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Guest Book vol.9

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

NHKでこの前「宇宙へ 冷戦と2人の天才」をやってましたが、BS2で以前、アポロ計画の全貌をドラマにした「人類、月へ立つ」をやってましたが、また見たいですね。再放送やってくれんかな(^_^)。(30代・男性・08.22.06)

…「人類、月に立つ」・・BSでやっていましたが、管理人家はBSつけてないので見れなかったんですよ(>_<)ぜひ、地上波でやって欲しいです!つか、いいドラマや映画はBSばっかり・・N○Kめ(-.-メ
(BS、つけようかなぁ。。管理人)

http://spaceflightnow.com/shuttle/sts115/fdf/manifest.html
ずいぶん、わかりやすい絵になってますが・・・・なんとも17Aは・・・絵もありません レオナルドか ラファエロかを積んで 補給も兼ねるはず・・・やはり 補給ユニットが 不要になるので それの改装(リフォーム)???(50代・男性・08.22.06)

…17Aは消えてしまってますね。。完全にバイバイということなんでしょうね・・。これをみると、「きぼう」は来年の11月かぁ・・コロンバスの次ですね。無事に揚がってくれることを祈って・・。ロシアの実験棟は・・あ、あれはプロトンで揚げるんだった。。(きぼうがあがった暁には、日本人の長期滞在もきちんと始まるのかな・・管理人)

NASAの60年代の記録映像を見たんですが、とにかく「イケイケ」のノリで現在と勢いが全然違いますね。単純明快で分かりやすく一般受けしてたと言った方が良いでしょうか。
でもアポロ計画が終わり、宇宙開発競争で争ってたソ連が「息切れ」し出した70年代から勢いが無くなってこじんまりした感じになってしまいましたね。勿論、画期的なミッションも数多くあると思いますが、いまひとつ目立たない気がします・・・。(30代・男性・08.22.06)

…やはり、60年代のNASAは勢いが全然違いますね!単純でわかりやすいですね^^ 確かに、70年代以降は、目立たなくなってしまいましたが、逆に、アポロがハデすぎたというのもあるでしょうねぇ。NASAは再び月を目指していますが、それもイマイチぱっとしませんし・・やはり“競争”がないと盛り上がらないのかなぁ・・。(皮肉にも、冷戦がレースを盛り上げていたんですよね^^; 管理人)

2010年にスペースシャトルを引退させるようですが、国際宇宙ステーションで今後仮に「緊急事態」が発生し救助が必要になったとき、一体どうするつもりなんでしょうね。ロシアの「ソユーズ」を救助に向かわせるつもりでいるんでしょうか?(20代・男性・08.21.06)

…シャトルは2010年に引退しますが、その後の補給や人員の輸送はロシアのソユーズ、先日開発企業が選定された米の民間CEVなどによって行われることになっています。ISSには一応、滞在人員が乗れるだけの救命ボート(現在ではソユーズ)を繋留しておくことになっています。ISSの人員が増えれば、その分のソユーズをくっつけることになっていますので、退避が必要な場合は全員逃げることはできます。大丈夫と思います^^ (ただ、民間CEVの開発は間に合うのかという疑問は・・管理人)

前から気になってたんですが、宇宙のゴミ問題って一体どうなってるんでしょう?
使われなくなった衛星の残骸等、かなりの量になってるんではないでしょうか。ネジ一本でも宇宙空間では秒速何メーターで飛んでて、万が一、宇宙船に当たったらダメージを受けると聞いてます。その内、「宇宙のゴミ掃除」がビジネスになるんじゃないでしょうかね。^^(30代・男性・08.21.06)

…宇宙ゴミ、いわゆるスペースデブリですが、かなりの量が散らばっていますね>_< 国際宇宙ステーションでもデブリがぶつかった?と思われる音がしたこともありますし、また、古い衛星のニアミスなどもあり、大きな問題になっているのは間違いありません。たしか、10センチ程度以上の大きさのデブリはレーダーで追跡しているはずで、周回軌道付近にデブリがあるときなど、シャトルは高度を変えたこともあったような。。そういえば、ソ連時代のステーション「サリュート」で、船外活動中の飛行士のヘルメットにデブリがぶつかり、船内に戻ってから凹みに気付いたという、ちょっとコワイ話もあります。。ゴミ掃除が舞台というとアニメ「プラテネス」がありますね。残念ながら、当時仕事が多忙でしっかり見ることができなかったのですが、面白そうで^^ しかし、デブリの回収は真剣に考えないといけない問題になりつつありますね。(レスが遅くなりスミマセン・管理人)

X-15・・関心の無い方には「何、それ?」ですが、ただ極限のスピードを出すために生まれた実験機で、大気圏を飛ぶ機体のなかで史上最速(マッハ7.3)、ただ活躍した時期が悪く(マーキュリー・ジェミニ・アポロ計画が進行してた)地味な扱いですが、ここで使われた与圧服が発展して宇宙服になり、アポロ計画で使われ、さらに、この機体を通じて得られたノウハウは後年スペースシャトルに生かされ、アポロ11号でおなじみの二ール・アームストロングは、X-15のテスト・パイロットだったということを考えると、X-15は宇宙開発にすごい貢献をしてますね。機会があれば、この機体の特集を是非組んで欲しいです。

あっ、よく見たらX-15のスピード記録はマッハ6.7でした。^^;
それと、その記録を作った2号機の飛行後の映像を見ましたが、機体のあちこちが黒コゲになってて、機体下についてる垂直安定板や機体の一部にに穴が開いてるのを見て、一歩間違ったら空中分解しかねない危険な飛行だったんですね・・・。(30代・男性・08.21.06)

…X-15は、60年代に行われた、最速・最高高度を目指したプロジェクトですね。実は私も興味ありますが、まだ詳しいことはよく知らないのでして・・^^; 宇宙開発の源流の1つでもあるので、きちんと調べてみたいなとは思っています。空中分解というと・・67年11月、X-15-1が烈しい振動の後にバラバラになり、パイロットのマイク・アダムズが亡くなるという事故がありました。その後は8回の飛行が行われたのみで、通算199回で終了しています。いろいろきちんとまとまれば、軽い連載にしてみたいなと思っています^^ (ご意見ありがとうございました!管理人)

         

NASAはシャトルの後継機開発を民間に全面委託するようですが、ずいぶん思い切ったことをしますね。リスクとかその他諸々のことを考えても自前で後継機開発、運用をするよりメリットがあると判断したんでしょうか?(30代・男性・08.21.06)

…シャトル後継機の開発ですが、2種類あります。1つは現在の国際宇宙ステーション(ISS)への人員や物資を輸送する宇宙船やロケットで、もうひとつは月を目指すそれらです。NASAが先日選定した企業は前者の開発を担う宇宙機ですね。NASAは、ISS関連は民間に移してしまおうと考えており、代わりに、後者の月(さらには火星)への有人宇宙機開発に全力を注ごうと考えています。現在、後者を請け負う企業の選定作業が進められています。秋には発表がある予定でしたが、来年の春にずれ込むとか・・なかなか難航しているのでしょうねぇ。。なお、宇宙機の建造など、NASAのミッションを具体的に進めていくのは企業です。これはアポロ計画も同じで、例えばアポロ司令船はノースアメリカン社、月着陸船はグラマン社といった具合でした。(ご投稿ありがとうございます〜!管理人)

スペースシャトルの引退・・・時代の流れとはいえ、寂しいですね。コロンビアの事故が大きな要因になってるんでしょうか?でも、いままでの機体の開発・運用等で得られた膨大なノウハウをこれからどう生かしていくんでしょうね。自前で後継機開発をしないんなら、なんか勿体無い気がします。(30代・男性・08.21.06)

…シャトルの引退は、コロンビア事故が要因になっています。外部燃料タンクからの断熱材剥離と、それが機体にダメージを与えるいう構造的欠陥の完全な克服は無理ということで、シャトルの放棄が決まりました。また、次世代型宇宙船の開発はシャトルで用いられてきたコンポネンツをできるだけ用いるということで始まりましたが、エンジン能力などの点でだいぶ話が変化してきています・・もはや、新たにロケットを新造するのと同じことになりつつあります。一体どうなるのか、注目し続けたいところですね!(ご投稿ありがとうございます^^ 管理人)

ボイジャー1号、2号ですが、まだまだ現役で働いてるんですね。太陽から100天文単位という想像もつかない距離を飛んであと何年かすると太陽の影響の及ばない
本当の外宇宙に行ってしまうんですね・・・。この2機が木星、土星に接近したとき、私は小学1年〜3年の頃でしたから感慨深いです(^_^)。(30代・男性・08.20.06)

…ボイジャーは両機とも、まだまだ現役です^^ しかも、観測データを細々とですが送って来ており、これが貴重な資料となっています。まもなく双方とも太陽圏の外へと出て行きますが、なんだか想像が追いつきませんね・・。ところで、両機が木星、土星に接近したとき、私も小学生でした。子供の頭には、NHKの特番が素直に入り込んで、感動したものです^^ あの時から26年近く経ちますが、ボイジャーの記憶は懐かしく、しかし、色あせないものですね。(当サイトにボイジャーの現在位置の検索などを載せています(こちら)・管理人)

民間のも 同時に開発って ・・・CEVより先に出来たら・・・やばいんじゃ・・・H2Bも、HTVだけじゃ、もったいない信頼性あげて・・・・・ジャンジャカジャンジャカジャンジャジャジャン・・・・エネルギィー充填120%・・・・やまと発進・・・

http://en.wikipedia.org/wiki/Commercial_Orbital_Transportation_Services
民間CEV 英語版には のってるようで
民間に開発依頼って「コマーシャル・オービタル・トランスポーテーション・サービス」CXVのことのようで・・・・でもなぁ キスラーはいつ飛ぶんでしょうね・・・はぁ〜〜〜(50代・男性・08.20.06)

…民間CEVですが・・これまたどうなるのかアヤシイですね^^; スペースXとキスラー、どちらかと言えばスペースXの方がやや上手のような気もしますが。。逆に、民間が先にできたら、それを流用とか言い出したりして・・NASA。。そういえば、スペースXは既に10の契約を結んでいるようですが・・まともに1発も飛ばしてないのに、よく契約とってくるなぁ・・営業がよほど優秀なのだろうか・・コネが強力なのだろうか。。(H2Bでやまとはむりっしょ!?(笑)管理人

