei.co.jp/neteye5/shimizu/ こんな記事が ・・ きぼうの維持費・・・HTV・・・圧迫するのは 確かですが・・・
道路財源・つかってますか??(50代・男性.・03.12.08)
…きぼうは今後の維持費が…そして完成後の運用期間も…メディアも取り上げてますね。。(管理人)
☆http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/jlp/rack/
結局は二回で済む打上げが 3回になってしまった原因は 軌道を ロシア主導にしたためですね。ってことは ATVが 一番被害をうけますか?! 静止軌道最適化の打上げ基地ですから。・・・種子島とフロリダ・・・種子島優位??ISSの対しては???(50代・男性.・03.08.08)
…確かに、緯度的には種子島が有利、ですね〜ISSに対してはw ギアナからはソユーズを打ち上げることになってますが…ロケットの増強はそのためもありますかねぇ^^ (管理人)
☆ちょっと前、ゲストブックに「マダガスカルにクレーターはありますか」とのコメントがありましたが…調べてみますとありました^^
詳しくはこちらへ
☆http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/mission/payload/dextre/
「木偶星」いかにもロボットらしい・・・でも「腕」のほうが でかい・・・(;Δ;)(50代・男性.・03.01.08)
…ホント、腕の方がでかい^^;; でも動いている姿、はやく見たいですね〜^^
☆マダガスカルにクレータ跡はありますか(40代・男性S様.・02.10.08)
…たしか、あります。ちょっと探してみますw
☆記事GXは、何処へ流れていくのか・・・90%中止の方向と思われますが 1段目に!LRBに! とかの ウルトラC(ふる〜〜)が あるのか 暫し注目ですね(50代・男性.・02.02.08)
…日経松浦さんの記事、GXのこれまでの経緯がよくわかりますよね。価格が3倍にあがったエンジン、重い上段…GXは何処へ…(管理人)
☆スパイ衛星落下の件ですが、ここ
http://www.asahi.com/international/update/0127/TKY200801270100.html
によると06年12月打ち上げということなので、Gunterのサイトで調べたところ、どうもNROL-21のようです。
ただ、衛星質量が10t、12tという報道があるのですが、打ち上げロケットDeltaII(Delta-7920-10C)の打ち上げ能力からいってちょっと不思議です。
それにしてもアメリカの極秘偵察衛星でも、打ち上げシーケンスや飛行経路情報が公開されているんですね。
http://www.spaceflightnow.com/delta/d322/061212launchtimeline.html
http://www.spaceflightnow.com/delta/d322/061212track.html
情報収集衛星のときは飛行経路はおろか飛行シーケンスまで秘密にしていましたが、やっぱり日本のほうが不必要なところまで何でも秘密にしてしまう文化なのかもしれませんね。
話は変わりますが、海外はともかく、日本はせっかくこれまで宇宙の平和利用を貫いてきたのに、最近は軍用利用がじわじわと広がっているのに少し危機感を覚えます。(宇宙以外でも防衛省への昇格や改革が行われて、きな臭い雰囲気がしてきたのがなんとも・・・。)(20代・男性.・01.29.08)
…落下が予想されるスパイ衛星、同じ記事を読み私も調べてみようと思ってたところでした。どうもありがとうございます!ところで衛星重量ですが、確かに不思議ですね…10トン…半分の重量でも厳しいかも…メディアが入手した数値も正確なものではないのかも知れませんね。
米国のスパイ衛星、打ち上げデータは公開されていますよね。私も何となく違和感を感じたことがあります…結局、衛星の軌道なんてバレバレ同然で、隠しても意味ないと思っているのかなぁと。衛星の能力さえ知られなければよいわけですし。。
我が国の宇宙の軍事利用拡大は気になりますね…いろいろ思うことは尽きません。ただせめて、純粋科学部門への圧迫がこれ以上ありませんように…(管理人)
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000012-yom-sci
いつもながら 計画の終了の手続き?・・・手間かけ過ぎだってば・・・・LHさんとか マスターとかの 「有識者」を採用すりゃ〜〜〜!成仏させるの90%だとは 思いますが?本来 無駄遣いしてしまった 数百億・・・IHIを傾かせた責任は どこに??・・・・H2Aの2段目に採用 HGロケット フォ〜〜〜 イメージキャラは 当然 フォ〜〜〜 名称「HG4(エイチ・ジィー・フォー)」 天然ガス税とか 利権とかが 絡んでたり〜〜は ないのか
軽油の税金もトラック協会に補助金て ・・・使わず積み立て・・・トラック協会以外は 恩恵が無い??変だ〜〜 第一 暫定って名前が 変だ〜〜〜〜30年物の「暫定」って 建築物なら 耐震補強が・・・(50代・男性.・01.26.08)
…GX、ついに。。メタンガスエンジン、基礎研究は必要と思いますが、実用化まで一気に狙ったのが無理がありましたよね…。打ち切り可能性も限りなく高まっているようですが、しかし今後、これをきっかけに新分野の開拓が及び腰になるのも怖いですね。。(管理人)
☆22日、非記載希望でご感想下さいましたY様、ありがとうございました。とても嬉しいご感想で恐縮です^^ゞ 今後もボチボチ続けて参りますので、よろしくお願いしますm(..)m (管理人)
☆メッセンジャーの水星フライバイ、見事に成功だったようですね。やはりアメリカの惑星探査の技術は素晴らしいものがあります。さて、単純な疑問を一つ聞いていただけないでしょうか。せっかく水星のそばまで行っていながら、なぜ何回もフライバイをして最終的に再び水星を目指すのでしょう。速度を減速するという意味なのでしょうか。軌道の問題なのでしょうか。フライバイで速度が減ることは、理屈上あるのでしょうか。ちょっと気になったので。
別件。
世界ロケット記念館管理者のL様、いつも楽しませていただいています。今回の打ち上げ一覧と惑星探査機リストも、とても興味深くみせていただきました。R-7特集と、エイプリルフール集も大好きです(笑)。今後ともよろしくお願いします。この場を借りて。(40代・男性H様.・01.15.08)
…メッセンジャー、見事に水星フライバイを成し遂げましたね^^ 軌道誤差は数キロだったようで…操舵技術も天下一、といったところでしょうか。
ところで、何度もフライバイを繰り返す理由ですが、やはり速度の減速にあります。もちろん最適軌道の確保もあります。フライバイですが実は減速が可能です。惑星に対する侵入角度で加速フライバイ、減速フライバイそれぞれができます…ちょっと調べましたら、ウィキペディアにまとめてありました(こちら)。
「フライバイ」と「スイングバイ」が区別して使われているようですが、メッセンジャーのサイトなど、あまり意識して使い分けられているようでもないですね…当サイトでもあまり意識して使い分けてないです^^;;
メッセンジャーは2004年8月に打ち上げられましたが、そもそも同年5月に打ち上げられる予定でした。この時打ち上げられていたら地球フライバイなど必要なく、一度の金星フライバイと3度の水星フライバイで、2009年には水星周回軌道へ投入できていました。それが3ヶ月の遅れで2年もずれ込んでしまってます…打ち上げタイミングに敏感で、本当にアクロバットな軌道ですね^^;(管理人)
☆今年はさまざまなホットな宇宙ニュースを提供してくださり、本当にありがとうございました。なかなか見つけることが難しいニューストピックスが宇宙開発、宇宙科学ともに分かりやすく整理されていたので、本当に興味深かったです。
今年も終わりということなので、世界ロケット記念館
http://www.geocities.jp/space_launches/
に2007年衛星打ち上げリストと2006年12月31日現在飛行中の惑星探査機リストをアップしました。
まとめてみると、打ち上げ回数では去年同様、ロシアが群を抜いて多い27回で、アメリカの19回を大きく引き離しています。そしてバイコヌールだけでも20回と、アメリカ全てをあわせたよりも多い打ち上げ基数を誇っています。3番目に多いのが中国で10基となっています。
ロケット別に見ると最も多いのがR−7です。今年はスプートニク1号から50周年でしたが、50年たった今でもR−7とバイコヌールが世界で最も活躍しているというのはすごいですね。
衛星と言う点から見ると、GPS,GRONASS,北斗といった航法衛星に米露中が力を注いでいるようです。
