スペースサイト!

☆ Quest the Universe! ここは人と宇宙の関わりの今昔をいじって楽しもうというサイトです☆    Last update 07.04.2009 
☆ Contents ☆
ニュース・もっと
惑星・衛星・流星
恒星・銀河etc
有人宇宙活動
人工衛星
ET・SF・その他
ロシア宇宙開発史
リンク
ゲストブック
ブック・書き込み
お気に召されましたら…
サイトの趣旨 など

Current Topics !

2009年7月2日、英紙・ガーディアンは、「なぜ次に月に行くのは中国人なのか」と題したコラムで、「米中宇宙開発戦争」は既に始まっていると論じた。環球時報が伝えた。

1972年12月、アポロ17号が月からの帰還を果たして以来、スペースシャトル5機、旧ソ連の宇宙船「ソユーズ」数十機が打ち上げられ、合計450人以上が宇宙空間へと旅立ったが、まだ誰も地球の低高度軌道(大気圏の外側)を離れた者はいない。

03年、ブッシュ前米大統領は、NASAが2020年に月への再上陸、2030年に火星上陸を計画していると発表したが、「米国の前に中国という強敵が立ちはだかった」と同コラム。同年、楊利偉(ヤン・リーウェイ)が中国人で最初の宇宙飛行士となるなど、中国による宇宙開発の躍進が目覚ましいためだ。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で宇宙医学を研究するケビン・フォン教授は、「中国が米国と違うのは、宇宙開発を進めるにあたって民主的な手続きが不要で、予算も思いのままだということだ」と指摘する。これは中国が迅速に行動できることを意味しており、米国が月への再着陸を計画している2020年以前に中国が先を越す可能性も否定できないという。【レコードチャイナ 07.04】

22日に皆既日食が見られる鹿児島県屋久島と奄美大島の自然の写真をデザインした記念切手シートを、郵便局会社九州支社(熊本市)が地域限定で販売している。

切手シートは80円切手10枚入り1200円。屋久島が縄文杉やダイヤモンドリング、奄美大島がアマミノクロウサギ、ルリカケスなどの写真をそれぞれ採用。屋久島の3000部は熊毛郡など132局で、奄美の2000部は大島郡など63局で、皆既日食後も販売される。

切手シートを贈呈された奄美市の平田隆義市長は「皆既日食のいい思い出になる」、奄美の写真を提供した自然写真家の興克樹さんは(38)は「島の貴重な自然を宣伝できる」と歓迎している。【西日本新聞 07.04】

国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士(45)が3日早朝、緊急脱出用に待機しているロシアの有人宇宙船「ソユーズ」に乗り込み、ドッキング位置を変更する作業に加わった。日本人がソユーズで飛行したのは、90年12月に日本人初の宇宙飛行をした秋山豊寛・元TBS記者以来。

若田さんの乗ったソユーズは午前6時29分、連結していたロシアの居住棟を離れ、約25分かけて十数メートル離れたロシアのドッキング室に再ドッキングした。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、乗組員は3人で、若田さんは操縦しなかったという。

ISSには、ソユーズやロシアの無人物資補給機「プログレス」のドッキング場所が3カ所あり、常時、2機のソユーズが待機している。7月下旬にプログレスがISSにやってくるため、ドッキング場所を変更する必要があったという。【毎日 07.03】

久しぶりに、火星着陸探査機「フェニックス」関連の話題が^^ 昨年5ヶ月間の活動で取得されたデータの分析結果が「サイエンス」誌に発表されているそうです。

   

活動期間中に報じられた発見をきちんとまとめた論文のようですが、それ以外に目をひくのは…

○土壌中に10分の数パーセントの過塩素酸が検出された。これが大気中の水蒸気を、火星の気温でも液体にとどまれるほど高濃度な塩水が可能なほどに吸っている可能性がある。

○上空で降水が観測されたが、これは冬期には地上まで達し、水氷が地表に成長している可能性がある。

○土壌に炭素ベースの有機物が含まれていたかどうかは、結局はっきりと判定がつかない。オーブンでの加熱の際、過塩素酸が分解し、有機物の検出を阻害した可能性がある。

○295℃以下のレンジでの水蒸気は確認されなかった。これは、土の粒子どうしをくっつける水分はゼロであることを意味しているという。

詳しくはこちらへ【phoenix 07.02】

NASAのガンマ線宇宙望遠鏡「フェルミ」による観測の最新レポートが公開された。

フェルミは昨年6月に打ち上げられたガンマ線域で見る宇宙望遠鏡。ガンマ線はX線より高エネルギーな電磁波であるが、天体現象に起因するガンマ線の地上観測は難しい。しかもこの衛星は最速3時間で全天を高速スキャンすることができるため、突発的なガンマ線現象に対応することも可能である。

