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Guest Book vol.10

遠慮無くご意見、ご感想をお寄せ下さい (過去ログは左です)

皆様からのご意見・ご感想などをお返事と共に記載させて頂きます(記載まで約1日かかります)。不公平なく記載させて頂きますので、忌憚無くコメントを下さい。お待ち申しております(プライベートな私信と取れる部分は割愛させていただきますのでご安心下さい)。なお、書き込みフォームは左に準備いたしております。

やはり出てきた アトラスXで CEV・・・まあ民間の有人/貨物宇宙船打ち上げとなれば 当然出てくるかとは・・マッチ棒よりは SRB自体も新規に近いですし (50代・男性・09.23.06)

…ロ・マ社は、アトラスXを有人用に利用できないか検討を始めたようですね。やはりそちらが無難という判断も働いてきているのでしょう・・。さてどうなるのか。。(管理人)

M-V 7号機・SOLAR-B打ち上げ成功!良かったですね。

>内之浦射場移転
>「技術が発達し、」南方に打ち上げる場合は赤道から離れていても支障はなくなったという

と有りますが、そもそも極軌道は地球の自転を利用しないのでどこから打ち上げても同じような気がするんですが・・・。

それにしても失敗を元に改良を積み重ねて成功率を高めてきたのに、軌道に乗ってきたところで新型を作ってしまうとせっかくの積み重ねが無駄になってしまうような気がしてもったいなく感じます。R-7/SoyuzやArianeIV、DeltaIIのように、せめて50基くらいまで粘って欲しかったです。(20代・男性L様・09.22.06)

…内之浦射場移転に関する記事はM日本新聞ですね〜(管理人)

SRB-AM(?)はいっそ 自衛隊のC-1で空中発射!!!
移動発射台で垂直打ち上げ全国キャラバン???南向き打ち上げ 極軌道に御執心 小型偵察衛星を漁業関係に気兼ねせず打ち上げ・・・・?????
いっそ全国にサイロ・・・移動発射台って速やかに移動しなければ 意味が無い1ヶ月かかるなんてことは論外・・・実質 内之浦から北海道移転を 最後のMまで隠していた。S系は残す ったって いつ移転になるか・・・あとは 北海道が 歓迎の声明を出すか?
鹿児島県に2箇所無くても???の判断?(50代・男性・09.23.06)


M-5ロケットが登場してわずか9年、たった7回の打ち上げで退役・・・・・(T_T)
海外の同クラスのロケットに比べ打ち上げコストが掛かるのと、今後の衛星の総重量を500キロ以下に抑えていく方針なので能力過多になるのが早期退役の最大の原因ということですが、もっと柔軟な運用ができるように最初から設計してれば、また最初からM-5の後継機開発をするという二度手間をしなくて済んだのでは?(20代・男性・09.22.06)


M-5ロケット、今回の23日の打ち上げで「お役御免」ですか・・・コストが海外の同クラスのロケットに比べて高いのが原因ということですが、わずか7回の打ち上げで廃止とは・・・。それならば色んな方面から打ち上げの契約を取ってきてコストを下げる努力をしたら良いと思うのですが、そんな考えは浮かばなかったのでしょうか?(30代・男性・09.22.06)

…このロケットは様々な面での特殊性(高コスト・高G・そもそも衛星数が少ない)故に、思惑通りにいかなかったという面もありますねぇ。話はずれますが、先日シンクタンクの研究員とやらがTVのコメントで、衛星打ち上げは需要が伸びるなどと発言していましたが、「?」でしたね。。そもそも衛星数は頭打ちが来ているし、小型化が進んで、大型衛星は減っているといわれますし、そう感じます。しかし一方では、コスト削減下においては、関わる人間の数が多い大型衛星の方が優先されるという観測もあり、これまた真に聞こえます。さて一体どう推移していくのやら。。

かつて大事故を起こしたのは長征3Aではなく長征3Bロケットです。

長征3B 1号機 /Intelsat708は、96年2月14日、西昌衛星発射センターから打ち上げられましたが、発射から2秒後に慣性誘導にトラブルが生じてピッチダウンと右へのヨーイングが生じ、発射から22秒後に地上に落下、爆発しました。
この事故では58人が亡くなりました。
Encyclopedia Astronautica CZ-3B より
http://www.astronautix.com/lvs/cz3b.htm

>公式には500人以上
という話はどこから出てきたんでしょうか?
「通信用語の基礎知識」等のページは表記が偏っていますので、宇宙開発について調べるならEncyclopedia Astronauticaをお勧めします。

「通信用語の〜」ではヒドラジン系推進剤について
>安全管理させ万全であれば、これは大変優秀な燃料であろう。
>しかし支那は、その条件を満たしていない。
などと書いていますが、(そもそも支那じゃなくて中国)アメリカでも1986年4月18日のTitan34Dロケットによる軍事衛星の打ち上げの際に固体ロケットブースターの不具合で発射から8.5秒後に爆発が生じ、付近住民58人が負傷しています。(出典:高畑文雄ほか 宇宙技術入門)
ロシアでもネデリン・ディザスターがありました。

つまり、「一般居住地が近い場合や燃料注入後も作業員が射点にいる場合、ヒドラジン系推進剤は危険」ということであって、特定の国の問題ではないのです。

もちろん、指令破壊装置が作動しなかった点や、95年に長征2Eが失敗して20人が犠牲になっているにもかかわらず保安距離について基準が甘かった点は問題です。幸いなことに中国のロケットはここのところ連続して成功しており、指令破壊が行われていないので確認はできませんが、おそらく指令破壊系にも何らかの改善があったものと思われます。(20代・男性L様・09.21.06)

…詳細な解説ありがとうございます。この手の話はすぐに政治的な話にリンクされやすいから気をつけねばなりませんよね。純粋に技術的な側面から見た場合、危険性は特定の国の問題ではないということです。それにしても、長征3Bロケットの事故の場合、爆破装置は働かなかったのか、ないしは積んでいなかったのか、いつも疑問に思います。ディスカバリーチャンネルで、リフトオフとその直後に斜めに飛翔していくシーンを見ましたが、あのとき管制部は何をしていたのだろうと。。(管理人)

H2Aライトだの SRB-A新Mの移動発射台だの 北海道移送・・・・おいおい まわれ〜〜〜右で 地球の自転の反対に飛ばすとか 別のもの載せて・・・・
発射台 ど〜〜やって移動さすんでしょ・・・・内之浦のせま〜〜い?山道から???やはり
 内之浦やめたいんじゃないです???

