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Guest Book vol.8

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

SRBカメラの映像を見ました。すごい迫力ですね!特にリフトオフや、SRBが分離されたあと上昇していくシャトルが映ったり、着水する時の映像はすごいですね。SRBに観光客用のカプセルを積んで乗ってみたいです。(便乗弾道宇宙旅行)衝撃と回転がちょっときつそうですが・・・。(20代・男性・07.10.06)

…SRBカメラ・・このような画像は初めてですよね!SRBが切り離れ、オービターだけが上昇していくシーンは圧巻でため息が出ます。。ところで、SRBは着水したら立って浮かぶんですね・・前方のカメラは海面を写していますし、底部のカメラは海中に沈んでいます。。これまでてっきり、横になって浮かんでいるものとばかり・・「横になってよく沈まないな〜」と思っていました^^; あ、でも、タグボートで引っ張ってくるときは横になっていますねぇ。。SRBカメラの画像を見ていると、これだけでも充分“旅行”になりますね。私も乗ってみてみたいと思いました。でもあの回転は・・吐きそうです(笑)(着水の時の衝撃も凄そうですね。管理人)

インドがIRBMアグニ3の発射実験を行いました。しかしなぜ北朝鮮のテポドン1、2号と性能は同じくらいなのに(それもアグニ3は固体ロケットで即時発射が可能)インドはあまり非難されていないのはなぜなのでしょうか??アグニはインドの初期の宇宙ロケットSLV-3の第1段固体ロケットの流用ということです。

日本でも「敵基地攻撃能力を持つためにミサイルを持つべきだ」という人まででてきていますが、その考え方はある意味北朝鮮と同じ発想という気もしてしまいますね。(防御のための攻撃という発想が)。北朝鮮ももちろんですが、日本ももっと頭を冷やして冷静に対処してほしいですね。(20代・男性・07.10.06)

…私も思いました、、インドも同類ではと^^; そういえばインド宇宙研究機関は予算900億円ですが、人員は1万6千人に達するそうです・・NASAと同レベル。。人件費が安いから可能なんでしょうね。似ているようで違うようでやっぱり似ているロケットとミサイルですが、インドはよく知られているように、宇宙開発やハイテクでは国際協力に熱心で、海外からの批判が少ないのはその辺もあるかもしれません。平和利用で表舞台へ出ることでパキスタンとの差別化もつき、先進国をうまく味方につけてます・・インドはやり方がうまいと言えるのかもしれません。こういう話もありますが・・難しいバランスですね。。(それにしても、初段急停止で落下してきたテポドンほど恐ろしいものはないかもですね。。管理人)

シャトルのバク宙、凄いですね!初めてリアルタイムで見ました。それと同時にバックの地球を見ていると、シャトルがいかに早い速度で飛んでいるか判りますね。昨日(7日)の13時頃もバク宙の映像が流れていましたが、あれは再放送(?)だったのでしょうか? ところで、シャトルのバク宙は、船体の確認の他にも何か理由があるのでしょうか? (30代・女性・07.08.06)

…シャトルのバク宙は豪快ですよね!7日の映像は再放送です。NASATVは再送をよくやってますのでそちらで楽しむことができますが、やはりナマで見るのが一番ですね^^ ところでバク宙は、船体確認が目的です。1年前の野口さんの搭乗時から行われています。あの姿は、水族館でエイが腹を見せているようにしか見えないです・・(笑)(ご投稿ありがとうございます!管理人)

本当に デルタWは なんであんなに黒くなっちゃうんでしょうね、有人だと あまり生きた心地はしませんね。デルタWにシャトルのSRB付けた場合 コスト的には 3連のヘビーとお得なのは どっち?
SRB一本の回収/再生のコストって いったい?????

しかしまぁ H2Aのタンクのドームが輸入物だったんですね。H2Bはサイズの関係で 国産のようで。H2Aの直径4mって アトラスXと共通でしたっけ?(50代・男性・07.07.06)

…デルタWの真っ黒焦げは、ある意味不気味な迫力がありますね^^; SRBの回収・再生コストってどのくらいかかるのでしょうねぇ・・そういえば確かに。。ところで、H2Aのタンクドームは輸入品だそうですね。H2Aの直径は、確かアトラスXより少し大きかったと思います…20センチほどですか。。車のボディと同じように、ロケットも型が同じ時代が来るか・・・こないか^^;。。(三菱とアリアンの提携・・!?管理人)

>ディスカバリー
ひとまず打ち上げ成功良かったです。しかし結局断熱材の剥離を完全になくすことはできないようですね。(打ち上げ前から亀裂が入っていれば当然かもしれませんが・・・。)
これからの飛行でも100パーセント安心とは言い切れないような気もします。

そういえばDeltaIVは点火の際に吹き上がる火炎で機体が真っ黒に焦げていますが、あれは問題ないのでしょうか・・・。
http://spaceflightnow.com/delta/d315/060524launch/02.html
http://www.spaceflightnow.com/delta/d310/041221launch/07.html

>テポドン2
ノドンやスカッドと一緒に発射したということは、今回は人工衛星の打ち上げだったという言い訳をするつもりはないようですね。テポドン2号は第1段と第2段の分離に失敗したということです。(技術者は強制収容所に送られてしまうのでしょうか・・・大変ですね。(汗))
テポドン、どうせなら2段目も1段目と同じ直径にしたほうが構造重量的にも取り扱いでも有利だと思うのですが、なぜあのように2つのミサイルをつないだだけのような形をしたいるんでしょうか?

北朝鮮が何を考えているのかわかりかねますが、日本国内で在日朝鮮人の方への差別が起こったり、これを好機と軍拡に突き進むようになるのではないかということも心配です。北朝鮮も関連各国も冷静に対応して欲しいですね。(20代・男性・07.05.06)

…ディスカバリー、いよいよ今夜、ISSへドッキングですね。打ち上げ当日はNASATVでライブを見ていましたが、何かが剥がれて落下していくシーンが何度かありました。ほんの一瞬でしたので、見間違いかなぁと自信は無かったのですが、やはり剥がれていたようで・・でも、大したことはないようで今回はよかったです。それにしても、今後、毎度この剥離が気になるというのも、精神衛生的にはイヤですね^^;

ところでデルタWですが、デビュー飛行の時、ボディが真っ黒になったのをみて、大丈夫かいおい!と呟いてしまいました(笑)。一瞬、あれ、あんなに黒く塗ってあったっけ?と素で思ってしまいましたし。。そういえば、テポドンはなぜあんなに真っ黒な機体なんでしょうね・・趣味がいいとは思えませんねぇ^^; 上下段、径が大きく異なっているのも、上は既存のミサイルを載せるのが精一杯だからでしょうか・・返って、射程距離は伸びないという話を聞いたこともありますが。。

燃料をそもそも1割程度しか入れていなかったのではないかという憶測まで出ていますが、空中爆発したのか、エンジン急停止もしくは燃料切れで落下したのか、その辺はレーダーや音響解析でわかっているでしょうから、今後リークされてくる情報に注目したいですね。(御投稿ありがとうございます・管理人)

岩波新書 「アメリカの宇宙戦略」¥735 2006/6新刊 本屋に頼みました。(50代・男性・07.05.06)

…面白そうなタイトルですね。ちょっと立ち読みしてみます・・お値段も手頃なようで。新宇宙計画についてしっかりまとまっていれば嬉しいですねぇ^^ 分散した情報が一冊にまとまっていることほど、便利なものはないですよね。(情報ありがとうございます!管理人)

祝 ディスカバリィー

凶 テポドン2 (50代・男性・07.05.06)

…ちょうどNASA・TVで見ていましたが、その後、NHKをつけたまま眠ってしまって・・で、ふと目が覚めたらテポドンで大騒ぎになっているところでした。。ったくあの国は何を考えているんだか-.-;
いよいよやけっぱちになってきたんでしょうかね?(笑)

スペースシャトル STS-121 ディスカバリーいよいよですね!それにしても飛んでもいないのに断熱材に亀裂が入ったり、はがれるようで大丈夫なのでしょうか・・・・?これまでNASAがスケジュールにこだわって無理をするとろくなことがなかったですが、何事もなければよいのですが・・・。

いろいろ心配ですが打ち上げが楽しみです(20代・男性・07.04.06)

決行だそうで・・・・・「桜花」といった 特攻ではないことを 祈るばかりで CaLVで ど〜〜〜んと 上げた方がいいのか???

ま〜〜〜構造欠陥ですから この博打 百数回続けてきたんですね ロシアンルーレットかいな・・・・・ 屈折率1.5のプラスチックレンズ マルチコート 真夏の車の中に 1日置けば 膨張収縮で 即クラックは メガネの常識です。(50代・男性・07.04.06)

…管理人はメガネやコンタクトとは縁がありませんので考えたこともありませんでしたが、なるほど、プラスチックレンズは真夏の車に放置すれば即クラックなんですねぇ。それにしても、これまでの飛行でも普通に剥がれていたのでしょうから、博打に近い状態だったと言えますねぇ。メガネは買い直せばいいですが、シャトルはそんなわけには・・死人も出ましたし。。残りの打ち上げも気になるところです・・

「アレスI」「アレスV」のNASAFactを読んだのですが、肝心の各段質量と推進剤質量、比推力などのデータが載っていません。どこかに詳細データが載っている資料はありませんか?(NASA ESASレポートは読んだのですが、今はあれとはまったく違うロケットになってしまっていて参考になりません・・・。)

そういえばマーズ・ダイレクト計画(単発のロケットで火星に直行し、火星でメタンを作ってそれを使って帰って来る計画)の打ち上げロケット案も「Ares」でしたが、混乱はないのでしょうか?(20代・男性・07.01.06)

…アレスのスペック、ちょっとわからないですね。。まだはっきりと公開できるレベルまで決まっていない。とか?ESASレポートで明らかにされているものとは全く別物になってしまいましたよね。。どなた様かご存じありませんか。。

そういえば、マーズ・ダイレクト計画がありましたねぇ。ちょっと調べてみましたがhttp://www.astronautix.com/craft/marirect.htm ・・ひょっとして新宇宙開発は、マーズ・ダイレクト計画も吸収しちゃったのかなと思ってみたり。結局、両者とも被るプランですからね。アレスという名をロケット名に受け継いだのかなぁと。実は管理人、アレスというと、こちらを思い出しました(http://marsairplane.larc.nasa.gov/)マーズ・プレーンです。なんだかごちゃごちゃしてきて、わかりにくいですね。。(そのうちわかりにくいなぁという声が大きくなってくるかも?管理人)