「宇宙へのパスポート3」入手しました。お買い得です!!!!
中身は まだ ですが
1.2.3と 3冊ありましたが (もちろん1.2は 持ってます)1>2>3と 厚くなってます こりゃ お得です 中身も 期待どうりだとは 思ってます。字も細かいし(50代・男性・08.18.06)

追伸 「宇宙へのパスポート」は 出るたび 100円高くなってますが・・・厚みが増えてますし 取材費がかかってるようで(国内だけでなく シャトルも行ってますから)安いとは思います。1600>1700>1800円
って 次のCは 1900円(税込み)(50代・男性・08.19.06)

…情報ありがとうございます!明日(今日か・・)早速見に行ってみます!(出張先でこっそり見にいきます(笑)管理人)

今spacerace見終わりました。最後のナレーションが印象的でしたね。コロリョフの開発したR-7とソユーズは今も飛び続けています。。。確かに。

アレスなんかよりサターンの飛翔を見てみたいと思うのは私だけでしょうか?実際宇宙ステーションのモジュールなんかち上げがしやすいのでは?と思ってみたりもします。どこかに図面など残っていないんでしょうかね?まさか映像よろしく行方不明に。。。。(30代・男性・08.18.06)

…記載が遅くなりましたm(..)m 最後のナレーション、印象的でしたね。コロリョフは志半ばにこの世を去りましたが、ロケットという形で今なお生き続けているのかもしれませんね。

サターンですが、改めてこうしてみると、ホント、バケモノですね・・F1エンジン、よく達成できたものだと感嘆せずにはおれません。図面は残っていると思いますが、しかし仮に再現するとして、すぐにできるでしょうか・・技術者達のカンや経験なども必要のはずですから・・そう考えると、やっぱりテクノロジーって人間的なのだなぁと感じてしまいます。当時関わったエンジニアにも、もう亡くなった人もかなりでしょうね・・。技術の継承、ということも考えさせられます…R−7、ロシアは後継者不足でピンチになりつつあるようですし。。(書き込みありがとうございます^^ 管理人)

もっとコリョロフのことを知りたくて、あちこちうろうろしていたら、ロシアのサイトに行ってしまいました。なんと、スプートニクからソユーズまでは基本的には同じR7ロケットなんですね。アメリカと違って、先見性があったと思います。ブラウンは後を追っかけてばかりだったんですね。http://www.russianspaceweb.com/rockets_launchers.html (50代・男性・08.16.06)

…コロリョフに関する情報は、海外のサイトにはたくさん出ていますね!私もあちこち調べますが、ロシア語のサイトなどは言葉が殆どわかりませんので、翻訳機を使って格闘を・・^^; ところで、R7はロシアの基幹ロケットで、マイナーチェンジはありますが、基本型は当時と変わりません。これは、改めて考えると凄いことですね・・同じロケットを50年も使い続けてきたのですから。。逆にそれが、ロシアの強みとなっているのでしょう。また、ソ連はムーン・レースでは負けますが、負けを悟った早い段階で宇宙ステーションへ活路を見出そうとしたことが、結果的にソユーズロケットや宇宙船の長生きにつながったと思っています。アポロロケットは確かに凄いシロモノですが、特殊すぎてその後が潰えましたからねぇ・・。(ご投稿ありがとうございました!管理人)

>ユーリ・ガガーリン フライトビデオ
コロリョフ親方の実声、初めて聞きました。録音のせいかも知れませんが、想像していたよりやや高い声・・・威勢良く、貫禄十分。まさに親方、ですね。

NHKの「宇宙へ」の前のビデオを私も見ましたが、その副音声版(英語:時々ロシア語やドイツ語)でコロリョフ(S.ニコルソン)がロシア語で話していたのと同じ言葉を実写版コロリョフでも聞き取れたのでちょっと感動しています(「点火」とか、そういう意味の単語ですが、ガガーリンも復唱しているのかな)。それにしてもYouTubeはすごいですね・・・こういう映像をタダで見られるなんて・・・。(30代・男性・08.16.06)

…コロリョフの声は、私もこの動画で初めて聞いたように思います。確かに、予想よりも甲高い声だなぁという印象ですね。やはり、録音だからなのでしょうか・・ただ、その威勢は貫禄充分ですね^^ この勢いで怒鳴られたらすくみますね(笑)。…実際、半泣きになった部下達も多かったそうで。。

ところで私の部屋のテレビは、ポータブルで副音声が不可なので、原音を聞くことができないのが残念なんですよ〜。。DVDを買って、吹き替えなしで聞いてみたいですが・・DVDは吹き替えなしも入っているのか気になりますし、何よりNHKビデオは高いですよね^^; YouTubeの凄さは圧倒されていますが、しかし、削除されている動画も多いようで・・ガガーリンビデオが消えないことを祈るばかりです。。(DVDレコーダーが欲しい管理人です。。^^;)

初めまして。昨日NHKで「宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」を見ていて、コロリョフとフォン・ブラウンのことについて調べてみようと思って検索してたら、このサイトに辿り着きました。
昔は「宇宙」に飛び立つことはろくな安全装置しかなく、しかも多少の不具合があってもお構いなしで「まさに命懸け」だったんですね。今ではまず考えられませんね。(30代・男性・08.16.06)

…初めましてm(..)m 当サイトはロシア側の話が主体になっておりますので、フォンブラウンの話は殆ど出てこなくて申し訳ありません^^; それにしても、改めて宇宙開発レースは、ギリギリのデッドヒートだったのだなと思わされますね。多少の懸念があっても賭けにでることは度々で、かといって、安全性を無視しているわけではないと・・有人宇宙飛行は、生きて人間が帰らないと意味がありません。。やはり「レース」ゆえ、無茶も出てくるわけで、今ではホント、考えられませんね・・ご投稿ありがとうございました!(今後もお楽しみ頂ければ幸いです・管理人)

今日のニュースを見てたら、太陽系の惑星が今まで9つと言われてたのが、最近になって12個だと言ってます。プラハで今「国際天文学連合」の総会が開催されてますが、どうなるんでしょうか?
なんか議論が紛糾するんじゃないかと言ってました。(30代・男性・08.16.06)

…これから24日の採決まで、原案が叩かれていくことになるのでしょうけど、今のままでは、惑星になるのは更に数が増えそうです。例えが強引ですが、冷戦の崩壊と共にECが東欧を含んでEUになって、更に広がろうとして収拾が付かなくなっていったのに似ているなと・・EUはトルコを認可するか否かでもめていますし、よく似ています^^;

元に戻って・・天文連合の議論は紛糾するでしょうねぇ。。ただ、やたらと惑星が増えても、有り難みが無くなりますよね・・(やっぱり感情論になってしまう管理人・・(笑))

太陽系惑星がどうやら12個に増えそうですね。冥王星が降格じゃなくて逆に同クラスの小惑星の昇格という手にでたみたいですね。アメリカが何か言ったんでしょうか(笑)(10代・男性・08.16.06)

…お久しぶりです^^ 「赤信号、みんなで渡れば〜」ではないですけど、同クラスも巻き込んで認めようという手段に出たと見えますね・・アメリカの一部の勢力には、冥王星=アメリカ人の発見というプライドがあるという話は以前からありますが、その辺はもう、感情論ですよね。。しかし、冥王星とカロンが共に惑星とは・・う〜ん、受け入れがたいものがある・・(笑)(24日がますます楽しみですね!管理人)

惑星、12個へ(?)
国際天文学連盟総会でついに惑星の定義が決議されるかもしれない状況になりました。
国立天文台の報告はこちら http://www.nao.ac.jp/nao_topics/data/000230.html

原案では
1:重力平衡(ほとんど球状)の形を持ち
2:恒星の周りを回る恒星でも衛星でもないもの

ということで、2003UB313とカロン、セレスが惑星に昇格するかもしれない、ということです。
(2005FY9や2003EL61、セドナも惑星になるのでしょうか??)(20代・男性・08.16.06)

…ついに、惑星は何かということに終止符が打たれそう?ですね。原案を見ると、「始めに冥王星ありき」という気がしないでもないですが(笑)、とりあえず穿った見方は抜きとして、惑星の定義って、いざ考えると難しいですね^^;

個人的には、もはや、感情論の問題に近いと思います。冥王星を今更降格するのは・・という気持ちは、一般のファンまで入れたら、大多数ではないかと思うのですが。。まあ、きちんと線引きをするとのことですが、「冥王星は超法規的に惑星とする」というのはダメなんでしょうかねぇ(笑)(24日夜、結論が出そうです・・注目ですね!管理人)

いつも楽しく拝見しています 最新NEWSが判り易くてすばらしいサイトだと思います
これからも宇宙情報を期待しています http://p-jet.org (50代・男性・08.16.06)

…はじめまして、ご投稿ありがとうございます!m(..)m わかりやすいとのこと、恐縮です。ニュースはリリースの原本の流れを書き直したり、一部補足を加えるなどして、できるだけ工夫しておりますが、なかなか上達しません・・リリース元はリンク先をご覧下さい^^ それから、貴サイトも拝見させていただきました。なんだか凄いサイトですね・・まだしっかり見ていませんのでゆっくり拝見させていただきます!(今後とも宜しくお願い申し上げます・管理人)

> アポロ11号に関するマスターテープの所在がわからなくなっており

また「陰謀説」やら、「月に人間は行かなかった」という話を信じておられる方々の、根拠となってしまう事態が起きましたねえ。「コピーはある」というのが、何か陰謀っぽくて…。オルドリン飛行士の怒りに油を注ぐことにならねばよいですが。

ところで、アポロ9号のテレメトリーは、なぜ返還を求めないのでしょうか?はて?2614箱中の、2箱だけ何故?NASAは、やはり不可解かも(笑)。(40代・男性・08.16.06)

…確かにそうですね。。そもそもNASAは、アポロで得られた画像の管理など、結構適当だった(番号のつけ間違いなどしょっちゅう)そうですから、今頃になって揚げ足を取られてしまうんですよね。。歴史的な記録は、一次資料が命ですから、きちんとして欲しいですよね。ところで、私も同感ですが、なぜ2箱だけ残したのでしょうね・・公文書館が分析などするとは思えませんし^^; やっぱり不可解ですね、NASA(笑)(この2箱の真相が知りたくなりましたね・管理人)