北海道って カムイ潰し???
s〜〜〜いつGX中止になるんでしょ・・・で 出てくるH2S(ショート)H2L(ライト)マイルドと「しんせい」「セブンスター」・・・・あんたら JTかい(50代・男性・09.21.06)

…いっそのこと、トーポリのような車両運搬・垂直起立・即時発射のスタイルか、あるいはサイロ発射で。。(管理人)

JAXAのGXロケット初めて知りましたが、問題山積みといった感じですね。LNGを使うメリットって何でしょうか?(30代・男性・09.2.06)


JAXAのGXの進展状況が・・・・・
X-33と同様な カーボン複合材タンクの問題発生!!!質量増大>>>しかし、パワーが 想定だけ出ていない・・・で 金属タンクに で 質量増大>>>で 宇宙開発史にも ちょっと・・・ヒント程度に・・・アトラス買うんですから 「アトラスJ-2B」とか「アトラスH-1B」といった 悪い上段案(冗談案)大崎射点ですから M-Xの 2段目か 3段目をつけるなり H−Tの二段目をつけるなり・・・地上施設もつかって・・・・いまから 再設計????って ポシャる確率 80%を越えた・・・・なにせ X-33と・・・・・タンクだめなの判ってたろうに??あのレイアウトも効率悪いだろう????{アトラス+H-T二段目}でいきましょうよ!!GXHBとかAH-TBで なにをやってるんだか 素人に突っ込ませんなよ 天下の○○○が (50代・男性・09.19.06)

…JAXAの進展報告はこちらですね〜(管理人)

異臭さわぎ・・・・老朽化・・・・・完成前でもこれでは・・・・2010ザーリャ2が研究モジュールか の名前で上がるでしょうが 実質的に交換でしょうね いままでのは宇宙ホテルに 転用!! 生命維持関係は 新モジュールで・・・・これを 10年に1度上げれば 永久に使用可能・・・・でも ディスティニーへ行くのに くらーーーい 廊下(ザーリャ)を 歩いていくと・・きゃ〜〜〜〜〜・「宇宙駅怪談」とか 「宇宙駅伝説」とか(50代・男性・09.19.06)

…異臭騒ぎというと、ミールを思い出しますね。って、ミールでは現実に火災も発生しましたが・・。そいうえば、サリュートのときにも異臭騒ぎはたびたび・・ロシア人にとっては慣れっこでしょう・・いいことなのか?(笑)しかし宇宙ホテルに転用しても・・丸適マークは与えられないだろうなぁ。。(管理人)

M-V、7号機で打ち止めですか?H2Aが軌道に乗ったから不要になったのでしょうか。(20代・男性・09.19.06)

…いえ、単純にそうではないと思います。すべての衛星がH2Aを必要としているわけではありませんし。この決定は、この決定は、テクニカルな理由よりも、政治的・経済的理由が大きいでしょう。。(管理人)

ひ〜らいた ひ〜〜〜らいた ソ〜〜ラ〜〜パネルが 開〜〜いた 次は反対側 更に 反対側 で 次が Z1トラスからの移設ですね・・・いやはや 見た目のバランスが どんなものか?しかし 建設だけの飛行は 結構きつそうですね 今晩3回目の宇宙遊泳で 17日には アンドッキング・・・そのときの 映像が楽しみです。ですぐ帰還 11日間といえども 忙しいことで・・・・・(50代・男性・09.15.06)


長征3A、過去にとんでもない事故を起こしてたんですね。打ち上げ直後に制御不能に陥り、市街地に突っ込んで公式には500人以上が犠牲になるという宇宙開発史上最悪の事故で、またヒドラジンが燃えたため墜落現場の街は壊滅して実際のところ犠牲者の数は判らないそうですね。しかも、その事故を当局が隠蔽しようしたけど盗撮されて映像が流出し世界中にバレてしまい・・これじゃ旧ソ連がやったことと同じじゃないか。(怒)(20代・男性・09.15.06)


H-IIA10号機/情報収集衛星光学2号は、打ち上げに成功しましたね。(あの失敗したH-IIA6号機の光学2号はなかったことになったんでしょうか??)
情報収集衛星についてはともかく、(なぜ内閣府ではなくてJAXAが開発費を出さなくてはいけないの?)H-IIAはこれで2桁の打ち上げ実績ですね。
どうせならR-7のような4桁、そこまでいかなくてもArianeの3桁までがんばって欲しいです(無理かも・・・。)

いよいよ次はM-V7号機/太陽観測衛星SOLAR-Bですね。
M-Vがなくなってしまうのは寂しいですがせめて有終の美を飾って欲しいです。

H-IIA11号機/技術試験衛星ETS-8はいつ打ち上げられるんでしょうか?204形態での打ち上げが楽しみなのですが。

>長征3A/中星22号A打ち上げ成功
さすがに長征は安定していますね。
信頼性を重視してこれからも長征2〜4を使っていくのか、発展性を考えて長征5号に乗り換えるのか、中国はどうするんでしょうか?

ところで
>石油系燃料を使用する3段式ロケット
とありますが長征3Aは第1段、第2段がUDMH/NTO、第3段がLOX/LH2の3段式で、石油系燃料は使っていません。
>http://www.astronautix.com/lvs/cz3a.htm
ちなみにUser's Guideもあります。
http://www.globalsecurity.org/space/library/report/1999/3a.htm
これはもともとCALT(中国ロケット技術研究院)の英語ページに載っていたんですが、少し前にCALTの英語ページは閉鎖されてしまいました。何かあったのでしょうか?

じつは、中国の人工衛星の中国名と英語名に興味があるのですが、一覧を網羅したページは無いでしょうか?
http://www.skyrocket.de/space/
とかで調べるとFSWとかFHとか書いてあるのですが中国名が分からないんです。

(BDが北斗、DFHが東方紅、SZが神舟、のように他の記事と照らし合わせると分かるのですが、めんどくさいので・・・。)(20代・男性L様・09.14.06)

…長征3Aについて、ネタ元が間違っていますね(・・疲れていたため見落として、ネタ元をそのまま引用してしまいました・・。フォトへのコメント(by 管理人)はしっかり「有毒な〜」とか書きましたが・・自身の中ではヒドラジンとわかってはいたようです^^;)石油系燃料は長征5でしたっけ。。(管理人)


いつも楽しく見ています。最近更新がとまっているようで、体調でもくずされたのではと心配しております。ぜひこれからもこのページをつづけてください。(30代・男性F様・09.13.06)

…どうもありがとうございます!管理人はぴんぴんしていたのですが、PCとその周りが不調で。。これからも続けていきますのでよろしくお願いします^^

ソユーズの軌道での 運用寿命は 6ヶ月・・・・オリオンは ・・・ISSに係留しておくには サービスモジュールの主エンジンはどうなるのか? 液水/液酸では タンクの密閉が??? メタンにしても 自然に蒸発とか 心配ないのだろうか??CRVの場合はどうだったろうか?さてさて ISS長期滞在予定の3人は いったい いつ、完成後しかいけないとなると? オリオンが 2014しか有人飛行が出来なければ 2010以降ソユーズ以外ないし ソユーズは 常備2機接続となる2010〜2014は 年4回で 3ヶ月ごとの打ち上げ プログレスは2回で ATV/HTVが 年に 各1〜2回は 行くようです。
シャトル後の 2015民営化>>>老朽化>>> (50代・男性・09.12.06)


情報収集衛星って 名前は なかったのでしたっけ?(50代・男性・09.11.06)


アトランティス、無事に打ち上がりましたね^^。
でも、あまり天候が良くなかったのでカメラによっては雲しか写っておらず、スッキリと晴れてくれたら良かったのに・・・(T_T)(10代・男性・09.10.06)


電気的故障の対策 センサーの数を 増やして 1個や2個エラーが出ても気にしない
もしくは 1個にして のるかそるか

冗談ともかく 強行発射は増えますよ。
そうとうの中古トラックですから・・・・いまさら新車に替えられないんですから・・・・この故障? あ〜〜OK 前も大丈夫だったから!!?