惑星探査機ではなんといってもアメリカの活躍が目立ちます。運用中の惑星探査機だけで15基、火星だけで5基です・・・。はやぶさのニュースで、アメリカの探査機の予定が詰まってDSNが使えない、という話がありましたが、これでは予定が詰まって当然です。(笑)
アメリカはまたヴォイジャーやユリシーズなど、長寿命の探査機が多く、(MERももう4年も火星を走り回っているんですよね。)高い衛星技術を感じさせます。
今年は本当にありがとうございました。
来年もすばらしい記事を楽しみにしています。(20代・男性L様.・12.31.07)
…コメントが遅くなりましたm(..)m 年が明けてしまいましたが、昨年はお楽しみ下さりありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます^^
さて、衛星打ち上げリスト&惑星探査機リスト、ご労作に感嘆です!米国の活躍がわかりやすいですね。先日も頭の中で探査機シリーズを数えていたのですが、こうしてみると忘れていたものも…^^; DSNのスケジュールは本当にギツギツに詰まっていて大変でしょうね…ボイジャーを止めたいという話が出てくるのもわからないでもないですね…予算の問題以外に、終われるものは止めたいのが本音かも。。
本年も当サイト、ボチボチ続けていきますのでよろしくお願いします(管理人)
☆遅ればせながら「ベネラ」特集、すばらしかったです! ベネラ9〜11号のなんともいえない不思議な形にはずっと前から興味があったので、このような形で特集していただいて本当に嬉しいです! ドリルの構造や、とことん運の悪いスペクトロメーターなど、細かいところまで解説されていてもう感激です。
それにしてもあれだけの面積のエアブレーキで時速20キロとは、金星の大気の濃密さを改めて思い知らされますね。
あと、予冷用液体窒素配管ですが、直感的にはあのように貫通部を作ってしまうと、そこから熱が流れ込んできそうでかえって怖いのですが、やはり予冷の効果のほうが大きい、ということなんでしょうね。
>GX なんだかウソから出た真になってしまったようで・・・。4月の記事は愛着から出た冗談なので、中型ロケット計画にはぜひとも何とかして立ち直ってもらいたいと思います。 (イプシロン(次期固体)を大型化してGXの代わりにするというのもひとつの手のような気もしてしまいます。どちらもIHIなのでシェアも問題ないでしょうし。)
>2007WD5 クリスマスには、ちゃんと衝突するように祈っておきます。(笑)ぜひとも衝突して、すばらしい天体ショーを見せて欲しいものです。
(火星にぶつからずに重力で軌道が変わり、1年後に地球で天体ショー、とかは無しでお願いしたいものです(笑))(20代・男性L様.・12.23.07)
…お久しぶりです^^ ベネラ記事へのご感想、ありがとうございます。ベネラ、そして金星は、知れば知るほど、より一層おもしろさが増していきます。特にベネラ9号以降の独特の形状は大気の特徴をよく計算した上での設計ですが、現実に一発で成功したあたり、技術力の高さを感嘆せずにはいられません。当時、超流動二酸化炭素の振る舞いを最も理解していたのはロシアで、恐らく間違いないでしょう。そのような知識がエンジン開発などにも生かされていたのではと思っています。
長い間、着陸機の外壁はほぼ完全な気密殻と思っていましたが、そうでもないんですよね。窒素の配管もあり、掘削土壌の吸い込みパイプもあり…貫通部はあちこちに。窒素配管ですが、もちろん予冷後きちんと閉じるようになっていたようです。ただ残念ながら、どのような閉じ方をしていたのかよくわかりませんでした。
GX…やはり実用と研究を切り離して行うべきだったですよね。せっかくやるのだから、何らかの形で実現化して欲しいですが、今のままではどうも前途…。。
2007WD5には、ぜひ衝突をお願いしたいですね…火星人には申し訳ないですが(笑
しかし、軌道が逸れたことでかえって地球衝突の確率が上がったら…これまた火星人の陰謀か(笑)(火星人)
☆http://www.jaxa.jp/press/nasda/2002/lng_020508_j.html
机上の夢と帰すか・・・・・さらば GXツイン ・・・・ばかやろ〜〜血税いくら使ったんじゃ〜〜〜
http://www.galaxy-express.co.jp/aboutGXrocket_final.pdf
H19/12に 更新されてますね〜〜
ルナAのような ずるずるとした 発表で 中止になるんですか?ね〜〜(50代・男性.・12.23.07)
…GXロケット、読○では一面トップで大きく報じられてましたが…どうなるのか…IHIもたまらんだろうなぁ。。アトラスが無くなったので仕様変更ですなんて今更…(管理人)
☆http://www.asahi.com/special/space/OSK200712220063.html
とても うらやましい 高校生です!!(50代・男性.・12.23.07)
…ほんと、羨ましいですね!ちょっと前までは考えられないことですよね〜^^。(管理人)
☆アイデア水ロケット大会の動画を紹介させてください。
http://edu.jaxa.jp/blog/2007/10/23/post_72.html
http://eyevio.jp/channel/bookmark_92005 毎年10月に各務原航空宇宙博物館で開催されています。
的川先生、H2Aの浅田さんが審査されるアイデア満載の水ロケット大会です。(40代・男性.・12.15.07)
…様々なロケットを動画で楽しめます。面白いです^^レポートどうもありがとうございます(管理人)
★http://www.ihi.co.jp/ihi/products/products_01.htm
監理ポスト・・・GXも・・・いよいよ・・・・・日産がフランスの子会社になったんで IHIに吸収されたんですよね。防衛関係があると いろいろあるようで、つぶしはしないんでしょうが・・・いかんせん 性能悪化>開発費上昇>完成のびのび・・・負のスパイラルGXですから(50代・男性.・12.12.07)
…IHIが管理ポストとの報道を見たとき、驚きました…え、あのIHI?と。。GX、あとはJAXAの方の開発が、ということなのでしょうけど…気になりますね。。(管理人)
★ベネラの脱稿、お疲れ様でした。今回もとても楽しませていただきました。
惑星探査に偶然はつきものですね。ベネラのペネトロメーターがレンズキャップに刺さっていたり、オポチュニティがクレーターにホールインワンしたり…。金星人や火星人の嫌がらせと考えて間違いなさそうですね(笑)。「それをどけに…」行けませんよねえ!
大気の濃密さによる自由落下を、シータとパズーのシーンで表現されるとは!恐れ入りました。たしかに重量を無視したような落下の仕方は、あの名シーンに近いのかも知れません。とても興味深い、圧巻の内容ばかりでした。ありがとうございました。(40代・男性H様.・12.04.07)
…いつもご感想いただき、ありがとうございますm(..)m そういえば、オポチュニティはホールインワンでしたね。あれが自走式でなかったら、まったくつまらない映像で終わっていたことで…。ベネラのペネトロメーターといい、惑星探査機全体の数からすれば凄い確率ですよね^^; いま飛行中のフェニックスに何もないことを祈って…(-人-)
シータとパズーは、真っ先に思いつきまして^^ これが地球だったら…ジェネシスのノンパラシュートカプセルが時速200km位でクラッシュしましたが、やはりそのくらい?金星大気の濃さは、やっぱり半端ないですね!(管理人)
★http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2007/morita/03.shtml
イプシロン なんとか進んでいるみたいで・・・って GXは・・・研究だけでおしまい???(50代・男性.・11.27.07)
…イプシロン、順調に進んでるっぽいですね〜実機も早くみたいですね^^ GX…こちらも期待を…せっかくやってるのだから形になって欲しいですが。。(管理人)
★このサイトのロシアの宇宙開発史を読ませていただきました。本当によくまとまっていて、今まで自分の中で整理できてなかった、ロシアの宇宙開発についての流れや、詳細がよくわかりました。
これほどの情報量を無料で読ませていただいて本当に感謝しています。これからも執筆の方頑張ってください。楽しみにしています。(20代・男性.・11.25.07)
…ご一読そしてご感想頂きありがとうございますm(..)m まとめている本人自身の整理も込めて、また、興味のままに書いていますので読みにくいところもあるかとは思いますが、これからもお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願いします^^
(管理人)
★過去ログは 10以降しか 見られません・・・・
前のところに・・・・・・・(50代・男性.・11.19.07)
…あぁぁ、スミマセ〜ン^^; まだ前サーバーからの移設をしていなくて^^;;;