たわごとシリーズ
アレス・・・・・CEV用の新型として アレスU/V バンデンバーグにも発射基地を用意・・・アレスXとも共通に液体水素/酸素エンジン 1基使用のU 2基使用のVアレスUを横に同サイズで並べて  アレスW・・・・えぅ デルタWヘビーそっくりだって なにを おっしゃってるんですか・・・(〜〜;)そんな 子供が見たって わかるような・・・・・・(だめだよ デルタWと同じ茶色のままじゃ 白と黒でストライプにすれば サターンぽくなるから ばれやしないって・・・)

てなことを やってるんじゃ〜〜〜(50代・男性・07.01.06)

アレスT&アレスX・・・・・となれば 有人打ち上げは アレスTBです・・・・・はははは、やはりあの不安定な こけしじゃなくて デルタ2のように SRBを 1段目の周りに巻きつけて 1段目のセグメント追加は止めて・・・・おっととと 再使用しにくいか・・? カプセル型ではじめて 1段目の再使用をめざしてるんですもんねぇ〜〜 1段目が 固体なのに 更に固体SRBつけたら Gが・・・・・・

CEV(アポロのときは CMコマンドモジュール)機械船(SMサービスモジュール)がアルタイル LM(ルナモジュール)がアルテミス・・・が非公式名称・・・だ ロケットがアレス 紛らわしい・・・・AS アポロサターンでしたから・・・AA アルタイルアレス アメリカは鷲だから 鷲座・・・・しかし アレフじゃなくてよかったです。(50代・男性・07.01.06)

…アレスIB、私も思いました(笑)。それにしてもあのこけしちゃんはどうも落ち着きませんねぇ・・下にSRBつけて見た目をよくしたいですが、そうするとGha強烈でしょうね。それに振動も結構ありそうな・・。セグメントを1つ追加する話がありますが、追加により薬剤の詰め方なども大幅に変わってくるそうで、その時点でもう、新しいロケットを開発しているのに等しいという指摘もあります。一体どうなるのやら・・

アレフ…かなり笑いました(笑)。いややはりこの名前ではまずいでしょ(爆)。(アルタイル・アルテミス・アレスにアレフ…ややこしいですね(笑)管理人)

Foton-Mの発射失敗シーンは,壮絶ですね。信頼できるロケットでも失敗はつきものと考えると,有人飛行にかける関係者,飛行士の,隠しても押さえきれない恐怖はいくばくかと思ってしまいます。シャトルが無事に任務を達成できますように…。(40代・男性・06.29.06)

…ホント、壮絶ですね。。それにしても、あんな至近距離で見ているというのも、ちょっと考えられないですね・・安全基準はどうなっているのでしょう^^; シャトル、いよいよ打ち上げですね。天候も今のところ問題はないようで、あとは断熱材ですか・・何事も起こらないのを祈るばかりです。。(レスが遅くなりましたm(..)m 管理人)

>がか座β星
この星は系外惑星が発見されるようになるずっと前から円盤があることが確認されていた星ですよね。大昔のNHKスペシャル「銀河宇宙オデッセイ」でも紹介されていました。それにしても大型惑星に蹴散らされたダストがランダムにならずに円盤になるというのも不思議ですね。

いろいろ心配が尽きないスペースシャトルですが、成功して欲しいですね。(これで問題が出てくるともうどうしようもなくなってしまいますね・・・。)どうしようもなくなったらCaLVでまとめて超大型モジュールを打ち上げてしまうという手もありますが・・・(Polyusのような)最初からそうすればよかったような気もしてしまいます。(そういうプランもあったそうです)

そもそもシャトル引退を2010年と決めるのではなく、あと何回の飛行で中止、と決めればこんなにあせることはなかったと思うのですが、やはり年度を決めないと予算の問題などがあるんでしょうね。(20代・男性・06.28.06)

…シャトル、始めに廃止ありき、で話が進んだんでしょうね・・、きっと。いよいよ打ち上げですが、ライブで何かが剥がれるシーンがまたまた写ったら・・。。また軌道上で宙返りしてチェックするのでしょうけど、その時に大きな傷が見つかったら・・いろいろ考えると心配ですが、できるころは、何事も起こらずに事が進むことを祈るしかないですね!(レス遅くなってスミマセン・・・管理人)

You TubeでStartの打ち上げとSoyuz-Fotonの打ち上げ失敗の映像を発見しました。Startは平和利用のときはきっとのんびり起立して発射するんだろうと思っていたのですが、横倒し状態から起立して、すぐに飛び出す様子には驚きました。
http://www.youtube.com/watch?v=QIzXI-mlJjs&search=%20topol

Soyuz-Fotonは打ち上げからすぐに雲の中に入ってしまい、見ている人が喜んでいる時に突然ロケットが降ってくるというのは怖いですね。それにしてもあんなに近くで見物しているとは・・・。(20代・男性・06.28.06)
http://www.youtube.com/watch?v=Hl9u-h_btBo&search=%20soyuz

…You tubeでロケット関連の画像があるとは、考えてもいませんでした。情報、ありがとうございました!早速見てみましたが、Startは民需利用でも、シーケンスは軍用時と変わらないようですね・・いきなり発射ですか(汗)。それにしても、何度も見てしまう迫力・・これ、Gも相当なものだと思いますが、どうなのでしょう。。

フォトンの爆発は凄まじいですね・・破片が飛んできそうで。。あんな至近距離で見物すれば迫力満点でしょうが、命がけでもありますねぇ。(レス遅くなってスミマセン・管理人)

サイエンス・ウェブ8月号 休刊 本屋で7月号を買ってしまいました・・・・・なんでも 今日、連絡が来て8.9月号休刊で 編集長が病気療養中とか 10月号で復刊???予定とか ・・・・7月号買ってあったような気が????あ〜〜〜〜

大雨のようで 裏山は だいじょうぶでしょうか?(50代・男性・06.26.06)

…あらら、Sウェッブ、休刊とのことですか・・編集長がご病気とのことで。。気になりますね・・。ところで、大雨ですが、現在の所小康状態ですが、朝はとにかくひどかったです。大雨に加え、雷が3時間、頭上で暴れ・・ちょっと恐かったですね。山の方へ落雷も時々してましたし。。ただ、裏山は原生林で、しかも少し距離があるので、土砂崩れなどは大丈夫です。お気遣いありがとうございますm(..)m (雨は小康ですが、警報はまだ出っぱなしで、雷はゴロゴロなっています。隣の子供が走り回っているような音(笑)が休みなしに・・ 管理人)

HTVの地上試験機 暴露部の白い物ワイヤー垂れ下がってて 泣いてるみたいでしたね。なんとなく「鉄腕アトム」に出てくる 犬型パトカーみたいな(あれは 耳がドアで ガルウィング式??)(50代・男性・06.23.06)

…たしかに、泣いているように見えますね!そういえば、アトムの犬型パトカーにも・・あれ、ガルウィングでしたっけ・・かなり懐かしい。。ちょっと思い出せないです^^; 大昔はアトムもあと28号も、真空管で動いていましたっけ・・あり得ない(笑)(HTV、なんとなく心配。。管理人)

Google Earth インストールしてみて,仰天しました!本当にすごい!いいの?いいのこんなの見てしまって?って感じですね。内之浦や,種子島,探しました。バイコヌールも,ケープも探しました。すごい!ちゃんとそこにあるではないか!最後はお約束で我が家を探しました。これまた,ちゃんとありました。私の車まで確認できました(笑)。何より嬉しかったりして。(40代・男性・06.20.06)

…本当にこんなの載せていいんかい!?というぐらいに細かいですよね。北朝鮮の工作船母港(チョンジン)もバッチリ出てましたし^^; 鈴なりに停泊しているはずの工作船はいなくなってました。。ところで我が家は、田舎過ぎて低解像度です(笑)道並はばっちりでてるんですが・・自宅はあ、これかな、という感じ程度で。ちょっと残念ですが、写っていたら写っていたで、ぽつんと立った自販機にジュースを買いに行くところとか撮られたくもないですね(笑)。あ、オレじゃんみたいな。ご投稿ありがとうございました!(まだまだ楽しめますね!管理人)

こんにちは、はじめまして。いつもWEBを見て回る時は貴サイトを真っ先に見て楽しんでおります。これからもどうぞよろしく。

話題のGoogle Earthですが、本当に凄いの一言ですね。種子島だけでなく、内之浦の周辺も高解像度で提供されていますよね。なぜ鹿児島は高解像度でないのに内之浦が…ということはやはり好きな人が選んでいるのでしょうかね(笑)?

また、中国の酒泉発射センターはここのようですね。
40°57'59.44"N
100°17'12.10"E

仏領ギアナのアリアン打ち上げ基地はココのようですが残念ながら高解像度ではないです。
5°11'21.07"N
52°45'12.52"W

これを見ていると時間の経つのも忘れてしまいますね。ではでは!(20代・男性・06.20.06)

…はじめましてm(..)m ご投稿ありがとうございます! グーグル・アース、ホント凄いですね!確かに、宮崎市は高解像度で、人口が多い鹿児島市は低解像度のままなんですよね^^; どんな判断で選んでいるのか気になりますが、恐らく検索で多く出てくる地名はきちんと載せているのではとも思います…あ、しかしアリアン基地が低解像度というのは解せませんねぇ。。私は旅行や地図も好きなので、行ってみたいところはアレコレ見てますが、高解像度で非常に楽しいです・・仕事は多いのに虜に(笑)。これからもよろしくお願いします(^^)(ご投稿もどうぞご遠慮なく!管理人)

>google earth
すごいですね!実は前のバージョンでも、アメリカのケネディー宇宙センターとバンデンバーグ空軍基地は解像度が高く、発射台がはっきり見えたのですが、種子島やバイコヌールはあまりはっきり見えませんでした。

ベータ版では今話題の北朝鮮の人工衛星打ち上げ基地Musudanも見ることができます。
北緯40度51分17秒
東経129度39分58秒
です。発射タワーが確認できます。
テポドンも今のロシアのドニエプルのように平和利用の打ち上げだけならいいのですが・・・。打ち上げを行う場合、事前通告を他国に行えば平和利用だと納得すると思うのですが・・・。あれでは仮に本当に人工衛星を打ち上げるつもりでも他の国に信用されないような気がします。(20代・男性・06.18.06)

…ホント、β版は凄いですね!実は管理人、グーグル・アースの最初のバージョンで真っ先にチェックしたのが、バイコヌールと種子島だったのです^^; しかしホント解像度が悪くて砂漠しか見えず「だめだこりゃ・・」と失望、グーグル・アースそのものに対する関心まで薄れてしまっていたのです(…なんだそりゃって話ですよね^^ゞ)。

しかしこのβ版は凄い!北朝鮮もあちこち見てみましたが、話題性の高いと言いますか、政治色の強い地域であれば、辺境でも高解像度データを提供しているようですね。逆に北が、グーグルでアメリカや韓国、日本を覗いていたりして(笑)。それにしても、テポドンは打つのでしょうか・・気になるところですね。日本やアメリカのピリピリ度合いはもう、人工衛星という名目でも打てる雰囲気では無くなってきましたし・・。テポドンに関わる現場の人間は、おおよそ何人ぐらいいるのでしょうね・・どんな気持ちで仕事をしているのか、気になるところです。(あちこちの宇宙関連施設が楽しめますね!管理人)

ちょっと宇宙開発趣味とは違う入り方ですが、吃驚したのでお知らせします。
Google Earth Ver4.0(!!!)
今年6月にβ版がリリースされたので、既にご存知の方も多いと思いますが、これに関する印象は、「恐ろしい!」の一言!