2010までに 3機で10回〜15回が????
機体と乗員が失われないことを 祈るだけ(50代・男性・09.09.06)


電池の話
1.3〜1.4Vの電池 昔は多かったんです ボタン型といったら 水銀電池
カメラの露出計・補聴器・腕時計
*カメラは その後 電子化で アルカリタン2〜4本 リチウム3V・6Vに移行
でも 抵抗の入った裏蓋に 小さい銀電池いれて 代用可能に
*補聴器は 同電圧の 空気電池に
*20年以上前>30年前といっていいかも ブローバアキュトロン(音叉時計)が・・・初期のシチズンコスモトロンというテンプ駆動電子時計が 水銀でした。一時 ブローバ用にカメラと同じ方式でましたが いまは?テンプしきは 高速だったので まずテンプ芯が磨り減って不動品だらけですから 同サイズの銀電池でも動かないことはないんですが 時刻が???把握してません。
水銀は現在製造されてません。銀電池も ノン水銀化してます。

アメリカの燃料電池・・・ジェミニから変わってなかったりして1965〜1966年あたりから使ってるはずですから もう40年・・・安全性確認とかで 民生品より 更新遅いですから(50代・男性・09.08.06)


アレスT、あのまま マッチ棒でいきそうですが 4>5にセグメントが 増えるとなれば 普通Gが上がるよ 燃焼時間が25%アップするはずで 回収が難しくなるのではないだろうか?ノズルも25%多く高熱の曝されるはずで サイオコールが 1セグメント分 注文がふえるだけです?(50代・男性・09.07.06)

燃料電池は たしか ジェミニ7号かれ使われたようなきがしますが そのまま同じ構造・会社でやっているのだろうか?(50代・男性・09.07.06)

…いえ、ジェミニはジェネラル・エレクトリック社製で、シャトルはユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)社製で、“直系”とはなっていません・・。なお、最初に燃料電池が用いられたのはジェミニ5号です^^(詳細は後ほど〜管理人)

「情報収集衛星」を打ち上げるようですが、実際は「偵察衛星」なのにわざわざ名称を変えなきゃならないのでしょうか?なんかやましい事をしてるのかという感を受けます。
それにしてもH2Aロケットですけど、年に何回打ち上げてるんでしょう?以前は「民間の衛星打ち上げ市場」に参戦するんだと鼻息も荒かったと思いますが、「お役所仕事」でチョコっとしか打ち上げてないような気がします。(30代・男性・09.07.06)

明朝は月食なんですね。
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html
でも、時間が時間だからzzz 見れなさそうです。。。(30代・女性・09.06.06)

…いや〜私も見たいですが、さすがに寝ますzzz 今週は朝が早いもので^^; せめて延期とかならないですかね、土曜の未明とか(笑)(来年は皆既月食が見られますね〜管理人)

シャトル打ち上げ延期になってますね。燃料電池の不調ということですが、打ち上げ直前になってチョコチョコとトラブルが出るというのも・・。もどかしいですね。日本のロケット打ち上げのほうが、打ち上げ直前のトラブルの件数が少ない気がしますが、比較するのは酷というもんなんでしょうか?(30代・男性・09.06.06)

…そうですね、日本のロケットの方が、直前のトラブルは少ない気がしますね^^ しかし、打ち上げの前とはいえ、トラブルをきちんと検出するんだから見事ですね。当然とはいえ…チームが一体でないとできない連係プレーだと思います^^ シャトル、なんだか打ち上げが微妙ですが、ここは万全を期して。。(今週中の打ち上げは怪しくなってきましたね・・管理人)

そうですね ATVは 民宿機能があるようですが HTVは 民宿機能(与圧等)は それほどでも・・・・いっそ ゴミステーション・トイレ機能を集中させたHTVなら・・・次のHTVがいくまで てっていしてため込む・・・月曜は生ゴミとか・・・6人でゴミだし当番決めて・・・・強化して 民宿にしたいですね なら いっそ H2Bで セントリフュージュ上げられませんかね 回転ベット無しで軽くして HTV用の軌道ユニット付けて 一番簡単なのは シャトル無くなったら 地上に残る イタリア製の補給コンテナ利用ではないかと思うんですが あれもCBM接続ですからね 後ろもCBM構造にして 打ち上げごとに置いてきて 三段重ねま〜〜ごみは 途中で焼却してくるんじゃないんだから ビニール袋にいれて(拡張型の例の宇宙ホテルユニット(実験サイズ)を奥におしこんで 持ち帰れば そのための両端CBM)(50代・男性・09.06.06)  

…HTVゴミステーション、御意です!しかしイタリアの補給コンテナも合わせてゴミステーションにすると、ステーション全体の重心は・・大丈夫だろうか(汗)。まあバランスが崩れてきたらスラスターふかしてちょこちょこと・・燃料が持たないか^^; (では、プログレスも一杯ぶら下げて・・管理人)

HTVの係留するのは ノード2の下 地球側のCBMだと思います。ただ、セントリフュージュが 廃止された以上 カナダアームの関係で 上のほうがやりいいようで ノード3はノード1の下側ですし 反対側はドッキングアダプターがつきますし サイドは キューポラ付きで その反対のサイドはアームが とどかないか?延長ブームを つかわないかぎり(シャクトリ虫モードでもだめでしょう) あいてるCBMは 結局 ノード2の 上と下しかありません 大きなラックの必要性がないなら 自立ドッキングのATV方式のほうが 便利かと ドッキングアダプターは ノード2・3の先にあるし ATVはソユーズ用の で 

CBMは 空きは ノード2の下しか なくなってたんです 予定通りなら上は いったん補給部を仮置きしたあと セントリフュージュが鎮座したはずですから 取り外し可能といえ 先々を考えたら 与圧機能のあるドッキングアダプタのほうが 汎用性があるのですから、HTVが カナダアームのお世話になるのは ・・・民営化したらなおさら 組み立て終了後もカナダアームが シャクトリ虫やってたら それこそ「わたしは真吾」です(50代・男性・09.05.06)