早いとこやらないといけないですね。。m(..)m (管理人)
★固体ロケットの固有振動・・4セグメントに ワンセグで テレビを・・・(〜〜+)・・・あっ 怒らないで・・・5セグメント化して 振動特性が変わったんでしょうね?!4セグを 大型ガスタンクの両脇のときと違って インラインですから・・・今からでも遅くない1段目にデルタW使いましょうよ!!1段目のメインエンジン(メインしかないけど)固体って トラックで山ん中の工事現場に行くようなもんじゃ〜〜〜あとは 振動消すための LRB(液体ブースター)をつけるとか(本末転倒ですが)確か アトラスXに・・・あったような〜〜無かったか?・・・LRBが 先に着火して ゼロで メイン固体点火????はははははは・・・・やっぱり 変だわ でも 4セグメントのままなら 無駄に開発費を掛けなくてもで SRBか
LRB付ければ・・・(50代・男性.・11.18.07)
…メイン固体に液体ブースター…インドのロケット^^; 先にメインが燃え尽きるんでしたっけ。。
振動ばかりは…全体の構造も関わってきそうですし、アブソーバーという手…可能?…アポロはつけてましたっけ。色々考えるより、やはりデルタ4にスイッチした方が手っ取り早いし安いか…(管理人)
★http://www.galaxy-express.co.jp/office.html
9月に ひっそりと IHIの11Fに移転しました 2011年にって ・・・M-Xと同程度と・・・1段目アトラス使いながら・・・・イプシロンも 2011年には飛びますね・・・いっそ 1段目SRB-A壊・・ちがう SRB-A改に、してしまえば 大崎から GXもEも 打上げ可能ですが・・・開発費用からして 元が取れるのは・・・・J-1-1だけで終わった呪縛が??! 新Qロケットになちゃ・・・どうせ商業用に使えないGX (50代・男性.・11.11.07)
…IHIビルに移転、、一体化していた方が機能性がよい?とも思われますが、吸収消滅の一歩手前とも…?(管理人)
★ベネラ8号まで、やってきましたね。自由落下した探査機が、着陸後も信号を送ってくる…(7号)。90気圧という高圧のため、落下のスピードも地球上と比べて遅くなり、衝撃も多少緩和された、と考えて間違いないのでしょうか。水中に沈む物体の如く。
さあ、次はいよいよ9号、10号の番ですね!楽しみにしています。(40代・男性H様.・11.10.07)
…金星環境は、全く常識からかけ離れているところが魅力的ですね。確かに、高圧下で濃密になった大気のため激突スピードも時速60km程度に抑えられたと言えます。ちょっと計算してみますと、浮力よりも大気抵抗がかなり効いているようで…ある意味液体に近い気体ですから当然ですが、やはり不思議な感じがしますね。
次号ではいよいよ9号、10号です。どうぞお楽しみに!(管理人)
★先月末でも発売になっていたのでしょうか?(こちら)どうも本の発売日は??2007/11/15発売って・・・・11/5入手・・・134Pには「かぐや」からの 月面写真が・・・薄くて高い本ですが ・・・ま〜〜しょうがないか・・・年が明けたら 「宇宙年鑑2008」ですが ロケットの写真 ちゃ〜んとなったかな〜〜(50代・男性.・11.05.07)
…情報ありがとうございます〜 早速書店で見てみます^^ 宇宙年鑑2008も楽しみですが…校正はきちんと…?(管理人)
★ただただ、すご〜〜いと(こちら)・・・・HUAにキックモーターで って発想 何故やらないんでしょうね 開発済みのものなら 再生産したからって 元々が一品物ですから 極端に価格アップもないでしょうし HUAのほうが安いで安いなら 抱き合わせで大安売りの打上げできるでしょうに 縄張りですかね〜〜素人が考えるアホな案を休眠特許取っておくくらいのJ●X●さんが???(50代・男性.・11.02.07)
…きっちりした検証、さすがですよね!発想はあるのでしょうけど、何かできない別の理由が…?商業ベースでGEOにチューンされたロケットだから、今更用途を拡大できないとか…??(管理人)
★http://www.jaxa.jp/article/interview/vol34/p3_j.html 500kgの金星探査機といっしょに HU-Aの二段目も金星まで・・・アホです 本来HUもとい 三段式HV-Aを 作って使うべきです。「かぐや」も・・・静止軌道専用機を使いまわさず ・・・このJAXAへの感謝の言葉のあとには かなりのイヤミが・・・シェ〜〜〜 、おそ松でした(50代・男性.・11.01.07)
…いや、ほんと無駄です…キックを追加すればそれで済みそうな話なのに。。(管理人)
★ソーラーパネルの回転部 ベアリングでしょうか もう磨り減ってるようじゃ この先というか 明日にでも増設 来年には 更に残りを増設なのに 負荷に耐えられますでしょうか・・・・空気抵抗で 翼にしなくてもいいのでしょうから 片方垂直に 片方水平にでいかがでしょう?回転が 90分で 1回転で 一体全体何年持つやら・・・回転させなければ ズベズタやザーリャーもソーラーパネル展開しておけるでしょうし・・・2011年になったら・・・大きな故障を故意に起こして・・・撤収!!!とか 2015年になったら 故意に出なくても・・・・・上げるだけ上げといて 梯子を外すた〜〜ふて〜〜野郎だ!!!民間のは 飛びますかね?クリッパーか ATV有人回収船は 作るかどうか?HTV有人・・・作りゃせん(T-T)な〜〜JAXAじゃ・・・(50代・男性.・10.29.07)
…ISSの回転部、気になりますね。負荷が想定以上にかかっている?…設計ミス?デカすぎた!?最悪固定させるしかないのでしょうけど、そうなると電力が…フル稼働が苦しく。。反対側の駆動部も気になります…恐らく取り替えはきかないのでしょうから、壊れたらその時点でアウトですよねぇ。これ以上悪化しないことを願って…(管理人)
★http://kibo.jaxa.jp/mission/ouen/kiebow.html
キーボーですか・・・・(50代・男性.・10.23.07)
…なるほど、キーボーかぁ、考えたなぁ^^ (管理人)
★しかし、あのアホな案が JAXAが 特許とっていたとは・・・デルタWヘビーのLRBに二段目つけて・・・て〜〜と「壁型ロケット」ですね・・・アトラスXのSRB1本バージョンはすごいな〜〜〜制御が(50代・男性.・10.23.07)
…もしや考えられる案は全て特許が取得されているのでは。。商標と同じく^^;; アトラスのSRB1本は凄いですよね…あれで安定して飛ぶんだから。。。(管理人)
★いよいよベネラですね!ソ連が内惑星である金星探査に目を向けたのは、外惑星領域を飛行する探査機との遠距離コンタクト技術に難があった、とも考えられるかと。ジョドレルバンクに匹敵する大口径のパラボラアンテナも、当時はなかったようですし。初期の月探査衛星とのコンタクトは、ロシア宇宙開発史(20)によると、ヘリカルアンテナを使用していたようですね。
木星以遠の外惑星の探査は、アメリカの独壇場ですね。あ、ESAがあったか。アメリカとソ連が棲み分けをしているようで、なかなか興味をそそられます。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました。(40代・男性H様.・10.22.07)
…確かに、遠距離コンタクト技術の問題もあったと思われます。もちろん、さすが“デカいの大好きロシア”というか、かなり早い段階で巨大パラボラは出来上がっており、エフパトリアのそれは米ゴールドストーンが開局(1966)するまで最大級を誇っていたそうです。いろいろ調べてみると、意外とソ連の通信技術は悪くなかったようです。ただジョドレルバンクに依頼している点など、自信が無かったのも間違いないでしょうね…。
木星以遠の探査は、アメリカ(&一部ESA)の独壇場ですね。ソ連/ロシアが外惑星探査をやる(やっていた)とすれば、一体どんな形だったのでしょうねぇ…これまた歴史のもしも、ですね。(管理人)
★いや〜〜微に細に掲載されてますね。シャトルが帰還後に 大掛かりな・・・・カナダ尺取虫の本領発揮!!間違えて 宇宙空間に放り出しちゃったら プログレスのエンジン吹かして issが 拾いに行く・・・ゴゴゴゴゴゴ・・・・ほとんどマクロスですかね〜〜(50代・男性.・10.20.07)
…今回の組み立て作業は、シャトル帰還後が大変そうですね。不具合とかで放り出したら…暫く漂って…マクロス懐かしい…って激突でもしようものなら…ミールプログレス再来…いやいやそういうことがありませんように(-人-)
★はじめまして。
1年ぐらい前よりこのサイトを拝見していますが、ロシア宇宙開発をいつも楽しみにしています。
そしてついにベネラ探査機が出てきまして、非常に興味深く拝見しています。そういえばこの探査機を知ったのは、NHKのパノラマ太陽系でした。昔の話ですね。(30代・男性.・10.20.07)
…はじめまして、ご意見下さりありがとうございますm(..)m