今月2日、「サイエンス」電子版に掲載された論文では、フェルミが24個のパルサーからのガンマ線を観測したことが報告されている。このうち16個はフェルミによって新発見されたパルサーであるという。

パルサーとは、よく知られているように、超新星爆発で形成された高速自転する中性子星。その強い磁場のために各種電磁波が放出されるが、長波長の電波はビームの指向性が鋭いため、それが地球の方を向いたときにしか検出されない。過去に発見されたパルサーは約1800個あるが、実際にはもっとたくさん存在する可能性がある。

実際、フェルミ運用開始からまもなく、ガンマ線だけを放出する“ガンマ線パルサー”が発見されているが、この種のパルサーを発見したのは同望遠鏡が初めて。地球には電波のビームは向かず、比較的ブロードなガンマ線放射だけがこちらに到達しているものと考えられている。

下は、5ヶ月間におよぶ全天観測で拾い上げられたガンマ線パルス源。このうち黄色で示された16個は新発見のガンマ線パルサーである。

 

フェルミ打ち上げ前は、新たに発見されるパルサーはほんの一握り程度だろうという向きもあったというが、5ヶ月間で16個も発見されたのは、予想を大きく超えたものだったようである。

パルサーには通常のものに加え、より強磁場で高速回転するマグネターというものがある。このような種類の天体の放射メカニズムなどはまだよくわかっていない部分も多く、フェルミのデータはモデル構築の上で重要なものと期待されている。詳しくはこちらへ【NASA 07.03】

先月23日に周回軌道へ投入されたNASAの月周回探査機「LRO」の最初の画像が送信されてきました。LROには2台のカメラが搭載されていますが、どちらも問題なく機能しているとのことです。

下は、「雲の海」(Mare Nubium)と呼ばれている地域を撮影したもの。

 

その他の画像はこちらへ【NASA 07.02】

…アポロの着陸地点も早く見たいですね^^

NASA火星探査車「スピリット」の脱出へ向けたテストが始まりました!

 

 

…JPLサイト内に特設サイト(“FreeSpirit”)が設けられているのに、意気込みを感じます^^

先月30日、運用停止が予定されていた太陽観測衛星「ユリシーズ」に予定通りコマンドが送られ、運用が打ち切られた。ESAが発表した。

もともとユリシーズは昨年の7月に運用終了が予定されていた。ヒーター電力の不足のため、燃料配管の凍結などから自然に運用不可能になると見込まれていたが、数時間おきに噴射し詰まらないように施すなど続けてきた結果、これまで運用が継続されてきた。もちろんこの間も、観測データが取得されていたのは言うまでもない。

最後のコマンドパスは中央欧州夏時間30日午後5時35分(日本時1日午前4時35分)に開き、NASA深宇宙ネットワーク・70メートル鏡を通して通信が行われた。パス開始から4時間35分後、探査機の通信機は受信オンリーモードに落ち、最後のテレメトリーがその5分後に受信された。

以後、ユリシーズにコンタクトをとる予定はない。詳しくはこちらへ【ESA 06.30】

下は、日本の誇る富士山。今年4月8日、国際宇宙ステーション(ISS)クルーによって撮影されたもの。

 

典型的な成層火山で、真っ白な雪化粧がきれいですね。大きいサイズはこちらへ【Earth Observatory 06.29】

写真は、ケネディー宇宙センター・射点39Aに落雷した瞬間!同射点に待機中のシャトル「エンデバー」や設備には影響はありませんでした。

        

1日にタンクのリークテストが行われましたが、漏れは確認されず、今月11日の打ち上げに弾みがつきました。詳細はこちらへ【NASASpaceflight 07.01】

下は、エンデバー打ち上げ延期の原因となっていたGUCP(グラウンド・アンビリカル・キャリア・プレート)。外部燃料タンクに液体水素を湛える際、どんどん気化する水素をここから外へ導きます。打ち上げ準備の際、射点脇のトーチでメラメラと燃えているのがこの水素です。

 