>SPACE RACE宇宙へ
>犬を乗せた ボストークの打ち上げシーンは みんなソユーズでした
確かにSoyuzでした。カラーのVostok打ち上げ映像があまりなかったからでしょうか?(第2段が大型ですね)

「人類・月に立つ」でもたまにSaturn IB打ち上げのシーンでSaturn Vの映像が混ざっていました・・・。

そういえば連続テレビ小説「まんてん」でH-2打ち上げのシーンなのにH-2Aが出てきました・・・。

映像からすると、完全に、「H2A 試験機1号機/VEP-2・LRE」なんですが、「20世紀まであと4年」とか、ドラマで出てきた新聞からすると、「H2 6号機/TRMM・ETS-VII」なんです。
あと、H2ロケットなのに、竹崎総合指令棟ではなく、ロケット打ち上げ体験館で打ち上げ管制をしていたり(それもなぜか毛利さん登場?!)、回想シーンでNー2ロケットが打ち上げられているのにH-2Aの発射塔があったりしています。
(ちなみにH-II 6号機は夜間打ち上げでしたが、夜間というのが演出上問題ならH-II2号機を使うという手もありますし、案外「ハイビジョンで撮った映像がなかった」という理由だったりして・・・。)(20代・男性・08.16.06)

…「まんてん」、実は殆ど見ていないのでついていけないのですが(汗)、結構流用?があったんですね^^; 体験館ということは、指令棟は貸してくれなかったとか・・どうなのでしょ!?そういえば、NASAは映画の撮影などに全面協力するそうですね。

そういえば、まんてんは、鹿児島弁がヘンだと、かの地の知人が言ってましたっけ。唯一、満点だったのは、国生さゆりの鹿児島弁…まあ地元出身ですから当然ですね(笑)。(実際の所、鹿児島弁丸出しだと何言ってるかわかりませんから、ドラマの台詞も結構苦心してあるのでしょうねぇ。。管理人)

宇宙へ B
犬を乗せた ボストークの打ち上げシーンは みんなソユーズでした

ひまなので まえのビデオを見ています・・・(50代・男性・08.14.06)

…そうそう、これ、私も違和感あったんですよね・・「あれ、ソユーズを流用してるな」、と(笑)。(他にもあったかな・・管理人)

アリアン5で アンテナの展開実験9/20・・・
まだ上げてなかったのか〜〜〜ETV 今年度上げるのに いま 実験・・・・・前 失敗したんでしたっけ???無事 雨傘が 開くことを お祈りいたします

そういえば 赤道上空静止軌道に 大型衛星! との話題がありましたね 2年前? あれは どのくらいの サイズだったやら?(50代・男性・08.11.06)

…前回のアンテナ展開実験はうまくいきませんでしたので、リベンジと言ったところでしょうか。。ところで、大型衛星の話題は2002年ですが、当サイトでもご紹介しています(こちら)。こういうのって、機能停止した後、さらに高空に飛ばされるのでしょうけど(?)、失敗したら困った粗大ゴミですよね^^; (大型衛星は50mだそうです!管理人)

やはりプロトンに人間は乗せたくないんでしょうね。燃料の問題からして 発展性はないでしょうし・・・しかし、あの形状シャトルといっしょでセンタータンクであって 中心にエンジンないですから 先見の・・・?

ソユーズもブースターのぞけば 「逆さ箒」「マッチ棒」でしよね・・・増強に 1段目を細くしないで ストレートの円筒にしたり とか ブースターも円錐形から 円筒形にするだけでも 燃料量は増加できますからね!!初段に ケロシン/LO2は結構取り扱いしやすいし 水素タンクのガス漏れで苦労するよりは ・・・まだまだ 低コストにはいいとおもうんですが(50代・男性・08.11.06)

…ソユーズも、コアはマッチ棒型になりますね〜。ロシアのやり方は、基本デザインは一切触らないということがあげられますね。下のご投稿によりますと、第二段〜をいじるやり方のようで。エンジンの開発力が強いのも有利ですね!(同感です・・最後まで、プロトンには人は乗らないでしょうねぇ。。管理人)

マイクロ重力レンズが系外惑星探査に使えるなどとは待ったく想像もしませんでした。いろいろなことを考えつきますね・・・。

>ソユーズパワーアップ!
Soyuz-ST(1),Soyuz-2-1a:Soyuz-Uの誘導装置をデジタル化し、フェアリングを大型化、

Soyuz-ST(2),Soyuz-2-1b:第2段エンジンをRD-0110からRD-0124に変更(第1段、ブースターはそのまま)

Soyuz-M:第1段、ブースターのエンジンをRD-107,RD-108からZenit第2段エンジン改良型のRD-120Kエンジンに変更

Soyuz-2-3:第1段上部を円筒化、NK-33エンジンを搭載、ブースターに新型RD-0155エンジンを搭載

Soyuz-3:第2段に液体水素エンジンRD-0146Eを搭載

などが計画されているそうです。(以前計画されていたAuroraやOnegaはキャンセルされたのでしょうか??)

実現すると面白いと思うのですが、Proton(Angara,ウクライナのZenit)もあるのにわざわざSoyuz増強型を作らなければならないのはなぜなのでしょう?(もしかしてRSC Energia社グループがロケットと宇宙船を両方担当したいからなのでしょうか・・・?)(20代・男性・08.10.06)

…ソユーズ増強について、わかりやすい一覧をありがとうございます!ソユーズ3まで計画されているのですね・・知りませんでした^^; 上段を液水エンジンに置き換えるのですねぇ・・面白そうです^^ところでProtonを使わないのは、やはり社が異なるのが単純に第一の理由ではないかと考えています。フルニチェフとエネルギアはライバルどうしとも言いますし・・。最近、ロシア宇宙企業の業界再編案も出ていますが、やはり、旧設計局閥の名残はまだまだ消えそうにもないのかと。。。そういえば、フルニチェフは大型衛星の打ち上げだけに特化するという話もあるようで・・中型はドニエプルが独占する勢い?(う〜ん、そうするとH2A〜は市場で大丈夫なのでしょうか。。管理人)

ソユーズ2ロケットって大型化してるんでしょうか いっそ ソユーズ帰還カプセル自体も 1.5倍くらいに大型化して 5人乗りにして 神舟のような軌道船も大型化して 球形から円筒形にしてISSには そのまま置いてくればどんどんワンルームマンション(タクシークルー用のウィクリーマンション)にして これも銘銘権を乗客に売って 運用経費に・・・・CEV不要論?・・・・月へはいってもあのまま火星にいく訳のないCEVを あまり大風呂敷に・・・ISS/MOON基地周回専用といつ白状するやら(50代・男性・08.09.06)

…ソユーズ2は大型化しています。詳細のご投稿がございますので、上に記載します^^ ところで、CEVは月が限界でしょうねぇ、あのままでは・・。といいますか、現時点でも、問題点は多いようで。。(「〜いつ白状するやら」は笑いしました(笑)いつ自白するでしょうか・・注視したいところですね!管理人)

見れないということなので、手持ちのブラン関連の写真とともに上げておきました。
http://csx.jp/~gumdrop/buran_photo.htm

ソユーズの月周回飛行はわくわくしますね。あそこに人類が再び戻った時、30年前のアポロの飛行士みたいに念波で地球との交信や切手なんかもって行く人もいるんでしょうね。(30代・男性・08.08.06)

…どうもありがとうございます!ブランの写真、いろいろあるんですね!ところで2号機「Ptitchka」は射点に立てられたことがあったのですね・・それしては、ハゲが目立っていますが・・(タイルなどの貼り付けが完了していなかったのでしょうね。。)動画も、特に出だしではさまざまな角度からの打ち上げがつなげてあり、迫力ありました^^ 何度見ても、エネルギアロケットの打ち上げは豪快ですね^^ この動画はドキュメンタリーかなにかでしょうか。。(至近距離から撮影した動画もあったのですね〜初見でした)

月周回飛行が現実のものになったら、やっぱり、次は月へものを持っていくサービスなどが出てくるような気がします。そんな世の中も、目の前かも知れませんね!(どうもありがとうございました!!管理人)

きましたね^^ロシアの月周回飛行。これはもうロシアの悲願では?
ISSを基地にしてなんて今すぐにでもできそうな感じがしますよね?今一番月に近い国はロシアなのかもしれませんよね。いよいよソユーズは月へ!今までこのHPを見てきた私にはちょっと感動的でもあります。(30代・男性・08.08.06)

…いや〜ついにきたという感じがしますね^^ あのリリースを見ていると、本当にやってくれそうな気がしてくるからコワイです(笑)。ロシアはやり方が上手いというか・・クリッパーも最近は不安な話がありますが、当初はあれで、日欧を巻き込もうとしてましたし、そういう雰囲気がありましたし。

ただ今回リリースのプランを見れば、決して無理ではないですよね。あり合わせの技術を丁寧に組み合わせた堅実なプランといいますか・・工学的には面白みは無いにせよ、人間が再び月へいくということにはワクワクさせられます!今後の推移が楽しみですね^^(私も感動しました!管理人)

はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。既にご存知かもしれませんが、ソ連版スペースシャトル「ブラン」について興味深い物をいくつか見つけたのでご紹介しようと思います。

「ブラン」打ち上げから帰還までの動画(ブランの窓から見た動画含む)
http://www.nasaspaceflight.com/docs/Buran1.wmv

食玩「世界の翼2」に「エネルギア・ブラン」
http://www.hlj.com/product/TAK23666

「ブラン」テスト機のリフトオフの動画
http://www.youtube.com/watch?v=g_MjTjEXi7I

「ブラン」帰還後の損傷箇所
http://www.buran.ru/htm/terlost.htm
http://www.buran.ru/htm/tersaf2.htm
http://www.buran.ru/htm/tersaf3.htm

GoogleEarthから見える放置「ブラン」テスト機
45°55'09.77"N 63°18'36.38"E
http://forum.nasaspaceflight.com/forums/get-attachment.asp?action=view&attachmentid=3681

発射台に据えられた「Ptitchka」(1991年撮影)
http://forum.nasaspaceflight.com/forums/get-attachment.asp?action=view&attachmentid=9675
http://forum.nasaspaceflight.com/forums/get-attachment.asp?action=view&attachmentid=9676

「ブラン」の最後(このアングルは堪えます…)
http://www.buran.ru/images/jpg/bbur90.jpg

ソ連が作った宇宙機にはアメリカには無い魅力がありますね。
やはりソ連独特の設計思想や物悲しさがそうさせるのでしょうか。

…初めましてm(..)m ブラン関連の情報、ありがとうございます!それにしても、Youtubeの映像は感動ですね・・コックピット?に備えられたカメラの画像といい、ジェットエンジンで離陸するシーンといい・・ジェットエンジン離陸の映像は当時みたことありましたが、このアングルは初めてです。結局、ジェットは取り付けられなかったのですよね、実際は。。

ブランの最後は切ないですね・・至近距離でみるとこんな感じだとは。そういえば、グーグル・アースで、天井が崩壊した格納庫を見ることができます…真っ黒く写ってますからすぐわかります。以前、宇宙開発史でN1の話を書いていて、射点付近の映像をみながら最初「?」と思ったのですが、ふと考えて、崩壊した天井だと悟りました。。(ところでPtitchkaですが、どうしてもページが開けません・・実は nasaspaceflight.com 自体が開けないんです・・このサイト、何か特殊な細工でもしてあるのでしょうか・・?)