パノラマ太陽系、とても懐かしいですね。私も欠かさず見ていました…火曜日は火星、という具合に曜日と惑星が対応していましたよね。いま振り返ると、この番組ができたのは1980年頃ですが、この時にはまだベネラ12号までしか金星に到達していなかったのですねぇ。。
ベネラ探査機の挑戦は本当に興味深いものですね。これからもお楽しみ下されば幸いです。(管理人)
★「灼熱の惑星に挑む」面白かったです。 ロケットのトラブルで脱出軌道に乗ることもできなかった探査機は無念ですね・・・。 ベネラ2号とベネラ3号は冷却系のトラブルということですが、太陽に近く太陽からの放射が強い内惑星探査は低温対策が必要な外惑星とはまた違った困難があったんですね。(そういえばカッシーニは金星スイングバイを行いましたが、たしか金星付近では高利得アンテナを太陽に向けて影を作ったそうです。(さきがけ、すいせいも金星軌道付近で結構高温になったとどこかで読んだ記憶があります。)
一歩ずつ金星への距離を縮めていったソ連の金星探査。続きが楽しみです。
>あほな 案を・・・ >H2AのSRB-Aを イプシロンにして SRB-A切り離しと同時に イプシロン2段目点火 Rイプシロン Lイプシロン・・・と 途中から 3機の別飛行・・・
についてですが、 実は、これと似た発想がJAXA(NASDA)の特許になっています。
特許第2850069号 超小型衛星の打ち上げ方式
せっかく特許を持っているのだから、期限が切れる前に試してみては?と思うのですが・・・。(20代・男性.・10.19.07)
…内惑星では裏と表で物凄い温度差が…カッシーニはアンテナを日よけにしてましたね。現在飛行中のメッセンジャーはシーツのようなを布をまとい、太陽電池は豚の丸焼きのようにくるくる回って…大変ですね。ベネラ、太陽側は高温過ぎ、裏側は低温過ぎで、放熱・吸熱システムが大変だったようです。
ところで、3機の別飛行、特許が取られていたとは(驚! “ヒッチハイク”という表現も面白いですねw ホント、これは一度試してみる価値あるのでは…(管理人)
★げっ 湿気で故障って ミールベースだけに・・・くれぐれも HTVが 衝突して ISS壊滅>廃棄 2台のソユーズで 脱出なんてことがおきなきゃいいんですが・・・(50代・男性.・10.19.07)
…湿気で故障…そんなことが^^;; ミールベースだけに、次は冷却剤、、などありませんように。。(管理人)
★http://iss.jaxa.jp/iss/10a/mission/payload/harmony/
ハーモニーにあと3人の部屋を作るようで・・・でも通路ですよ ここ・・・HTVが ずれて下から突き上げた日にゃ〜〜寝てられませんでも ノード3が 付けば地球の見晴らしのいい キューポラが・・・そのときは HTVは 上に係留ですよね(50代・男性.・10.18.07)
★上・訂正 ノード3の取り付けは ノード1(ユニティー)の地球側だったようでハーモニーの上も下も きぼう保管庫が 移築した後は 開いてるんでしたね。(50代・男性.・10.18.07)
★「おきな」「おうな」ですか しかし 発表までが、ちょっと時間がかかりすぎのような・・・しかし「かぐや2」まで さらに6年かかるんですか 毎年{HTV}に掛かるにしても・・・本当にまともに運用してるかさえ不明な「軍事偵察衛星・・いや 情報収集衛星」に掛ける経費からして・・・なんとも割り切れない・・・ついつい「きぼう」が 上がらんほうがいいのか?と・・・でもそうするとH2Bが 不良債権3号に きぼうが 4.5.6号に(ルナA・・・セントリフュージュ・・・・J-1-2・・・あっ 4号か)(T-T;)(50代・男性.・10.13.07)
…探査は構想から実現まで、10年はザラ…ホント、根気が入りますよね。逆にそれだけやりがいもありますね。「おきな」「おうな」ですか〜これで役者はひとまずそろって、あとはお迎えの月人をと…。
きぼう、いやISS自体、この先一体どのような扱いになるのか…2010年を境に漂流、なんてことにならなければ。。(管理人)
★お〜〜とりあえず 一個投入 今は カメラ映像来ますから テレメトリーの手探りじゃない良さのひとつかと(50代・男性.・10.09.07)
…ミッションは順調に進んでいますね^^ このまま無事に準備が整いますように☆(管理人)
★2006/3の大崎射点・・・・川崎設備さんが 施工・・・N>H-T>J-T-1と改造をやってるようで(こちら) ケロシン/液酸>液水>固体だから 液体は撤去・・・なんてなってたら・・・金の掛けすぎ・・・GX止めた方が>J-T-2用の改装しようと思ってるなら イプシロン転用が ・・・凡人には理解の出来ないところで 数百億が・・・なら 臼田を改修してほしいな〜〜〜天体望遠鏡を予算で、直せないような地方自治体が 存在するようでは 自然科学に予算は・・・商業打上げで コスト割れもどうかと(50代・男性.・10.09.07)
★世界のロケット記念館>>>スペースサイトと宇宙開発史が リンクされました と10/8付けでパチパチパチ!!!(50代・男性.・10.09.07)
…ん!?…あ、ホント!LH2様ありがとうございますm(..)m 出張帰りで力尽きて、昨日は見てませんでした^^;(管理人)
★宇宙開発史(30)、おめでとうございます。また、ありがとうございます。お仕事に無理がかかりませんよう。4機のマルス大艦隊!BGMは、ウルトラマンのワンダバで決まりじゃないでしょうか(笑)。
閑話休題。
今回のマルスの記事公開に合わせたように、「ルナ・リコネッサンス・オービター」と「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」に、ロシアの観測機器が積まれるという、誠にタイミングの良いニュースが入ってきましたね。火星探査も、いよいよロシアとアメリカが手を組む時代なんですね。
もっとも、ISSのように、アメリカの都合で他国の予定が右往左往するようでは困りますが。先行き、少々心配です。
これからも楽しませていただきます。(40代・男性H様.・10.07.07)
…ありがたいお言葉、ありがとうございますm(..)m 4機のマルス艦隊、私もワンダバを想像しながらまとめていました(笑)やはりこれがぴったりかと^^
ところで、ロシアの機器が米国の探査機に相乗りするというニュースが入りましたね。最近のロシア発のミッションは大げさなものが多いですが、これはきちんとした協力関係のようで楽しみですね。ISSのような桁の大きいものでもありませんし。どちらのミッションも成功するよう、祈りましょう^^(管理人)
★あほな 案を・・・
H2AのSRB-Aを イプシロンにして SRB-A切り離しと同時に イプシロン2段目点火 Rイプシロン Lイプシロン・・・と 途中から 3機の別飛行・・・あっ 管制誘導が3回路必要か・・・発射台がいらないだけで・・・大崎射点 朽ち果ててますよね・・GX用にったって・・・H2AのSRB-Aの穴の上に載せれば種子島での 発射台いらないのでは?・・・・・・妄想です(T-T)(50代・男性.・10.06.07)
…別飛行…誘導装置3組と、あと、お互いが衝突しないように…それぞれ周回軌道に投入するのであれば方角はほぼ同じのはず…追突とかしないように…^^;
大崎射点、どうなっているのでしょ?Googleアースでみたらしっかりと…しかし近くで見たら…?(管理人)
★しかしま〜 LH2さんの エープリールフールネタ・・・あってもおかしくないから・・・SRB-AにSSB6本・・・発射時のG・・・こわ〜〜〜・・・もっとも2本づつ点火でしょうから・・問題はSSBのコストです HUAでも止めようとしてるんですから 高いでしょうね あと半年後2008/4/1楽しみで・・・・手書きがすごい!!!(50代・男性.・10.05.07)
…そうですよね、あってもおかしくないのがリアリティーを(笑)。LH2さんはイラストもお得意なのでしょうね、とても暖かみのある絵を描かれます。
SRB−AにSSB6本…耐えられるペイロードはかなり限定されそうで…^^;(管理人)
★祝!スプートニク1号から50周年!
かぐやのLOIは終わっているはずですが、発表は明日なのでどうなったのかと・・・。
ロシア宇宙開発史、マルス計画は大変興味深かったです! バイキングやボイジャーなど、アメリカの探査機についてはいろいろな本でよく目にするのですが、ソ連の探査機について詳しい資料に触れたことがあまりないので、引き込まれました。
あの後部のリングは何か気になっていたんですが、コンピューターの気密区画だったんですね。
着陸手順も興味深かったです。これからも楽しみにしています!(ベガやフォボス、マルス98もできれば特集していただきたいのですが・・・。)
それにしてもGunter's
Space
Pageなどでロシアの衛星の写真を見るたびに、西側では思いもつかないような構成に驚かされます。(こんなとこにアンテナが!?ラジエターが!)