エンデバーは元々先月13日に打ち上げ予定でしたが、このGUCPからただならぬ水素漏れが検出され、カウントダウン停止。17日に打ち上げが再度試みましたが、再び漏れが検出され、今日に至っています。大きいサイズはこちらへ【photo: NASA KSC】

来る7月22日の日食まで、あと1か月を切りました。今から楽しみにしている人も多いことでしょう。日本では、奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などでは皆既日食を、それ以外の場所でも、全国で部分日食を観察することができます。

その日は、晴れれば多くの人が部分日食を観察すると思われます。これまでの日食では、誤った観察方法によって網膜が焼け、視野の一部が欠けてしまうなどの事故が報告されています。観察方法を誤ると、最悪の場合失明してしまう危険性もあります。皆さんはそのようなことにならないよう、正しい方法で日食を観察してください。

未成年者に事故が多いとの報告もありますので、保護者の皆さんは、よく注意をしてあげてください。

まず絶対にしてはいけないのが、肉眼で太陽を見ることです。肉眼で太陽を見ると、たとえ短時間であっても、目に大きなダメージを受けます。

太陽は大変強い熱や光を放射しています。部分日食では、太陽の一部が月に隠されていますが、たとえ食分 (太陽の見かけの直径が欠ける割合) が90パーセントや95パーセントとなり、太陽がとても細くなったときでも、危険であることに変わりはありません。太陽からの熱や光はそれほど強烈なのです。

また、適切に減光していない望遠鏡や双眼鏡を使うことは、太陽の光や熱を強めるためさらに危険です。

部分食を安全に観察する方法として、間接的に太陽の形を見る方法があります。

例えば、厚紙など、光を通さないシートに小さな穴を開けて、日食中の太陽の光を通します。すると、穴を通って影の中に映った太陽の光は、欠けた太陽の形になります。面白いことに、木もれ日も、同じ原理で、葉の間を通ったそれぞれの光が欠けた太陽の形になります。

また、小さな鏡で反射させた光を遠くの壁に映すと、その光は欠けた太陽の形になります。反射させた光が人の目に当たらないよう注意してください。

減光によって太陽を見るには十分な注意が必要です。

安全に太陽を見るには、太陽専用の日食グラスや遮光板を使ってください。ただし、その場合でも、長時間連続して観察を続けることは避け、使用上の注意を必ず守ってください。

サングラスやゴーグルは、太陽の光を十分に減光できる濃さがありませんので、大変危険です。絶対に使わないでください。

また、ススをつけたガラス板や下敷き・CDも使ってはいけません。たとえ目ではまぶしさを感じなくても、赤外線 (熱線) は強いまま目に達して、網膜を焼いてしまうことがあります。以前は、部分日食を観察する方法の一つとして紹介されることがありましたが、現在では危険な方法だと考えられています。

現像した白黒フィルムは、安全に見るための条件が大変難しいため、専門家の指導に従って使用してください。詳細ページへのリンクを含む、プレスリリースはこちらへ【国立天文台アストロトピックス 06.30】

下は、NASAの地球観測衛星「テラ」が6月25日に撮影した東シナ海〜黄海の様子。広範囲に漂うモヤは、大気汚染物質とのこと。。

 

大きいサイズはこちらへ【Earth Observatory 06.28】

…風に乗って東へ…これはひどい…直下の韓国が抗議するはずです。。

7月22日に国内では46年ぶりに観測できる皆既日食を記念して、日本郵政グループの郵便局会社は、日食観測グラス付きのフレーム切手を7月3日に発売する。取り扱いは各地の中央郵便局などで、販売数は限定5000セット。

皆既日食が見える鹿児島県トカラ列島の島々と日食を描いた80円切手10枚と、天体望遠鏡メーカー製のポストカード型観測グラスをブック型特製パッケージに収め、税込み価格は3900円。

同社広報担当者は「大切な人に送り、同じ太陽を眺めて心通わせてほしい」。皆既日食で狙うは手紙“回帰”?【毎日 06.30】

「かぐや」のデータによると、月にウラニウムが存在するようです。詳しくはこちらへ【Space.com 06.29】

管理人も応募しましたが…倍率24倍くらいですか(汗

平素より、コスモライン株式会社・フェリー「プリンセスわかさ」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。平成21年6月25日の消印をもって、旅客募集を打ち切らせていただきました。皆様方のたくさんのご応募誠にありがとうございました。

応募総数4876通の中から厳正なる抽選を行いまして当選者の方には6月30日までに電話連絡を致します。尚、抽選内容につきましては一切お答えいたしかねますのでご了承下さいますようお願い申し上げます。リリースはこちらへ【コスモライン 06.27】