ソ連が作った宇宙機には、本当、独特の魅力を感じますね。無骨で頑丈そうですが、それがまたいいですし、N1など運命を知っていますから、感情的に入ってしまいますよね。(ご投稿どうもありがとうございました、今後ともよろしくお願い申し上げます^^ 管理人)

宇宙へのパスポート3が 8/5に発売されたようです。1.2は 購入済みです(50代・男性・08.07.06)

…新刊情報ありがとうございました^^!早速書店へチェックに行ってみます!(ありがとうございます!管理人)

Red Apollo - Low Price, High Risk 拝見しました。宇宙船自身が本来持っている冗長性を生かして、ソユーズはきっと近い将来月に向かうでしょうね。数十年の時を経てついにソユーズが月を回るときが、設計者の思いがかなうときなのでしょう。当時の月レースは、明らかにアメリカの勝利で終わったことは史実として残っていますが、もしかしたら宇宙船の完成度はソユーズも負けてはいなかったといえるのではないでしょうか。なにしろ、アポロ宇宙船は既に退役して、今後宇宙を飛ぶことはないのですから。(40代・男性・08.05.06)

…こんにちは、ご一読下さり、ありがとうございます!ソユーズは一番、月へ向かうに近い宇宙船かも知れません。このレスと前後してしまいますが、エネルギア社の展望が発表されています。これを見ますと・・ソユーズがフル活躍ですね!確かに、こうしてみると、簡単に行けそうな気もします・・アレスよりも簡単確実!?(笑)アポロは月に特化したため、その寿命も定めてしまったと言えますよね。それにくらべソユーズは冗長故に長生きしたと・・。ロシアは資金の動きなど不透明なところもありますから油断なりませんが、楽しみではありますね^^(ご感想ありがとうございました!管理人)

カウントダウン・・・Dice-K 宇宙へ あと40日

NASAの会見後 「生・扉」関係は、かんべんして・・・のようですから ま いいんじゃないですか 一代で あの費用を賄える人は ちいさなことをコツコツとやってきてる人ってことは 99%考えにくいんだから とりあえず だまって送り出しましょうや どっかの総裁のような 実質インサイダーな人でものうのうと生きてるんですから・・・・昭和30年代の貧しかったけど・・・・温かかったあの時代・・・のままで日本が いられたわけでなく

日本ロケット物語 新版は 誠文堂新光社から 出ています (両方ありますが)あと、おもしろそうなのは 航空ファン 2000/1号NASA大図鑑 古書店で見つけたら お勧めですが・・・

サイエンスウェブ10月号は はたして 月末に出てくるのか???編集長は 復活?するのか・・・・(50代・男性・08.05.06)

…来月には榎本氏が宇宙旅行者として出発しますが、どのようにマスコミが報道するのかは興味あります。まさかこれもどっかの独占報道、とかはないでしょうねぇ・・亀田戦みたいに。。彼の場合、どうしてもナマ扉は避けて通れないでしょうから、マスコミもどのように報道するか、頭をひねっているところだったりして・・どうでしょうかねぇ。。あ、ロケット物語は早速発注しました。航空ファン〜も探してみます^^ 情報ありがとうございました!(いつもレスが遅くてスミマセン・・管理人)

フジTV ノンフィックス「日中宇宙バトル」 結構 観た甲斐がありました。(亀田戦は呆れましたが)

NASAもナサけない・・・・遅くとも2012年には CEV飛ばさないとカッコつかないのに 予算超過だから 選定は 2008/3まで延期・・・たって ど〜〜すんでしょ マッチ棒

http://nasaspaceflight.com/content/?cid=4670
ここに3セグメントSRB 2基 +J2X 2基の短いのでてますが (50代・男性・08.04.06)

…う〜残念。。実は眠くて、見るのをすっかり忘れていました(涙)。亀田戦の後あたりから疲れがどっと出て・・。。フジの番組告知を見ると、中冨氏のコメントがありましたが、どんな内容だったのか興味あるところです。。ところで、マッチ棒の選定は2008年ですか!かなりずれ込みますね・・そういえば現在問題になっているのは、ロールをどのように制御するかということのようです(詳細と、今後の予定の時系列がこちらにあります)。

そういえば予算超過とCEVの大規模な重量削減案がありましたが・・これ、どっかの連邦で昔、似たような話があったような。。(笑)(レスが遅くなりスミマセン。。管理人)

ロシア宇宙開発史、読みました。今回も詳しい内容で、大変面白かったです。Orlanが月面宇宙服として開発されていたと言うのは始めて知りました。
それにしてもBlockI、タンクが一つに見えるんですが、どのように2種類の推進剤が入っていたのでしょうか??(ちなみにSoyuzロケット第2段(ロシア流に言えば第3段)もBlockIですね。)

>NASA Spaceflight .com
私もつながりません。一体どうなっているんでしょうか?

>K-8事故
「日本ロケット物語」(三田出版会、今は別の出版社から新版が出ています)によると

電離層の観測と地磁気によるロケットの姿勢測定のために打ち上げられたK-8ロケット10号機は、発射直後に第1段モーターケースが爆発し、第1段上部と第2段は海岸線から15mの海中に落下、その後延時管により第2段が点火し、第2段は実験班の頭上を越えて(!)砂丘に突き刺ささった、ということです。四散した第1段推進剤は海岸から300mはなれた民家にも達し、数箇所で火災が発生したそうです。(死傷者はなし)この事故に伴う安全距離の調査の結果、秋田実験場は閉鎖され、打ち上げは鹿児島宇宙空間観測所のみになりました。(20代・男性・08.03.06)

…レスが遅くなりましたm(,,)m ロシア宇宙開発史、お読みいただき有難うございます!ブロックIですが、これは私も調べてみましたが、よくわかりませんでした・・どうも、半球を2つくっつけたような形に見えなくもありません。実際はどうなっているのか興味あるところです^^

ところで、「日本ロケット物語」、新版が出ているのですね。早速取り寄せてみようと思います!それにしてもK-8爆発ですが、想像すると恐ろしいですね・・海中に一度落下したものが再び飛び出して、頭上を飛び越えていったということですか。。なんだか、生きた心地がしませんね・・死傷者が出なかったのが幸いですね。(詳しい情報をありがとうございました!管理人)

NASAスペースフライトコムに アレスTの新モデル出てます 外部タンクを 短縮して その上にCEVのせてます SRBも短縮 子供の描くロボットみたいです 比較で もともとのセグメント追加の・・・見た目に不安定ですね 逆さ箒・・・・乗員の乗り込み位置もシャトルより低くなりますね 逆さ箒だと かなり高いところですね(50代・男性・07.30.06)

…spaceflight.comですが、うちからはどうしてもつながらないんですよ・・いつも「ページが表示できません」が出てしまって・・なんか嫌われてるんですかねぇ^^; 見てみたいですが・・もう少し粘ってみます。。子供の描くロボットのような姿が気になります(笑)(情報ありがとうございます!しっかし、つながんねぇ・・管理人)

8/2フジテレビ 26:28〜27:28 中国ロケット 宇宙開発事情
の 放送が あるようです。(50代・男性・07.29.06)

…情報有難うございました^^ (亀田戦の後ですね、みらねば(笑)管理人)

You Tubeでエネルギア・ブランの動画を見つけました。
http://www.youtube.com/results?search=+Energia+launch&search_type=search_videos
あとデルタロケット失敗の動画を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=gDnkEOKR1BE&search=%20delta%20explode

97年1月16日のGPS Navstar-2R1の打ち上げです。
固体ロケットのグレインは燃焼圧が低下すると燃焼速度が遅くなるため、モーターケースが破壊すると燃焼しにくくなるのですが、地面に衝突するとそのときの圧力によって爆発します。NASDAのプレスリリースで「固体推進剤への衝突実験」というのを見て、何のためにやっているのか?と思っていたのですが、こういう映像を見るとこういった実験の重要性がわかりますね。

日本ではロシアやアメリカのような大型ロケットの発射直後の爆発がなかったのは幸いですね。
(秋田実験場でのK-8ロケットの爆発事故はありましたが・・・。)(20代・男性・07.29.06)

…ブランの打ち上げ動画、ホント、18年ぶりに見ました!88年の打ち上げ以来ですからね、大迫力だったのは覚えているのですが、こうしてもう一度見ると、米のシャトルよりも豪快ですね。やはり射点の構造が煙の舞にも影響を大きく与えているのでしょうね、垂直にモクモクわき上がること・・(驚)。ところで、固体推進剤の衝突実験ってそのような意味があったのですね。やっているのは知っていましたが、なるほど、一種の安全確認みたいなものでしょうか・・地上に激突した際の爆発力などのチェックですか。。

そいういえば、秋田実験場でのK-8事故、私は詳しくは知らないんです^^;62年、最後の発射実験だったそうで・・。ISASの歴史年表がありますので見てみますと、いろいろトラブルがあったのですね・・日本では大型ロケットの爆発がなかったのはほんと幸いですね!(レスが遅くなってスミマセン・管理人)