…あ、ノード2の下は空いてましたね・・勘違い。。セントリフュージュがなくなった以上、そこは空きになりますねぇ。そちらにHTVがくっつく・・確かに、ロボットアーム的にはやりやすそう。結局、CBMは1箇所空きができるのですね・・そこに何か後からくっつけるのはダメ?・・宇宙ホテル、HTV派生型民宿とか・・。HTV、自分ではドッキング不可・・アームが壊れたら共倒れ(?)かぁ・・。(「わたしは真吾」、難解だそうですね・・読んだことがないんで^^; 管理人)

     

科学技術の発達は、いろんな謎を解き明かしてくれるので結構なことですが、謎が解けたことによって「ロマンぶち壊し」なことになったりすることもあるので、時々「良いのか悪いのか?」と思うことがあります。(20代・男性・09.05.06)

…そうですね、私も同感です。。しかし技術の発達によって、予想もしなかったことが明らかになったり、あるいは返って混乱が生じたりすることもこれまた多いもので、それを考えると、新たなロマンも生まれているかなぁとも思ったり^^ 技術の発達というのは様々なものをもたらしますよね。結局いたちごっこなのかもしれませんね^^;(ご意見ありがとうございます!管理人)

先日ここで「つながるようになったnasaspaceflight.com」と記しましたが、まだつながらない方もいらっしゃるとのことです・・一体、どうなっているのでしょうね。。どなた様か背景や対処法をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授下さいm(..)m

冥王星が惑星から格下げになった件ですが、早くも見直しの動きがあるみたいです。IAUの会員は1万人いるのに、その中のたった400人の意見で決定するのは如何なものかということで、幅広い論議が必要なんじゃないのか?というのがニュースで言ってた内容です。(30代・男性・09.02.06)

…米国のアラン・スターン博士が中心となって展開している動きですね!博士は冥王星探査ミッション「ニューホライズン」の責任者でもあり、なによりも冥王星とクライド・トンボーに思い入れが強い方です。来年会議を行いたいと声明を出されていますが、IAUの決定は覆らないでしょうから・・最後の抵抗となるのだろうなぁ。。(もう暫く混乱が続きそうですね・・管理人)

オリオンのドッキングアダプター 当然ながらシャトルのといっしょですね。 で 無人(アメリカ版プログレス)のも一緒に開発(こちらは回収可能なのか 焼却型なのか?)これで 大型ラックでの補給以外 HTVの接続するCBM仕様は 無いんですね。カナダアームの故障で 駄目といわれなければいいんですが。それとも、大きな荷物はHTVに お願いしなきゃ!!!なんて すばらしい〜〜んだ といってくれるか?どうか

ま〜3人分の寝室は ノード3なら 展望窓付きだし 静かなら きぼうの 屋根裏・・・・ま〜〜ヨーロッパはハーフサイズだけに あのロフトが狙われていますね やはり線鳥冬儒をやめたのが響いてます あの分よこせよ と・・・・がんばれJAXA!!!!でも大家には勝てない!!(50代・男性・09.01.06)

…そうか、HTVの接続するCBMは無いことになりますね・・。大きな荷物だけHTVにまわってくるかな・・ないでしょうねぇ^^; 米国人の寝床もどこになるのやら・・(線鳥冬儒・セントリフュージュですね(笑)管理人)

>サイロから上がるシャトル

確か、昔なにかの宇宙技術関連の本で縦坑からリニアで加速されて射出されるシャトル(……というか、HOPE)を見た覚えがあります。マッハ1まで加速させることで燃料を節約するというふれこみでしたけど……万が一実現したら凄い勢いで飛び出すか、地中から放り上げられて空中点火で飛んでいくという、どっちにしても凄いものが見られそうです。(20代・男性Y様・08.31.06)

…リニアによる加速は凄いらしいですね!工作の本で読んだことがありますが、自宅でも破壊的レールガンが作れるのだとか。。簡単な仕組みで馬力のあるリニア技術・・それにしても、HOPEはつまり、サイロ発射のコンセプトもあったということですか・・こりゃ、搭乗員はたまらないでしょうねぇ・・強烈なG・・志願者ゼロだったりして。。(笑)(しかし、実現化していたら見てみたかったかも^^; 管理人)

日産の宇宙開発部門の話ですが、富士精密(糸川博士も所属していた中島飛行機の直系企業)が糸川博士のロケットを引き受け、それがプリンス自動車(「スカイライン」を開発)に名を変え、さらに日産と合併したという歴史があるようです。

「宇宙へのパスポート2」に2ページほどこの話が書いてあります。(10代・男性M様・08.31.06)

…おおお、ご指摘有難うございます!宇宙へのパスポート、まだ読んでないんです・・というか、発注中でして^^; このところちょっと多忙で、本を読む時間がなかなか。。(情報ありがとうございました!今後ともよろしく^^ 管理人)

金星のことについて「ウィキペディア」で調べたのですが、地球では考えられない「過酷極まりない」環境なんですね。まず驚いたのが、大気圧が地球の90倍、しかも膨大な二酸化炭素のせいで温室効果が生じ、地表の温度が平均で400度!最高で500度になり、二酸化硫黄の雲から硫酸の雨が降るということで、地球でも温暖化が問題になってますけど、硫酸の雨は降らないにしてもこのまま温暖化が進めば金星のような環境になる可能性もあるわけで、ゾッとします(>_<)。ロシアは将来、金星の地表に探査機を送るようですがこんな過酷な環境に耐えられる探査機を作るのは非常に大変なことだと思います。

ロシアには、金星に探査機を飛ばす計画があるそうですね。地表と大気の調査を行うということですが、仮に探査機を地表に送り込むとなれば、あそこは「硫酸」の雨が降りしかも気温や気圧も高く探査機にはそのあまりにも過酷な環境に耐えられるものを開発しないとダメなのではないでしょうか。(10代・男性・08.31.06)

…金星は、その極限の環境が特徴的ですね^^ そしてそれが、魅力といいますか・・宇宙開発・探査でいえば、チャレンジし甲斐のある対象ですよね!

そして、昔その過酷な環境にチャレンジした国がありましたが、それがロシア(ソ連)でした。ソ連はその、あまりにも「過酷な環境に耐えられるものを開発」したのです。ソ連は多くの金星探査機を送り込み、そのスタイルは非常に独特かつ芸術的だと管理人は思っていますし、魅力の1つです。そのうちこの金星探査ミッションもまとめてみようと思っていますので、どうぞお楽しみに^^ (頭の中では大体の記事は出来上がっているのですが、なかなか文章化が・・管理人)

ロシア、最近宇宙開発に意欲的になってますね。^^見てると野心的なプロジェクトもあるようで、アメリカ中心の宇宙開発に「オレ様もいるんだぞ!」とアピールしてるような感じがします。
「ソビエト宇宙征服」のサイトを見ましたが、火星への有人飛行を実現可能なところまで技術を熟成させていたことに驚きました。ソ連崩壊がなく資金さえあれば、20世紀中に何時でも火星への有人飛行が実現できたということで、スゲーなー。^^(10代・男性・08.31.06)