以前仕事で地図系にも携わったことから、Web系の衛星写真等を用いた全世界的な地図システムには興味ありありで、何か新開発情報があれば、早速インストールしてチェックしてしまいます。 そこで、「従来に比して大幅に写真の解像度がアップした」という「Google Earth Ver4.0」β版リリースの話を聞き、早速見てみたところ。。。 一驚!した次第。
 
具体的には、既にVer.30インストール済みの場合、改めてVer.4.0をGoogle Earth HPからダウンロードして、下記地点を見てみましょう!(ちなみに、未インストールの方は、一旦Ver3.0を入れて下記場所を確認後、改めてVer4.0をインストールすると、私の感動が良く判る筈)

45.55.11.39 N
63.20.30.99 E
(地図の左下に表示される緯度経度)

この大きな発射台こそ、世界最初の人工衛星や、世界最初の人類を打ち上げた「スプートニク(ガガーリン)発射台」そのもの!。つまり、(かつては)旧ソ連最大の秘密の1つだった、チュラタム基地(いわゆるバイコヌール宇宙基地)そのものが、「発射台近辺の貨車1両1両の塗装まで識別出来るレベル!」で、自宅等から3Dレベルで見える時代が到来した訳です!

昔々、U−2スパイ機が、秘密探査のために命がけでこの辺を撮影(R−7発射実験前の写真を見た記憶有り)し、とうとう最後には撃墜され、飛行士のGパワーズが逮捕されたことで有名(俗に言う、「U−2スパイ機事件」)なその場所を、じっくりと(無償(^^;;で)見れるようになったとは!

なお、ガガーリン発射台から少し北に行ったところに、コンクリートで覆われた四角い地面(特に大きな建造物は無い)が見えるが、これこそ「現時点での世界最悪のロケット事故」ということで、当サイトでも紹介されている、「ネデーリン大災害」の現場だと思われます。

他にも、旧ソ連が1960年代に秘密裏に開発(そして挫折)した、月ロケット(のちのブラン)発射台や、N−1(のちのブラン)運搬システム、N−1(のちのブラン)組立棟(屋根が大規模に損傷している様子がはっきり判る) 、等々、貴重な映像がいっぱい見えます。

他には、この景色は如何?

62.57.35.18 N
40.40.56.78 E

プレセックなのです!
かのキューバ危機の際、各々「ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、L.A」を目標としてセットしたR−7が設置されていた(と伝えられる)発射台を、ちゃんと見ることが出来ます!

その他、色々と見てみると、旧ソ連系に限っても、軍事等を含め、「本当にこんな情報を見せて良いのか!」と思わず唸ってしまうような情報が、いっぱい出ていますね。(恐らく、北朝鮮等も、その筋の人が見れば、唖然とするような情報が有るのでは?と考えたくなります)

ちなみに、このGoogle Earth。前のバージョンあたりから、アメリカ以外(の特に政府関係者)では非常に評判が悪い状況です。 インドの大統領(この方、実は元宇宙開発系の重要人物)が、「とんでもない!」と言って、世界的な規制を要求したという話は、(残念ながら今は無き)日本版Wired Newsで読んだ記憶が有ります。 韓国でも政府関係者(大統領?)等が怒ったという話も有る由。 軍人や機密を扱っている官僚であれば、そのような反応は無理も無いと思いますね。このレベルじゃあ、軍事機密なんかバレバレでしょうから。

でも、今回のVer.40、そのような不評に対する一種の「挑戦状」という印象すら感じるのですよ、これら映像を見ると。 その一方で、上記のような重要拠点以外は、むしろ手抜きのような印象を受ける部分もあります(例えば、チュラタム市内は低解像度のまま)。まことに興味深いものです。

他にも宇宙開発系の貴重映像満載のGoogle Earth Ver4.0。是非お試しあれ。 (40代・男性・06.18.06)

…お久しぶりです^^(一両日中にメールをお送りさせていただきます!)さて、グーグル・アースβ、ありがとうございます!!もう、完全にハマってしまいましたよ^^; 昨日は、サッカー見る以外は(笑)ずっとこれをいじってました^^ゞ いや、ガガーリン発射場、バッチリ出ていますね!その付近の設備もバッチリで・・あのN1−ブラン射場もくっきり見えますね!そうそう、プレセツクも!ところで、ガガーリン発射場の北側の施設はR16爆発事故があったサイトではありません・・このサイトは「サイト51」でして、ネデリン事故の場所は「サイト42」といい、東の外れの方になります。ここも早速チェックしてみたのですが、高解像度データの領域から外れてしまって、拡大してもぼやけてます。。残念。。

あ、お話にある北朝鮮ですが、早速調べてみたら…テポドンの射点、バッチリありました。ついでに、核開発施設も高解像で。ご指摘のように、どうもこのグーグル・アースβ、話題性の高い地点は故意に高解像データを提供しているような感じがします^^ ちょっと前までは、家庭で手軽にこのような画像を見れる時代がくるとは、ホント考えられませんでしたね・・驚異よりも、怖さが出ますね(笑)。軍港なども色々見てみましたが、キレイに写っています・・政府の関係者が眉をひそめるはずです^^; もしやひょっとして、チュラタムは、マニアからの熱いリクエストが多かったとか!?(笑)管理人は地図や旅行も好きで、行ってみたいところもぐるぐる見回ってます。(情報ありがとうございました!管理人)

6/21 19:00-19:45
NHK教育で 民間宇宙旅行の話を やるようです。スペースシップワンが主か?(50代・男性・06.15.06)

…情報ありがとうございます!これもビデオにとって見てみないと^^ 民間宇宙旅行・・まあ暫くは弾道飛行がメインでしょうけど、相当需要を踏んでいるようですね。“宇宙港”の建設候補地も続々出ているようですし・・あとは、事故が無ければよいですが・・しかし確か、スペースシップワンは宇宙服なしでしたけど・・やはり怖いなぁ。。ソユーズ11号の悪夢が・・^^;(最高点で気密漏れとか、最悪ですよね。。管理人)

Globalstarのdispenserについて調べていたところ、偶然SoyuzのUsers ManualのPart2を見つけました。以前のバージョンではRD-0124エンジンについてはあまり細かく乗っていませんでしたが、今度のはRD-0124搭載時についても説明されていて、姿勢制御のがタービンガス廃棄ノズルのジンバルからエンジンチャンバー本体のジンバルに変わるそうです。

また、一番驚いたのが第3段Fregatのパワーアップです。
以前のFregatは4個の推進剤タンクと2個の与圧機械室からなっていたのですが、
(リンク:以前のFregat http://www.astronautix.com/stages/fregat.htm)
パワーアップバージョンでは推進剤タンクに、まるで「おでき」にように2個の半球体を付け足して容量を増すようです。どこからそんな発想が出てくるのか、ロシアの柔軟さには驚きました。(笑)
リンク:Soyuz Users Manual Part2
http://www.arianespace.com/site/documents/Soyuz_Users_Manual_Part2.pdf
61ページ目がFregatです。(20代・男性・06.13.06)

…ちょっとバタバタでお礼が遅くなりました。情報ありがとうございます!ざっとですが、ユーザーズマニュアル2を見てみました。内容も濃くなって、面白そうです^^ 姿勢制御、エンジン本体のジンバルに変わるのですね〜ナルホド。それから、Fregatのタンク、見ました!これ、なんだか痒くなりそうなデザインですね(笑)単に半球を付け足して容量を増すという点は、昔ながらというか、ロシアらしいというか・・ほんと、面白いですね!週末にでもゆっくり読んでみます^^(いつも情報ありがとうございます・管理人)

チャンドール
ちゃんどーる・・・・中華屋さんです マイナーでした(50代・男性・06.11.06)

…ちゃんどーるとは、地元の中華屋さんでしょうか・・あ、ちょっと調べてみましたら、中華チェーンのようですね。こちらでは見かけないです^^; (中華では「バーミヤン」に時々行く管理人です・・それにしてもバーミヤン、本物はアフガンなのに、なぜ中華?といつもどうでもいいことを考えてしまいます^^; )

クイズ
シンドラーのロフト
チャンドラーのリフト
シンドラーのリスト
チャンドール
シンドラーのリフト
このうちナチを題材にした映画は・・・・・しかしエレベーターにのると メーカー見ちゃいます・・・種子島もですか・・・・(50代・男性・06.10.06)

…これは、簡単ですね^^ それにしてもあのエレベーター会社はちょっとあんまりですよねぇ。許せません-.-; 種子島にまで導入されているとは・・てっきりIHIか東芝のエレベータではと思っていましたが(笑 エレベータ、私も会社は見てしまいます^^; (チャンドールって、なんでしょう?爆  管理人)

>極端な話、炭素の同素体であるダイヤモンドの層を備えた惑星の存在も考えられるということになる。

ですが、それってまさに地球のことなんですよ〜。地球のマントル、およそ深度50km以深は、炭素が高温高圧によって相転移しダイヤモンドだらけなのです。でも、普通にそこからマグマが上昇したら、その間に二酸化炭素かグラファイト(黒墨)になってしまいます。

では、地上に現れているダイヤモンドはなぜ存在しているかと言うと、ダイヤモンドを含んだ深さ50km以深のマグマが、ダイヤモンドがグラファイトに相転移する暇もなく、猛スピードで地下50km以深からあっという間にマグマが地表に上昇して急速に冷却したためだそうです。その速度は計算によると軽く音速を超えるそうです。ちなみにこの超音速マグマ上昇は20億年前まででしか起こらなかった事で、原因は今もわかってません。だからダイヤモンド鉱床は、縦に細長いパイプ状なのです。南アフリカでは深度4000mまで掘ったとか。