こちらでもスプートニク50周年と言うことで、昨日急に思い立って、R-7特集を組んでみました。R-7ではこちらや宇宙開発史のようにあまりにもパーフェクトなページが多いので、こちらは技術面に特化した説明にしてみました。(内部流路図などは手書きです。(笑))(20代・男性L様.・10.04.07)
…記載が遅くなりました^^; かぐや、先ほど無事に月周回軌道へ投入と発表がありました!ついに到着ですね。これからの活躍が楽しみです^^
マルス計画、お楽しみ頂きありがとうございます!マルス、それにベネラは特に興味があったミッションでしたので、少々詰め込みすぎてしまい、読みにくかったのではと^^;
マルスの気密区画リング回りはフォボス、ソユーズFregatステージともよく似ていますが、設計した人物が同じと知った時には、どおりで!と思いました。ベガなどもいずれまとめてみる予定です^^
ところで、R−7特集、早速拝見させていただきました。さすが、簡潔明快な解説ですね。これを一気に仕上げられるとはお見事!
そういえば、R−7はコロリョフよりもミーシンの傑作とも言うべきロケットだそうで。「あれを作ったのはミーシンだ」という関係者もいるそうで…。グルシュコとコロリョフの関係がひどかったのはよく知られていますが、グルシュコとミーシンの関係はコロリョフ以上だったとのことで、両者が反目し合うきっかけがバーニアエンジンだったそうですね。設計会議の席上、そんなの無理だと大笑いしたのがグルシュコだったという話が…やはり当時としては野心的なスタイルだったのですね。
L様のサイトをリンク集に追加させていただきました。ご都合悪ければご一報下さい。(管理人)
★http://www.jaxa.jp/press/2007/10/20071003_sac_iac.pdf
表立っての 好評控えた??亜米利加さんの投げ出しが 掲載してません(50代・男性.・10.03.07)
…記載が遅くなりました^^; 米国がISSを投げ出しかけているという話、あまり今は荒げたくないという気持ちがマスコミにもあるんですかねぇ…確かに、収集がつかなくなりそうで。。でもいずれ、もっと露骨に押し出してくるでしょうね、米国は。。シャトル終了と共に、いち抜けた〜とか…ありえなくもない^^;;(管理人)
★結構 天体望遠鏡で 見えるものなんですね ISS(こちら)(50代・男性.・10.01.07)
…そうですね〜しっかり固定して追尾すれば、楽々撮影がw そういえばあのミールも、結構撮影されていましたね^^(管理人)
★嫦娥1号の打ち上げは、有料公開ですか。ロケットの打ち上げを代金を取って見せるのは、ちょっと例がないかもしれませんね。いや、黎明期はあったかもしれない。私は見に行くことは出来ませんが、成功すればいいですね。ここのところ中国の打ち上げ実績が目に見えて伸びているので、これからも目が離せません。
ロケットの燃料の有害性もあり、特に観光客を呼ぶのなら、本当に成功して欲しいです。プロトンの二の舞にはならないよう…。(プロトン失敗の後始末は、うまくいっているのでしょうか)(40代・男性H様.・09.30.07)
…打ち上げを有料で見せるって、しかも外国人お断りとは…初めてのケースですね(?)。ふと、ロシアは…バイコヌールは無断立ち入り禁止?としたら、バイコヌールツアー=有料見学、ということで、こちらもある意味有料公開ですねぇ。。中国がこの勢いでどこまでやってくれるのか、楽しみなところでもあります…ただくれぐれも、事故のないよう。。
そういえば先日のプロトン失敗ですが、第二段は燃え尽きたから大丈夫、という現地の報道もあるようですが…お国柄、どこまで本当かわかりませんね^^;;(管理人)
★やはり、言ってきましたね(こちら)・・・ルナA考えたら やっとぺネトレーターができたら 最初のパーツが使い物にならなくなってた。日本や ECの実験室なんて 7年でポイしろってか・・プロトンで新しい居住区上げて・・・あがりゃいいんですが・・・船鳥冬樹を改造してH2Aで上げて、下に(地球側に・・)JAXAに政治力と先見の明が・・・アメリカべったりのつけが今・・・アメリカがや〜〜めた つったら 私もってゆ〜んかい なさけね〜〜〜 自立支援制度適用かい(50代・男性.・09.27.07)
…やはり、ついに本音が。。やっぱ、日本も今後の宇宙政策は考えないといけないですよ…つまり米から距離を置くことも視野に入れた方が…。これはもう、ミール2にして、たまり場にするか…いや、冗談抜きで全ての投資がパーになりそな。。(管理人)
★今晩は。一日遅れで中秋の名月を楽しんでいます。かぐやが到着する日も待ち遠しいですね。
さて、音速前後で生じる雲について、Wikipediaには、次のような記述がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Prandtl-Glauert_Singularity
ロケットであの雲が生じると、「ありゃ、トラブル?」とか、あわててしまいそうですね。(40代・男性H様.・09.26.07)
…中秋の名月、綺麗ですよね^^ かぐや、もう暫くかかりそうですが、ハイビジョンでの映像も楽しみですね。
ところで音速前後で生じる雲ですが、ロケットで作られるそれは一瞬ドキッとしますね。問題ない現象とはわかっていても、衝撃は大丈夫かなどとつい心配^^;
そういえばドーンの打ち上げが今日の夜ですね。打ち上げ成功を祈りましょう!(管理人)
★長らくご無沙汰しておりました。祝!かぐや・H-IIA13号機打ち上げ成功!LOIや科学ミッションにもぜひ成功してもらいたいですね。
>「アンガラ」の初段燃焼テスト 以前、ILSのサイトからアンガラのページがなくなっていたとき以来、アンガラは計画倒れになってしまったのかとばかり思っていたのですが、計画は進んでいたんですね。
中国の海南宇宙センターも新型の長征5型用のようですが、歴史と信頼性がある従来機から新型機への変更には、ちょっと勇気が要りそうです。
PS:サイトを本格的にオープンしてみました。
http://www.geocities.jp/space_launches/
プロトンとゼニット、コスモスの特集ページを書いてみたので、よろしければ一度ご覧ください。(20代・男性L様.・09.23.07)
…アンガラの情報ですが、最初に気づいたとき、「あれ!?やってたんだ!」と思い、早速こちらでも記載しました。私もてっきり頓挫したとばかり思ってましたが…テストスタンドに現物もあるようなので、今後の動向が楽しみですね。
サイト、早速拝見させていただきました。編集にかなりお時間がかかられたのでは…お忙しい日々のこととお察ししますが、これからも濃いコンテンツに期待しています!(管理人)
★H2Aロケット13号機打上げのとき、しばらく上昇してからロケットの周りに雲のようなものが上下2箇所に出来ていましたが、あれは何ですか?スペースサイト掲載の写真には綺麗にその雲?が写っています。
ロケットの燃料と関係ありますか?スピードと関係ありますか?いつも出来るものですか?(50代・男性A様.・09.18.07)
…あの雲ですが、あれはロケットの速度が音速に達する際に生じるものです。ですのでスペースシャトルでも生じますし、もっと身近(?)なところでは、戦闘機でも生じます(航空ショーなどで見ることができます)。物体が音速を超える際、強い衝撃波が生じますが、その圧縮によって空気中の水蒸気が凝結し霧、すなわち雲を発生させます。
ですので、ロケットの燃料は関係ありません。また、いつでもできるかというと、空気が乾いていたりするとできない…かなと私は思いますが厳密には知らないです^^;(管理人)
★H2A13号機で打ち上げられる「かぐや」の件で、ふと思ったのですが、H2Aで地球脱出速度まで加速し衛星を放出するのは、もしかしてかぐやが初めてでしょうか?今まではM-Vでの打ち上げによる惑星探査でしたよね。不勉強ですみません。
それにしても、私の中で何かまだ「かぐや」という愛称がピンときません。ついつい「セレーネ」が浮かんでしまいます。(40代・男性H様.・09.07.07)
…そういえば、H2Aで衛星を地球脱出速度まで加速して放出すのは初めてですね!いや、歴代の液体ロケットでは初めて…これまた歴史に残る一機になりますね!