…ロシアの最近のプロジェクトは、見ているとワクワクしますが、現実性を考えると“アピール”に見えてしまいますよね^^; もう、ゴリ押しに近い形で押し出してくるところが・・。「ソビエト宇宙征服」はフラッシュを用いて、非常にわかりやすくまとめてありますね^^ ソ連はホンキで火星への有人飛行を考えていたんだなぁと思わされます。結局、実現性の前に立ちはだかるのは、米もロシアも、それから日本も、ひとえに資金にあるということですか。。(やっぱ、金かかるもんな〜。。管理人)

先日もここで取り上げましたnasaspaceflight.comですが、つながるようになったようです^^(管理人)

http://www.nasaspaceflight.com/

地球からかに座の方向に127億光年も離れたところに
超巨大ブラックホールが発見されたそうですが、質量が太陽の約20億倍と・・・、想像がつかないですね。(10代・男性・08.30.06)

…太陽の20億倍…ホント、想像つかないですね^^; しかも、127億光年ということは、宇宙が生まれてそう時間が経過していない世界を見ていることになるわけですが、その時点で巨大ブラックホールが存在するというのも大きな問題です。近年の技術の発達で、宇宙誕生初期に既に大規模な銀河が形成されている姿などが確認されており、宇宙の進化論に大きな制約を加えつつあります。知れば知るほど混迷?が深まる世界ですが、だから逆に面白いと言えますね^^(ご投稿ありがとうございます!管理人)

あったら怖い・・・・

サイロから 打ち上げる スペースシャトル
これで ハリケーンも雷も怖くない

でも アレスTとか も やれそうで

新ミューロケット(垂直打ち上げっていってますね) なんかだと ポラリスとかトライデントとかの潜水艦発射できそうで 発射台・・・・防衛庁が 原潜作りやすくなったりして
いくら高性能にしても潜水艦だけは ジーゼルでは・・・やりたいんでしょうね 原潜・・・・
源泉・・・・いやですね(50代・男性・08.30.06)

…サイロ発射のシャトル・・爆笑しました(笑)あったら怖いですね。しかし、見てみたいかもw 新Mロケットは垂直発射のようですから…潜水艦発射型に改造可能…^^; やっぱりディーゼルよりも原潜、やりたいのだろうなぁと思います。しかし原潜って、一隻おいくらなのでしょう・・?(源泉…年度末はイライラします、申告・・管理人)

>シャトル、一時退避
発射台でも嵐に耐えられるように作ってあればよかったんですが・・・。
退避中に規定をこえて放置、そして雷がET上部を直撃、とかいう事態になるともうどうしようもなくなってしまう気がするんですが・・・。

それにしても発射台とVAB、ものすごく離れていますね。移動に11時間とは・・・たしかシャトル射点のVABは保安距離外にあるんですよね。
サターンVが発射直後に爆発しても、VABが無事ならもう一つの射点を使用できる、ということでこうなったのでしょうか。

H-IIAのVABは発射台から300mしか離れていませんが、もしH-2A(H-2B)が発射直後に爆発した場合、VABは耐えられるのでしょうか?(20代・男性L様・08.30.06)

…シャトル、結局、射点に引き戻されてしまいましたが…NASAも賭けに出ましたね。。ところで、ホント、発射台とVABの離れ方は凄いですよね・・あれ、やはりサターンが爆発した際の影響を加味して設営されたのかと思いますが・・どうなのでしょう。そういえばソ連のN1も、組立棟からの距離が数キロありますよね。やはり同じ理由なのでしょうかねぇ・・。

そうそう、H2AのVABは、いつ見ても発射台から近く感じます。あんなので大丈夫なのか、私も気になります^^; そういえば中国の酒泉も、数百m程度ではありませんでしたっけ…。(シャトルがロールバックの途中で再び射点へ戻されたのは、前代未聞ですよね?管理人)

昔、日産自動車には「宇宙開発部門」があったんですね。自動車メーカーがロケットを開発してたというのは今ひとつピンときませんが・・・。(30代・男性・08.29.06)

…日産の宇宙開発部門は、確かIHIに吸収されたんでしたっけ?殆ど目立たずに、私も詳しいことはわかりません^^; どうして日産は宇宙部門に手を突っこんだのでしょうねぇ・・。(謎ですね・・管理人)

そういえば ロールバックって そんなにまめにあるのでしょうか?アポロで聞いたことが ないのですが?やはり地球温暖化で 気象が変化したのでしょうか???(><)(50代・男性・08.29.06)

…ロールバックの事例、、ちょっと調べてみますと、意外とあるんですね〜。
http://science.ksc.nasa.gov/shuttle/missions/rollbacks.html
95年辺りからハリケーンによるロールバックが増えましたが、ハリケーンの増加は気象の変化のせいとも言われてます・・。そういえば台風の影響で、種子島の打ち上げが延期というのは、過去ありませんよねぇ・・?(Spaceflight Nowの記事には、ロールバックは5度目とありましたが、これはミス・・?管理人)

アポロ計画では、1号が司令船のテスト中に火災事故が発生して3人の飛行士が亡くなりましたが「アポロ13」を見てたら信じられないことに内側からハッチが開けられない構造になってたそうで、今じゃとても考えられませんね。あと、2〜6号が欠番になってるんですけど、何でですか?(20代・男性・08.29.06)

…アポロの号数はちょっとややこしいですよね。アポロ1号は順番から言うとアポロ「3号」になるはずだったのです(実際、初期にはそう呼ばれていたようです)。というのも、それ以前に2機の無人テスト機が存在し、それを勘定に入れると3号となるはずなのですが、例の悲劇で犠牲になった飛行士達に敬意を表し、彼らを「アポロ1号」としたわけです。その後に打ち上げられた3機の無人テスト機はアポロ4〜6号とされ、次の7号から17号までは、全て有人飛行でした。結局、2号と3号は欠番という形になってしまったわけですね。(アポロ1号の物語を読む度に、「ハッチは外部からロックされた」という部分に胸が痛みますね・・管理人)

サンダーバード2号のように 発射台が斜めに上がって 発射なら いいんですが 移動中に突風が・・・雷が・・・ぞっとします。 やはり「苦労等」が 疲労おこしてますか シャトル以上に古いですから ましてや これからも使うのに・・・・

こういう事態になると 「マッチ棒」オリオン-アレスT 突風で一発ですね。やはり寸詰まりのほうにしたほうがいいですよ 一段目を Xと同じ直径にして・・・・でも10メートルのすぐ上に5メートルのオリオン・・・子供が描くロボットだわな〜〜 シャトルのタンクを短縮して 直径そのまま?