3セグメントSRB2本 J2X 2基をメインエンジンでなら 発射台・地上支援設備もそのまま?使えそうですが SRBも短くして 外部タンクも短くして 今度は安定感がたっぷりな ロケットになりそうですね。メタンのタンクも作らないで 液体水素/酸素のタンクと少々のヒドラジン/四酸化窒素?のもそのままで SRBの位置をかえないように外部タンクにJ2X2基直付け 

アレスXはサターンXのタンク まんまつかってデルタWのエンジン5基??(二段目のならいいか?一段目のだと ケロシン/LOXですから)こっちは やはり台座は再びの改造ですもんね・・・まったく 秋にどれだけ変わってきてしまうやら(50代・男性・07.29.06)

…3セグSRB2本×J2X2基は、確かに安定感があって落ち着きますね(笑)アレスXは結局アポロに戻ってしまったりして^^; 秋に概要と提携企業が決まりますが、どんな姿が出てくるのか気になりますね・・って、デザインの対する考え方がまとまらずに延期になったりして・・あり得なくもなさそう。。(レス遅くなってスミマセン・管理人)

ドニエプル確かに サイロから 出た瞬間に サイロからの押し出し ロケット台座が 横に飛んでいくのが DICE−Kの 所の 写真で確認できました

やはり出てきましたね ゲゲゲの鬼太郎のでてくる一本足の唐傘お化けのような アレスTのバックアップ案 5セグメント一段目を 3セグメント2本を本来のSRBと同様に使い J2X2基を空中着火とした 新案が・・・・ないとは思いますが 空中で着火しなかったら・・・・シャトルは メインエンジン先に着火でしたもんね・・・いかにも 子供が描きそうなロケットの定番の形になりそうですね・・・・(50代・男性・07.29.06)

…なんと、J2を空中着火の案ですか・・またもめるでしょうねぇ。。それにしても、アレスに対する風当たりは強そうですね・・基本的に無理という批判も出ていますし・・金がかかりすぎるという話も・・米も日本も、新型ロケットを巡って似たような状況にありますが、そんなところまで似なくても。。(結局、いつの間にかデルタにそっくりなアレスが出てきたりして!?管理人)

>「スペース レース」放映
先日は「VideoCosmos」の映像の件お教え下さりありがとうございました(更新されていなかったんですね)。
NHKでの再放送ももちろんですが、DVDも気になります。

>小型衛星「キューブサット」
一度に18機は、本当に大きな喪失ですよね。
CubeSat CommunityのHomePage(http://cubesat.atl.calpoly.edu/)にあるTelecon Conversationを聴いていますが・・・打ち上げ後しばらくはロケットが正常に作動していたのに1段目分離?以降の情報が確認できず、異常発生後の詳細がすぐには彼らに伝わらなかった様子が伺えます。「DNEPR Launch1」のSatellite StatusでCubeSat14機全てがLaunch Failureと表示されていて、なんともいえない空しさが漂います・・・。
(VideoClipは異常発生の前で映像が終わっているようです。)(30代・男性・07.28.06)

…スペース・レース、DVDが出るということは、かなり評判がよかったのでしょうね^^ 私もちょっと気になってます。ついでに最近は、DVDレコーダーにも触手が・・しかし高いなぁ・・今一歩踏み出せませんが、値段は暫く下がらないでしょうねぇ^^;

キューブサット、初段が10秒も早くシャットダウンしたようですね。。14機全てが失敗・・あいのりも善し悪しのような気がしてきました・・昔、93年頃ですが、ザンビアのサッカーW代表を乗せた飛行機が墜落、主力の全てを失うという悲劇がありましたっけ。。同国の国民は暫く立ち直れなかったという話でしたが、キューブサットの失敗をだぶらせてしまいました・・。http://cubesat.atl.calpoly.edu/pages/missions/dnepr-launch-1/satellite-status.php
・・やり場のない虚しさ・・orz (ご投稿ありがとうございました!管理人)

いまILSのホームページを見てきたのですが、Angaraロケットのページがなくなっていました。
http://www.ilslaunch.com/dedicatedsystems/
Angara,このままなくなってしまうのでしょうか?(確か韓国のKSLVロケットはAngaraブースターを使うんですよね)このままなくしてしまうのはもったいないコンセプトだと思うんですが・・・。(20代・男性・07.28.06)

…結局、Angaraはひっそりと引退してしまったということになるんでしょうかねぇ・・事務所にプロフ記載だけで、あとは特別活動することもなく、気付いたらいなくなっていたタレントのような感じですか・・意外と売れそうなのに限っていなくなっちゃうものですから、それに近いかな。。韓国は別に見つけるんでしょうかねぇ・・(本当、勿体ないですね・管理人)

>M-V後継機、内之浦から打ち上げ
良かったです!
SRB-AにM-34という組み合わせと言うことなので、ΔVを計算してみました。
計算データ
SRB-A M-34
Gross Mass 77t 12t
Propellant Mass 66t 11t
Isp 281s 301s
フェアリングはM-Vと同じで0.7t、SRB-A分離の時に切り離すとすると、
0.5tの時9864.5m/s
1.3tの時8721m/s

何とかなりそうですね。衛星打ち上げ用で2段式固体ロケットというのは聞いたことがなかったのですが、これが可能になるのは構造効率と比推力が向上したからなんでしょうね。

(>固体モーター、20年で20秒も燃焼時間が延びていると言えますね
というコメントですが、向上したのは比推力(つまり(推力)/(推進剤消費量)、gをかけると排気速度になる)です。表が読みにくくてすみません)

ついでに少しコメントを
>ドニエプルロケット ・・・サイロから 打ち上げなんですか ?
サイロからの打ち上げです。Dneprロケット打ち上げサービス会社ISC KosmotrasのサイトのMission Profilreをみると、http://www.kosmotras.ru/
特殊な固体推進剤ガスジェネレーターによって発生した高圧ガスによってロケットの乗っているトレイごとロケットを押し出し、高度20mでトレイを分離し、第1段を点火するそうです。(あのロケットを押し出すとは、凄いパワーです・・・。)

実はもう一つのミサイル流用であるrockotの場合は地上発射ですが、あれもミサイルの時に使っていた輸送、発射キャニスターという筒から飛び出しているんです。

>あまったミニットマンの転用
オービタル社(Pegasusで有名な会社)のMinotaurロケット第1段、第2段はミニットマンです。
http://www.orbital.com/SpaceLaunch/Minotaur/index.html

オービタル社のロケットはなかなか面白くて、
Pegasusを元に、
PegasusにCastor120第1段をつけるとTaurus
Pegasus第2、第3段にミニットマン1・2段をつけてMinotaur
Pegasus第3段にピースキーパーミサイル第1から3段をつけるとMinotaurIV
といった具合です。

…なるほど、詳細な情報をありがとうございます!あ、燃焼に関して・・スミマセン、比推力でしたね^^ゞ 単位質量あたりの推進剤の性能が高まったというわけですよね^^ ところで、ミニットマンの転用って、なされているんですね!私はてっきり、解体廃棄したものとばかり思ってました。オービタル社も上手いことを考えますね・・上段にミニットマンやピースキーパーを付け替えながらバリエーションを増やしているとは・・手軽にファミリーできあがりというわけですね。

そういえば、昨年福岡で開かれた宇宙フェアで、ドニエプルの発射シーンのビデオを見ましたが・・突然地下からするすると現れ、飛び出したかと思うと、バフーんとエンジンを点火して飛び去っていきました・・あれ、間近で見たら迫力あるでしょうね!スタートロケットに劣らない勢いで。。(後継ロケット、1トンちょいでも充分いけそうですね^^ 計算のご紹介、ありがとうございます!管理人)

現地の新聞報道では 新固体ロケットに 射場は 内之浦を最優先で 町長が ほっとしている?! とあり 種子島から と IHIから 運ぶんでしょうね(50代・男性・07.27.06)

…結局、種子島とIHIから搬入することになるんでしょうね・・充填設備を内之浦に作ったりして!?(どうなんでしょう・・管理人)

ドニエプルロケット ・・・サイロから 打ち上げなんですか ?
ICBMだけに いったん地下サイロにいれるんでしょうか?タイタンが 保存性燃料でICBMにむいていたので アトラスがはずれ 次に 固体のミニットマンなったんでしたっけ?

あまったミニットマンの転用って聞きませんが どうしてるんでしょうか 骨董品の液体ロケットICBMの再利用って 腐食とか心配ですね

でもいまだに 減らしたとはいえ ICBMが アメリカとロシア(他にも??)に核をつけたまま 実際に存在してる事実 怖いな〜〜(50代・男性・07.27.06)

…上の方に詳しいご投稿が寄せられました^^

最近思うのですけど、ロシアのICBMですが、民需転換とはいえこれだけ失敗が目立ったら、本番(あってはならないですけど^^;)でもかなり失敗が多そうな・・米国は迎撃システムの整備に命をかけてますけど、そもそも飛んでこなかったら意味がなくなる。。そういえば、あのテポドン2、あのまま飛行を続けていたら、米は迎撃していたでしょうかねぇ・・ミサイルを発射しても、それが当たらなかったら、これまた米軍のメンツ丸つぶれと。。(丸つぶれではすまないかも?ですね・管理人)

H2A使って 惑星探査なら キックモーター3段重ねで 最速冥王星探査機 とか 金星探査機も最速をめざしましょうか・・・惑星探査機の相乗り衛星って パーキングで 落としてくわけですから 工学実験衛星とか ただで載せる衛星くらいしかないでしょうから・・・・実際問題 減速のエネルギー考えたら 金星じゃ あまり最速はいらんでしょうが・・・・やるような アホは ・・・・・いたらいたで・・・・

実際 今後4年間内之浦を管理維持するのは 経費的に・・・なら 宇宙空間研究ということで 電波望遠鏡設置とか 衛星追跡局で 再利用という形でおさまりませんでしょうか? 種子島も鹿児島県であれば 県として それほで 反対はないでしょうから・・・

確かに 固体ロケットの良さは 手軽にのはずですが 打ち上げ衛星ごとに カスタムで推進薬の調合を変更したり 作っている実験屋さんは楽しい?かもしれませんが コストが上がりすぎたらなんにもなりません。(東大でお金がないときに コスト無視で一緒に作ってきた経緯は 素敵なんですが)ロマンだけでやってたら 夕張市になっちゃいますから。

やはり ミュー3SUを復活させるより 安いんでしょうね・・・で 朝日新聞に特集?記事になってますが MXの三段目を 新固体の2段目に使うとありますが 2段目じゃないんでしょうか?
開発費費用が 100億円とか ・・・おいおい なんで すでにあるののジョイントで100億円???ノズルまっすぐにして 地上試験と打ち上げ試験と射点の改造とかの費用でしょうか?(50代・男性・07.27.06)

…キックモーター3段重ねというのもこれまた凄そうですね^^; この際スピード記録に走るとか!?ところで、考えてみれば、パーキング軌道の運用って経験ないですよね、日本は。パーキングで着火しなかったりしたら、それこそまた叩かれる・・?