また、地球の体積の80%を占める「マントル」の構成は、緑色透明の「ペリドット」が6割、赤色透明の「ガーネット」が3割だったかな。それぞれ1月と8月の誕生石で宝石として扱われています。さらに、深度410km以深では、ペリドッド(MgSiO3)はスピネルに相転移し、そのMgがAlに置き換わったものがルビー。つまり地球深部は宝石だらけというわけです。しかもいづれのマントル構成物質も、その場ではえらく透明度が高く、懐中電灯で照らしたらかなり遠く(数百メートル)まで見通せると予想されています。

この話、地球科学好きの男には面白いですが、宝石好きの女性とっては幻滅かな… なんせ、地下数十キロ以深はほとんど宝石で構成されているんですから。(30代・男性・06.09.06)

…なんと、そうなんですね!地球の内部にも、ダイヤがゴロゴロですか!つか、結局、ダイヤがあるのは珍しいことではないのかもですね・・。それにしても、地球での宝石形成のお話、すごく面白いです!ダイヤ鉱床が縦に長いのもそのような理由があるのですね〜しかも、マントルの透明度は極めて高いのだとか・・イメージと全く逆でした。。超音速マグマ上昇など、想像を超越します・・興味深いお話、どうもありがとうございます^^!(お礼コメント遅くなってスミマセン、、管理人)

「山崎さん 旦那が先に 宇宙飛行」
そのうち 奥さんが1回 シャトルで ISSに行ったら すぐ引退 旦那の観光会社の役員になって 「宇宙飛行士の宇宙観光会社」をPRはじめるやも(50代・男性・06.08.06)

…そうですよねぇ、、しかし山崎さん、いつ乗れるのでしょうか・・。そういえば以前、宇宙飛行士の夫は大変だとかいう話が雑誌に出ていましたっけ。中はしっかり見なかったのですが、なんかそんな感じの見出しが。しかしその旦那さんが先に宇宙へいくというのも皮肉な話で・・。(コメントが遅くなってスミマセン・管理人)

>Luna-Glob
高速ペネトレーター10基、大型ペネトレーター2基というのはすごいですね。確かロシアはMars96でもペネトレーターを搭載していたと思うのですが、ペネトレーターの研究では進んでいるのでしょうか?日本のLUNER-Aがキャンセルされたので、ペネトレーターでの惑星探査実現のためにLune-Globにはがんばって欲しいです。

大型ペネトレーターの図はhttp://www.ias.ac.in/jessci/dec2005/ilc-26a.pdf
にのっているのですが、もっと詳しい図はないでしょうか?

>コロリョフの映画
これまでフォン・ブラウンはTVドラマや伝記、子供向けの伝記漫画まであるのに、コロリョフはちっともメジャーではなかったので、日が当たるようになってきたのはうれしいです。それにしてもスペース・レースのフォンブラウンとコロリョフは本当にそっくりですね。「写真のままだ!」と思いました。(20代・男性・06.08.06)

…正にペネトレーターで武装した感じですね(笑)ロシアのマーズ96もペネトレーターを搭載していました。彼らは、ペネトレーターにこだわりがあるようですねぇ・・技術的にどの程度進んでいるのかはわかりませんが、チャレンジではありますよね。そういえば、ベネラにはドリルが搭載されていましたっけ…思えばルナのサンプルリターンといい、地面をいじるのは慣れていそうですね。しかし、マーズ96といい、LUNER-Aといい、あと、マーズ・ポーラー・ランダーといい、ペネトレーターを積んだヤツはことごとく不運に苛まれていますよね・・ひょっとしてペネトレーターは鬼門なのか?^^; あ、図の大きいのは見かけないです・・どなた様かご存じないでしょうか。。

コロリョフの波瀾万丈な人生は、フォンブラウン以上にドラマ性があると思います…もっとメジャーになればいいですよね^^ それにしても、ドラマの俳優達は驚きましたね、、最初は特殊メイクか?とおもったり(笑 (お礼コメント遅くなってスミマセン・管理人)

チャンドラの写真、本当にすごいですね。宇宙って、直に見たら、どんなに素敵なのでしょう。で、ふと思ったのですが、もし知的生命体が他の星に住んでいたとして、彼らの視力というか見え方は、私たちと違う可能性もありますね。赤外線など、人類が本来見ることができない光が見える生命体には、宇宙は私たちとは違う光で満ちあふれてみえるのでしょうね。(40代・男性・06.08.06)

DICE-Kで見てきましたが エアバスベルーガって後頭部が開くんですね。てっきり顔が横開きか、観音開きだと思っていましたが。これで、欧州実験室も到着です。
ベルーガの開き方を みたら ジェミニ・アジェナードッキング実験で アトラスアジェナー打ち上げ失敗で ドッキングパーツで急造したけどノーズコーンが開かず ランデブーだけですませた・・・あれは・・・・9号だったか?

3号有人・4号宇宙遊泳・5号1週間・6号このときもアジェナー失敗で 7号2週間飛行にしてあとから6号で 有人ランデブー・8号ドッキングが、しかし姿勢制御に異常、沖縄沖の緊急着水・・・・9号が「怒れるワニ」あとは10・11・12と成功 アジェナー点火して後ろ向きに軌道上昇・・・・・・今度の月行きも、後ろ向き点火ですが あれってどうなんでしょう。(50代・男性・06.04.06)

…ベルーガ輸送機、あの極端な形で飛ぶのだなぁとちょっと驚きました。飛行機は大して知らないので。。^^; ところで、ジェミニもトラブルが結構ありますね。管理人が印象深いのはやはり、8号です。アジェナーにドッキング後、異常回転を始めますが、クルーらが自身のジェミニに原因があることに気付くまで、彼らの緊張は推し量れません。対照的に、7号のトイレ騒動はどうしても笑ってしまいます…笑。9号の際、アジェナーのフェアリングが外れなかった(画像)のは、その姿を見たときにはガックリきたでしょうねぇ・・。こうしてみると、やっぱり宇宙開発は人間のドラマだなぁとつくづく感じます。(何とかしてフェアリングをこじ開ける手立てはなかったのか・・管理人)

オポチュニティが苦況に陥っているようですね。遠い火星の表面では,手をさしのべることもできず。自動車を運転していてはまりこんだ車輪を,アクセルとハンドル,変速だけで脱出させるようなものですね。今までも同様なトラブルはあったので,ミッション関係者の努力に期待しましょう。
次のローバーは,大きめの作りになるようですが,同じようなトラブルに対する対処法も確立されているのでしょうかね。(40代・男性・06.01.06)

…オポチュニティ、またまた砂に足をとられたようですね。ただ今回は、前回よりもまだマシなようですので、早期のリカバリーができるのではと楽観視されているようです。しかし確かに、アクセルとハンドル、変速だけで脱出しようとしているものですよね・・ただひたすら車輪を回転させて、ゆっくりと這い出してくるという感じですか。。ところで次のローバーはかなり大型になります。車輪の力なども大きいものになるんでしょうね〜。対処としてはキャタピラにすればかなりよいのでしょうけど、あれは一ヶ所トラブルと全体が動けなくなるという欠点もありますよね・・次回も6輪車になっているのは、そんなのもあるかもしれません(?)。(ご多忙の中、ご投稿ありがとうございます〜管理人)

>宇宙の防衛目的利用
>上更に軍用衛星が強化されたらJAXAはいよいよ苦しくなります・・。人的な割り振りの面でも

以前セレーネ計画に携わっている方から話を聞いたのですが、情報収集衛星を筑波で試験する時は他の衛星の試験はすべて禁止されるそうです。あと優秀な技術者が引き抜かれているということです。まさにジャイアン・・・。

そもそも宇宙開発を始める際に、鹿児島も種子島も、「宇宙開発は学術目的で軍事には利用しない」と約束して宇宙センターを作ったはず。自衛隊の海外派遣にしても9条にしても、なし崩しにしておいて「現状に即さない」と言って変えるという態度にはまったくあきれるほかありません・・・。それにしても政府はなぜ軍事大好きなんでしょうかね・・・。平和が一番です。(日本の場合には技術のスピンオフも期待できそうにありませんし・・・。)(20代・男性・06.01.06)

…そうなんですね、他の衛星試験は全て禁止ですか・・。技術者もかき集められて、他のミッションに人・金・日程、全てのしわ寄せが行くわけですねぇ。。こりゃたまらん・・技術のスピンオフも期待できないですよね。そういえば、鹿児島も種子島も、平和利用を約束にして宇宙センターを作ったんですね。地元の人は、しかし、それを覚えているのでしょうか・・。衛星打ち上げの度にお祭りみたいになってますし^^; 軍用衛星関連の動向はこれからも注意しないといけないですね・・。何より平和が一番です。(なし崩しはホント、あきれますね・・管理人)

訂正・・・。
PegasusにCastor120をくっつけたのはトーラスロケットでした・・・。それにしてもProtonK/BlockDMは用途の違うロケットをつなげたにもかかわらず名機ですよね。
>南米に皿
セレーネでは着陸ミッションがなくなったので、「延長ミッション(後期運用)」ができるようになったのかと思っていたのですが、深宇宙通信をアメリカに頼んでいるので延長できないとのこと・・・。ロケットも大切ですが、通信手段を自分で持っておくのも大切ですね。
>5トントラック
GXロケットはどうなっているのかなかなか情報が入ってきません。GXは何となく、「わざわざ性能を落としたAtlasIII」という気がするんですが・・・。LE-5Bをつけたらもっと性能が上がるか第1段を小さくできるのに・・・。NK-33を使って自前の第1段をつくり、それにLE-5Bをのせるというのも良さそうな気がしますが・・・。(20代・男性・05.31.06)

…やはり、通信をJPLに依存するのは苦しいですよね。まるで昔のように、隣の家に電話を借りに行くようで・・。はやぶさの時、JPLに願いを乞うコメントがはやぶさブログにあったと思うのですが、あれは正直情けない、悔しい気がしました。これじゃぁギブミーチョコと同じじゃないかと。。それから、確かボイジャーの管制が割り込んできたためにはやぶさとの交信ができないシーンがありましたが、その時思い出したのは、海王星。トリトン最接近のデータをダウンする際に臼田局を貸した話をJPLは忘れたんだろうかと^^; まあいずれにせよ、やはりあと一枚、皿は要りますよね。