ウィキーの英語版は アレスXのところで CEVにしたら オリオン(宇宙船)と変更されてました。日本版の変更も近い!!(50代・男性・08.29.06)

…移動中に突風が来たら・・やはり耐えられないのでしょうか(汗)。自重で踏ん張れるのは、どの程度までなのでしょう・・移動途中で雷雲が来ないよう、祈るしかないですね。。

アレスTは明らかに横風に脆そうですよね。そういえば、ロール制御とか、どうやるつもりなのでしょうねぇ?すでに問題アリまくりのロケットですね(-.-; (ウィキは本当に素早いですね。しかし時折、「ニュース速報ではないので、性急な編集は〜」という注意も出てますね^^; 管理人)

打ち上げが 遅くなると 日本時間では 明け方から深夜に・・・・ひるったって・・・・2009/2010あたりになると 夜でも 厳冬期でもやっちゃいそうで・・・規定内の期間内の打ち上げが 無事すみますように(祈願)もう 神信心の世界ですよね・・・・2010になって 遅れ遅れで 積み残しがどっさりあっても 打ち切るんでしょうか?

韓国の軍/民衛星 打ち上げ成功 ・・・あのままでは 韓国が自力で上げたとしか いえない報道です。自国からでなくても !自国のロケットでも、どうでもよくなってるのか

北海道に エネルギアを誘致 地代は 北方4島と蟹で払ってもらって 買い取ったソユーズを毎年2機(2席を日本が 1席はアメリカに売る)いいとこ60億+60億の120億で プログレスを2機 100億(これも他国から 運び賃とって)上げて HTVは年1回に(これで 予算も少しは余裕が)発射施設新設しないでも 資本提携して ・・・・・2010〜2014は 結構商売になりそうですよね。実際 2014に確実に 有人飛行できると思えません。試験飛行も自動ドッキングで 貨物輸送するのか?貨物専用CEVもいつできることやら 絵に描いた餅?

さあ シャトルが飛ぶのが先か 契約が先か・・・(50代・男性・08.28.06)

…アトランティスの打ち上げ、いよいよ厳しくなってきましたね。。ホント、2010年までには更に設備が削られそうな予感が・・。オリオンも不透明ですし、なんとなく、突然シャトル退役を延期とか言い出しそうな。。北海道にエネルギアを誘致というのは面白いですね。北方4島&カニと引き替えですか^^; 2014年というと、あと8年・・厳しいですよね。。

クールーからだと 静止軌道ならいいんですが 貨物は若干減るんでしょうね せっかくのソユーズが 2人乗りでしか上がらないとか(んな アホな!!!)ATVは 中身が半分(2段目の増強かと)まさかSRBを3本とか4本とか・・・・日本も 買ってきちゃいかがでしょう 今朝の新聞で 80億の予定だった FST2改、後釜の 支援戦闘機 F2が 120億になり。100機未満で打ち切ったとか。80億で3人ISSに・・・・100回送れるだけの資金が F18ホーネットをいじりまわすだけで改悪の機体の価格で・・・日本の技術水準を!!は わかるんですが 出来たら、そのときは時代遅れって・・・・なら有人は 民間開発のに 共同かいはつででも・・・カーボンで あんだけ、民間旅客機のでかい翼作ってるんですから H2A・・・・そういえば 某日本最大自動車メーカーの直4 2400ccのエンジン 中国製になってます。いつのまにか・・・・絵捨て魔・冠・とかの・・・・ (50代・男性・08.28.06)

…私もよく思います・・戦闘機や軍艦にかける費用の一部でも、宇宙開発に回ってくればと。。そういえば、某ダイヤ3個の会社が技術者を中途大量採用する旨、ポスターを駅などに出してますが、そのポスターにH2Aリフトオフの写真が・・。単なるポスターデコレーションなのかも知れませんが、ひょっとしてロケット部門も人員を募集しているとか・・!?(田舎の駅にもポスターが貼ってあるところを見るとかなり大規模な採用?なのかなぁ・・管理人)

2010/10-2014/9の4年間 やはりソユーズしかないのでしょうが・・・現在のISSは ロシアの参加によって 傾斜角が ロシアよりになってしまったはずです(だから シャトルで運ぶ貨物重量が 減ったわけで 10A.1-10A.2とかが 出来たのかと思いますが ディステニ−もあとから ラック入れてるわけで) クールーからだと・・・・・(50代・男性・08.27.06)

…やはり、クールーからと、貨物重量は減るのでしょうねぇ。結局、バイコヌールからソユーズorプログレス、という形にならざるを得ないのでしょうか。。う〜む・・(クールーにはソユーズ射点が作られていますが、どうなるのやら・・)

サイエンスウェブ10月号入手
アレスX シャトルのタンクを とありますが 絵は 更新されており 直径10メートルバージョンです。オリオンが 5mになってますから 5.5mのときと違い 2段目より 絞れてます。

さあどこが受注するのか・・・CMとLEMのとき みたいに わけっこするんでは

表紙/2ページ〜の火星無人探査飛行機も 「アレス」・・・まぎらわしい

ウィキーも 「オリオン計画」は 核推進ロケットになっていますが CEVのほうを 名前変更予定ですから 「オリオン-アレス」にでもなるのか???(50代・男性・08.27.06)

…主契約企業の発表がまもなくですが、案外わけっこするような気が私もします。ここまできて、どちらかだけというのもあり得なさそうですし。。ところで、アレスやオリオンはホント、紛らわしいですね-.-; アレスは最初に聞いたとき、火星飛行機の方を思い出しましたし。。(ほかに候補がなかったんでしょうかねぇ・・管理人)

サイエンスウェブ 57ページから X20-X24Bがのってます。 Xシリーズ3回目となってます 1と2はバックナンバーを見てください。(50代・男性・08.27.06)

…情報ありがとうございます!サイエンスウェブ、出てたのですね!買いに行かねば。。(忘れてました・・(汗)管理人)

スペースシャトルには、「誤算」と言う言葉がまとわり付いてる感があります。
「使い捨てロケットより低コスト」と言う謳い文句でしたが、実際運用してみると機体整備に予想以上にコストが掛かり、思ったほどロケットより安く上がらなかった事、商業目的の利用を目指してたが「チャレンジャー」事故で頓挫、人工衛星の大型化と市場の急速な伸びなど・・・、言ったらキリが無いほど「誤算だらけ」で、挙句の果てに「宇宙開発の遅延を招いた張本人」と評されチョット可哀想な気がします。(20代・男性・08.25.06)

…シャトルほど、目論見が外れたシステムはそうなかったのではないかと思いますね。その一番の誤算は、チャレンジャーの爆発事故だったと思います。結局これで、商業衛星市場進出が頓挫しましたからねぇ・・。ただ、いろいろ問題はありますが、迫力の面から見るとこれはすばらしいシステムだなぁと、これまた思わされますね^^ (一度に7人の飛行を可能にしたという点も、それはそれで大きいなぁと思います・管理人)

スペースシャトルの落日と言う本、なんかショッキングな内容そうですね。買って読んでみようと思います。でも当時の技術でスペースシャトルを開発するとなれば、どうしてもクリア出来ない問題が出てきてもある意味致し方ない所だったんではないでしょうか。(30代・男性S様・08.25.06)