私もまだセレーネのほうがピンと来ます。慣れるまでもう暫くかかりそうで…(管理人)
★http://www.soranokai.jp/pages/jss_01.html 9月10日発行の 中央公論 見てみましょう。
JSSこの案 「ノード2」は もらっとくようですね いっそ欧州のもいただいて・・・やはり補給部は ノード2の上にのっけなおしてメゾネットで そのほうが姿勢制御等バランスがいいのでは?ただ サービスユニットがCBM接続?でしょうか?PAMにして?・・でないと カナダアームが必要!!しかし運用経費 1日1億・(T0T)
http://www.soranokai.jp/pages/dragon.html
ドラゴンは CBM接続??となれば ・・・サイズもH2A.B二段目サイズ・・・・これ買っちゃえば・・・・と思ってしまいましたが・・・リフティングボディー低速での姿勢制御・・・着陸時・・・横風が怖そうで・・・・・・問題は ファルコンは回収再使用が どこまでできるのか??オリオンも20回再使用といっても メンテナンス費用に どんだけ〜〜〜です(50代・男性.・09.01.07)
…ドラゴン、にわかに注目を!?でもファルコンロケットの方がまだ安定していませんしもう暫く時間が…でも楽しみではありますね^^
あ、しかし宇宙輸送が爆発的に増えたら、デブリの問題が…(管理人)
★火星の穴・・・孔でしょうか あそこの端には 立ちたくありませんね。イメージとしては 中にオアシスとか 火星人のUFOの基地が・・・あるといいですね。(50代・男性.・08.30.07)
…孔ですね^^ 端に立ったら…目が眩んで落下しそうで怖いですね。。あの中、ひょっとしたら放射線も弱くて生命環境に適しているとか!?(管理人)
★http://www.soranokai.jp/pages/spaceresort_jss.html
本当に この先の 5年後10年後度〜〜〜するんだろ〜〜トタン屋根なをしたり トイレ直したり・・・それを考えたら カナダアームが 故障しない前提のHTVを HTV-2にして PAM2.3に自動ドッキング化しべき!(50代・男性.・08.27.07)
…そうですね〜ISSも、ザーリャはやがて10年が経過しますが…ミール化?…冷却材の漏洩/火災/ダンプ突入などがありませんように。。
★ISS、形になってきましたねえ。しばらくデスクトップは、この画像でよいかと。少々重いですが。 28日の皆既月食もお見逃し無く。
それから、宇宙開発史29、楽しませていただきました。あのスペースレース華やかなりし頃の、情熱あふれるソ連の息吹は、今のロシアに間違いなくつながっていると思っています。ESAとの有人機開発も決定したようで、これからも目が離せませんね。お疲れ様です。ありがとうございます。(40代・男性H様.・08.24.07)
…ISS、さまになってきましたね〜オススメの画像、早速壁紙に^^ 宇宙開発史、お読み下さりありがとうございますm(..)m スペースレース、レースとしてはアメリカに負けましたが、その時気づかれた情熱と技術が現代の礎になっているのは間違いないですよね。有人機開発もやはり進めるようですし、今後も注目ですね!
28日は天気がよいことを祈って…(管理人)
★http://www.sorae.jp/030804/1909.html
購入 運搬してから なんで 1年以上??と思っていましたが 2008年春の間違い?だったんでしょうか? 射点の整備 簡単そうですから(50代・男性.・08.23.07)
…そうですよねぇ、、でも、ソースが2009年となっていて、うちのサイトでもメモっていたのです。。一体どうなっているのでしょうねぇ(管理人)
★いつもいつも新鮮で良い情報をさらりとまとめていただき、ロシアの宇宙開発では目から鱗の連続。ありがとうございます。
さてさて、もうご存じかもしれませんが、あのGoogle Earthの最新版がダウンロード可能になりました!今回はスカイ機能搭載で、見ることが出来るのが地球だけでなくなんと宇宙にまで拡大してます!ぜひぜひ!(20代・男性.・08.23.07)
…ロシア宇宙開発史、お楽しみ下さりありがとうございますm(..)m 一話一話が長くてちょっと読みにくいかと最近反省気味で^^;
さて、グーグル・アースの最新版がリリースされましたね!情報ありがとうございますm(..)m まだ見ていないのですが、今度も凄そうですね^^ さっそく見てみます、ありがとうございました☆(管理人)
★いやはや、またまた 大作で お疲れ様〜〜〜〜としか いいようが ありません。3話分くらいに(上・中・下)分けてもよかったかも・・・・かさねがさね お疲れ様・・・(50代・男性.・08.20.07)
…お読み頂き、ありがとうございますm(..)m 一話が少々長すぎますね^^; マルス・ベネラは今後数回に分けて話を続ける予定ですが…これまた一話が長くなりそうで。。ついダラダラ書くのが…汗(管理人)
★ここで Penと リンクしていたのを発見!
http://www.sorae.jp/030706/1986.html
一挙に有人ユニット???あまり コスト優先は 有人では リスクのほうが おおきいと バルーンタイプのは 「エコー」のイメージが デブリで 空気抜けが・・・・(50代・男性.・08.18.07)
…情報ありがとうございます☆なるほど、4月に取材があったのですね〜ツアーもあるとはいえ、バイコヌールはまだまだ遠い存在ですので貴重ですね。
開発加速…無理をしなければよいですが。。打ち上げコスト増が相当響いてる?顧客離れも心配か?「エコー」、懐かしい…宇宙ホテル兼反射通信衛星ということではダメかな!?(笑)(管理人)
★http://wwwz.fujitv.co.jp/123/index2.html
今週の「THE
BEST
HOUSE123」で、シャトルを運ぶクローラーが紹介されていました。私にとっては特に目新しい情報はなかったのですが、宇宙関連の話題が放映されるだけでも、なにか嬉しいですね。旧ソ連のN1輸送も、かなりの迫力なのでしょうが。(40代・男性H様.・08.17.07)
…あ、、完全ノーマークで見てませんでした。。残念。。今ではウェッブで見ることができるとはいい、TV番組で取り上げられるというのもまた嬉しいですね^^
N1の輸送もいつか番組で…そういえば昔、NHKのドキュメンタリーであったような気が…(管理人)
★エネルギア社の破綻についてですが。先ほど、偶然、今年5月23日付けのこんなニュースを見つけました。http://www.sorae.jp/030699/1857.html
2006年度の純利益が前年度比220%増加とかその他景気がいいこと書いてありますが。不正経理だったんでしょうか????エネルギア社というのは、技術的に優秀なのは間違いないでしょうが、広報と経理はズサン過ぎるような…
特に広報。ここ数年、大ボラ吹きまくりでしたね。ソユーズ月旅行、クリッパー、アンガラ100(何に使うの?)… 確か2000年に、エネルギアブラン復活に向けて始動、という記事も出たような(どこ発表だか記憶曖昧ですが)。恐らく、欧米の出資を期待してのアドバルーンだったんでしょうけど。
私は少年時代から、馬鹿みたいに巨大な宇宙ステーション「フリーダム」、将来は年間100回打ち上げると言ったスペースシャトル、20世紀中に月面基地建設、有人火星旅行、SDI…と、やたら壮大な計画を派手に発表しては結局何一つやらないアメリカより、黙々とサリュート・ミールを運用し、突然ブランを打ち上げ、絶対に壮大な将来計画を語らないソ連が、とてもかっこよく思えました。でも今のロシアは…
資本主義国の民間会社なので、出資を引き出すためには当然、ホラと紙一重の将来計画またはホラそのものを発表せざるを得ないのは仕方ないってばそれまでですが。難しいですね。(30代・男性J様.・08.17.07)
…お久しぶりです、ご投稿ありがとうございますm(..)m さてエネルギア社、春に純利益が前年比200%越えという報道がありましたが、相当潤っているように見せかけたハッタリか、不正経理か…いずれにせよ、実体は虚だったようで。。確かに広報は派手すぎましたね…クリッパーに関しては継続にイエスもノーも出ていないようですが、この分だとお蔵入りの可能性が大…?エネルギア社としては、欧州が参画しなかったのが誤算だったのでしょうねぇ。
ロシアは質実剛健っぽいところがあってよかったのですが。
ただ、金はあるのに宇宙開発には流れていないのかも知れませんね…軍用第一主義は変わりませんし、それもこのところ露骨になりつつありますし。今後どうなるかは、見守るほかないですね…(管理人)
★今回はずした 故障している ジャイロ 次回持ち帰り・・って そのままラックに戻せば??? もしかして この間に続いて 軌道ポイ捨て!?延長ブームも 次回そのまま置いてくるんで 「きぼう」のときには 積む場所ないと・・・ 今回4回目の船外活動でアタッチメントをつけてくるってことは 船底検査は 必要感じないと(ISSにいかないと検査できないし)もう やらなくなりそう・・・HST飛行のときは やらないって???? 地上に置きっぱなしより どんどんISSに括り付けた方が ・・・6人体制は 余ってるイタリアのあれを・・・の感 ますます・・・・・・・・ガマカツのカーボンの釣竿がアンテナのブームに・・・素材は 東レです?? 民生の使えるものはどんどん使って !!!!(50代・男性.・08.14.07)
…確かにそいえば、HSTミッションの時の全身撮影はどうするのでしょうね??釣り竿はアンテナにできないのかなと昔から思っていましたが、やはり利用されるようで^^
(管理人)