GXは、関係者の間でもどうなるかわからない状態なのでは・・。日経で指摘する以前に、既に自滅していたりして。。無理矢理性能を落として、中規模のロケットを作ろうとしているように見えますよね。。NK33を使うのは面白そうですね!(管理人)

M−Xの記事は この手の記事としては、論争が!!! とりあえずあと2回見てから 判断したいもので。HUA(Bも含め)だけで いってもこまるのは確かですし、かといって 第二のJ−1になりそうな GXは(まぁ何時なんどき中止になるかわからないアトラス2を1段目じゃ、土台をはずされた二階です)JAXSとかから 何も出てこず観測気球だけで何も論議されないよりは いいと思います。(50代・男性・05.31.06)

…コメントをUPした後で久しぶりに某掲示板を覗いたんですが、盛り上がってました!なんといいますか、“外野”もNASDA派とISAS派に分かれてますよね^^; そういえば気球は最近盛んに露出しているようですが、かなり力を入れているのかな・・?気球の記事を見ると、成層圏プラットフォームを思い出します・・。。(アレ、どうなったんでしょうねぇ・・GXも同じ道を辿るのか・・?管理人)

>松浦氏の新連載
M-Vは小改修で十分だと私も思っていますが、私も論拠には無理があるような気もします。
マーズ・オブザーバーの話もあまりロケットの話とは関係ないような・・・。「ヨーロッパ」ロケットや「アトラス・エーブル」の話を持ち出したほうが説得力があったかもしれません。(別用途のロケットを寄せ集めて失敗した例。)

しかし、考えてみると実は名機DeltaもProtonK/BlockDMも寄せ集めロケットなんですよね・・・。MinotaurもPegasusにCastor120をくっつけた物ですし、Athena2はCastor120の2段重ね(!)にIUSのモーターをくっつけたロケットで・・・。M-Vはそのままにしておいて欲しいですが、文にあるような、「寄せ集めは何でもダメ」という単純なものでもない気もします。(20代・男性・05.30.06)

…私も読み進めていて、まずオブザーバーの話で引っかかったんですよね。「流用の失敗例」としても、「それは衛星の場合だろう」ってつっこめますし、直接は関係ない“失敗”は不要かなと。他、ガイドレールの話などなど・・。全体の雰囲気として、かなりぎこちなさもありますね・・流れるようにさくっと読めないといいますか・・慌てて書かれたのかなぁと思ったり。。あと、「〜だろう」調が目立って、推測記事っぽくなってしまっているのも苦しさが・・。

私も単純なものでもないと思います。理想的なことを言えば、日本も組み合わせができるほどエンジンなりボディなり、ファミリーが充実していればいいんですよね・・。話は飛びますが、ひょっとしたら、ISAS自体、次はどんなロケットが欲しいのかよくわかっていないのでは・・ただ、深宇宙探査をもっと拡げるのであれば、南米あたりに皿を1枚作るのが先のような気もしますねぇ。。

ひょっとしたら、議論を盛り上げるのを狙って書かれた記事だったりして・・あと2回、続きが楽しみですね。(2トントラックと10トントラックはあるのに、5トントラックが無い状態ですよね・・ロケットが宅急便なら、是非必要な1台なのに。。管理人)

日経BPに 松浦さんの M-Xの改悪の関連が 5/26連載開始
なるほど ・・・・小泉今日子「夜明けのミュー」を何故かおもいだしてしも〜〜た。

5/12-15日経BP 松浦さんの記事 シャトルをあと9回で何とか済まそうとの・・・確かに ノード2があれば 欧州+日本は OKでしょうが 暴露部のない「きぼう」は 希望がないし 17Aの アメリカ居住区とノード3とキューポラがないと 宇宙観光ホテルにならんが・・・・いまのままで シャトルの安全運行より取り合えず打ち上げを優先で 整備も手抜き モチベーションも下がってるしこの先 クローラーはまだまだ 20年は 使うんでしょうから・・・・・・・・いまだに シャトル代替手段でって 補給なら ATV/HTVでいいけど 自動ドッキング機能のない モジュールを 何であげるんでしょう。シャトルが16〜19回無事飛ぶのを祈るしかありません。が 7月も何か剥がれるか?タンクのセンサーが 故障か年内にあと2回 飛ぶとは思えない。しかし、一度中止した 居住区が復活したのは・・・・絵にも載ってないし・・・・眠れなくなってね・・・年のせい?とほほほ(50代・男性・05.28.06)

…M-Vの連載、どのような展開になるのか興味深いですね。そういえば、シャトルをあと9回も、なんとなく怪しいような・・しかも、ハッブル改修ミッションを入れるとなると、これまた大変なことに・・。もし7月に何かがまた剥がれたら、いよいよピンチですよね。。モチベーション・・少なくともクローラーチームは下がっていないような気が・・?CEVやCLVという続きがありそうですからねぇ(笑)。う〜ん、いずれにせよ、新型ロケットのデザインを始め、米の宇宙計画は完全に軸足がぶれてしまいましたね・・(-.-; (夜明けのミュー、か〜な〜り懐かしい!(笑)管理人)

ISSのElektron酸素発生システムは電力を食う、というのでどのくらいの電力が必要なのか調べているのですが、NTRSの資料を調べていてもなかなかわかりません。ISSの環境制御システムが本格的に完成した場合、7人が乗った状態で環境維持に何kw程度の電力が必要なのか(尿の再利用やElektronからの水素と二酸化炭素分離機からの二酸化炭素を使った酸素回収(サバチェ第1反応)を含んだ完成した環境制御システムで)わかる資料はありませんか?(20代・男性・05.25.06)

…エレクトロンの電力・・どなた様かご存じありませんでしょうか?管理人にはさっぱりわかりません^^;エレクトロンはロシア製を使っているんですよね、確か・・。しばしば故障しますが、そのうち常習化しないかと気になります・・ミールの時も鬼門でしたよねぇ。。

7人ということは一日約6kg弱の酸素が必要となる勘定でしょうか・・結構な量になりますね〜(記載が遅くなってスミマセン・・管理人)

発射台の台座・・・タンクの直径が サターンXと 同じ10mはいいんですが・・・シャトルのときは 真下を一度 塞いだんでしょうか?でシャトルとSRBの下の穴があるはずです で あの中は 2階建ての管制室のはずですが・・・10mタンクになったためにSRBの位置が 外にずれるはず 「また改修かよ〜〜〜シャトルCだったら そのまんまだったのにぃ〜〜」て ぼやいてる おっさん は・・・いるような、いないような(50代・男性・05.24.06)

…台座、ちょっと調べてみましたがわかりませんでした・・モディファイしたことは間違いないようですが、おそらく一度ふさいだのではと・・^^; それにしても、あの台座を結局昔の姿に戻すことになるんですよねぇ・・事実上の作り直しに近いのでは。。どんなもんなんでしょ・・(ご投稿ありがとうございます〜管理人)

格子状の安定翼は、STARTロケットにも使われているようです。http://www.puskuslugi.ru/start_fssvobodny.php

"When LV leaves TLC the sabots and the seal sabot are dropped sequentially and then air vanes and stabilizers are opened."
とあり、筒状のTransfer and Launch Canisterから火薬で落ちだされた後、後部のシール部が分離され、安定翼が開くということです。

「HISTORY OF LIQUID PROPELLANT ROCKET ENGINES」
を読むまで、NK-33は2段燃焼サイクルなのになんでタービン排気管があるんだ?と思っていたのですが、あれはスタート専用タービンの排気管だったんですね。(701ページ)
固体スターターはタービンブレードに悪いということですが、実は以前から疑問に思っていることがあります。
RD-170の酸化剤ブースターポンプは酸素過多燃焼ガスで駆動するのですが、なんと駆動ガスをそのまま液体酸素に溶かしてしまうんです!(612ページ)
そんなことをしたら水蒸気や二酸化炭素が氷やドライアイスになってしまうと思うのですが、メインポンプは大丈夫なのでしょうか?(20代・男性・05.23.06)

…格子状安定翼の情報、ありがとうございます!なるほど、シール分離と共に安定翼が展開するのですね。ちょっと調べてみましたら、こちらのファイルに詳細がありました
http://snebulos.mit.edu/projects/reference/launch_vehicles/START/start-vI.pdf
イラストで、格子状に描いてあるのに感動^^(笑)あと、車両搭載型って、発射の時は車体をジャッキアップして固定するのですね・・てっきり、タイヤは地に着いたままロケットが起立・発射とばかり・・。

ところで、RD−170の駆動ガス、ちょっとわからないです。。実は私も、この点はちょっと興味があって、「HISTORY OF LIQUID〜」を入手したのでもあるのですが、サラッと書き流してありますよね^^; 奥の深さが隠れているのか、それとも単純に「一瞬の出来事だから無視できる」という発想でしかも「実際影響は殆どないから結果オーライで使おう!」という具合に使っているのか・・?ほんと、どうなんでしょうねぇ・・(お礼遅くなりましてスミマセン・管理人)

以前よりこのHP楽しませていただいております。非常に内容が充実しており毎回感心しております。早速ロシア宇宙開発史(24)も読ませて頂きました。文中でN-1ロケットの初段の安定翼について疑問をもたれていたようですが、実はあれはただの板ではありません。あれは格子状になっています。あの形状の空力安定装置はロシアが好んで使用しておりミサイルなどにも多様されています。(↓URL参)
http://aeroweb.lucia.it/~agretch/Paris97/lbg97ag_rvvae_a.jpg
http://aeroweb.lucia.it/~agretch/Paris97/lbg97ag_rvvae_b.jpg
http://www.tldm.org/news3/Baltic1.jpg

またこの形状と同じ物がソユーズ宇宙船打上ロケットフェアリングの帰還モジュール部分にも付いています。http://www.space.gc.ca/asc/img/soyuz-13.jpg

あれも緊急時、ロケット本体から切り離された後に花びらの様に開いて空力的安定をサポートします。要するにあの格子は小さな翼の集合体となっているわけです。何故あの形状かと言うと詳しくは分かりませんが通常の尾翼よりも高速時の特性が良いと言うことだそうです。こういう所がソ連/ロシアの宇宙機のおもしろいところですね。(30代・男性・05.22.06)

…初めまして、ご投稿ありがとうございますm(..)m いつもお楽しみ頂いていらっしゃるとのことで恐縮です。さて、N1の安定翼の謎に関して詳しいコメントを頂き、ありがとうございます。なるほど、あれは格子になっているんですね!ロシアの技術は独特のものが多く、そこがまた魅力です^^ そういえばミサイルにも同様な翼がありますね…手元に「Russian Strategic Nuclear Forces」という資料集がありますが、その表紙は発射瞬間のミサイルですが、しっかりと花びら型の安定翼が開いてます。。この資料を見ると、R−7初期とR-14あたりまでは通常の尾翼で、R-16あたりでは、このような花びら翼になっているようです(…?)。いずれサイロから飛び出したのちに展開するのでしょうが、サイロ側の構造にも影響は小さそうで、メリットがいろいろありそうですね。情報、ありがとうございました!(これからもよろしくお願いします・管理人)

ロシア宇宙開発史(24)読みました。N1の弾道ミサイル案なんてあったんですね。どう考えても無意味な気がしますが、軍を説得するための方便でしょうか?