確かに、極端なコスト増はなんにもなりませんよね・・ロマンと現実をどうバランス取るか・・一番難しいところですね。。そういえば夕張に知人がいますが、映画祭がなくなったと嘆いていました。。

ところで、朝日を見ましたが・・MXの3段目を新固体の2段目に使うという行・・発見できませんでした・・^^; ひょっとして九州版では修正が入った!?確かに記事はあるのですが・・どうなってるんでしょうね。。(福岡で誰か気付いて手直ししたか・・?管理人)

>H-IIA10号機/IGS-Optical2とM-V6号機/SOLAR-B
ついこの前まで、JAXAのページの「打ち上げ計画」のところには
ETS-VIII
次期報収集衛星1号機
次期報収集衛星2号機

と書いてあったので、あれ、ETS-VIIIはどうなってるんだ?と思っていたのですが、いつの間にか順番が入れ替わっています・・・。ETS-VIIIは初のSRB-A4本搭載モデル(H2A204)なので早く見てみたいのですが・・・。きっと大迫力でしょうね。(第2射点からの打ち上げも初めてですよね。)(20代・男性・07.26.06)

…ホント、順番が入れ替わっているようで・・SRB−A・4本モデル、早く見てみたいですよね・・これもナマで見たら、かつてなく豪快なロンチなんでしょうね〜。見に行きたいですが、なかなか・・早朝や夕方の薄明であれば鹿児島市あたりでもくっきり見えますので、ちょっとひとっ走り行けるんですが。。そういえば、来年はセレーネの打ち上げがありますね・・準備は順調なのでしょうか・・と思って久しぶりに「月探査情報ステーション」を覗いてみますと・・閉鎖されてる・・コンテンツの入れ替えだそうです。こちらもうまく進んで欲しいですね!(それにしてもセレーネはこうしてみると、これまた欲張ったミッションですね・・14種の科学機器に、ハイビジョンカメラですか。。管理人)

ちょっと補記を…SRB-Aの値とM-Vの推力の値ですが、SRB-Aはあれで「最大推力」なのに対し、M-14は「平均推力」です。SRB-AとM-14の推力の差はたいへん大きいんですね。

あと、固体ロケットの比推力は、シャトルやM-3S,M-3S-IIのような80年代のものは260s程度なのに対し、最近のモーターでは280s程度のものが普通になってきているというのもすごいですね。コンポジット推進剤のバインダーがCTPBやPBANからHTPBになったとか、高張力鋼やCFRPのおかげで燃焼圧が上がったというのが要因でしょうか?

推進系の進歩というと2段燃焼サイクルや水素エンジン、伸展ノズルという液体系にどうしても目が行ってしまうのですが、固体モーターの進歩もたいへんなものだったんだなあと実感しました。(Encyclopedia Astronauticaなどのページでは、液体エンジンは推進剤によって様々に分類されているのに、なぜ固体ロケット推進剤ではあまり分類されていないのでしょうか?)(20代・男性・07.26.06)

…「最大推力」と「平均推力」ですか!あんなに数値が違うんですね・・やはりこうしてみると、廃止は惜しまれますね。。そういえば、固体燃料の場合の最大推力は、どのへんで出るのでしょうか?例えばシャトルはメインエンジンのスロットルの加減で調節できると思いますが、M−5の場合は…やはり高度によって燃え方に差が出るような薬剤の詰め方をしてあるのでしょうか・・ペイロードによっても違ってくるでしょうし・・。各ミッションごとに完全なオーダーメードと聞いたことがありますが、そうであれば納得ですね^^

固体モーター、20年で20秒も燃焼時間が延びていると言えますね。そういえば、推進剤での分類ってありませんねぇ・・あまり皆の関心がないだけかも知れないですね・・地味ですし^^; (補足ありがとうございました!管理人)

いまM-Vとその後継機のことが話題になっているので、世界のブースター用固体ロケットを比べてみました。

左からロケット名、モーター名、全質量、推進剤質量、推力、燃焼時間、比推力です。

100t以上

Shuttle  RSRM 590t 502t 11520kN 123s 267s
TitanVIB USRM 357t 305t 6847kN 140s 286s
Ariane5  P241 278t 240t 6470kN 130s 275s
PSLV    S139 157t 138t 4736kN 107s 269s

100t以下

Vega     P80FW  95.8t 88.4t 2261kN 107s 280s
M-V     M-14   83t 72 t 3760kN 51s 274s
H-IIA     SRB-A  77t 66 t 2245kN 120s 281s
Minotaur   Castor120 53.1t 49.0t 1650kN 81s 280s
MinotaurIV TU903   49.0t 45.7t 2204kN 56s 282s
AtlasV    SRB    40.8t 36.8t 1270kN 94s 275s
M-3S-II   M-13    34.8t 27.2t 1262kN 70s 263s
DeltaIV   GEM-60 33.2t 30.0t 852kN 90s 275s

こうしてみてみると何といってもシャトルのSRBの巨大さは群を抜いていますね。タイタンやアリアン5、PSLV,GSLVのSRBは使い捨てロケットとしては破格の大きさです。

あと、個人的にはMinotaurやAthenaロケット第1段のCastor120はSRB-AやM-14と同じようなモーターだと思っていたのですが、思ったよりも小ぶりでした。あとAtlasVやDeltaIVの固体補助ロケットは巨大なコアにちょこんとついているのであまりたいしたことはないんだろうと思っていたのですが、あのM-3S-IIの第1段とほとんど同じ大きさだというのには驚きました。(20代・男性・07.25.06)

…詳しい表をありがとうございます!こうしてみると、凄くわかりやすいですね。こうしてみますと、ホント、シャトルは格別ですね!アトラスやデルタの補助ロケットは、画像で見ると小さいですが、間近で見るときっと大きいものなんでしょうね^^・・ いかにシステムそのものが大きいのかが感じられます。それにこうしてみると、M-14とSRB-Aを比べたら・・SRB-Aの推力の小ささが改めて歴然としますね。ダラダラ昇ることになるので、初期の重力損失も大きいのがわかりますね。Gがきついという問題もありますが、M-14はやっぱり強いのだなぁと言うのを感じさせますね。(非常にわかりやすい表をわざわざありがとうございました^^ 管理人)

CEVダイエット 大変そう・・・・
SM身長半分に 中身も燃料タンクだけ しかもカーボンタンク軽さに関係ないって・・・で チタンに CMも アルミから アルミ/リチウム合金に・・・エンジンも変更・・・・・

こりゃ年末には どんな風に変わってる事やら
ま〜〜実際 月は行けても 火星に行くなら 第二世代ISSから 発進にしてCMで 地球再突入なんて やらないでしょうし。2年の火星往復は ISSの居住ブロックは最低必要でしょうし CMあってもあれで どこに避難するんじゃ。(並走したロシア船?)(50代・男性・07.25.06)

…秋にはCEV担当企業の決定が行われますが、その時には大体の仕様も決定していると思われますので、どんなものが出現するのか興味あるところですね。そういえば、「シャトルコンポネンツ派生型はコストのエスカレートを招く。民間のアトラスXないしデルタWを活用すべき」との意見も出てきているようです(こちら)・・最初の予定より完全に崩れつつある全体像ですから、デルタやアトラスを活用した方が大幅なコストダウンになると、もうみんな気付いていますよね^^;

火星へはやはり、簡単には行けないと思います・・居住ブロックは必要ですし、確かに、アボート時にはどういう帰還プランを・・。それに、一発本番でやる・・んでしょうねぇ・・?(ところで、CEVダイエットの近況がどこかにリリースされていますでしょうか?ネタ元などあればお教え下さい^^ 管理人)(追記:ネタ元はこちらとのことです。ご連絡ありがとうございました^^ )

J−1の射点は N1/N2/H1の射点でした?そうなりますとGXは・・・共用
J−1−2改は 新設????N1射点は だいぶ前の写真で 錆だらけだったような???
名前はJ−1 2号機 改 ではなくなるんでしょうがが・・・M−6でしょうか それともJX・・・まぎらわしい  MのあとのNは もう使っちゃいましたしね。Kカッパー(河童といわれましたね)Lラムダ(人工衛星失敗で 無駄といわれ)Mミュー(スバルのCMで 「なんてったってアイドル」がかかってますが 「夜明けの○○○」が気に入ってます)

もうそろそろ 普通に ペットネーム・・・「たねがしま」とか 「火縄」「こたい」「ジャクサ-ワン」・・・H2Aが サイズアップしても H3AでなくH2Bですから M−6か?な でも コストダウンタイプだから M5Aが近いか?看板や 印刷物代えるコストもあるから・・・・(50代・男性・07.24.06)

・・サビだらけの射点・・結局、作り直さないといけないですねぇ。。M−6(?)が種子島になるとしたら、射点はどうなるんでしょうか・・別のロケットになるので、内之浦から移設はナンセンスになりますし・・。(あれこれ問題が出てきますね・・管理人)

M-Vロケット後継機について考えていたのですが、もしかすると射場が種子島宇宙センターになるのではないかという気がしてきました・・・。

SRB-Aは種子島宇宙センターで推進剤を充填するので、TNSCでの打ち上げのほうがなんとなく可能性がある気がします。
それとも種子島で充填して内之浦に輸送は、と思ったのですが火薬取締法の制限内に抑えるためにTNSC充填にしたんですよね・・・。内之浦にSRB-A充填設備を作ると・・・コストがかさみます。どうなるのでしょうか。個人的には内之浦を残しておいて欲しいのですが・・・。