★宇宙旅行で こういうことが起こると えらいことです・・・・額も 人数からして 兆の話でしょうし 国際問題に・・・・例のサッカー問題も 日本○○協会が ずるずるやっていると 国際問題に・・・いままで甘やかしといて 二人になったら 急に・・・・・親方の引責辞任で手を打つようなら 昔からのファンが 離れるし・・・そのまま引退なんてことになったら ○の○理事長は・・・夏期休暇・・・で 裏で動くか・・・まったくの休暇で何もしなかったり・・・「横綱」にも降格制度導入??でも あれは 「横綱大関」ですから 「名誉大関」であって 降格は おかしいからな〜〜〜(50代・男性.・08.14.07)
…いや〜〜そうですね。倒産で旅行は無くなりましたと言われても…。。最近ワイドショーを賑わす例の問題…一体どんな幕引きが。。お互い引くに引けなく…(管理人)
★過去ログ1〜8までは 反応しません(50代・男性.・08.14.07)
…すみません、過去ログをまだ新サーバーにUPしておりませんm(..)m ボチボチUPしないと…(管理人)
★進展してるんですかね〜〜〜〜〜こちら
仮称イプシロンの内部カットイラストが・・ぺネトレーターのロシア搭載も 結構でてますね〜〜 イプシロン3段式か〜〜結局 M-Xの1段目と2段目をカスタム化しているのが 高コストの原因か???(50代・男性.・08.12.07)
…とても興味深いですね〜!ナマで見てみたかったですが…田舎からは遠くて。。(>_<)
(管理人)
★エネルギアの前社長は やたらアドバルーンが好きだったのか それとも一流の詐欺師か 保身のための大風呂敷か・・・・まずは ISSソユーズ料金のアップでしょう アメリカがさっさと 民間有人ISS往還機作らないと 完成を待たず(プロトンで上げるドッキングモジュールつきのユニットが・・)何を使ってるか判らない 中国ソユーズに乗って JAXSの飛行士「お支払いは 元で!」なんて 悪夢が・・・まぁ これで クリッパーもないですね 開発費かけないで プログレスとソユーズを 3人×2機に常時係留で 再建でしょうから あとは残ってるICBMを使うだけか・・・よもや 50年前 アメリカに打ち込むつもりで作ったICBMに アメリカの荷物のせて 宇宙貨物便になるとは・・・・・(50代・男性.・08.03.07)
…恐らく前社長としては、世界の富豪を取り込みつつ、欧州の参画を取り付ければ勝利は目前と踏んだのかも知れませんね。そのためのアピールだったのかと…でも結局、欧州はイマイチ態度がはっきりせず、富豪の関心だけでは投資を回収できないことが判明…で、目の前のの運転資金も底をついて終了かな。。クリッパーもどうなるか…しかし宇宙庁はクリッパーの件は否定も肯定もしていないようで、一応オプションとして残しておく気はあるのかと?(管理人)
★「チャレンジャー爆発事故」を検証したドキュメントがNHKでありました。
事故の1年前にブースターロケットに欠陥が発見されてたのに、それを些細な問題という事で片付けてしまい、「安全よりもスケジュール優先」してしまった結果、起こるべくして起こった事故だったんだと思いました。(20代・男性.・08.03.07)
…チャレンジャーの事故は悲惨なものでしたが、それから得られ忘れてはならない教訓は多くかつ深いですよね…コロンビアで悲劇が再び繰り返されましたが、事故を起こさないようにという注意深さと信念はなんとしても維持して欲しいですね。(管理人)
★JAXAプロジェクト・・・う〜〜ん GXほんとに とぶんでしょうか???
当初より 1/3に搭載能力が落ち 3倍に跳ね上がった開発費 商業ベースと言っておきながら 研究主体 カーボンタンクその他
これでは 「三段式イプシロン」開発のほうが まだ商業的には・・・いまさらアトラスU/Vにたった2機の購入は J-1での宇宙研の中止2段目 再生産購入でのコストアップ あのときに J-1-2で 設計はH2AのSRBで やったはず・・・だめだな こりゃ(50代・男性.・08.03.07)
…GX、一体どうなんでしょうね…もう暫く様子を見るほかありませんが…やるからには例え研究主体でも成果のあるものを期待。。準天頂も受け皿が解散しちゃったし、どうも迷走が…(管理人)
★最近もよく拝見していたのですが、コメントする時間が取れませんでした・・・。
サンプルリターンとルノホートについては以前から興味があったので、特集していただいてとても嬉しかったです。 あの打ち上げ前の写真で、本体の横についている大型のタンクはなにかと気になっていたのですが、下降段のメインエンジン用燃料タンクだったんですね。
ロシア以外の国では、分離できる外部推進剤タンクがついたロケットや宇宙機はほとんどないような気がします。(シャトル以外)
ProtonのBreezeMは分離できる外部タンクつきの上段ですが、外部タンクをつける、という伝統や発想はロシアならではなのかもしれません。(20代・男性L様.・08.01.07)
…お久しぶりです!かなりお忙しいのかなとお察ししておりましたm(..)m 露宇宙開発史へのコメント、ありがとうございました。ルノホート/サンプルリターン、少しごちゃごちゃしたまとめになってしまいました…またいつか、きちんと一覧にでもしてみたいと思っています。
外部タンクを付けるという発想はロシア独特ですね。ちょうどあの時期はマルスやベネラ計画も並行に走っていましたが、そちらでもルナの下降段が一部流用されています。次回の開発史では、マルスなども扱っていく予定です^^ よろしくお願いします。(管理人)
★久々のエンデバーなのに サボタージュでしょうか??空気漏れ・・・シャトルが着陸したら みんなぐったり・・たら、怖いですよね ISSも最初のユニット(ザリャー?)から すでに 8年越えたかと 10年越えたら PAM1あたりから 空気漏れが・・・・・完成した その日から 崩壊の始まり・・・・・か(50代・男性.・08.01.07)
…エンデバー、まさかの空気漏れとは…ソ11号のようなことがないよう。。(-人-)ISSも老朽化が始まっているという話が一部ではあるようで…あと2年、、さすがに10年間放射線と温度変化にさらされたら、傷みも。。(管理人)
★大掃除と、ごみ捨ての話は プログレスに積み込むんではなく・・・「車上からの ポイ捨て!」ですか 700kgの物を 時速3万200kmから ポイ捨てですか・・・東名とか首都高だったら えらいことで・・・ (50代・男性.・07.22.07)
…記載が遅くなりましたm(..)m ゴミ捨て、これぞ究極のポイ捨てですかね!?^^;
いずれ大気圏で焼き切れる…と思いきや、僅かに燃え残る可能性もあるようで。。(管理人)
★これ、二桁違ってますよね・・・・この金額では 殺到しちゃいますよ(50代・男性.・07.20.07)
…ですね、明らかにあり得ない金額。。テクノバーンは元記事を辿って読むことにしていますが…最近はアクセスすらせず。。どうして妙なミスが多いのでしょうねぇ…これじゃあ、他の記事も知らぬ間にミスをすり込まれているところがあるような。。よくわかっていない人が編集しているのが見え見え…単に英語に長けているというだけの人が訳しているだけか、あるいは機械翻訳をちょっと手直ししているだけか…?でもゼロ1つはともかく、2つも間違えるようでは。。(管理人)
★http://www.sorae.jp/030808/1943.html
J2に続いてJ2Sなんてあったんですね?!ナンにつかったんでしょ?J2X下半分は カーボンでしょうか?下半分、東レだったりして・・・で Uターンで 購入とか ボーイングの新型しかり ・・・(50代・男性.・07.19.07)
…そうなんですね〜J2Sなんてあったんですね…詳細がこちらに…机上で終わったプロジェクトでなく、かなりテストも行われたもののようですね。J2の簡易版とのことですが、ポスト・アポロ開発の一部でもあったのでしょうねぇ…(管理人)
★ヨーロッパ連合で、ソユーズベースでの開発であれば かなり早く(ノックダウンで・・)南米から発射することになるでしょう。そうなると、改造しやすい軌道船を神舟タイプにして、斡旋して ロシアは、信頼のソユーズなんてコピーで ダンピングしてきそうですね。ソユーズは もうジェネリック状態ですから ノックダウンでがっぽり 儲けるか ライセンスで儲けるか・・・アメリカは オリオン専用にCBMにPAM改造・オリオン新規格アダプターにしてしまうでしょうね。EUは ATVの規格が共通ですから 安心でしょうけど。CBM接続の HTVは辛いですね。開いてるCBMは 2箇所?オリオン用の 新規格PAMが 2箇所でしょうから・・・・ロシアはいくらでも増設していっちゃいそうで・・・・・(50代・男性.・07.05.07)
…ソユーズベースでの開発となれば、かなり早く進むでしょうね…神舟みたいに…。そしてロシアの地位も相対的に向上することに…。しかし、多分、米国の横やりが入ってくることになるのでは…(-.-; オリオンに乗せてやるとか特別席を準備して^^;; (管理人)
★シャトルを載せるのに使う747には、元JALの747SRが使われてるそうですが。(30代・男性.・07.04.07)
…そうですね^^ シャトル輸送機の1機は、元々JALが使っていた機ですね。NASAはシャトル輸送機を2機持っていますが、その2機目の機体として改造されたものですね。
概要がこちらに出ています^^(管理人)
★はじめましてIKEと申します。趣味で飛行機のプラモ等を作っておりますが、最近宇宙開発に興味を持ち、こちらのサイトも楽しみに拝見しております。
素人にも判り易く、しかも書籍並みに詳しい解説がとても興味深く、3日かけて全てのコンテンツを読ませて頂きました。感謝です。
トピックスにあるスペースシャトルのMATE
DEMATEシステム、是非模型で作ってみたいと考えていますが、そもそも打ち上げはケネディー、着陸はエドワーズと言うのはどの様な理由からなのでしょうか?