私も今日「HISTORY OF LIQUID PROPELLANT ROCKET ENGINES」を読み始めたのですが、そこにもグルシュコとコロリョフの意見の違いが出ていますね。(606ページ)コロリョフとグルシュコの確執は、個人的な人間関係と意見の差だけかと思っていたのですが、グルシュコはケロシンの燃焼不安定と破壊的な高周波振動に悩まされ、ケロシンでのエンジン開発に見切りをつけていたんですね。15年がたち、燃焼不安定に関する研究が進んで、やっと高性能ケロシンエンジンの開発が可能になり、グルシュコは考えを変えてRD-120やRD-170エンジンの開発をはじめた、と書いてありました。N-1の時にRD-170があればよかったのに、と思っていましたが、そういう事情だとしょうがないですね。(20代・男性・05.22.06)

…N1の弾道ミサイルバージョンは、右のようなものだったようです。N1は軍用としても有益だというアピールは当然強くなされ、軍部に対する回答がこれだったようですが、かなり無理矢理なのはコロリョフもわかっていたようです(右は一例で、N-11GR … 多弾頭で、頭でっかちですね)。ところでロケットエンジンの本ですが、私もやはり、ロシアのエンジンから読んでいます・・RD107など、非常に詳細で面白いです。グルシュコの心変わりは、開発史でもいずれ取り上げようと思っていたところで、ブランの話あたりでどうかなと練ってました。これがホント、N1の時だったらと思われると、残念ですね。グルシュコはR-3の開発で高周波振動に苦しみ、ついに投げ出してしまいましたが、これは彼にとっては、相当の屈辱だったのだろうと察せられます。。しかし逆に言うと、これを克服したフォン・ブラウンらはやはりスゴイですね。(ロケットエンジン本は900p・・^^; 辞典のような感じで読んでいます・管理人)

貨物ロケット・・・エンジンに信頼性がアップすれば・・・きっとデルタWとかアトラスXで CEVを上げる日がやってきます。LRBなりSRBの数で ミッションによってSMの重量アップは吸収可能でしょう。どうもデルタWヘビーって タイタンVCの似て見えてしまうんで あれで ジェミニを付けた有人実験室 MOLを上げようとした訳で デルタWで CEV+ミニステーション 新貨物ロケットで CEV+スカイラボと 何故か ポストアポロ計画になりそうな・・・で、また再使用可能単段式往還機 ポストシャトル計画>>>>輪廻転生こそ宇宙の論理?????

17Aに関する 一考察 @レオナルドなどの 輸送コンテナは 3個あるので そのうちの1個を改造>>補給物資を満載して そのままセントリフュージュの取り付け部へ おきっぱなしにする。>A 使う予定の無くなったセントリフュージュを 中をそっくり取り払って 台所・ベット・運動自転車を設置 中に補給品満載で打ち上げ 予定の位置に付ける ど〜〜せ もうアメリカのものですから、どうとでも使いやがれ〜〜〜〜となった・・・・・が 正解はA??(50代・男性・05.22.06)

…ナルホド、デルタorアトラスで、CEVですか・・まんざら無きにしもあらず?しかし、ミニステーションも考えてみれば可能ですが、それをやり始めたら「ISSはどーするんじゃい!?」と他が黙っていないかもですね〜^^;笑 そういえば中国もシャトルを考えているとかしないとかいう話がありますが、やはりどこの国も、有翼を一度はやってみたいと思うのでしょうかねぇ。日本はHOPEがまだ生きてましたっけ。。あ、セントリフュージュはどうなるのだろう・・展示館かどこかへ・・?(ご投稿、まとめてUPさせていただきましたスミマセン・管理人)

「ディスカバリー」がシャトル組立棟から、発射台へと移動させられましたね。野口さんの飛行から既に1年が経とうとしています。早いものです。ところで,「コロンビア」の第1回目の打ち上げは,見ていて本当にはらはらした記憶があります。試験飛行をしていない機体が,宇宙に向けて飛行士を乗せて飛び上がるのですから。アメリカの有人機は,それまでは無人テストがありましたよね。シャトルは構造上無理だったのでしょう(ブランは無人でしたね。)。それに,発射直後のロールプログラムの存在を知らなかったので,いきなり傾き始めた機体にどきっとさせられた強烈な印象も残っています。この度も安全な飛行でありますように。というか,本当に7月に打ち上げできるのでしょうか…。(40代・男性・05.21.06)

…シャトルの移動は、迫力ありますね!ぜひ、生で見てみたい一つです^^ そういえばもう1年が経ちますね・・早いですね・・シャトル退役もすぐやってくるのでしょうねぇ、2010年。CEVなどの開発が遅れて「もう暫くシャトルやります」とか言い出したりして^^; コロンビアの打ち上げは、私も見た記憶があります・・確かに、いきなりロールしたのはちょっと驚きました。いきなり有人で揚げたのは、やはり米の見栄もあったかもしれません・・巨大宇宙船を無人で打ち上げてテストというのはやっぱりちょっとインパクトに欠けますし・・?乗り込んだ2人は、本当に英雄ですね!考えてみると、米も結構無茶してますね…アポロ8もそうでしたし(笑

7月の打ち上げ、結局強行するような気がします・・。あとは、断熱材の剥がれが起こらない、もしくは機体に当たらないことを祈るばかりです。。(記載が遅くなってスミマセン・・管理人)

>CaLVにRS-68エンジン
VABに入らない、という問題を解決するには、直径を増やすという手も確かにありますね。
しかしこれではシャトルのETの流用というよりはまったくの新型ロケットという気がするのですが・・・。目的が違うので、シャトルの流用にこだわるのは、やはり難しかったということでしょうか。それにしてもRD-1020を使わなかったのはやはりアメリカの意地でしょうか。(月に行っても「エンジンはロシア製」というのでは説得力に欠けるかもしれませんね。)わたしは、能力が足りないならRSRMを4本にするんだろうと思っていたので、ちょっと意外でした。(20代・男性・05.20.06)

…ホント、段々と当初の謳い文句からずれていってますね。外部燃料タンクの流用も結局、無理という結論は早い段階で出ていて、今はどう目立たないように軌道修正していくかを考えているのかも知れませんね。。ロシア製エンジン…やはり、米国の意地もあるでしょう。ロシアに借りを作るようなことは考えないかも知れません。いずれ、CEVの打ち上げエンジンも液体に変更になったりして。CEVといえば、あの打ち上げロケットはやはり、頭でっかちのままなのでしょうかねぇ・・風洞実験でとんでもない不安定さが出たりしたら、これまたデザインからやり直しということに・・。そういえばロシアの新型宇宙船クリッパーのその後の話も出てきませんし、米露合わせて、暫く様子見が必要な時期なのかも知れませんね。あ、話が飛びまくってスミマセン・・(記載が遅くなってスミマセン・・管理人)

なるほど ここで貨物を載せるんですか これならカーゴベイをそっくり 乗員室+貨物室+後部機械室ですみそうで・・・あっ 翼が・・・・こうなると使い捨ての方が 組み立て/運用のコストは はるかに安いでしょうね。貨物ロケットは 完全にシャトルCから変質しました。(当然ながら!)これでタンクは使えませんし デルタWのエンジンは量産コストダウンが 加速しますし。きっと次はCEVのロケットが 液体に????SRBもセグメントを1個追加となれば ノズル強度アップの試験が2008年にはテスト機もあがらんでしょう。はたして2010年ですら・・・・(50代・男性・05.20.06)

…貨物の載せ方、私も写真を見ながらナルホドと思い、記載してみました^^ 確かに、翼は・・・。。新宇宙計画、シャトル派生品&在庫パーツを利用した新型ロケットなんて文言自体、消えるのも時間の問題かもしれませんね^^;私もCEVがいずれ液体になるような気が・・まともに飛んだとしても、「乗り心地がめちゃめちゃ悪い」とか不評が噴出したりして。。さてどうなることやら・・?(記載が遅くなってスミマセン・・管理人)

遠藤守 国産ロケット成功への道
5/19日テレG+ 22:10−どこでーーーー えっ スカパー!309 110度CS257
見られん・・・・・(50代・男性・05.18.06)

…衛星ですかぁ。。残念、管理人も見れません。。(映画、ドキュメンタリー、アニメの再放送…衛星ではいいのばっかりやってますよね。。管理人)

こんばんは。管理人さまは、少年時代にアポロ計画の本を読んで大きく感化されると同時に「ソ連にも月面着陸計画は無かったのか?」と疑問に思ったそうですが、僕も確かに、幼少の時にアポロ計画に感化されましたが、「ソ連はアポロ計画を『人命軽視の無謀な行為』と非難し、無人で月のサンプルを持ち帰り、ソ連の人々は『わが国はアポロ計画の十分の一の費用で月の石を手に入れた』と鼻高々だった」という逸話をそのまま信じていました。

「ソ連も、もしかしたら有人月旅行を本気で狙っていたのかな?」と思い始めたのは、80年代半ば、図鑑でゾンド5号の業績(生物を積んで月周回・帰還)とそのポンチ絵(ソユーズそっくり)を見てからです。

それより、僕の小学校〜高校時代はボイジャーが話題を提供していたので、「ソ連はなぜ、太陽系グランドツアーのチャンスに、外惑星探査機を打ち上げなかったのか?」とは頻繁に疑問に思いました。

実際のところは、ソ連は今まで外惑星探査の計画は無かったんでしょうか?打ち上げロケットに関しては、プロトン、N1、エネルギア、と、外惑星探査の能力があるロケットを持っているのですが、ソ連にも外惑星探査計画が少しでもあったという情報は、ネット上では今のところ見つかっていません。パイオニア木星探査機が70年代前半打ち上げですから、外惑星探査がそんなに高度なテクノロジーが必要とも思えないですし(素人考えですが)。