…当時の技術の粋を集めて作られたシャトルでしたが、その後、周囲の革新が早くて、外の形はそのままに、中の革新は続けていかざるを得ない形になってしまい、結局、毎回の脱皮に金のかかる虫になってしまったのが、シャトルではないかと思います。。(2010年には退役ですが、博物館に残るのはどの機体でしょうか・・管理人)

冥王星が惑星から正式に外されましたが、心情的にはちょっと複雑ですね。(30代・男性・08.25.06)

…「今日から惑星ではありません」と言われても、ちょっと感情的にはすぐは受け入れないですねぇ。確かに科学的にはだいぶ無理があったのはわかってはいても・・やはり小さい頃から染みついたものですからね^^; もう暫く時間がかかるかなぁ・・。(そういえば、系外惑星の定義もそろそろはっきりさせないといけない時期では…褐色矮星の定義がイマイチパッとしませんからねぇ。。管理人)

日本の宇宙開発では 「のぞみ」 「HOPE」 といった、希望系の名前のものがろくな目に遭っていないのですが、「きぼう」ではどうなることやら……。あと、「きぼう」があがったとしても予算や運用で日本の宇宙開発が「絶望」しないことを祈ります(毎年HTVの打ち上げのみのJAXAって悲しいですよね)

おまけ
今回の冥王星降格で一番気が楽になったのは草場の陰のホルスト(組曲「惑星」作曲者)かもしれませんね。(20代・男性Y様・08.25.06)

…確かに、希望系の名前は恵まれてませんね^^; あと、私も思ったことがありましたが、毎年HTVの打ち上げのみになったら・・寂しいですよね。。ISS関連でも数百億単位の膨大な予算が使われていますが、費用対効果は一体・・。(天体探査がますます先細りにならないことを祈りつつ・・管理人)

>X-15の推進剤
SuttonのHistory of liquid propellant rocket enginesによると、X-15のXLR-99エンジンがアンモニアを使っていたことについて、「初期の実験エンジンで同程度の推力を持った同じ推進剤のエンジンがあったから」ということです。
アンモニアを使ったことで冷却ジャケット内でアンモニアが沸騰し、チャンバーが溶けるといった問題が起こったとか、100Gにおよぶ振動が発生した、とか描いてあるんですが、アンモニア、と決めてしまった以上変更するのは難しかったんでしょうね。(推進剤を変えるとタンク容量の変更が必要となる。)

それにしてもHistory of liquid propellant rocket enginesは凄い本ですね。アメリカ、ロシア、フランスなどのエンジンのflow diagramや噴射器、ポンプなどの図がふんだんに載っていて、さらにフランスのベロニークのエンジンのようなマニアックなエンジンについても触れられていてすばらしいです。(アリアンの第1段エンジンは後半では5基になった、というのは納得いかないんですが・・・。)(20代・男性L様・08.24.06)

…詳しい解説、いつもありがとうございます!さて、Suttonの本に載っていたんですね!最近多忙とロシア史の方にかかりっきりで、ノーマークでした^^; 早速読んでみました(P314〜)。やはり、アンモニアでは問題も多かったようですが、決めてしまった以上、変更は振り出しに戻ってしまうこともあって、そのまま勢いで(?)押し通されたってことですね。

それにしても、本当にこの本はスゴイですね。自分の興味のあるところから摘み読みしていたんですが、図面が豊富でわかりやすいですね。この肉厚と内容の濃さから、もはや辞典か教科書のような感じです・・長期戦で読んでやろうと考えています^^; (この内容であの値段、ひょっとしたら安いのかなと思いますがどうでしょう・・管理人)

>なんと!!ここに来て。。
メディカルチェックの結果今回のフライトには適さないと判断されたようで・・・。榎本氏ご自身のブログを去年までさかのぼって読んだところ、昨年の訓練開始の時点で脳内に異常(血管種→「血管腫」だと思われます)があることが指摘されていたとのこと
(http://www.dice-k.com/0224/49.html)。その後訓練は進められ、8G重力テストでも問題はなかったようですが、いざ打ち上げ本番という段階で不合格とされてしまったようで・・・。

フライトキャンセルの詳細な理由や病状は知るすべもありませんが、あるいはもっと早い段階で「キャンセル」と判断できたのでは、とも思ってしまいます。いずれにせよ、「血管腫」(血管異常?)がキャンセルの理由だったとすると、このままでは氏の宇宙行きは今後も困難となりそうです。

(マスメディアが「脳内」「血管腫」のことをほとんど取り上げていないのは、キャンセル理由となる具体的な病状が公式に発表されていないからだと思いますが、あるいは榎本氏から各メディアへ内々に要望があったのでしょうか?)(30代・男性N様・08.24.06)

…「血管腫」って、あるんですねぇ・・。TVの報道では腎臓がなんとかとチラッと聞きましたが、そちらにも問題があったのでしょうか・・それとも不正確な情報だったとか。。詳しい発表がありませんから、まだなんとも言えませんが、きちんと治療すればフライトの可能性はあるとのことですし、ご本人は行く気満々のようですから、来年辺りまたチャンスが来るのではと思ったり・・。ただ詳しくは知らないのですが、血管腫って、難しい症状なんでしょうか・・。治療困難ということであれば、早い段階で無理だと伝えられたほうが当事者としては納得しますよね。。(記載が遅くなってスミマセン・・管理人)

何故か H2Bの完成は遅れ HTVは飛ばず シャトルの再回収で 載せる機体が無くなり 暴露部が後回しされ 「きぼう」これでは 実験は・・・出来ません 困ったな〜〜そのうち 形のない「17A」MPLMで 寝袋と運動用自転車と室内用筋トレマシーンを 他の補給物資と一緒に運び込んで・・・あっ「部屋」持ってこなかった 「コンテナ」イタリアに返さなきゃならないし 取りあえず「きぼう」の余ってる「倉庫」にしまっといて・・・・あ〜〜結構 ここひろいじゃ〜〜ん 荷解きして ここでいっか〜〜 ど〜〜せ そんなに実験やんないでしょ〜〜 やるときゃ「コロンバス」貸すから・・・・暴露部を後回しにして アメリカ人たちに 天井裏に住みつかれた部屋の主「日本きぼう君」・・・・大家の「きた こめ 君」や すでに 寝室兼キッチンを持ってる「露木 くん」のいいなりになるしかない・・・・あ〜〜あ 新型トラックH2Bが完成延びてて 実家から 「みそ しょうゆ」が届かないし しかたないか・・・・ところが・・・ へやが狭いし 金持ちが アパート買いたいっていうから 売っちゃうんだけど でってってくんない・・・・「きぼう君」の運命やいかに

17A劇場 はたして 開幕するのか 幕はあがらないのか・・・・・・(50代・男性・08.24.06)

…そうですよねぇ、、きぼうだけではどうしようもないですよね。。きぼうが揚がれば、日本人の常時滞在も始まるかなと思いましたが、そうなんですよねぇ、暴露部はないし補給もないし、始まっても独自設備で実験ができないとなると・・(汗)。(いっそ、プロトンであげてもらいますか!?管理人)

「ユリシーズ」という探査機は、一体何を調べるのでしょうか?(10代・男性・08.24.06)

…お返事遅くなりましたm(..)m ユリシーズは太陽を観測する衛星で、太陽から流れ出る「太陽風」というイオンの流れや、あと、太陽系空間のダスト(ちり)の分布を調べるなどの目的があります。1990年に打ち上げられ、今もなお、稼働しているからスゴイですね!