ただジャンボに載せて降ろすだけの為に、両基地に大掛かりな施設(故に魅力的なのですが)が必要になる所を見ると切実な理由があるのでしょうが、簡単に教えて頂けると幸いです(^^)
フェリー途中で3回も給油?するのも知りませんでした。シャトルの打ち上げの度に同じ手順を踏むとすると、オービター付きで500回近く離発着した計算になるのでフェリー途中での事故など無かったのか興味が湧いて来ます。
フェリー途中で不具合が出る事もある筈なので、途中で立ち寄る基地にも当然積み降ろし用の構造物が有るのでは?と想像するとバカらしくて嬉しいですが・・・
今後のコンテンツも大いに楽しみにさせて頂きます。(30代・男性.・07.01.07)
…はじめまして^^ 当サイトのコンテンツ、お楽しみいただけたそうで、嬉しいお言葉を下さいまして恐縮ですm(..)m
ありがとうございました!
さて、シャトルの着陸ですが、基本はケネディーです。エドワーズは一応着陸地として準備されていますが、非常用としての意味合いが強いもので、滅多に利用されることがありません。といいますのも、エドワーズに降りるとジャンボに載せて輸送せねばなりませんが、ご指摘の通り、日数、そして費用もかかるためです。。
ケネディーが悪天候などの場合、1日帰還を遅らせてもケネディーに降ります。ただ今回の場合、悪天の回復に見込みがなかったため、エドワーズに降りたようです。。
途中の寄航地にも、恐らく構造物があるのではないでしょうか…その辺はそういえば、考えたことがありませんでした^^;、確かに、途中で「おっと金具が…」なんてことはないでしょうけど、もしあった場合のことも踏まえて準備設備は一応あるかも知れませんね。
これからもよろしくお楽しみ下さい。ご意見、ご感想もどうぞご遠慮なくm(..)m (管理人)
★最近貴サイトを知り楽しみにしています。バックナンバーのスパイ衛星は日本の「こだま」ですか?(40代・男性.・06.15.07)
…はじめましてm(..)m お楽しみ頂いていらっしゃるとのこと、ありがとうございます^^
さて、あのスパイ衛星ですが、「こだま」ではないようです。光度から判断して、超大型のアンテナを広げた衛星とされているようです。大型パラボラというと、きく8号を思い浮かべますが、スパイ衛星はとっくに実用段階で運用されているのですねぇ。一体何を見張っているのか…
これからもよろしくお楽しみ下さいm(..)m(管理人)
★これが イプシロンですか(50代・男性.・06.11.07)
…なるほど、このような形になるのですねぇ。。(管理人)
★ルノホートのお話、詳細なデータ付で大変興味深く読ませていただきました。ネットが出るまでは、どんなにマニアックな天文の本でも、月面写真はアポロ撮影のものばかりで、ルノホートが撮影した画像は、見たことがあるのはたったの1枚「自分のわだちを振り返った写真」だけでした。その情報量の少なさが、昔からルノホートに対する興味を異常に掻き立てていました。
また、驚いたのは、ソユーズL1Sの目的が、ルノホートを上空から撮影する事だったというものです。というのは、2000年以来ずっと、ソユーズL1Sの目的に関する情報を全く入手できず、また予想もつかなかったからです。それに、N1の能力からすると、L1S+ブロックDは余りにも軽すぎるし、「LOK先端の軌道変更装置の技術検証用途」と一般的に言われている理由にも、「だったらダミー(ボイラープレート)のLOK先端に軌道変更装置付けたほうがいいデータ取れるんじゃないか?」と不自然さを感じていました。私の中では、L1Sは存在を知ってから今まで、情報量の極端な少なさから、ずっと謎の宇宙船でした。今も情報量が極端に少ないことからして「今も公表できない極秘の任務があったのではないか」「他にもペイロードがあったのではないか?」とオカルトチックな疑問すら持っていました。
いつの日か、ソユーズL1Sに関するお話も掲載していただきたいです。今回は本当にお疲れ様でした。いやはやそれにしても、ソ連宇宙開発史は、まだまだ奥が深い!(30代・男性J様.・06.05.07)
…ご感想、ありがとうございます!ルノホート、私も振り返った写真だけを見た覚えがあります。やはりリリースされていた情報はごく僅かだったのですね。しかし色々調べていて、東側の古い本などにはルノホートに特化したものなどもあります。実は社会主義圏では普通にテキストとして出回っていたのでしょうね。ただ、西側への持ち出しが禁止されていたというだけで、目につくことがなかったとか…。こりゃ、モスクワの書店などに行ってみたら、いろいろ普通に並べられているかも^^?
ところでソユーズL1Sですが、この情報を見つけたときは自然に納得しました。私も、アポロ11号より先にあわてて、しかも無人のモックの宇宙船を打ち上げて、どうする気だろうという疑問はありました。仮にそれがうまくいったら、どう発表するつもりだったのか、などもですね。周回軌道を回るだけなら「コスモス〜」と出すのか、それとも月を目指すのなら「ゾンド」とつけるつもりだったのか…恐らくゾンドでしょうけど。。ただ、失敗した第1号機ルノホートの日程と極めて近いので、何かあるんじゃないかとは思っていました…。
ただ、撮影といっても勿論、月周回軌道上から車を写すことはできませんから、その車が走っている領域を撮影して公開するつもりだったのかなと思っています。ただ、月周回軌道に乗せるつもりだったのか、それともゾンドのようにグルリと回ってくるつもりだったのか…月面車の撮影を考えると、周回軌道に入らないとちょっと真上からは苦しいですよね。
恐らく、全ての過程を一気に検証しようとしていたんじゃないかなと思っています。飛躍させれば、他にペイロードがあったかも知れませんね。ただ、着陸機LKは搭載していなかったそうですね。L1Sも何か資料が見つかったらまとめてみたいですね。いや〜まだまだ奥が深いです!(管理人)
★ルノホートの運用は、5人で行っていたのですねえ。初めて知りました。戦隊物とかで、5人のメカが合体して巨大ロボに変型し、そのまま5人で戦うシーンを想像してしまいました(笑)。降下段が、ルナとよく似ているということも、興味深いですね。冗長性を大事にするソ連らしい設計だと感じました。それにしても、ババキンという人物、ロシア宇宙史の中では、かなりの人物なのですね。その割に、あまり名前が出てこないのは、有人機やブースター開発の設計に直接関わっていないからなのでしょうか。(40代・男性H様.・06.02.07)
…うまい!確かに戦隊モノの巨大ロボ・コックピットみたいな感じですね!(笑)あの降下段、その後派生型が「フォボス」探査機にも用いられ、さらに現在のソユーズFGの最終段にも引き継がれています。さすがとしか言いようがありませんね^^
ババキンは有人機やブースターには関わっていませんので、歴史であまり注目を集めることがありませんね。でも当時のソ連宇宙開発現場では重要なキーパーソンで、急逝が人々に与えたショックは大きかったと伝えられています。本当に奥が深いですね。(管理人)
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