エネルギア社公式HPの「エネルギアロケットの将来の予定用途」には、閲覧者を馬鹿にしているのかと思えるほどビッグスケールな用途が満載なのに、外惑星探査が用途に含まれていないのが、僕にとっては謎です。管理人様、何か情報ご存知ありませんか???(30代・男性・05.18.06)

…こんにちは、お久しぶりですm(..)m さて、私の小学〜高校時代も、ボイジャーがやはり一番強烈でした!土星を通過した後、天王星接近の86年が密かに待ち遠しかったのを覚えていますし、天王星通過後は、さらに89年がこれまた密かに楽しみで…懐かしいです(笑)当然、ボイジャーの成果を記載した雑誌や本はあれこれ買い込んだ記憶もあります…どれも同じような内容とフォトなんですが、やはり好きなんですね^^;

ところで、ソ連が外惑星探査を目指さなかったのか、私も気になったことがありました。残念ながら、ソ連が外惑星探査プランを持っていたか否かは、わからないです・・現在でも、そんな気配は全くありませんね・・。ただ、火星への執着はすごいものがありましたね。80年代末から90年代にかけ、実機の打ち上げ、それにプランの作成など、いろいろ飛び出しました。雑誌では「ソ連革命100周年の2017年に火星へ人間を送るのが目標なのではないか」などと書かれていたのを覚えています。またまた私の憶測なのですが、結局彼らは外惑星よりも、火星への有人飛行が目標だったのかなと。そしてそんな雰囲気を作っていたのが、かのグルシュコではと。宇宙開発を牛耳るグルシュコは89年に亡くなるまで、火星へ夢を馳せていたようです。月よりむしろ、火星が本命だったようで。イズベスチャにもしばしば、有人火星飛行の可能性を寄稿するなど積極的だったようで、これが、火星集中特化の流れを作り、また西側の憶測を色々と呼び起こした原因ではないかと思っていますが、果たして真相は・・?

そういえば、60年代アメリカがマリナーで水星探査を計画していた際、スパイがソ連にも同様のプランがないか探りを入れていたという話を聞いたことがあります。ただしこの時のスパイは二流のスパイで、一流は月探査を調べていたんだとか。外惑星探査もひょっとしたら、調べていたかも知れませんね。(コメント遅くなってスミマセン・管理人)

月間星ナビ6月号の11ページに「内側と外側が逆回転している惑星系が誕生か」(NARO Press Releases)という記事がありました。アメリカ国立電波天文台のVLAによる観測で、へびつかい座の500光年離れた星に内側と外側が逆回転している原始惑星系円盤が発見されたということです。それにしても内側の円盤と外側の円盤の境界部分は一体どうなっているのでしょうか??

ところで、Gravity Simulator という面白いフリーソフトがあります。
http://www.orbitsimulator.com/gravity/articles/simu.html

これのMoonbuilderはとても面白いですよ。100個の微小天体が月になるシミュレーションなのですが、自分でさまざまな物体を入力でき、それによってまったく違う衛星ができるんです。
それにこれは月のシミュレーションでも画面をバックしていくと太陽系全体まで見ることができ、飛んでいってしまった小天体がどこまで飛んでいくか見ることができます。(木星あたりまで飛んで行った小天体もありました)これにははまってしまって、時間がすぐになってしまいます。(笑)

natureの11 May 2006号に、"Interplanetary kidnap"(Alessandro Morbidelli)という題で、トリトンが海王星に捕捉された原因について、トリトンがかつて冥王星とカロンのような2重惑星系で、それが海王星に近づいた時に片方が飛び出し、もう片方が捕獲されたのではないか、という文が載っていました。ガスドラッグ、巡行衛星との衝突では説明がつかなかったトリトンの捕獲について上手く説明できる有力な説だということです。(20代・男性・05.17.06)

…面白そうなソフトをご紹介、ありがとうございます!!早速試してみたいところですが・・ちょっと週明けまで仕事多忙&宇宙開発史の続きで頭がいっぱいいっぱいです^^; 一段落付いたら試してみます^^あと、海王星の話はこちらにプレスリリースがありますね…UPしようと思っていましたが、多忙でつい忘れてました(言い訳^^;)。カイパーベルト天体の多く近くが衛星を持っているということなどと絡めた議論も最近は盛んのようです。今後の進展が楽しみですね!(N1の話は2部に分けます^^; 管理人)

打上順子(うちがみじゅんこ)フリーアナウンサー
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元長崎文化放送>フリー
テレ朝「ワイドスクランブル」レポーター>TBS「きょう発!プラス」レポーター
この人が打ち上げのレポートやったら 全部 順調に行きそうですね。(50代・男性・05.16.06)

…なるほど、打ち上げ順調というわけですね(笑)確かに、縁起のいい名前ですね〜(記載が遅くなってしまい、スミマセン。。多忙で(汗)管理人)

NASAのOPAGで、エアロキャプチャによる海王星オービター、タイタンオービター、タイタン飛行船のプレゼンテーションを見つけました。
http://www.lpi.usra.edu/opag/meetings.html

特に海王星オービターは、流線型のエアロキャプチャ用耐熱シールドに覆われていて、これまでの大型HGAに小さな本体がついた外惑星探査機とは雰囲気がまったく違います。

それで、ふと思ったのですが、外惑星探査機に使われるRTGは電力を生み出さなくても放射性核種の崩壊による熱を発生していますよね。カッシーニなどのように多くのRTGをつけている場合、フェアリング内部の温度は上がらないのでしょうか?(ましてエアロキャプチャのシールドに覆われると放熱できない?)(20代・男性・05.16.06)

…OPAGというと、NASAが設立した将来の科学探査ミッション検討フォーラムですね。海王星やタイタンに周回機を送ろうというのは、私が生きている間にでもぜひ実現して欲しいなぁと思っていたり(笑)。海王星など、ISASが思い切ってやったら面白いのにと思ったり。ところで、やはり速度が速いため、エアロキャプチャという強引なやり方で減速するしかないのでしょうね・・確か「2010年」のレオーノフ号が、エアロキャプチャで木星周回軌道へ乗りましたっけ・・。おもわずクリッパーを思い浮かべるような形が、これまでの探査機の雰囲気とは大きく異なりますね。

そういえば、RTGの放射熱ですが・・確か、アンビリカルを通してフェアリング内は空調が行われていますから、大丈夫なのではないでしょうか・・。RTGは熱源にもなりますから、宇宙へ出た後は機体内の温度を保つということで、放熱のかねあいもあわせて、エアロキャプチャのシールドは設計されるのかもしれませんね。話はずれますが、タイタンローバーはRTGで動きますが、ここらへんも興味あるところです。プレゼンを見ると、新型RTGの開発に全てがかかっている!みたいな雰囲気が漂ってますが(笑)。

ローバーというと、次の火星ローバーもRTG駆動でデザインされています。ますます活躍のRTGですが、打上の度に反対派が大騒ぎするのでしょうねぇ。。(OPAGのプランの方が、実は月探査よりもっと魅力を感じます・・管理人)

H-1生産中止 H-2・H-3は継続 JAXAの話でなく GMですが・・・日本で「キャデラック」「サーブ」「シボレー」「ハマー」といっていたんですが もうこれでは・・・GMはもつのか?オペル製のキャデラックBTSとかサーブ9−3ですか〜〜シボレーも鈴木製とか韓国製ですかー・・・と訳がわからん 話は H2Aにもあるそうで 実際はH2>H2Aで 国産化率はパーツ面でえらく下がったそうです。GXは LNGにこだわらなければ 100%輸入で すぐ上がるんでしょうが・・・・蛇足です ニュースかワイドショーで 殺人事件(たしか 首切断の?)のレポートやっていた女性が 「打上○○」とありました 珍しい苗字もあるものです。昨日の女子ゴルフで インタビューうけていた 北田るい(来た だるい)・・・おそまつ(50代・男性・05.15.06)

…H−1中止…思わず「なに!?」と思いましたよ(笑)。ところでH2Aもパーツの国産化率が下がっているんですね〜。ということは、M−6も国産化率が下がるのでしょうかねぇ・・?そういえば「アルマゲドン」でアヤしいロシア人飛行士(レフでしたっけ)が、「ロシアも米国も中身はメイドインタイワンだ」と叫んでいたのがウケましたっけ。。(打上さんって、やはり「うちあげ」って読むんでしょうか(笑)管理人)

シャトルのタンクの下にエンジン付けるんだったら。プロトンにように エンジンブロックを周りに貼り付けるというのは どうなんでしょう?タンク強度はどちらがよいのでしょう?すべては 組み立てビルの扉のサイズにかかっている様な気がします。あのデザインはサターン1っぽくて結構好きですよ。(50代・男性・05.11.06)

…なるほど、エンジンブロックで囲むというテもありますね。重心も下にきて、いいかも・・しかし、改造に更に手間がかかるかも・・?そういえば、扉のサイズは重要なファクターですね。組み立てビルを造り直すってことはしないでしょうから^^; (鋭い視点、ありがとうございます^^ 管理人)

「Red Apollo in Orbit」読みました。大変面白かったです!どういう経緯でコロリョフのL-1とチェロメイのUR-500が結びついたのか、やっと理解できました。ところで、Protonは1から3段までがハイパーゴリックで、Block-Dが液体酸素、ケロシンというのはとても変わった構成だと思うのですが(普通上段がハイパーゴリックですよね)、Block-D(今のBlock-DM)にはどこから液体酸素とケロシンを充填するのでしょうか?整備棟から供給するとしたら、打ち上げ直前まで整備棟がロケットのそばにいる必要があり、退避できなくなるような気がするのですが・・・。

それにしてもライバル同士のコロリョフのBlock-DとチェロメイのUR-500が合体したProtonK Block-DMがソ連時代にはそのまま使われ、それが今になってKhrunichev社がBreeze-Mを作ってEnergia社のBlock-DMに取って代わるようになったというのは面白いですね。(20代・男性・05.10.06)

…ご一読いただき、ありがとうございます!楽しんでいただけて光栄ですm(..)m プロトン…確かに変わった構成ですね・・まさかこの辺も、ゾンドがそのまま伝統になったものだったりして・・^^;?そういえば、ケロシンと液酸の充填ですが、これは、打ち上げの数時間前に始まり、直前(1時間ほど前?)に終了するようです。以前、Spaceflight Now のステータス・リポートで、「ブロックDM、充填完了」、「45分前にタワー、ロールアウェイ」と言うのを見たことがあります。