続いてこのような↓

さて7月22日の皆既日食抽選につきまして厳正なる抽選の上、当選者の方にご連絡を始めさせていただいております。しかしながら、誠に残念ながらインターネットオークションに出品されている事実が判明いたしました。

つきましては、大変恐縮ではありますが乗船時、ご本人様確認をさせていただく場合があり、万一ご本人ではない時は乗船を拒否させていただくことがございますのでご理解お願い申し上げます。リリースはこちらへ【コスモライン 06.28】

宇宙から地球に降り注ぐ放射線の量が1960年代以降で最大になっていることが、フィンランドのオウル大の観測でわかった。国立天文台が25日、報告した。太陽活動が過去100年で最弱レベルに落ち込んでいる影響で、放射線量はこれまでのピークの平均より5%ほど多いという。

太陽活動が盛んだと、太陽の周りの磁場が強まる。太陽系外からきた放射線はこの磁場に遮られ、地球へ降り注ぐ量が減る。逆に太陽活動が低調だと、放射線量は増える。

名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、太陽の北極と南極の磁場はここ数年、それ以前の半分程度に弱まっている。現在の太陽活動は黒点の減少から、100年ぶりの低水準とされるが、放射線量の増加は、それを裏づけるものだ。

宇宙からの放射線がこの程度増えても、地上では人体への影響はない。ただ、国際宇宙ステーション(ISS)には若田光一さんが長期滞在中で、宇宙航空研究開発機構は「いまのところ問題になるレベルではない」としながらも、注意深く監視している。

宇宙機構によると、宇宙飛行士が1日に浴びる放射線量は、地上の半年分にあたる約1ミリシーベルトと、もともと多い。宇宙飛行士健康管理グループの矢部志津さんは「今後、放射線量が1割、2割と増えてくると、滞在期間の短縮が議論になるかもしれない」と話す。【朝日 06.26】

太陽観測衛星「ユリシーズ」がいよいよ今月30日、運用停止される。

昨年2月、この年内の運用打ち切りが発表されたが(プレスリリース)、その後も運用が続けられてきたユリシーズ。太陽の両極上空を飛行する軌道を巡り、太陽風などのデータを収集するのが目的で、1990年、スペースシャトル「ディスカバリー」で軌道へと投入された。衛星は一旦木星へ向かい、92年にフライバイで黄道面と垂直に交差、約6年で太陽を周回する軌道へ入り、観測を続けてきた。

 

打ち上げから19年近く経ち、搭載の原子力電池の電力が低下、全ての観測機器とヒーターをオンの状態で稼働することはもはや出来ない。現在太陽から離れつつあり、昨年の段階で、ヒーターの熱不足で姿勢制御燃料が凍結、地球との交信ができなくなると見られていたが、予想外に持ち堪えて今日まできた。

「衛星はもっと早くに機能停止すると思っていました。その並外れた長寿はユリシーズを作った人々、それに運用に関わった人々への贈り物です」と語るのは、欧州宇宙機構(ESA)の太陽・惑星ミッション部のトップであるパオロ・フェリ氏。衛星はいつ交信が停止してもおかしくない状態にあり、突然途絶えるよりは、地上からの指令で機能を停止した方がベストなエンディングだと判断したという。

最後の交信パスは日本時間7月1日午前0時35分からが予定されている。最後の送信では、通信機をモニターオンリーモードに切り替えるよう指示が出される。

ユリシーズはカメラを搭載しているわけでもなく、一般的には地味な探査の部類に入るが、20年近い観測で、それまでは得られなかった太陽活動に関する貴重なデータを蓄積してきた。そのデータの分析はまだまだこれからであり、より多くの知見がもたらされることになろう。

衛星本体は、約6年で太陽を公転する人工の“彗星”といえる。ESAのユリシーズミッション責任者のリチャード・マースデン氏は、「いつの日か、それを見上げるときがあればいつでも、そこを静かに飛行しているだろうユリシーズ。それは、長年にわたり成功を収めた宇宙機なのだ。」と語る。

詳しくはこちらへ【ESA 06.26】


過去ニュースはこちらです

△TOP


スペースサイト! 2003-2009, All right reserved. (管理人控え室)

                  「メチタ・男の夢」
               
 (「妄想設計局」管理人・有明さん作)


moon phases
 

      いいなぁ、これ…