(ところでJ-1 2号機用に改修された移動発射台はどうなったんでしょう?もしやこれを倉庫の奥から引っ張り出すのでは・・・)(20代・男性・07.23.06)

…私も同感です・・種子島に移してしまうのではと思います。合理化のメリットは、充填設備まで視野に入れてのことと思います。そういえば来年度予算に、MXの維持管理費を要求しないと報道でありましたが、結果として人員の異動も生じてくるんでしょうかねぇ・・。なんだか、荒廃の始まりを感じてしまって、寂しさが・・。。

筑波案に譲歩したということであれば、それなりの見返りは何か引き出せたのか、そこらへんもちょっと気になります・・。これに乗じて、予算がさらに縮小などとならないことを祈るばかりです。。(こうなれば、せめて新型機の開発が順調に進むことを祈るしかないのでしょうかねぇ・・管理人)

プラス17億円で 宇宙遊泳90分
訓練を1ヶ月つんで ロシアの側から 確かにオーランの方が サイズの自由は利きそうです。でもなーーー あの氷嚢を縛る用の余ったゴムをぐるぐる巻いて押し込んで 冷蔵庫の蓋して あれで 宇宙空間に出るんだから ぞっとしますが・・・・あのソユーズ改 第3弾のハッチパーツは 確か寿命があったように記憶したますが もうそろそろ次のを???遊泳回数はあそこからのほうが アメリカのより多いように思えますが。
プログレスにして、も よくま〜〜器用に改造して・・・量産効果か 器用貧乏か 貧乏人の子沢山か・・・(50代・男性・07.22.06)

…ロシアの宇宙服は一人で着れるところが利点ですが(あ、フタ閉じるときには誰かにやってもらわないと・・)、あれは“着る”というより、“入る”と言った方が適当ですよね^^; 昔、秋山さんが宇宙服(ソコール)を着て見せてくれるのをTVで見たことがありましたが、あれも余ったゴムを適当に巻いて縛って、上着に入って、押し込んでと・・。「こんなんでいいんですね・・」とか言っていたのが印象的でした。。

そういえば、あのハッチは寿命があったような・・。話はずれますが、いつでしたっけ、偶然開いたために空気が漏れていたとかなんとかいう話がありましたよね。もっと昔では、ミールでハッチを壊してしまったことが・・空気が残った状態でハッチを開いて、勢いがつきすぎてガタがきたんでしたっけ・・あそこはその後、開かずの扉として封印されましたよね。。

あれこれ考えてみると、ザーリャ打ち上げから6年、ISSの老朽化が実は始まっているのでは・・どうなのでしょう。。(最近、ISSにミールの雰囲気を感じるようになってきました・・管理人)

M-Vロケットが廃止されるようです。残して欲しかったのですが・・・。
http://373news.com/2000picup/2006/07/picup_20060721_1.htm

それにしてもプラネットCをH-2Aで打ち上げたらそれこそ予算の無駄だと思うのですが・・・。
科学衛星の質量を500kg程度にする、と言うのも宇宙科学の発展にとって大きなマイナスになるのではないかと心配です。(衛星の質量は科学ミッションと打ち上げ能力で決まるものでお役所が決めるもんじゃないぞ〜)このままではNeXTもVSOP-2も打ち上げられないです。
http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.288/ISASnews288.html
それとも中型衛星はドニエプルで、大型衛星はH-2Aを使うのでしょうか。

日本の宇宙開発では宇宙科学はあまり重要視されていないのではないかと思ってしまいます。M-Vで収まる範囲の小型衛星で何とかやっているのに・・・。ESAはアリアンVで大型科学衛星をたくさん打ち上げています。ヨーロッパやアメリカはリッチでうらやましい。

それからH-IIBロケットのパンフレットを見ていて、誤植に気がつきました。
http://www.jaxa.jp/jda/brochure/img/01/h2b.pdf
で、H-IIB Heavey Lift となっていますがHeavy Liftですよね。こんなこともあるんですね。(20代・男性・07.21.06)

…M−X、ホンキで廃止が固まったようで、非常に残念ですね。コスト減を目指すとのことですが、果たして思惑通りにいくのか・・。。H2AでプラネットCを揚げるのは可能性が指摘されてますが、あまったスペースに別の衛星をあいのり・・とか!?そういえば、プラネットCの高利得アンテナはバスに固定ですよね・・この際、重量増が可能だから、可動式に仕様変更するとか!?あ、でも予算が問題ですか。。日本の宇宙開発は、始めに商業ありきの感がどうしても感じられますよね・・。

ところで、誤植ですが、なんか子供っぽい、にやけるミスですね^^ 「増強型」とでもなるところが、「増きょう型」と書いた感じですかねぇ(笑)時々ありますよね、こういう誤植^^ (ご投稿ありがとうございます!管理人)

はじめて書き込みさせていただきます。
>セルゲイ・コリョロフの映画
BBCの「SPACE RACE」の印象が強くて、でも、こちらにも期待しちゃいます。
ところで、VideoCosmosのHPの「Video of the Month」に、今月はSputnik打ち上げまでの映像記録が紹介されています。その中に、打ち上げの指揮を執っている所らしいコリョロフのカラーの動画があって、ボストーク1号打ち上げ直前のコリョロフとガガーリンのシーンとは趣の異なる、まさに「親方」的な感じのコリョロフの表情が伺えました。
この映像は私は初めて見たのですが、ロシア語の解説がぜんぜん分からなくて・・・。
これはけっこう有名なシーンなんでしょうか??(30代・男性・07.21.06)

…はじめまして、書き込みどうもありがとうございますm(..)m ロシアで撮影中のコロリョフの映画、どんなものになるのか凄く興味あるところですね。先日トップページで取り上げましたものはエネルギア社のリリースですが、その後何もありません・・どうなっているのかわかりませんが、順調に進んでいるのを期待しましょう^^ しかし言葉はロシア語でしょうから・・字幕版が出るとしても、英語でしょうかねぇ・・そもそもロシア国外にリリースされるのか否かも、気になるところです。。彼らが内輪で楽しむだけだったら・・勿体ないですよね。

ところで、VideoCosmosのビデオ映像(あれ、「Video of the Month」になっていますが、全然更新がなくあのままです・・)ですが、私も動画では初めて見たものです。静止画としては何ヶ所かのカットが出ているのがよく知られています。それにしても、動いているコロリョフはまさに、「親方」の面構えですね!私もロシア語はわかりませんが、わかればもっと面白いんだろうなぁと思います。 これからも宜しくお願いします(ご投稿、どうぞご遠慮なく^^・エディタ)

M-V廃止はほぼ決定ですかね。非常に残念です。後継機もどうやら筑波案のようです。心配なのは金星探査機ですが・・・(10代・男性・07.21.06)

…こんにちは、お久しぶりです!MX廃止、宇宙開発委員会で取り上げられるそうですから、もう間違いないようですね。後継機も報道を見ると、筑波案のようで・・。金星探査機は、H2であげるんでしょうか・・最終段にキックモーターを載せて、パーキング軌道から蹴るとか。。

最後のM−X、これは見に行くしかないかなと思っています・・しかし当日は、人が多いでしょうね、、なにせ、もしやひょっとしたら、内之浦も最後となりかねない!?(お元気でしたでしょうか・・お忙しいそうですがどうぞご無理されませぬよう・管理人)

70億>25億
1.8トン>0.5トン
科学衛星は 0.5トンで製作

でっかい月・惑星用は H2A.H2Bに3段目追加という方法か? J1−2復活ですね・・・・吉とでるか凶とでるか 本当に25億で・・・・・(50代・男性・07.21.06)

…結局、MXは廃止の方向が固まったようですが、果たして大丈夫ですかねぇ・・。大型の探査衛星はH2シリーズ+キックモーターという考えでしょうかねぇ。。ペイロード500kgで25億・・重量とコストが単純比例していますが、そこまでいきなりコストダウンはちょっと無理でしょ・・。どうなるか、暫く様子を見ないといけないですね。。(ホント、吉とでるか凶と出るか、ですね・・管理人)

>カスピ海の怪物
爆笑しました!常識にとらわれないロシア流の発想、それも海上ならともかくあのまま上陸するとは(!)
他にもここhttp://members.at.infoseek.co.jp/aozora5103/VVA-14.html
にも地面効果翼機の写真がありますが、推力が足りないから機首にもエンジンをつけようとか、貨物機では胴体を大きくするのではなくフェアリングを背負おうとか・・・・。ロシア人の発想に脱帽です・・・。

>ジェネシス1
インフレータブル型の宇宙船にはとてもすばらしい可能性があると思います。これでフェアリングの直径も耐圧隔壁の質量の問題も解決ですね。

しかし少し気になるのですが、あのような薄い構造で宇宙線や太陽風を防ぐことができるのでしょうか?

他にもインフレータブル再突入シールドもあり、(IRDT)ます。これです。
http://www.astronautix.com/craft/irdt.htm
これからは軽くてコンパクトなインフレータブル型の利点が生かされていくのかもしれません。
(20代・男性・07.17.06)

…カスピ海の怪物、ホント、常識にとらわれないロシア流の発想ですね!この動画も、何度も見てしまいました・・動画編集もBGMといい、楽しさを盛り上げてくれる編集ですよね(笑)。それにしても、あのまま上陸とは・・ロシア流・強襲揚陸ですかね(笑)。しかしカスピ海という内海で開発して、実用化では一体どこで使うつもりだったのか・・私はあのような軍用兵器は詳しくありませんが、やはり設計局の内部で検討があったのでしょうけど、開発の裏話とか見てみたいです。どんなやりとりがあったのか、あのデザインに反対派はいなかったのか、などなど(笑)。とりあえずあちこちにエンジンをつけて、力任せに推力を増す所など、ロケットと流れが似てますね^^;

ところで、ジェネシス1は、順調に飛行しているようですね。宇宙線の防御に関して、私も同感です・・どのように遮蔽するのか興味ありますね!まさか、中に入れる“家具”ごとにシールドを施している、わけではないですよねぇ・・。そういえば、ロシアのIRDT、昨年でしたか、ミサイル発射→弾道軌道→突入試験が行われましたが、astronautixによると、結局失敗だったようですね。当サイトでも情報をご紹介していましたが、「カムチャッカで回収された」という話もある中、情報が錯綜し、結局正確なことはわからずじまいだったのを覚えています。。あ、そういえばこのコーン型のフワフワ?シールド、高層ビルからの脱出手段としても提案されていますね。インフレータブルは、様々な可能性を秘めているのかもしれませんね!