多く公開されているフォトは、ホント、打ち上げ直前に撮られたものなのでしょうね。少なくとも30分前まではタワーが張り付いているようですので・・あれ、ということは液酸は、その後の蒸発分を見越して過剰に注入されているのかなぁ・・!?(ちょっと調べてみましたら、ESAのこちらも参考になりそうです!管理人)

お一人様2回までなんでしょうか?土井さんこれで強制引退でしょうか?次は若田さん・野口さんで 「きぼう」完成で ISS要員だった 三人は ソユーズでしか行けませんから・・・アメリカの居住棟(いまだ謎の12A)が出来なきゃ泊まれませんが 常備2機のソユーズが駐機しないとね〜〜〜地球側に2機 お尻にはATVちプログレス輸送船専用になりますか?・・・もっともCEVもドッキングユニットは ソユーズと共有(シャトル規格とは変えてあるようですが)でしょうからどうなるのかCBMは HTV専用ですね・・・

やはりアダプターをバンバンつけておいたほうがいいような?自立ドッキング出来ないと・・・このさき拡張できませんよね カナダアームをどんどこ付けるかしないとCBM結合はできませんからねそれとも自動結合ノード4なんてでて、デルタ4で上げるとか ボーイングの下請け専門の日本航空産業だけにな〜〜〜HTVをDTV化大型貨物はデルタ4ヘビーで DTVを(アトラス用だとA−ATVとでも・・)妄想は続く・・・・(50代・男性・05.07.06)

…管理人も、お一人様2回までという気がします^^; そもそも米国内でも、まだ飛行していない飛行士が大勢いますし。。それに、そろそろザーリャモジュールの賞味期限が切れそうな?かつてのミールのように、冷却剤の流出とか気になります・・旅館はやはり、キレイなほうが・・(笑)アダプターてんこ盛りで、あらゆる方向へ拡張できるようにスタンバイするのが先決かもしれませんね〜(きぼうが打ち上がったら、維持費がこれまた数百億ほどかかるんでしたっけ・・大変ですね(汗)管理人)

22)早速 見させていただきました。23)は 柏もちを食べながら菖蒲湯につかりながら待ってます。(50代・男性・05.03.06)

…どうもありがとうございますm(..)m 23は、5日に発行の予定で、いま、最終まとめをしているところです。どうぞ、しばしお待ちをm(..)m (いつもコメントありがとうございます!もうひとつのご投稿は別館にて〜・管理人)

レッド・アポロ,拝見いたしました。技術者同士の確執と競争は,プロジェクトを妨げる場合と加速させる場合がありますね。ソ連の場合は,コロリョフとチェロメイの関係がうまくいっていれば…どうなっていたかは,神のみぞ知るというところでしょう。UR-700…本当に見てみたい物です。ところで,改めて考えてみると,アメリカにもフォン・ブラウンに対抗する人物がいたとしてもおかしくはない話ですよね。「アポロにアメリカは総力をかけた」とはいえ,第2,第3のフォン・ブラウンがいなかったとは思えないのですが。アポロの成功で,様々な人物やプロジェクトがかすんでしまった事実もありましょう。ダイナソア計画とか…。一般にはあまりなじみがないですよね(HPでは紹介されておられますが)。閑話休題。ロシア宇宙開発のエピソードは,個人的に本当に楽しみです。今回も楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。(40代・男性・05.03.06)

…ご一読いただき、ありがとうございますm(..)m ロシア宇宙開発の歴史は、学ぶところが多いとつくづく思わされます。組織や人間のあり方など、ドラマが多すぎですね^^; 逆に言えば、強烈な個性が多すぎると言いますか・・・・。フォン・ブラウンは、結局、目立ってはいますが、組織に埋没してしまった感がしてなりません。結局米国は、人間個性もですが、システム重視なのでしょう…これはこれで金のかかる、贅沢な体制でしょうけど。どの分野もそうですが、彼らは、個々の人間もですが、それ以上に組織のあり方に力点を置きます。トラブルがあった際も、“仕組み”に対する徹底したトラブルシューティングが行われますし・・文化の違い、かなと言えばそれまでですが・・日本は、個人に責任を負わせて終わり、という感が強いですね。フォン・ブラウンに対抗する人物がいてもおかしくはないですよね、確かに。しかし、ひとたび主導者が決まったら、それを軸に周囲も動く文化性、というかシステム、なのかもしれません・・?

ロシア宇宙開発史、この後ももう暫く続きます。予定では、月計画のあと、「ソユーズ・アポロ」、「ブラン」ときて、最終話では、コロリョフ以外の人物について数人、簡単な紀伝体にまとめてみようかなと考えています。ドラマの字幕の一番最後は、グルシュコあたりということで・・どうぞ、よろしくお願いします^^ (これからもよろしくお願いします・管理人)

ロシア宇宙開発史(22)読みました。とてもよくまとまっていて、大変面白かったです。続きも期待しています。あの、「最終決定版のLK」は、「専用の下降段」がないのが特徴ですよね。(ブロックDと上昇段エンジンで逆噴射する)実はあの幻のLKのメインエンジンは、今もYUZHNOYE社(ゼニットやドニエプルを作っているウクライナのメーカー)の商品リストに載っているんですよ。ここここにあります。今でもロケットメーカーから打診があれば製造するのでしょうか??

それにしてもN-1計画で水素エンジンを開発していたのに、なぜソ連、ロシアはそのあと上段用水素エンジンを使わなかったのでしょうか?(自分では使わずにインドに輸出してしまうというのはなんとも不思議ですよね。(KVD-1Mエンジンを使ったGSLVの第3段12KRBユニット))(ProtonのパワーアップバージョンのProtonM KVRBの第4段KVRBも2003年デビューのはずだったのですが、どうなっているのでしょうか?) (20代・男性・05.03.06)

…ご一読いただき、ありがとうございますm(..)m なかなかまとめるのが難しく、並行プランをどう記述していくのか、そこで悩んでいたのが殆どですが、結局、L1とL3を分けていくことにしました・・次々回がN1−L3になりますが、今月中に出せればと考えています。ところで、LKは専用下降段がありませんね!直前までブロックDで降下し、その後上昇段エンジン(ブロックE)で軟着陸ですね!そういえば、、う〜ん、L3の回も2編に分けようかなぁ・・などとふと思ったり・・^^; 

そういえば、ロシアは開発はするものの、使用しないエンジンが多いですよね(?)。管理人のカンですが、結局、ストラブル燃料に慣れきってしまった結果なのではないかと思っています。安定度の高い旧来のシステムに結局頼ってきたのではと…新システムをテストする余裕もなかったのかも知れません…買う国がいたら、喜んで売っても、「あとは知らな〜い」という感じでは。。脱皮できなかった理由には、エンジンを牛耳っていたのがグルシュコだったということもあるのではないかと思うのですが、いかがでしょう・・?彼は89年に他界するまで宇宙開発を牛耳っていましたし、エンジニア達もそれに慣れきっているでしょうから・・。あ、プロトンMって、ありましたねぇ^^; どうなったのでしょう・・?(連載、お楽しみ頂けてありがとうございます・管理人)

情報収集衛星 1機ずつの打ち上げとなると 1号機2号機と同型のですから 余ったスペースは何をのせるんでしょうか?それともSRBを減らすんでしょうか?無しとか....SRB−Aでなくちっちゃいのを2〜4本だけにするとか さて?まさかSRB1本でなんてことは無いでしょうが(50代・男性・05.03.06)

…そういえばそうですね〜。しかし、目的が目的で、しかも一度失敗していますから、情報衛星のみ搭載のゆったり打ち上げになるような気もしますね^^; しかしそうしたら、SRBはどうなるのでしょうねぇ・・小さいサイズって取り付けられましたっけ…?気になるところですね!(記載が遅くなりスミマセン。。管理人)

はるか(VSOP)は M−V−1でしたが 2012年に M−6−1で 上げるんでしょうか。内紛?・・で まいど1は おわったんか とおもってました。(50代・男性・05.02.06)

…私も、まいど1は終わったと思っていましたが・・まだ続けていたんですね!しかし、先代のトップの方が求心力強かったみたいですし、内紛?後は全くと言っていいほど話題になりませんでしたよね・・さて、一体どうなるのか・・。VSOP2を打ち上げるロケットが何になるのかも気になるところですね。。(次のMもやはり固体ロケットですかねぇ・・?管理人)

この前、「SPACE RACE宇宙へ」を見ていて、面白い事に気づきました。副音声で聞いていると、BBCなので当たり前なのですがコロリョフが英語でしゃべってます(!)ガガーリンも英語・・・。ところが、歌を歌っていたガガーリンに(歌はロシア語)注意するシーンでは、「Everything you say have been recorded」(かな?)と英語で言っているのですが、打ち上げの時は「зажигание・・・Выск!」(?)とロシア語だったり、ガガーリンが帰ってきて農家の親子に話しかけるシーンでは、「Я русский」と言っていたりします。副音声で聞くと結構面白いですよ。 (20代・男性・05.01.06)

…なるほど!副音声は気付きませんでした^^; ところが、うちのビデオでは、副音声は取れていませんでした・・。。残念。。つまり、ロシア人がロシア人に話しかけているシーンでは、ロシア語ということですね(笑)ナルホド、その辺は気をつけて製作されているのですね。面白いですね^^!(よく気付かれましたね〜さすがです!管理人)

昨日、大阪大学吹田キャンパスで、「宇宙への挑戦」と題した講演会がありました。JAXAのSOHLA-1(通称:まいど1号)プロジェクトの橋本英一氏、三菱重工の落合俊昌氏、宇宙飛行士の向井千秋氏の公演だったのですが、そのなかで三菱重工は日本初の宇宙マウス飛行実験を計画していることが紹介されました。地上では病気の発症についての研究が難しいため、宇宙の微小重力において発生する骨粗しょう症、筋萎縮等を研究することで新薬開発につながるということです。直径0.65mの小型カプセルに、ドーナツ型のマウスケージと生命維持装置を搭載し、サブペイロードとして打ち上げ、揚力再突入、回収を行うということです。2009年の打ち上げを目指しているということでした。楽しみです。 (20代・男性・04.30.06)

…レポートありがとうございます!さて、阪大で講演会とのこと、、近場だったら是非聞きに行きたいところでしたが・・田舎はこういうところが嫌ですね(笑)。そういえば、宇宙マウスって、日本はまだやったことがなかったんですね(驚)・・てっきり、やったことがあると思っていましたが。。しかもサブペイロードですか〜小型の“宇宙船”で、回収はやはり洋上でしょうか・・楽しみなミッションですね^^!(記載が遅くなってスミマセン。。管理人)