昨年、当サイトでも15周年を迎える記事を書きましたが、その時のものをもう一度ここでUPしておきます。簡単な記事ですが、参考になれば幸いです(普通の惑星探査機などと違って、カメラを備えていない、地味な衛星なので殆ど目立ってこなかったですね。。管理人)

2005年10月6日、1990年に欧州宇宙機構とNASAが共同開発して打ち上げた太陽観測衛星「ユリシーズ」が、打ち上げ15周年を迎えた。

ユリシーズは太陽の両極上空を通過するような「極軌道」を、6年で一周する。1990年、シャトル「ディスカバリー」に積まれ、地球軌道上で放出され、一旦木星へ向かい、その重力を利用して軌道を大きく変更、衛星として史上初となる、太陽周回極軌道(下図)へと投入された

(右図:木星の北極へ接近し、重力で大きく軌道を曲げられた)

      

ユリシーズは重量370sで、長さ 5. 6m の磁力計ブームと、全長72mに達するダイポールワイヤーアンテナを備え、原子力電池で駆動する。「ヘリオスフェア」と呼ばれる領域、また、太陽系の「上下空間」の物理観測を続けている。同時に、太陽風などのデータを地道に収集し続けてもいる。ミッションは2008年3月まで延長されている。【ESA 10.09】

オメガ・スピードマスター、現在はNASAと共同開発した「X-33」と言うモデルが使われてるみたいですが、私にとっては、「プロフェッショナル」=アポロのイメージが強いですね。(^_^)「プロフェッショナル、X−33」は価格もそれなりにしますが、いつか手に入れたいですね。(30代・男性・08.23.06)

…OMEGA・スピードマスターといいますと、アポロ飛行士がつけていたというウォッチですね^^ 私は時計関係は詳しくないんですが^^;、時計好きの知人がこれを欲しがっていたのを思い出します。ちょっと調べてみましたが(こちら)、やっぱ高いんですねぇ…私には買えないなぁ(汗)。 しかしこうして見ていると、宇宙開発はいろんな楽しみ方ができるのだなぁと思います^^ (40万ですか…買えないなぁ(笑)管理人)

>惑星の定義
これまでの話から一転して、惑星が9個から8個になるかもしれないということです。「自己重力で球形」、ということのほかに、「その周辺で圧倒的に大型」という条件がついたためということで、冥王星はカイパーベルト天体の中では「圧倒的に大型」ではないため、惑星から除外する、という意見が優勢のようです。

これで天文学者が「新惑星発見」をすることが困難になり、少しさびしい気もします。(カイパーベルトに火星くらいの天体を見つければ惑星になる可能性も有りますが・・・。)
自己重力で球形、という以前の案ですが、考えてみると自己重力で球形ということは天体の特性を考える上で重要なことだと思います。天体を構成する物質の剛性を重力が上回るというのは岩石の変成などに影響を与えるのではないでしょうか。

それをもって惑星、とするかはさておき、「自己重力で球形か否か」ということで小天体を分類するカテゴリーを設けたらいいと思うのですが・・・。(20代・男性・08.23.06)

…惑星の定義でこれだけ紛糾したのは初めてですよね。しかも、この会議で決着をつけたい動きが見え見えですが・・しかし、この最終案?が否決されたが、それこそ何も決まらなかったことにもなりますよね。投票の時に心変わりする人もいるでしょうし、フタを開けてみるまでわからないですね。。

ところで、自己重力で球形というのは、私も大きなポイントだと思いました。岩石の変成にも大きな影響を与えると思います(特に惑星内部では)。逆に、惑星の構成に岩石の性質が大きく影響を与えるとも考えられます。自己重力で球形になる最小クラスとしては、「セレス」だと言われています。直径が約930キロですが、内部は層構造をなしており、氷を含んだマントルの存在などが考えられています。セレスといえば、ドーン・ミッションでの探査が予定されていますから、この辺も楽しみなところですね^^

(リンク切れのご連絡ありがとうございました。ちょうどメンテをしていたところで、リンク切れのままでUPしていました・・スミマセン。管理人)

なんと!!ここへ来て 冥王星+カロン まとめて 排除・・・・
明日のことは わからない 昨日のことは・・・・忘れた・・・・(有名な探偵ものの台詞・・・だったと思います なんせ 昨日のことは忘れてるもので 老化!?)(50代・男性・08.23.06)

…惑星の数が少なくとも3つ増えるのは必至という雰囲気でしたが、ここへきて雲行きが怪しくなってきましたね。。コメントを編集している今、外の雲行きも怪しく・・雷がひどくて、にわか雨が来そうな。。それはさておき^^;、今日、いよいよ投票ですが、まさか全部否決されて振り出しに戻るとかないでしょうねぇ・・注目しましょう!詳細がリリースされましたら、当サイトでも速報をUPする予定です・・幸運にも、仕事休みでして^^;(あの台詞は映画「カサブランカ」の名ゼリフですね^^ 管理人)

NASAのサイトでX-24A、M2-F3、HL-10という変わった形をした3機の機体の写真を見つけました。翼が無く、申し訳程度に垂直安定版が付いています。説明書きを見たら、この3機は「リフティング・ボディ」呼ばれてて、後のスペースシャトル開発のための基礎研究をしてたみたいです。(30代・男性・08.23.06)

…リフティングボディ、これについては桜木さん主宰の宇宙サイト「宇宙開発史」で月一でリリースされています「宇宙開発史んぶん」で興味深い連載が行われていましたが、必読です!このような基礎研究の積み重ねがシャトル開発につながっていると考えますと、ホント、奥が深いですね^^ (奥が深すぎて楽しいですね^^ 管理人)

X-15の燃料って「液酸、無水アンモニア」なんですね。普通なら「液酸、ケロシン」だと思いますが、何故あえて猛毒の「無水アンモニア」を使ったんでしょうか?(30代・男性・08.23.06)

…なるほど、そうですねぇ・・何故でしょう・・私もちょっとわからないです^^; X-15のエンジンを請け負った会社(RactionMotors、現在のThiokol 社)には液酸・ケロシンの技術はなかったのではと。。そういえば、ちょっと調べてみますと、このThiokol社、シャトルSRB、そしてその流れでアレスTにも深く関わっていて、また、マーズ・パスファインダーのエアバッグも作った会社ですね〜(詳細)。ピースキーパーミサイルも作っているのか・・なかなか興味深いです^^(答えになっていなくてスミマセン^^; 管理人)