それから、リンクの件、ご連絡ありがとうございました。申し訳ありませんでした。(レスが遅くなってスミマセン・・管理人)

EUのトーマスは次のソユーズが来たら 帰るのだろうか?榎本氏と あと1人しか・・・シートライナーをセットしたってことですが それとも 一応緊急帰還を想定していて 次のシャトルで帰るんでしょうか?9月がタクシークルーということはないでしょうが・・?(パイロット+MS+榎本氏)>(ISS長期滞在ロシア+アメリカ+榎本氏)で パイロット+MSは そのままで やはり シャトルで帰るんでしょうね。シャトルも次は9月??

発射台を改造しないで SRBを 2本そのままにして(セグメント数は変えない)外部タンクの代わりに あのサイズでアングルを組んで2段目(当然外部タンクよりスマートです)を付ける シャトルの乗り込み口に合わせる。CEVは6人乗りにして全体の形は ロッキードP38 3胴型 二段目は 上空で 点火ですから 外部タンク下に穴をあけなくていいわけです。逆さ箒に見える原因は 外部タンクとか デルタWのあの茶色・・・早いとこ白黒ストライプにするしかないんだけどな〜〜おっとデルタWヘビーでいいじゃん・・・・あ〜〜あ またここにもどっちまった。バンデンバーグだって やっとシャトル射点をデルタWに改造出来て 発射したんだし・・・ほんとに デルタW(ノーマルタイプ)が アレスTでいいと思いますが(50代・男性・07.16.06)

…EUのトーマス飛行士ですが、彼はシャトルで帰還することになっています。ただそのシャトルですが・・STS−116、打ち上げは12月に予定されているんですよね。オービターはディスカバリーですが・・確か、冬期の打ち上げはしないことになっていましたよねぇ。。緊急帰還用のシャトルの待機もなくなりましたし、安全基準がなし崩し的に緩くなっているような気がしますが、どうなのでしょう。。そういえばシャトルが明日帰還ですが、次は8月の下旬に予定されていたはず・・ずれても9月ですから、すぐ目の前ですね。。ここら辺の日程がずれてくると、榎本氏搭乗のソユーズもずれてくるかも・・。

ところで、SRB2本そのままで、挟むように2段をつけるという格好・・私も想像したことがあります^^ ロッキードP38の形ですね〜。結局、初段がSRB2本ということになりますね。デルタWがアレスTでいいと私も同感です。なんか無駄なことをやっているように見えますが、やはり雇用など、別の問題もあるんでしょうね。。(イラストを見ると・・なんだか共に、こけしに見えなくもない・・笑 管理人)

39Bが あと半年で 改修ですか
2007/3/31で シャトルからアレスT用に改修して 2009〜2010に無人で試射 2012に有人・・・真ん中に戻すんでしょうか?確かに 2本並べて同時発射は無理ですからね〜〜サンダーバードなんかだとやっちゃいそうですが!アレスXの方も 外部タンクの直径アップとなると サターンX用の穴をもう一度あけて SRBはそのままとも行きません 結構、発射台改造かかりそ〜〜〜(下だけでなく 整備塔もですからね〜〜)あとは J2/J2S>J2Xが どのくらいで物になるか?J2Sも量産してない?んでしょうから(50代・男性・07.15.06)

…いよいよ、改修開始が目の前ですね・・2010年のシャトル退役、考えれば残りあと3年半しかないということですね。射点の改造も、その台座や整備塔も含めてですから、かなり費用がかかりそうですね。。エンジンまわりも大丈夫か、気になるところで・・アレスXはタンクの径も広げますし、結局新しいロケットに・・。アレスTは、どうしても手の平に乗せて遊ぶ逆さホウキを連想してしまいます・・風の影響など、実際の所どのくらい計算に入れてあるんでしょうねぇ・・フロリダは風強いし。。(ご投稿ありがとうございます!管理人)

拡張型宇宙ホテル?ジェネシス1成功したようですね。次の次で フルサイズでしたっけ 早いとこ ISSに繋いで観光客 どんどん入れないと キューポラ付いたら 5〜6年で店じまいになっちゃいます。あとは 有料でH2BをJAXSが 提供となれば・・・エアバスもボーイングの1/4しか売れてないから アリアン5の叩き売りでATVにHTVが負けるとか・・・大きなラックとかが 設置終了したら やはり いちいちロボットアームを使わず 自立ドッキング可能な ATVのほうが有利か?

アメリカが HTVだけ買って アトラスXか タイタンWで安く上げたり 日本の荷物も 上げたり デルタで上げたら DTV アトラスなら ATV(まぎらわし〜〜〜〜)って このネタ 前に使った気が・・あれぇ〜〜〜(50代・男性・07.13.06)

…ジェネシス1、順調に飛行しているようですね。いきなりのっけから好成績を出すとは。そういえば、エアバス、航空機の売り上げがピンチのようですね・・新機種の遅れなどが原因と言われていますが、ちょっとの間でこんなにも差が着いてしまうものなのですねぇ。。

それと、やはり自律ドッキング可能なほうが有利ですよね。ロボットアームで掴んでくっつけるのはやっぱりメンドウかなぁ・・・アメリカがHTVだけ買って・・あるかなぁ・・「高すぎる。まけろ」とか言いそうで(笑)。伏兵のクリッパーも気になりますね・・その後話が何も聞こえなくなりましたが・・売り込み失敗か?(クリッパー、ほんと何も聞こえてこなくなりましたね・・管理人)

狙いましたね(笑)。arkではなく、arcですか。最後まで読んでから、「ああ、そうか。」でした。管理者さんの茶目っ気ですか?レイダース好きでしたねぇ。

ところで、GSLVの打ち上げ直後の映像。飛んで逃げたくなりますね。こうなった場合、発射してしまった方が被害は少なくなるものでしょうか。管制官の判断が問われるところでしょう。(40代・男性・07.12.06)

…そうなんです・・「失われたアーク」とはいっても、アーク違いなんですよね^^; ちょっと狙ってみました(笑)。そういえば、聖櫃は現在、エチオピアにあるという説があるとかないとか・・昔TVで見ましたっけ。。ところで、GSLVの映像、あれは生で見たらたまらないですね(汗)。状況にもよるでしょうが、可能であれば飛ばしてしまった方がいいと思います・・爆発による射点の破壊は痛いですから・・。N1は2発目が射点で爆発して、木っ端微塵に担ってしまった最悪のケースですね。(あ、宇宙開発史の続きを書かねば・・管理人)

>GSLV失敗
写真や動画を探していますが、なかなか発表がありませんね。
GSLVが一番変わっているのは補助ブースターのほうが第1段より燃焼時間が長いことでしょうね。液体ブースターは空になった第1段まで持ち上げなければならないため、無駄が多いと思うのですが、これはPSLVと第1段を共通化しているからなんでしょうね。

PSLV第2段、GSLV第2段とGSLVのL40HブースターはフランスのVikingエンジンを改良したVikasエンジンを搭載していて、GSLV-Mk1までは第3段はロシア製KVD-1Mエンジンを搭載した12KRBユニットでしたが、Mk2からはインドの国産水素エンジンを使ったCSを使っているそうです。(このページの「サバイバル」の第1回で、ロシアがアメリカにエンジン輸出を止めるように言われていますが、実際は6台(?)くらいの12KRBユニットがインドに輸出されたようです。)

どうもインド初の宇宙ロケットSLV-3の上段の開発は、もともとフランスのDiamantの第4段モーター開発の成果(実際にはDiamant計画終了により採用されず)を使ったもののようですし、結構インドはいろんな国の技術援助や協力を得ているんですね。

インドのロケットについては、この
www.bharat-rakshak.com/SPACE/space-launchers-gslv.html
ページが詳しかったのですが、今はなぜかつながりません・・・。次世代のGSLV-Mk3は静止軌道4400kgの能力を持つといわれているので、商業打ち上げに使われればH-2Aの強力なライバルになるかもしれませんね。

(追加です)
GSLV失敗の写真が(小さいですが)載っていました。
http://www.indianexpress.com/story/8288.html ISROのページにはまだ画像はありませんね。(20代・男性・07.12.06)

…詳しい情報、ありがとうございます!なるほど、ロシアは6台ほどのエンジンをインドへ流していたんですね。「サバイバル」の元ネタ本である「ドラゴンフライ」には、「アメリカが圧力をかけたが、ソ連は混乱の最中、約束を守らなかった」とありますので、売ってはいたんだなと思ってはいましたが・・なるほど、GSLV・Mk1ではそれを使っていたというわけですね。

いままでインドのロケットは詳しく追いかけたことがなかったのですが、非常に面白い仕様になっていますね。ひょっとしてとは思ったのですが、本当に補助ブースターのほうが長く燃えるのだとは・・立場が逆転してますね^^; なぜこのような妙な構成のままやってきたのでしょう・・あちこちから導入した技術をそのままくっつけただけで、あとは惰性でここまできた、という感じなんでしょうかねぇ・・^^; とても興味深いです。

ところで、GSLV失敗の画像ですが、私もちょっと探していたのですが、意外にもSpaceDailyに出ていました。You Tubeに動画が出てこないか、密かに期待しているのですがどうでしょうね・・(記載が遅くなってスミマセン。。。管理人)

インド式に、固体一段目の周りに 液体ブースター4本・・・・SRBの周りにブラン用液体ブースター2本も付ければ ブースターも再使用可能でしょうし・・・・しかし、本体の燃焼がさっさと終了 ブースターだけで上昇というのも 辛い。長く燃焼させるのに 1セグメント追加では 元の木阿弥ですし(50代・男性・07.11.06)

…SRBにブラン用ブースター・・これは見てみたい組み合わせですね〜どんなモノになるでしょう・・。見た目、落ち着きますかねぇ・・下半身が安定して。。しかし、先に芯が燃え尽きてしまうのも無駄ですよねぇ^^; (記載が遅くなってスミマセン。。管理人)